レシオについて
初めに
カプエスシリーズでおなじみの強さの割合。合計1チームにつき4までとし、初代ポケニンでは4人まで、ポケニンDX以降は3人までチームが加えられ、レシオの割合を選ぶ。
なお、ポケニンシリーズ(海外ではSSBEVOシリーズ)では他の格闘ゲーム作品とは違い、全キャラとも同キャラ対戦と同キャラチーム編成が、それぞれできない。
フレキシブルレーションシステム
DX以前に搭載された、キャラごとに異なる、他の格闘ゲームとは違ったプレイヤーセレクト方法。
4人ではレシオが4人とも1固定。3人と2人と1人は下記を参照。
フリーレシオシステム
家庭用では全作品とも搭載されたレシオを選択を自由にできるシステム。EX以降はアーケード、家庭用問わず編成していく。
3人では1+1+2固定。2人では2+2か1+3のどちらか、1人では4に固定。
パラメータに変化について
レシオにより、パラメータが違う。
ペアマッチモード、シングルマッチ、クラシカル、3ON3では全員とも2に性能が固定。
レシオ1だと攻撃力と防御力が-12%~-42%、体力が-1000~7000。レシオ2には攻撃力と防御力と体力は変化なしか-30%。または体力が変化なしか-6000。レシオ3には攻撃力と防御力が+18%~-12%、体力が+1000~-5000。レシオ4には攻撃力と防御力は+40%~+10%。体力が+2000~-4000。
体力と攻撃力と防御力に低下については、遊び方/スタイリッシュモードについてをご覧ください。
ステータス変化について
初代ポケニンではお互いのチームが4人だとお互いの攻撃力が+25%、お互いのチームが1人ではお互いの防御力が+50%と体力が+3000になる。
例えば
防御力と体力の全キャラ中一番最低クラスのカービィには13000~22000、0.98~1.97に変わります。
防御力と体力の全キャラ中一番最高レベルのドンキーコングには20000~29000、0.35~1.17に変化します。
レシオとテクニカル、ギルティギア、スタイリッシュの3つの操作タイプによって変わります。
受けるダメージと与えるダメージについて
例えばEDIT女キャラとブルー=マリーのM・タイフーン(オーバードライブとブーストダイブ中、Ver.MAX)の受けると与えるダメージについて計算しました。
防御力と体力の全キャラ中一番最低クラスのカービィには15000×1.25~1.78=18750~26700(レシオにより異なる)
防御力と体力の全キャラ中一番最高クラスのドンキーコングには15000×0.87~0.35=13050~5250(レシオにより異なる)
それ以外のキャラと根性値には遊び方/体力についてをご覧ください。