VRC_SceneDescriptor

Last-modified: 2018-04-27 (金) 18:30:57

原文
1つのシーンにつき1つ必要です。

パラメーター説明
Spawnsワールドのスポーンポイントを設定する配列です
Spawn Orderスポーン場所の設定を行います。
・First - 常にリスト先頭のスポーン位置を使います
・Sequential - リストの順番に沿ってスポーンします。
・Random - リストからランダムにスポーンします。
・Demo - スポーンポイントはルームスケールの中心になります。例えば、部屋のスケールの中心から1メートル離れている場合、スポーン位置から1メートル離れた状態でスポーンします。
Spawn Orientationユーザーがスポーンする際の方向です。
・Default - VRChatのデフォルト設定(現在はAlign Player With Spawn Point)
・Align Player With Spawn Point - プレイヤーの方向をスポーンポイントのトランスフォームに合わせる。
・Align Room With Spawn Point - ルームスケールの方向をスポーンポイントのトランスフォームに合わせる
Reference Camera指定したCameraの設定がルーム内の各ユーザーの視点カメラに継承されます。シーン内のオブジェクトか、prefabが設定可能です。
Respawn Height -Yプレイヤーやpickupsが破壊され再生性される時の高さです。
Object Behaviour At Respawnpickupsオブジェクトがワールドから落ちた時の挙動を制御します。
・Destroy - pickupオブジェクトを破壊します。
Respawn - スタート地点にオブジェクトをリスポーンさせます
Forbid Free ModificationTrueの場合、マスターではないユーザーが操作してもオブジェクトが同期されません。
Forbid User Portalsユーザーがワールドのポータルを開くことを禁止します。
User Custom Voice Falloff Range下の音声減衰範囲オプションを有効にする。
Voice Falloff Near音声減衰の開始距離です。
Voice Falloff Far音声減衰の終了距離です。
Unity Version使っているUnityのバージョンです。これには振れる必要がありません。
Dynamic Prefabs実行時、動的に生成できるプレハブの配列です。シーンで参照されませんが、スポーンするためにはこのリストに登録されていなければなりません。
Dynamic Materials実行時に動的に変更できるマテリアルの配列です。シーンで参照されませんが、オブジェクトに設定する必要があるマテリアルはこのリストに登録されていなければなりません。
Update Time in MSクライアント間の通信間隔は、アイテムやユーザーの動きの滑らかさに影響します。殆どの場合デフォルトの10msが最適ですが、部屋の収容人数を多くする場合は間隔を伸ばして下さい。