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添付1、2nd、3rdとFに登場する、名前通りバスカーの民が暮らすタウン。
シリーズごとに町の名前や設定は微妙に違うが、共通してプレイヤーにはじまりのヒト、魔族、エルゥ、守護獣などのファルガイアの根幹をなす設定を教える場所として存在する。
- 4thでは、既に滅んでしまったこの集落が同じバックボーンを持っている。
1st 
シリーズ初登場となる今作では“バスカー集落”表記。
ガーディアン神殿から飛ばされた地点から北西にある。
夢見の力を持つ酋長からお告げを聞いて、北西の霊峰ゼノム山?へ向かうことになる。
集落の北には風読みの祭壇があるが、初訪問時点では何も起こらない。
だが愛と勇気があれば、最後の希望も見つかるだろう。
他の主要なタウンと異なり、ARMマイスター、マジックギルド、礼拝堂がない。
一方酋長の家には無料で泊まれる。
デリバリーバレットサービスもいるのでARMの弾薬補給も可。
2nd
2ndでは“隠れ里バスカー ”表記。
ヴァレリアシャトーが飛行可能になってから行ける。
ティムがコレットと出会う場所であり、ティムの試練や愛だとかいろいろと思い出深いイベントが発生する。
外界から隔絶された環境ゆえか1stのバスカー集落並みに施設が貧弱で、しかも1stにはあった宿屋もない。
消耗が気になるようならヴァレリアシャトーの医務室を訪ねよう。ナース二人がちょっとアレだけど。
消耗品の補充は行えるので、秘されし試練場に向かう前に準備を整えよう。
3rd
ここより北西、
守護獣信奉の地、バスカーコロニー。堕ちた聖域 東の看板
3rdでは“バスカーコロニー”という名前で登場。
プレイヤーキャラの一人ギャロウズの出身地である。
列車強盗を退けた一行が訪れる地であり、そこでおハルさんから南の聖域でガーディアンを解放(=守護獣の力を得る)するよう依頼される事になる。
なおこのタウンには無料宿泊施設が存在するので遠慮なく休ませてもらおう。
F
They live with the spirit like an old story.
（彼らは古の伝承の如き精神と共に生きている。）
Fでは1st同様“バスカー集落”という名前で登場する。
集落の中にトーテムポールが建てられたおかげか、1stに比べるとネイティヴアメリカン色が強くなった。
マジックギルド担当のNPC（ポリニャック）がいるため、1stと異なり魔法の編集が可能に。
一方無料宿泊は期間限定となっており、フォトスフィア?をクリアして以降は利用できなくなる。
ここの納屋にある宝箱はハンペンに開けてきてもらうのだが、角度が悪いと手前のニワトリ親子に邪魔されるため、意外に苦戦させられることも。
ちなみに中身は地属性耐性1。
