《守護獣》/【ジャスティーン】

Last-modified: 2024-02-01 (木) 14:22:22

【関連項目】
《守護獣》


生きる者の心の働きのうち、過去に縛られることなく前に進み続ける、不可能を可能とする絶対たる力、真の「勇気」を司る貴種守護獣(ガーディアンロード)の一柱。
古の文献に曰く、かつて世界を恐怖に陥れた大魔王を封印するべく自らの命を犠牲にした勇猛なる剣士の魂がジャスティーンになったとされる。
性状は勇猛果敢にして凛々しく、たとえどれほど敵が卑劣であろうとも、守るべきもののためには決して屈することはない。

現身は2nd以外では獅子の頭部を持ち黄金の甲冑に身を纏い、巨大な剣を得物とする剣士の姿(2ndについては後述)
ミーディアム(パワープレート)の名称は“勇気の紋章”。


1st

「我は人が失いし心の光
『勇気』を司るもの・・・
「我を呼び覚ましたのは
人間の剣士の想いと
散っていった魔族の騎士の想い・・・
「二つの想いの力が
我に力を与え
再びファルガイアに呼び戻したのだ
「過去にとらわれず
己自身を超えるためならば
『勇気』の名のもとに我が名を呼ぶがよい

アークティカ城?でのザックレディ・ハーケン?との一騎打ち終了後のイベントで入手できる。
装備特典によるRESの上昇率は全てのパワープレートの中で最大だが、マテリアル効果は全属性攻撃なので、何かしらの属性耐性がある時点で軽減される事が多く、エフェクト鑑賞目的以外ではあまりお世話になることはないかも。


ステータス補正はSTR+20%、VIT+10%、RES+30%。
ザックの長所を伸ばせるのだが、実際にはATPはすぐカンストしてしまい無駄になりがち、RESも同じく補正が必要ないほど高く、たとえ敵がザックより速くてもフォースで補えると、シナリオで対応している守護獣だが相性は良いとは言えない。
ロディは逆にRES補正があっても先手を取ることは難しく、STR補正もARMには意味が無いと活用しづらい。
SORが大きく上昇する装備のおかげでプレートのSOR補正が無くても十分戦えるセシリアのほうが相対的に活用の目途がある。が上記の通りマテリアルはそこまで実用的ではないことに注意。

2nd


トラペゾヘドロン?を攻略しており、かつ生け贄の祭壇石の獅子王を入手した状態でセボック村?にいるビリー?ブラッドで話しかけることでイベントが発生、ミーディアムを入手できる。
1st同様、RES補正が全ミーディアム中最大であり、支援に長けるリルカや妨害に長けるマリアベルとの相性が良い。他方、相変わらずヘヴィアームは使用者のSTRに関係なく、コンバイン効果もオペレーションメテオと全く同じであるためFP消費量の分下位互換であると、長所と短所が1stの時と変わらない。


2ndの特撮志向の影響を最も色濃く有する守護獣で、姿容は他作品とは全く違い、ジェイバード、ジェイマンモー、ジェイライガーの三柱(三機?)がジャスティーンに変形合体して攻撃を行うという、スーパーロボットを髣髴とさせる演出は必見である。

3rd


アイテムチェッカーを入手後、ジェムストーンケイブを抜けた先のアウトフィールドで石の獅子王をサーチで入手して堕ちた聖域で用いると対戦。勝利すればミーディアムを入手できる。
時折放ってくるジャスティーンアタックは昏倒効果が付随しているので、スキルを起動するか先に愛の奇跡を入手してステータスロックで防ぐと良いだろう。
マテリアル効果は下記の条件に基づく確率での昏倒化攻撃。条件さえ揃えれば術者のSORによらず昏倒させられるので、魔法面がイマイチ頼りないクライヴとジェットのMTC稼ぎに最適。反面、失敗するとノーダメージなので敵を選ぶ必要がある。当然ボス戦では機能しない。

  • 成功率は[使用者の現FP値+対象の属性補正]%。
    属性補正は弱点属性一つにつき+10、半減・無効・吸収・活性属性一つにつき-5。

F

「胸に燃えるは獅子の心、腕に宿るは猛き力!」
  • マテリアル名称:ブレイブウェポン

入手方法は1stに同じ。
マテリアル効果はフォワード全員に武器強化(物理攻撃の与ダメージ2倍+被攻撃側が持つ軟体・飛行特性の効果を半減)のプラスステータスを付与するという、バフ系効果の中では指折りの高性能を誇るものに変化。当然、物理攻撃を得意とする男性陣との相性は良好である。
隠しボス戦では可能な限りこれを使ってから攻勢に転じたいが、シナリオボス相手だと逆にオーバーキル級の火力に届くのはご愛敬。