カードの通称・俗称
よく使われる用語の内、プレイヤー間で使われるカードの通称や俗称(スラング)の一覧。《アンシエント・サプライズ》→「アンサプ」のような単に名称を縮めただけのものは割愛。
資料的価値を重視して、道徳的にはどうか……というような語も記載している。リアルでの使用は自己責任で。
あ行
- 赤崎侍:《コードイート 八重》
カードゲーマーVol.37付録のコラボレーションカードとなった『異世界はスマートフォンとともに。』の登場人物・九重八重のこと。アニメの担当声優が『selector』で蒼井晶役を演じた赤千夏であることと、同アニメの話題が取り上げられる場合は全般的に作中の人物名でなく主人公の望月冬夜が「スマホ太郎」と呼ばれているのを始めネットスラングの別名で呼ばれることが多いため、八重も「キャスト+キャラクター類型」からこう呼ばれている。
「赤」の「」は正確には右上が「大」でなく「立」の異体字だが、表示環境によって文字化けする場合があるため、八重を指して「赤崎侍」と言う場合は一般的な字体の「崎」が使われる場合がほとんどである。 - アズマ、東:《フォーカラー・マイアズマ》
「マイアズマ」を略して「アズマ」、さらに漢字変換して「東」。「マイ東」「四色東」などと表記されることもある。
当初は《フォーカラー・マイアズマ》のみを指していたが、後にカード名に同じく「マイアズマ」を含む《フーリッシュ・マイアズマ》が登場したため、この略称が使われる頻度は低くなっている。 - アヘ顔三角木馬:《疾風怒蕩》
ララ・ルーが初めて描かれたカード(限定条件は無し)だが、セレクター(相良瑠海)だった頃は男子の性的な視線を苦痛に感じていたはずのララ・ルーが両手を鎖で縛り上げられて三角木馬にまたがりアヘ顔を晒しているポーズは何かと衝撃的である。
ララ・ルー自体が初登場から放置され続けベースルリグキャンペーンの《RED LRIG》からも排斥されたような状態だったため、もはや第一印象の「アヘ顔」からイメージを覆すのは困難ではないかと言われていたが、2018年4月にキーカードの《ララ・ルー“スタート”》でタロットの《LALARU》以来2年ぶりに登場することが決定した。
なお、アーツとしての《疾風怒蕩》はコンフレーテッドセレクターで完全上位互換となる《燐気応変》が登場しているため、ネタカードとして以外に採用のメリットは消滅してしまっている。 - アミルク:アロス・ピルルク
Lostorageシリーズに含まれる2代目のアロス・ピルルクのこと。初代のコード・ピルルクこと水嶋清衣によって新たに「ピルルク」を襲名したアロス・ピルルクの正式名称が判明するまでの間、初代と区別するため便宜的にそう呼ばれていた。外観が明らかに『peeping analyze』の橋本アミカに影響を受けている(坂口歩美とはサイドテールの位置が逆である)ことに由来する。
ファンブックの解説ではアミカでなく坂口のイメージを反映した姿と解説されており、キャラクターデザインを担当したHitoto*も「坂口」とコメントしているが、ブルーレイ/DVD第4巻のブックレットの解説では「アミカ」と書かれているためどちらが、或いは両方とも正しいのかは未確定な(清衣のみが知る)状態である。 - 池崎:《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》
フレーバーテキストがお笑い芸人のサンシャイン池崎の持ちネタから取られていることに由来。 - エルドドン波砲:《クリティカル・ショット》
フレーバーテキスト中のエルドラの台詞から。 - 男前イオナ:《アンシエント/メイデン イオナ》(WX14-018, 083)
初出時のカードイラストでは表情やポーズが従来のイオナのイメージと異なり、ワイルドさを前面に出したものになっていることからそう呼ばれていた。後述のFAQに見られる通り初出時のイラストが不評だったためか、アンロックドセレクターにアルトアート版が再録される。
名称の元ネタは漫画『蒼き鋼のアルペジオ』に登場する同名のヒロイン・イオナがアニメ版では原作と性格が全く異なるため「原作イオナ」や「男前イオナ」と呼ばれていたことに由来すると思われる。
- 関連FAQ(2017/05/16)
Q:《アンシエント/メイデン イオナ》のイラストが気に入らないので、イラストの部分に他のイオナのイラストを張り付けて大会で使用することは可能ですか? テキストには張り付けません。
A:可能ではありません。イラストが本来のカードと異なりますと対戦相手にカードを誤認させる可能性が高くゲームの進行への悪影響も懸念されますのでそのような行為はお控えください。
- 関連FAQ(2017/05/16)
- おばさん:《先駆の大天使 アークゲイン》
「ゲインおばさん」とも。比較的大人に見えるイラストからこう呼ばれる場合がある。
強力な常時能力でタマの必殺カードになっていることから、どちらかというとタマ使い以外からの憎しみが込められている感があったが、繭の部屋の2枚制限対象となってからは下火になっている。 - おやすみルリグ
ルリグがキミの元にやってくる! キャンペーンのプロモカード各種と???、メタルプレートレベル0ルリグを合わせた総称。
絵柄が睡眠時のものであることから。Lostorageで登場したルリグ(一部は裏面が始まりのルリグになっている)は、公式で「ナイトルリグ」と呼ばれている。
か行
- かくまし:《怠惰の魔王 ベルフェゴール》
アニメ『sin 七つの大罪』とのコラボレーションカードで、キャストが加隈亜衣であることに由来。元々は「ラジオ番組出演時(特に久野美咲や大西沙織が相方の場合)のトークから闇を感じる」と言うネタから「加隈さん」よりも一歩引いた形の呼び方(一説にはどちらも『selector』で共演した佐倉綾音と瀬戸麻沙美が『selector radio WIXOSS』の番組内で「加隈氏」と呼んだのが発端)だったが、いつの間にか本人とは別個(別人格?)の「かくまし」と言うキャラクターが存在するかのように扱われ出した。キャラクターとしては『緑子さんとピルルクたん』に登場する佐藤卓哉監督が原画を描いたややヘタレ気味のるう子が使われる(Twitterでのコメント)。
キャスト以外には「かくまし」と呼ばれる要素は特に無いが、登場時には既に同一モチーフの《好色の罪人 ベルフェーゴ》がカードプールに存在していたのでカード名をそのまま省略すると紛らわしいと言う事情から「CVがかくましの方」を略して「かくまし」と呼ばれている。 - カツレツ:《烈情の割裂》
- 蟹:カーニバル
単に名前を縮めただけだが、色や見た目が蟹を連想させるから。 - 神:《幻水 ホタルイカ》
フレーバーテキストに由来。 - 金タマ:《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》または《黄金の巫女 タマヨリヒメ》
長らく前者のみを指していたが、アンソルブドセレクターでコインを獲得またはベットするタマが追加された影響で意味が変質もしくは拡大しつつある。 - 黒ヴァル:《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》
黒化した《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》だから。他の黒化した天使も「黒ゲイン」や「黒ホールド」のように呼ばれる。 - 黒棺:《ブラック・コフィン》
カード名(Black Coffin)の直訳。読みは「こくかん」「くろかん」「くろひつぎ」など複数あり特に統一されていない。 - コスプレルリグ
主にショップイベント開催時のタイアップで作成される、ショップ等のマスコットキャラクターがルリグのコスプレをしたレベル0カードの総称。以下の14枚が該当。
ルール上はカードに記載されているルリグタイプのみが参照される。タマとタウィルは全種とも白ルリグ。《各務原あづみ》(ピルルク)や《椎名 六花》(花代)のように、既存イラストの転用でルリグのコスプレをしている訳ではない場合は含まれない。 - コングラ:コングラッチュレーションカード
「コングラ烈覇」「コングラバロック」のように使う。
さ行
- サイン知識:《焚発する知識》のシークレット(WX03-055)
アニメ『selector』シリーズの佐藤卓哉監督がイラストを描いた箔押しサインカードであることに由来。 - 逆さ女:《SOUI》
タロットの「吊し人」だから。 - サザエさん
ミルルン。髪型が似ているから。タマを絡めてネタにされる場合もある。
一部のミルルン使いはこのネタを出すと『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の東方仗助のように激怒する場合があるのでほどほどに。 - 鯖:カード名に〈サーバント〉を含むカードのこと。
- サブカルクソ女:《双演の趣向 ⁑サブカルズ⁑》
元の意味はサブカルチャー好きを公言する「サブカル女子」に対して「外から見ると自己陶酔しているようなイメージ」から来る蔑称とされる。
大川ぶくぶの代表作『ポプテピピック』では主人公のポプ子が竹書房の次にサブカルクソ女を嫌っており(第15話)、同作品が人気を博すと当のサブカル女子が自虐的な意味を込めて使うようになった。ナナシ役の井澤詩織もニコニコ動画の番組『井澤詩織のしーちゃんねる』で自分を評して使ったことがある。ぶくぶ版の再録が待たれるところである。 - サマールリグ
2016年のサマールリグパック Vol.1および、2017年のWIXOSS limited supply set Vol.2・3で登場した水着姿のレベル0ルリグのこと。タマとウムルは2年連続で作られているのに対しレベル1以上が出ているものに限っても緑子、ミルルン、サシェ、アイヤイとコミックス組のリメンバ、アルフォウは一度も作られておらず、チョイスの偏りが激しい。 - 栞
リメンバ。『peeping analyze』の作中で本名について全く触れられていないため仮に付けられた名前だが、どうしてそう呼ばれるようになったのかは重大なネタバレを含むのでリメンバ#selectorを参照のこと。
小学生の頃に水嶋清衣をいじめていたグループのリーダーが「梓」だったので「梓の取り巻きA」のように呼ばれることもあるが、もう1人の取り巻きには「美緒」と言う名前がある。
ウィクロスマガジンで4コマ『うぃくろすあるある』を連載していたくじらローラン氏は「リメンバ=栞」ネタがお気に入りの模様。 - スーパーサイヤ人
緑子。髪型が『ドラゴンボール』の超サイヤ人(モードになった悟空やベジータ)に似ているから。
ネクストセレクターではバックにしていた前髪を下ろしてイメージチェンジしたので、登場時に比べるとスーパーサイヤ人感は薄くなっている。 - 絶対防衛トリオ:《青幻水 リヴァイア》、《幻竜神姫 バハムート》、《フンフ=ヨルムガン》の3体
2013年に放送されたソーシャルゲーム原作アニメの主人公3人組が由来。アニメにはムシュフシュやツチノコも登場していた。
この3体を(ライフバースト目的以外で)デッキ内で共存させる方法は、今のところエルドラ経由で《紡ぐ者》にグロウする場合に限られている(同時に場に出せるわけではない)。 - ソイヤ
ソウイ。語感が似ているため。間違ってもドゥローレンは存在しない。
た行
- ダークゲイン:《千苦の大天使 †アークゲイン†》
闇堕ち前の《先駆の大天使 アークゲイン》と区別するため、「暗い」「闇の」といった意味で使われることの多いダークをアークと引っ掛けた通称。
同じパターンで《未来の噴陰 †アークホールド†》も「ダークホールド」と呼ばれることがある。 - タライ・ラック:《トライ・ラック》(PR-459F)
このプロモカードは6種類のイラストパターンがあり、ウィクロスマガジンVol.9付録としてどれか1種類がランダムで出る仕様になっている。PR-459Fのイラストは被害者ちゃんが「タライ。」を引き当ててしまい、頭に金ダライが降って来ると言う古典的ギャグを描いたものなのでこの別名で呼ばれる。 - 血の代償:《閻魔 ウリス》(PR-244)
本来は「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」の罠カードだが、2015年12月開催のコミックマーケット89および全国の献血ルームで実施された献血応援イベント用のプロモカードが400ml献血の特典だったためこう呼ばれている。ネタ元のTCGに出て来た《お注射天使リリー》と違ってカードの作成に際しては日本赤十字社から赤十字標章の使用許諾を受けているので安心しよう。
このイベントの配布物はプロモカード以外に他のアニメのポスター3枚もセットになっているが、そのうちの1作『少女たちは荒野を目指す』は『selector』シリーズと同じ佐藤卓哉監督の作品である。
- チョコルリグ:史上最大のチョコレート争奪戦の本命チョコ争奪戦参加賞または義理チョコ争奪戦2勝0敗賞のバレンタイン仕様の12種から毎年イベント用に作成されているレベル0ルリグ。
- デスブ、デブス:《デス・ブーケトス》
通常は「デスブ」の方が多く用いられる。 - 天ヴァル:《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》
「天使のヴァルキリー」の略。従来は「白ヴァル」と呼ばれていたが、同名同色のアーム《大槍 ヴァルキリー》が登場したのでクラスにより区別する必要が生じたのが由来。 - ドS:《ドント・エスケープ》
な行
- ニトリ:《一覇二鳥》
- のじゃ:ウムル
特徴的な語尾から。しゃべり方自体はフレーバーテキスト由来の公式設定だが(ルリグ紹介動画では小湊るう子に「おばあちゃんみたい」と評されている)、半公式状態の『ウムルとタウィル』では口癖や鳴き声のように多用されており、ウムル=「のじゃ」のイメージが定着している。
一人称が「わし」なことも相俟って広島弁だと思われがちだが『ウムルとタウィル』第22回では否定している。 - ノミコ:《コードアンシエンツ ネクロノミコ》
は行
- バッコン:《BAD CONDITION》
- 紐神様:《聖火の祭壇 ヘスチア》
ライトノベル原作のアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヒロインである「ヘスティア」の愛称より。しかしWIXOSSのヘスチアは紐を装備していない。 - ファブリーズ:《ファフニール》のもじり
- ぶくぶタマ:《タマヨリヒメ ~見た目は0、頭脳レベルは3~》他の大川ぶくぶが描いたタマ
大川ぶくぶ作の『あるウィクロス初心者がブースターパックを買って出たカードから4コママンガを描く4コママンガ』ではタマが単独主人公扱いだが、描いている本人がアニメを見ておらずTCGの知識も0のため必然的に他メディアのタマとは「解釈違い」が多々見られるため「オリジナルのタマとは別物」と言う意味を込めて「ぶくぶタマ」と呼ばれている。
TCGでは【バカラオーラ】のパーツにやられた側への煽り度が他のレベル3バニラよりも高く最適なため、半ばデッキの代名詞化しつつある。 - プリズムジャンプ:《快演》
アイヤイがフィギュアスケートをしながら曲芸を披露するイラストが、WIXOSSと同じタカラトミーの『プリティーリズム』シリーズ(現在稼動している『プリパラ』の前身)でプレイヤーキャラクターが繰り出すジャンプを想起させることから。他に《歳月不待》もそれっぽく見えると言われることがある。 - フレイスロ元帥:《炎・花代・伍》
フレイスロ軍団を統率する存在であり、シグニ側の最上位である《撃弩炎 フレイスロ大将》の上に立つことから。 - 菩薩:《ハロー・エフェクト》
瀬戸麻沙美が描いたイラスト案に書かれていた「イオナ菩薩」「攻撃はオーラ的な」「すごくつよい」の説明文から。
ま行
- マイマイ:《マインド・マインズ》
- 真姫ちゃん:《小砲 ドラグノフ》
『ラブライブ!』の登場人物、西木野真姫に似ていることから。 - 桃太郎:《幻獣 ハチ》 ・《幻獣 モンキ》・ 《幻獣 キジ》
シグニゾーンにこの3枚が揃った状態を指すこともある。モンキが緑子限定のため、桃太郎役のルリグは必然的に緑子であったがリアクテッドセレクターではこの3体が出現条件となるレゾナの《緑幻獣 モモ》が登場した。
や行
- 焼きそば
ソウイ。(ルリグタイプとしての)初登場となるウィクロス文化祭で配布されたプロモカードの《ソウイ=ゼロ》が焼きそばを作っているイラストだったので、多くのプレイヤーにとって第一印象が「焼きそば」で固定されてしまったことに由来する。 - やってくる
「ルリくる」とも。ルリグがキミの元にやってくる! キャンペーンのプロモカード各種。
「やってくるタマ」「やってくるピルルク」のように使う。ルリグの種類によっては???と同等に高額取引されるものも。 - 槍ヴァル:《大槍 ヴァルキリー》
先に登場していた同名同色の天使《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》との区別のためこう呼ばれる。 - ユヅキック:《不灯不屈》
フレーバーテキストより。
- ユニークスペル
自身のシグニ1体をバニッシュする効果とそうした場合の独自効果を持つ限定条件付きエナコスト0のスペルのこと。
そもそもシグニをバニッシュすること自体がエナの増加に繋がるためプラスに働くことが多く、それに加えてどれも強力な効果を持っているためいずれも高いカードパワーを持つ。
セレクターズパックVol.2が公開される前の公式カードリストにて赤ユニークなどの名前で書かれたページが存在したことからこの名前で呼ばれている。
WIXOSS PARTYのプロモパックで配布されることが多い。
- selector battle with WIXOSSでは、最上位のレアリティに「ユニーク」の呼称が用いられている。
ら行
- リストラ:《全身全霊》
読みが「リストラクチャー」なのでリストラ。
ちなみに「再構築」を指す「リストラクチャー(restructure)」は「リストラ(解雇)」の語源である。
極稀にだが、《羅植 マリゴールド》のコストに《全身全霊》を使う事をこう呼ぶ場合もある。 - ルリグフレンド(仮):《SEARCHER》(のコード・ピルルク)・《博愛の使者 サシェ・プレンヌ》
イラストを描いているQP:flapperの代表作から。 - 列車砲:《弩中砲 グスタフト》《轟左砲 ドーラ》《轟右砲 ドスラフ》の3枚の総称、および3連クロスシグニの陣形のこと。
これらのモチーフが第二次世界大戦時にドイツ軍が開発した列車砲であることから。
ちなみに、特別なクロスシグニであるために《弩中砲 グスタフト》のイラストは左右に無限に繋げることができる。 - レパード:《コードアンチ ドロンジョ》
『夜ノヤッターマン』劇中での本名から。 - ロッキュー:《ロック・ユー》
- ロドリゲス:リル
漫画『必殺♡オーネスト』第1話で穂村すず子が始まりのルリグと出会い、命名を促された際に「ちーちゃん」や「ちなつん」と言う案に対して「千夏から離れろ」と言われたすず子がリルに付けようとした「アレキサンドロフロドリゲス」から。
英数字・その他
- 1円さん:トークン「初心者です」
コンフレーテッドセレクターにアナザーカードとして収録された、アニメ『Lostorage incited WIXOSS』第1話で墨田壮が初登場したカットのトークン。
墨田がネタキャラとして人気なこともあり、名古屋の某店で1枚1円の買い取り広告を出していたところ(恐らくアニメを見ていないプレイヤーから)「1円さん」と呼ばれるようになったことに由来する。 - RPGくん:《コードアート R・P・G》
イラスト担当の漫画家・佃煮のりおの代表作は女装少年が主人公であることや意味深なフレーバーテキストもあり、体型的に♂であるとは考えにくいにもかかわらず男の娘と見られているため「くん」付けで呼ばれる。
また、Twitterを中心に本人のペンネームから取った「のりお」とも呼ばれているが、のりお氏本人は「やめてくれ」と発言しているので程々に。 - ×エニ:《バツ・エニー・アザー》
そのまま「バツエニ」と読む。 - (ゝڡ・):《篭手 トレット》
「てへぺろ」を現す顔文字。「ڡ」はアラビア文字で、読みは「点無しファー」(dotless feh)。知識が増えてとくしたなー。