ソビエト RankⅩ 中戦車 T-80B / T-80Б (Object 219R)
概要
Update 1.18 “Totems of War”のガチャにて実装されたソ連の第3世代MBT。T-64を基にガスタービンエンジンを搭載し、ソ連MBTとしては初めてまともな後退が可能となった。
機体情報(v1.18.0.33)
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 34.3 |
| 俯角/仰角(°) | -5/15 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 7.1 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 77 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 105 / 80 / 50 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 180 / 160 / 65 |
| 重量(t) | 43.0 |
| エンジン出力(hp) | 1,100 |
| 3,154rpm | |
| 最高速度(km/h) | 77/-12 |
| 視界(%) | 78 |
| 乗員数(人) | 3 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 125 mm 2A46M-1 cannon | 1 | 45 |
| 機銃 | 12.7 mm NSVT machine gun | 1 | 300 |
| 機銃 | 7.62 mm PKT machine gun | 1 | 1250 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | ||||||
| 125 mm 2A46M-1 | 3BK18M | HEATFS | 19.0 | 2.79 | 905 | 550 | ||||
| 3OF26 | HE | 23.0 | 5.24 | 850 | 42 | |||||
| 3BM22 | APFSDS | 4.83 | - | 1760 | 425 | 420 | 415 | 405 | 393 | |
| 3BM42 | APFSDS | 4.85 | - | 1700 | 457 | 454 | 445 | 431 | 419 | |
装甲*2
| 分類 | 場所 | 位置 | 対運動弾 | 対化学弾 |
|---|---|---|---|---|
| 複合装甲 | 車体 | 正面 | 410mm | 550mm |
| 爆発反応装甲 | 5mm | 400mm | ||
| 複合装甲 | 砲塔 | 正面 | 510mm | 1050mm |
| 側面 | 200mm | 530mm | ||
| 爆発反応装甲 | 正面 | 5mm | 400mm | |
| 側面 | 5mm | 400mm | ||
| 防盾 | 砲塔 | 正面 | 230mm | |
| 分類 | 場所 | 位置 | 材料 | 装甲厚 |
| 外部装甲 | 車体 | 正面 | 均質圧延鋼装甲 | 30mm |
| 側面 | ラバースクリーン | 8mm | ||
所有能力
| 分類 | 場所 | 説明 |
|---|---|---|
| 発煙弾発射機 | 砲塔 | 向けた方向に煙幕を展開する 所持数8個 消費2個 |
迷彩
研究ツリー
| 前車両 | T-72M2 Moderna |
|---|---|
| 次車両 | BMP-2M |
解説
同格のT-64Bと比較する。
特徴
--加筆求む--
【火力】
主砲や弾薬構成は同じで、異なる点は俯仰角が-5°/15°になり、昇降速度が少し低下している。また12.7mm NSVTの装弾数が150発×2回から100発×3回に変更されている。
【防御】
T-64Bと比較して車体の対KEは約20mm低下したが、代わりに対CEが約100mm増加している。砲塔はT-72Aと同じクォーツコアが使用しているためか少し劣っている。
ERAは同じく「CONTACT-1」が車体側面と砲塔前側面に装備されているが、車体側面は防護範囲が縮小している。
弱点はいつもの箇所。
- 【携行弾数】
変化無し。割合はAPFSDS20発・HE-FS3発が主流な模様。[添付]配置弾薬 満載 1 2 3 弾薬 45発 29発(-16) 23発(-22) 1発(-44) 装薬 45発 29発(-16) 23発(-22) 1発(-44) - 【防護装置】
発煙弾は同じ2×4回分だが配置が片側4発ずつに変更された。
【機動性】
本車最大の改善点であり、魅力である。
これに慣れて仕舞えば他のT72シリーズのみならず、後退4kmの東側MBTには乗れなくなるだろう...
M1 Abramsと同じ種類のKlimov GTD-1000TF ガスタービンエンジンにより向上した1,100馬力と-12km/hの後退速度は、今までのソ連MBTでは不可能だった飛び出し撃ちや陣地変換など多彩な立ち回りを可能としている。
史実
ソビエト連邦では1960年代半ばより、いくつかの設計局において戦車にガスタービンエンジンを搭載する研究開発がなされていたが、T-64をベースとした車両に搭載することで、実用的な車両として完成させたものが本車である。開発はレニングラード・キーロフ工場(ЛКЗ、LKZ)内のSKB-2設計局で行われた。搭載するエンジンは航空機のジェットエンジンなどを開発していたクリーモフ設計局が開発した。最初の試作車両である「オブイェークト219 SP1(Объект 219 сп 1 )」はT-64AにGTD-1000Tガスタービンエンジンを搭載した改造車両であった。改修を経て1975年よりT-80としてソビエト連邦軍採用され、1976年から生産が開始された。
初期型のT-80は光学式ステレオレンジファインダーを搭載するなど車両の大部分がT-64Aの流用であり、ガスタービンエンジンと足回り以外には際立った点がなかった。そのため1978年からは装備全般にわたって大幅な改良がなされたT-80B(Т-80Б)に生産が切り替えられた。T-80Bはレーザーレンジファインダーとデジタルコンピュータによる高性能な射撃管制装置、主砲からミサイルを発射できる9К112-1 「コブラ」ミサイル発射システムを備える。
エンジンも出力が1,100馬力に強化され信頼性が改善されたGTD-1000TF(ГТД-1000ТФ)に変更された。
1985年にはさらなる改良型であるT-80U(Т-80У)の生産が開始された。改良された射撃管制装置、新型の9К119「レフレークス」ミサイル発射システムに加え、車長用全周視察装置から主砲を照準・発射できるようになり、攻撃力が向上している。
その後エンジンはさらに高出力なGTD-1250(ГТД-1250)に変更された。
小ネタ
外部リンク
コメント
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