断章

Last-modified: 2025-10-05 (日) 04:42:37
 おもくじ
 

概要

日本版だと23/09/05の大型めんちに追加された
俗にいうサイドストーリー要素
過去のイベントストーリーとかが此処に追加される
当時のイベント報酬やAキャラの情報などは入手できないが石は手に入るので一度はやっておこう
メインストーリーと違いレベル制限などなく全部読める…が内容的にストーリー前提で話が進むものが多いのでお話をしっかり読みたいドミンさんは注意

一方消費GKPに対して入手できる石の量が非常に多いため逆にしんじん向け
なんなら一向に戦闘が始まらないまま石だけが増えていく断章もある
アドミリニンサンレベルが低いうちはレンタルが使えない戦闘は歯が立たないかもしれないがそれならそれで別の断章を進めていけばいい

一覧

とりあえず載ってなかった断章もゲーム内断章ページ順に追記したんぬ
ほとんど中身埋まってないので編集者募集なんぬ
あらすじと登場モディファイアあたりがあればやる順番の参考になるんぬ?

二重心影

二重心影.jpg

メインストーリー1-5章の補足的な章
メイン12章に関係するお話でもあるのでそこまでに読んでおくことをおすすめします

「狐さんのいう事を聞かなければ、羊さんも幸せに過ごせたんじゃないのかな…
この話を聞いた時、私はそう思いました」

スピライト社の一件以来、オシリスのもう一つの人格である『冥王』が表出するようになってしまった
意識を沈めてしまったオシリスを救うため、そして『冥王』と「とある交渉」をするために
アドミンは先技室の発明品『ドリームギア』を携えて「特別療養室」へと向う

蝶の帰る場所

ヘルのレンタル戦が多い
連射できる高火力のS3で敵を倒し、S1S2はあくまでその弾(神気)集め用ということを意識しよう
S3は手動で狙いをつけてなるべく複数の敵に当てたい
何も考えずに戦ってると本当に敵が固いがS3さえちゃんと運用すれば並のレンタル戦よりずっと楽
後編はヘルメスのレンタル戦のみの構成で前編の裏で起きていた話を見ることができる

世界設定『転生』に関係するお話でメインストーリーや他の断章にも関係するオーディスが初登場する章なので早めに読んでおくといいかも

蝶の幻を見る「幻蝶」現象は市井に広がり、アドミン自身も現実や夢の中でそれを目にするようになった。
ある時とうとう、夢の中の蝶に語りかけられる。"白い花が咲き誇る場所へ来て欲しい、伝えたいことがある”と。
それには留まらず、見も知らぬ姉妹・ヘレナとヴィーナの記憶のようなものまで見る始末。
超大型のベインクエイクが起こり対処に追われたため、この話をエーテノレゲイザーの仲間に相談する暇もなかった。
そんな中、作戦に参加していた「チーム:ノワール」のモディファイア・ヘルの姿が、ふと夢のヘレナと重なり、その名が口を突いて出てしまう。
なんとそれは真実彼女の本名であった。また、姉の名や容貌も夢で見たものと一致しているという。
蝶の呼ぶ場所について心当たりがある様子のヘルに連れられ、アドミンはその場所を訪れ、声の主からある願いを託される。

蒼海のメルビレイ

8マップもの因果観測をやらされる重いコンテンツ
必然的にレンタルも頼れないのでそういう意味でも後回しがいいかも
攻略を進めることで別途収録されているアドミンたちの楽しい無人島サバイバルストーリーが読める
スカディが実装された際の断章で、他にはベルダンディ、前鬼坊天狗、ポセイドン、レヴィアタンがチームメンバーとして登場

「限界海域」というものがある。
表向きこの限界とは「人類が踏み入ることのできない限界」を意味するが、
実際はセフィラゾーン外縁、すなわち「それ以上先には何もない限界」である。
この事実が明るみにならないよう、限界海域には進入者を別の海域へワープさせる防衛機構が備わっていた。
限界海域へ挑むなり迷い込むなりした者は、例外なく複雑な海流と嵐の中でワープさせられ、人外の地の洗礼を受けた漂流者として帰還することになる。
 
そう、この防衛機構の本質は追い出すこと。にも関わらず、限界海域への進入後に消失する事件が発生したのである。
アドミンたちはシューの指令を受け、限界海域突入の協力者としてスカディの手を借り、真相の究明に乗り出したが、正体不明の大型ヴィスベインに襲われ漂流。
無人島で目覚めた彼らは、サバイバルをしながらも調査船・スノー2号の修復から取り掛かることにした。
しかし、限界海域には島など存在しないはず。島内の探索でも異常な物品が目につく。ここは一体……?

君が眺める夜の星

10-11章に関連する内容で、アテナの過去編 よってアドミンたちは登場しない
とても短いのでサクっと読める

9歳にしてスズラン騎士団の選抜試験に合格したはずのアテナ。
ところが団長代理を務めるアルゴは、本来存在しない「三次試験」を団長の指示によるものだとして彼女に課す。
内容は、芸術聖殿のどこかにあるパラス家の家宝を探し出すというもの。
アテナは正々堂々それに挑むも、聖殿の警備エイジムに侵入者とみなされ攻撃を受ける。
地図にない隠し部屋を見つけ逃げ込むと、そこには聖殿のことを自宅だと主張する彫刻家・ルーシアンがおり……

荒蛇対決

紛争地域めいた貧しいセフィラゾーン、ロスタッチ
賞金稼ぎギルド「アカード」のNo.2であるキングゥはある密告を受け、事実ということを知ると反抗勢力を率いて発起した
すべては「アカード」のリーダーであり、養父でもあるマルドゥークの『裏切り』を清算するために

炎を纏う明け星

フェスタムアーティスの事変以来、ハデスが宣言した伝統の変革に対しオモフィースでは小さなデモなどが頻発していた
そんな折、若き花火師「クロエ」は父の遺作を芸術として認めてもらうためミューズ協会を訪れた

バリーランドの過去

専務が専務になる前、彼の家業であるバリーランドグループがエーテノレゲイザーと合併する前の過去話
アドミンたちは登場しない
当時のエーテノレゲイザーはまだ「勢いのあるベンチャー企業」でしかなかった様子
Aサポーターのヘイムダル単独でのレンタル戦を何度もやらされるので多少ストレスを感じるかも

バリーランド家邸宅に起きた原因不明の火災にヴィスベインの影を見て取ったオーディンは、ヘイムダルにその調査を命じる。
現場には、モディファイアとして連日ヴィスベインとの戦闘を繰り返すテュールの姿があった。
モディファイアとしての刷り込みが不十分な彼にヘイムダルは十分な説明をすると共に使命を説くが、弟のエドワードや執事のヘーニル、すなわち家族を守ることを第一とするテュールは、理解こそすれ共感は示さなかった。
エーテノレゲイザーへの勧誘も断り、互いに事件解決という一点に関するステークホルダーとしてのみ協力を合意したが……
「モディファイアとして覚醒を遂げてしまったら、これまでの人生はどうなるんだ?」
「何故、そのようなことを……? えっと、哲学のお話になりますが、それでもよろしければ……」
「……いや、今のは独り言だ」
人間として生きることに重きを置くテュールと、モディファイアの使命を前提に置くヘイムダルの間には決して埋まらない溝があった。
そしてこの事件自体もまた、ヘイムダルにとっては原因となるヴィスベインを排除するだけのものだが、テュールにとっては――

大路を君とともに

ストーリーをスキップするだけで石がどんどん貰える最強コンテンツつまり戦闘がない
読むために「鉱石顔料」というアイテムを要求されるが、現在は10GKPでその場で交換可能
…なのだが他のストーリーと違い、あくまで顔料を消費するためGKPがアドミリニンサンレベルの経験値にならないという欠点がある。レベルアップ時の回復をあてにストーリーを読み進めている場合は注意。
全7話なので7つ交換すればOK

天禄貿易の株が暴落しているというニュースを見た庚辰と陵光
渦中の禄良は生まれ育った街に戻り「洛川上河図」という絵を見つける

若木今昔物語

英招は天禄貿易の代表として鉱山開発権の入札会に参加するも、悪い噂の絶えない三鼎グループに敗れてしまう
動揺する職人たちをなだめる中、妹の麟鈺から助けを求める通信が届く
英招は人として、モディファイアとして、三鼎グループと強大なヴィスベインに立ち向かう

暗黒街

とにかく戦闘尽くしの長丁場、かつレンタル戦が圧倒的に多い
ステージ数が多い分石も拾えるがすっすの扱いがわかるまでは敵が固いと感じるかも
上のリンクから飛んで一度読んでおこう
面倒なら「通常でレイジ貯めてS3で陣を張って232323→(強化された)通常 また通常でレイジ貯めて…」の繰り返しでいい
なんかガードポイントの説明されるけどこれ避けるゲームだからそんなモノ忘れろ

シャシヴァート最大の都市、キヴィターバー。
そこにある暗黒街=ギャーリーもまた、シャシヴァート最大の規模。
力なき者たちは群雄割拠するギャングたちの陰で、ギャングによって形作られる不文律を守ることでのみ、理不尽に晒されながらもなんとか生存を許されていた。
 
新たに出回り始めた違法な神経強化剤「狂丸」について調べる任を負った陸吾は、この正義なき世界にあっても一切自分を曲げることはない。
狂丸の出処、行方不明となった執明、郊外で発生し続けるヴィスベイン……
情勢に同じく問題が複雑に渦巻く場所で、カーリーたちの助けを受けながら、ただ自らの正義を胸の炎にくべて、彼女は戦う。

降り注ぐ銀色の光

ストーリーをスキップするだけで石がどんどん貰える最強コンテンツその2
アーカイブから好きに読み返せるのでとりあえず飛ばしておこう

おかしな!?夢の大冒険

オネイロイ単独のレンタル戦が続く またAサポーターソロか…
なのでどうしても非力に感じるが、その分敵の固さも控えめなので割とサクっと読める

自身も知らない夢の世界で目覚めたオネイロイは、我が家へ向かう道すがらに、子を探す親羊、思考モジュールを失くしたロボット、糸の切れた人形を友とする。
そんなオネイロイたちの行く手を阻むのは、"新たな夢の主”の命を受けたというトランプの兵士たちだった。

真夏のビッグウェーブ

GKP消費も通常の戦闘も一切ない上、石以外にも色々貰えるすごいやつ
ただし某配管工パーティーのようなすごろく&ミニゲームをこなしていく必要がありボリュームはそれなり

アドミンはふとした偶然と思いつきから、千羽を伴って『オーシャンスター』遊園地での休暇を楽しむことにした。
ところが、オーナーの主催するイベントの優勝商品がその莫大な遺産であるという噂が流れており、遺産を狙う者たちにより争いは過熱していく……

暁をよぶ賛歌

※時系列は本編より前。アドミンやチーム:ルーキーなどは登場しない
ラストバトルは予告攻撃をきちんと避けていかないと圧殺される
回避が苦手ならアドニャ周りで調整(ミーコック、緊急支援、決闘者etc)するのもいい
あるいは放置して他の断章を先にやるでもいい

オモフィースの都心から離れたリゾート地、クリティ島。
そこに住まう人々の間にあるのは、賑わいではなく不安と苛立ちだった。
スズラン連合の三軍に位置するファロス騎士団による出港規制は解除の見通しが立たない。
封鎖は、海上で起こる失踪事件の原因究明を目的としたものだった。
連合二軍にして海軍であるガラクシアス守備隊の主力艦”ナイチンゲール”他数隻も消息が途絶えており、ことは重大。
しかし未だ手がかりは得られず、現地のファロス騎士団は住民の抗議を抑えるのでやっとの有り様だった。
 
第19回フェスタムを前に、多忙なセレーネはハデスによる休暇の提案(星虹評議会の一員としてこの件の調査をせよという意味も含めた)を受け、島へ赴く。
現地協力者であるファロス騎士団の顔ぶれの中には、一軍たるスズラン騎士団の若き俊英アルテミスの姿も。
彼女が本件任務へ自ら志願した理由は、弟のアポロンにあった。
自ら憧れてきたヒーロー、騎士の一員となったはずの彼は、入団以降ずっと騎士団を辞さんと団長に直訴し、団長・ヘリオスはそんな彼に脱退の条件を貸すことで引き留めている状況。
アルテミスは、そんな翳りを見せるアポロンの真意を確かめずにはいられなかった。
 
失踪者たちはどこへ?
霧煙るこの場所に潜むのは、一体何者なのか?
"太陽”の最も輝く瞬間は――

神託の絶響