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添付ギプスで歩いている際、方向入力したまま他のエフェクトへ変身するとイベント中動作禁止が解除されない 
| 重大度 | 支障あり |
|---|---|
| バージョン | ver0.119a |
| 状態 |
立ち止まったことを確認してからメニューを開けば回避できます
端々のあれこれはバグ一覧/103が近いかも
ギプスのまま歩き続け、マスに乗った時にメニューを開いてエフェクト変身すると発生します
適当なマップに\S[0030]がONの際に効果音を鳴らす並列イベントを配置して、
ギプスで歩きながら軽くXを連打、メニューを開くと同時に効果音が聞こえたらエフェクトを選択し、方向入力し続けることで確実に再現できます
あまりしっかり見れてないけど、
\CEV[0021:動 おとこのこ動作用]まで来てから発生しているっぽいから、[【呼】自動コモンEVチェック]を噛ませて必要ならラベル99へ飛ばせばある程度は対応できるかも - kuraud
2022-07-05 (火) 16:36:00
- 同じような原理でおとこのこ座りでもバグを再現できました。
おとこのこ座りに移行する瞬間にエフェクトを切り替えると、座りのモーションが実行されてその後エフェクト変身して、イベント中動作禁止が解除されない。
なので、kuraudさんが挙げている通り、[【呼】自動コモンEVチェック]を噛ませるのがいいかもしれません。 -- 2022-07-05 (火) 23:09:40
コモン並列からコモン自動に処理を引き渡すような構造のイベントは、
その引き渡しのときに1フレームの猶予があるため、
無対策の場合は、その間にメニューを開いて他のエフェクトに変身したり、ほほをつねることができるようでした。
【対策の方法】
- コモン自動側の先頭でCEV[0068【呼】自動ｺﾓﾝEVﾁｪｯｸ] を呼び出して、V[0084]が1以上2以下の場合は、
そのコモン自動の出現条件のスイッチをOFFにしてから、イベント処理を中断する - コモン並列側でｲﾍﾞﾝﾄ中動作禁止を呼び出してメニューを開けないようにしておく
(コウモリやティッシュがこんな感じ)
万全を期すなら両方の対策を施しておくのがいいかなとは思いますが、
後者の方法だけでも大抵の場合は十分だとは思います。 -- 2022-07-05 (火) 23:32:33
2022-07-05 (火) 23:32:33
- 検討した結果、前者の方法は対策として必須ではなさそうだったので、後者の方法だけにしておきました。理由はchangelog参照 -- ver0.119b パッチ5? 2022-07-30 (土) 21:38:27
- 前者の対策が無くなった結果、再発しているようです。
内部を詳しく見れていませんが、ギプス歩行しつつメニュー開く→別エフェ選択→選択後から十字キー入れっぱなしでよろめいて転倒→エフェ変身、という感じで発生します。よろめくだけでは発生しないようです。 -- 2022-07-30 (土) 22:52:50 - 報告ありがとうございます。
他のエフェクトではうまくいったため、処理の流れに誤解がありました。
もう一つ別の対策方法として、ギプスのコモンでS[0030]がONになった後、
◆キャラクターの動作指定：主人公, 一時停止(移動頻度1) (十分に長い動作指定ならなんでもいい)
を実行する方法を考えました。
これでうまくいきそうなら、これでいきたいなと思います。
CEV[0021]を中断する前者の対策は、1フレームだけS[0030]がONになった後、OFFになるような処理になってしまい、
どうしてもマップイベントに影響を与えてしまうことが避けられないので、
できれば、よろける動作が発生する場合は、そもそもエフェクト変更ができなくなるような対策を編み出したいなと考えています。 -- 2022-07-30 (土) 23:33:38 - キャラクター動作指定でメニューを止める方法だと、マップイベントの組み方次第で抜け道ができてしまって、若干信頼性に欠ける対策かもしれません。
ギプスよろめきの一連の処理の流れ自体を修正することも視野に入れて、次の更新までに何か良い対策を考えておきます。 -- 2022-07-30 (土) 23:59:11 - ver0.119b パッチ6で修正 -- 2022-07-31 (日) 19:40:52
