キャラクター/アスタナB

基礎情報

ステータス

スキルツリー

公式説明

モンスターの影を召喚して戦うタイプ。
『影の召喚』で召喚された影モンスターは非常に弱く、１対１で戦うとほとんど勝てない。
その為通路で戦うと非常に弱いので、極力大きな部屋で、多対１で戦う事を意識する必要がある。

特技一覧

ヒール１２　影の召喚１２３　ファイヤーボール２３
ディスペル　ダークメテオ　ＨＰ吸収　ＭＰ吸収　癒しの風
ショートワープ　マジックカウンター　呪いの眼
連続魔法　パワーダウン　毒　ものまね　麻痺　転送　混乱　彫金
解呪　魔力抽出　サンダーボルト　ファイヤーブラスト　全体光の壁　アンデッド支配

能力一覧

召喚時間増加20×2、召喚数増加1×3、魔法マスタリー1×10、ＭＰ回復量増加1.0、追加効果・変色3%×7、
魔法防御力強化10、マナ落とし1%、パン落とし1%、ダブルシールド、ソウルスティール、ライフスティール、
魔力抽出量増加20%、血の昇華、呪い耐性
最大ＨＰ+9×5、最大ＭＰ+15

攻略

基本方針

タイプACとは異なり、質ではなく数で勝負する使役キャラ。影を敵の上下左右に配置して、自分は斜めの位置からなぐるのが基本。敵モンスターは上下左右の影を優先的に襲うので、自分はかなり安全。これ一つでも多くの敵に対応できるのが強み。ただし、ライフ/ソウルスティールを発動させるためには、自分がトドメをさす必要がある点には注意。

モンスターハウスへの対応力も高い。ダークメテオ、サンダーボルト、ファイヤーブラストなどの全体攻撃スキルが異常なほど豊富かつ強力なものぞろい。連続魔法も合わせれば、すばやい殲滅が可能。量産ユニークゾーンでは、呪いの眼や血の昇華＋ドールの杖を活かした素早い対応で切り抜けられる。

召喚される影がランダムなため、出てくるモンスターによっては注意が必要。分かりやすいのはゴブリン。勝手にアイテムを回収して敵に投げてしまう。無敵の草や透明草だった場合、かなり面倒なことになる。先にアイテムを回収するか、敵よりもゴブリンの影を殴るべき。同様に猿も、敵から盗んだアイテム次第では余計な事故を起こしかねない。アイテム入手のチャンスでもあるので一概に悪い事ばかりではないのだが。逆に、いい意味ではアーマー系やダークストーカー。自分に憑依させて、ステータスアップを積極的に狙いたい。余裕ができれば強化だけを目当てに影召喚して、さらに余裕ができるという好循環にハマる。最終的にHPMPが30以上強化されることも可能。そして、先述の血の昇華も使いやすくなるという好相性。

その性質上、アリやスライムのような数を増やす敵には要注意。MPに余裕があれば呪いの眼で即座に対処するのが一番無難。特技封印・能力封印の杖など、アイテムを使ってでも速やかに弱体化させるべき。また、シャドウも認識されないのでやや苦戦する。高難易度のボスは影のダメージが通らないので、破壊の巻物のような攻撃手段を用意するとよい。

通路では数の力がいかされないため、鉢合わせに弱い。転送で一旦仕切り直す、影を召喚して敵の退路をふさいだうえで混乱するなど、MPを潤沢に使って対処する。あるいはワープ・混乱の杖などアイテムでも対処。

弱点こそあるものの、MPさえあれば自前のスキルでどうにかなってしまう。装備品も含めアイテムの引きに左右されにくい安定感が非常に高い。それゆえにMP管理が立ち回りでのカギになる。それすらも、MP回復量増加・魔力抽出・MP吸収を揃えて使いこなせば、どうにかなる辺りが強キャラたる由縁の１つ。

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