基礎情報
ステータス
HP | 120 +3×(L-1) | |
MP | 110 +3×(L-1) | |
腕力 | 12 | ★★★ |
魔力 | 10 | ★★★ |
器用さ | 9 | ★★ |
スキルツリー
公式説明
盾の強化に特化したタイプ。
『盾の獲得』で武器を手に入れ、『鍛冶』でそれを合成する事が出来る。
また『魔力抽入』で杖を育てる事が出来るので単体の強敵への対処能力が高い。
しかし猿には特に注意が必要である。
特技一覧
ヒール12 プチファイヤー 爆弾設置 回転斬り 魔力抽入 ディスペル
鋼鉄の加護 魔力抽出 鍛冶 盾の獲得
爆弾ばら撒き 爆発 矢作成(装備) 矢作成(肉) 彫金
ドール作成 物理バリア 魔法バリア ダブルバリア マジックカウンター 無敵
能力一覧
追加効果・変色3%×5、ライフスティール、回避率強化3×5、凝視、MP回復量増加1.0、矢防御力強化6×5、
匠、魔法マスタリー1×2、クリティカルガード5%×3、値切り、壁破壊、完全防御15%、セルフ、
爆発耐性、ダメージ時MP回復1、攻撃時MP回復1P、反撃効果・能力封印6%×2、反撃効果・ダウン6%×2、
パン落とし0.5%、マナ落とし0.5%、すり抜け、アクセラレーター、三方向攻撃
最大MP+12、腕力+1、器用さ+1、魔力+1
攻略
基本方針
バスラムAが武器なら、バスラムCは盾を育成するキャラ。回避か矢防御を伸ばして、『魔力抽入』を通過して『盾の獲得』をまずは狙う。どの盾を伸ばすかだが、本命はギガシールド。バスラムA同様、スロット数が多い方が盾の獲得での育成効率が上がるのは確か。しかし、盾の場合は基本的な防御力の高さやクリティカルガードの恩恵が大きいので、運悪く空きスロットつき盾がまったく出ない場合(あるいは出ても癒しの盾のようなメインにしたくない盾だった場合)、ギガシールド単体でも主力にしたい。基本的には序盤から盾を育成して、戦闘での消費を抑え、余ったMPを『魔力抽入』に使って杖を育成し、終盤に備える。従って、盾の育成がうまくいくかどうかが生死の分かれ目。
『盾の獲得』は必須として、それ以外をどうとるかが好みの別れるところ。右ツリー深部の『三方向攻撃』は単体でももちろん優秀だが、『壁破壊』(ティコB参照)や『すり抜け』(後述)と強力なコンボを形成する。MP回復量増加・魔力抽出と揃えれば(さらに魔力にBPを振れば)、どんどんMPを回復して盾も杖も育成しやすくなるので有力。ただし、有効なスキルをすべて揃え切るのはBPがかなり必要なので、どのような育成方針かはあらかじめよく考えておきたい。もし、分裂の杖+魔力抽入が決まってレベルを稼げた場合は、それらをフル活用したプレイが可能。ロマンを追及したい人はぜひ。
ユニークスキル『すり抜け』は上手く使えれば優秀。(力の盾などで伸ばした)魔法防御力や矢防御力の高さを活かしてMP切れメイジやハンターを連れあるき、三方向攻撃で一方的に攻撃するのが非常に強力なコンボ。また、移動スキルの乏しさをある程度埋めることも可能。一方で、十字キーだけで入れ替わりだけに、すぐ操作ミスが起きるのが難点。よほどの自信がないなら、取らない方が良い。
防御の高さとは裏腹に、モンスターを素早く処理する能力には欠ける。そこは、『魔力抽入』でドールや火柱、魅了の杖などを成長させて、対処するのが基本。特にドールの杖は一瞬で敵を無力化できる上に量産ユニークにも効くため、重要性が高い。「回復の杖」への魔力抽入でヒール2いらずになる。
移動スキルの乏しさが重大な欠点。通路での挟み撃ち程度であれば、『すり抜け』でどうにか一対一に戻せなくもないが、前述のとおり極めて危険。開幕モンスターハウスでの移動は「転送の草」などアイテム頼み。端にさえ移動すれば『壁破壊』でそこまでの勝負。なお、「亜空間の巻物」の指輪合成で「ワープ」できるようになる。
「壁破壊」と「三方向攻撃」は相性が悪そうだが、敵を攻撃する時は壁を壊さない。しかし、両方取るには大量のBPが必要なので、結局二者択一になる。店商品が2割引きになる「値切り」や「クリティカルガード」が途中にある「壁破壊」の方が、移動力からみても恐らく優秀だろう。
ギガシールドのクリティカルガードが地のガードと合わさって強力だが、他の盾でもレベル4くらいまで育てば結構強い。
、