【ムチスキル】

Last-modified: 2024-02-12 (月) 04:27:55

概要

DQ8から毎回登場している、【ムチ】に関する武器【スキル】
本来ムチはグループ攻撃がウリだが、スキル特技では強化打撃の【双竜打ち】が有名だろう。
眠りやマヒいった状態異常を付加する技も覚える。

DQ8

【ゼシカ】が所持する。
3DS版は新たに【ゲルダ】も使い手に加わった。

ゼシカ

習得SP称号習得特技及び特殊能力
5ムチの基本動作ムチ装備時攻撃力+5
10アイドルムチ使い【しびれ打ち】
16腕ききムチ使いムチ装備時攻撃力+10
23ムチのテクニシャン【双竜打ち】
32ムチの魔術師【レディウィップ】
43ウィップキラームチ装備時攻撃力+15
55ウィップフェアリー【愛のムチ】
68ウィップスタームチ装備時攻撃力+25
82ウィップエンジェル【クィーンウィップ】
100ムチの女神【地這い大蛇】

解説

なんといっても通常攻撃の1.5倍のダメージを2回与えられる【双竜打ち】が強力。
SP23と早い段階で覚えられるので、これを覚えてしまえば後の技はいらないかもしれない。
双竜打ちの威力を最大限まで活かすなら、SP68までは上げてムチの攻撃力を高めよう。
それ以降に覚える二つの特技の習得は趣味の範囲になるが、それらも決して弱い訳では無く、クリア後以降は敵味方のステータスインフレや耐性の関係上攻撃呪文がお役御免になるので、【地這い大蛇】も活躍する。
 
ただ、ゼシカは最初こそ【ヘビ皮のムチ】で戦えるものの、そのヘビ皮のムチもすぐ型落ち同然になるし、その後のムチは攻撃力がイマイチなので、とにかく攻撃力不足が目立つ。
対単体は双竜打ちがあるので武器が弱くても高火力を叩き出せるが、対集団への火力は呪文に大きく劣る。
ムチ自体が集団攻撃できる武器なので、つい集団戦に強いスキルだと思われがちだが、実際には中盤まで対集団戦には向かないスキルである。
そのため中盤までは、対単体を重視するならムチスキルを優先しても良いが、対集団を重視するならムチよりも【杖スキル】を上げて呪文メインで戦おう。
ちなみに、ムチで戦いたい場合、ムチはほとんどが錬金で手に入る。ムチスキルを優先するなら、ゼシカの初期装備の【皮のムチ】は売らないように。
 
3DS版では双竜打ちが弱体化したのに伴いこのスキルの優位性がやや低下した。
素直に杖スキルに振るのがいいだろう。
物理枠として見るにしても【ライトニングデス】の強化や【ポイズンダガー】ソード)が刺さる相手が現れたことで【短剣スキル】の優位性が上がっており、相対的にも低下している。

ゲルダ(3DS版のみ)

習得SP称号習得特技及び特殊能力
5ムチの基本動作ムチ装備時攻撃力+5
10おぼえたてムチ使い【らせん打ち】
16実力派ムチ使いムチ装備時攻撃力+10
23天才ムチ使い【しびれ打ち】
32すごうでのムチ使い【双竜打ち】
43ウィップマスタームチ装備時攻撃力+15
55ムチ使いのほし【みだれ打ち】
68音速のムチ使いムチ装備時攻撃力+25
82ウィップロード【ツインウェーブ】
100ウィップクイーン【デスウィップ】

解説

仲間になる時期にグリンガムのムチを手に入れる事が出来るので即戦力で使えなくもないが、【キラージャグリング】を擁す【短剣スキル】【精霊の舞】を擁す【扇スキル】と見比べるとやや地味。
ゲルダは仲間になった時点で129のスキルポイントを持っており、繋ぎのスキルを考える必要も薄い。
かつての双竜打ちの強さに惚れ込んだ人なら、ゲルダの方がちからが高いので双竜打ちを有効に扱えるかもしれない。
シャドーを残しつつ追憶のゼシカをしばきたいときは使える。

DQ9

【魔法使い】【旅芸人】【スーパースター】用のスキル。
 

習得SP獲得称号習得特技及び特殊能力
3ムチの使い手【らせん打ち】
9(♂)イケてるムチ使い【愛のムチ】
(♀)アイドルムチ使い
13ウデききムチ使いムチ装備時攻撃力+10
22(♂)ムチのテクニシャン【しばり打ち】
(♀)ムチムチ姫
35ウィップキラームチ装備時攻撃力+20
42(♂)スパルタ教官【ねむり打ち】
(♀)ウィップフェアリー
58ウィップスタームチ装備時攻撃力+30
76(♂)ムチ王子【ヒールウィップ】
(♀)ウィップエンジェル
88(♂)ムチ大王【双竜打ち】
(♀)おしおき女王様
100(♂)伝説のムチ使い全職業でムチ装備可
(♀)ムチの女神
秘伝書-【地這い大蛇】

解説

魔法使いは力が弱く、スーパースターはクリア後専用なので、攻略中に使うなら旅芸人だろうが、「旅芸人=主人公は剣じゃなきゃ!」と思うプレイヤーは多いだろうし、ダーマに着いたらすぐ転職したいプレイヤーにとっては魔法使い以外の転職先で使えないこともあり、敬遠されるかもしれない。
一方、剣は戦士、盗賊、魔法戦士、バトルマスターで使いまわしできる。
それでも、序盤、特にルイーダの酒場使用前から【複数攻撃武器】を使える強みがある(剣ではギガスラッシュ/ギガブレイクしか複数の敵に攻撃できない)。
力が強ければそれだけ強いダメージを複数の敵に与えられるので、100ポイントまで極めて力の強い職業に転職して使ってみるといいだろう。
 
スキルポイントを伸ばしても会心発生率がアップしないが、ムチでは会心の一撃が出ないというわけではない。
怪人系のモンスターにムチで攻撃するとダメージが1.1倍になり、愛のムチという怪人系特効技も持つ。
しかし、宝の高レベル地図ではかいじん系のモンスターはほとんど居ないのであまり強みにはならない。
らせん打ち、しばり打ち、ねむり打ちは相手を状態異常にする可能性があり、短剣の【タナトスハント】【ヒュプノスハント】と組み合わせれば強力だが、世の中そんなに甘くはなく、成功率は低め。
また、ねむり打ち以外では、ムチ最大の魅力である複数攻撃が失われてしまう。
前作における反則級の強さを反省したのか、双竜打ちは88ポイントと普通にプレイしていると習得は終盤になる。
習得後は他の特技は使われなくなる程のその強さは健在なのだが実際のところ、はやぶさ斬りに出番を奪われがち。
地這い大蛇は土属性でグループに通常攻撃の2倍威力、それなりに使えるものの単体では双竜打ちの方が強い。
しかし、全体的にMPコストが高く燃費が悪い。戦士系に使わせるならMPの補強も考えよう。
グリンガムのムチがあれば全体攻撃になるが、レア武器だけあって入手確率は低い。メインで使うなら頑張って探そう。

武器性能&スキル性能

グループ攻撃のため頼りになるが、武器の攻撃力は低く初めは旅芸人しか装備できない。
付加効果に関しては最強錬金シリーズの通常攻撃全体化以外はこれといったものはない。
特技に状態付加が付いたものが多いためあえて効果のあるものを入れなかったのだろうか。
【グリンガムのムチ】を入手できればムチは大幅に強くなるもののそこまでが長い。

特殊武器攻撃力特殊効果
あくまのムチ72<呪い>戦闘中たまに1回休み
だいあくまのムチ86<呪い>戦闘中たまに1回休み
女王のムチ80かいじん系に1.2倍
女帝のムチ93かいじん系に1.2倍
女神のムチ106かいじん系に1.2倍
グリンガムのムチ118通常攻撃が全体化
続グリンガムのムチ124通常攻撃が全体化
真グリンガムのムチ132通常攻撃が全体化
超グリンガムのムチ140通常攻撃が全体化
  • アイテム効果でダメージの武器を除く
  • 全てのムチは怪人系に1.1倍
名前MP範囲属性倍率依存ST
解説
らせん打ち3敵単体-95~100%攻撃力
ダメージ+低確率で混乱。混乱の確率は13%
しばり打ち3敵単体-95~100%攻撃力
ダメージ+低確率で麻痺。麻痺の確率は13%
愛のムチ0敵1グループ-95~100%攻撃力
怪人系に1.5倍のダメージを与える
ねむり打ち3敵1グループ-95~100%攻撃力
攻撃+低確率で眠り。眠りの確率は13%
ヒールウィップ5敵1グループ-95~100%攻撃力
攻撃しつつ右端の敵のダメージの25%HPを回復。
2体目以降も威力が下がらない
双竜打ち10敵1グループ-125~130%攻撃力
1グループをランダムで2回攻撃
地這い大蛇16敵1グループ195~200%攻撃力
2体目以降はダメージ減少

状態付加系の特技は全体的に成功率が低くMPを消費するため効率が悪い。
特に前半覚えるらせん打ちとしばり打ちは何故か単体攻撃になりムチの性能が生かせないため使いづらい。
逆にそれ以降の特技は全てグループ攻撃のため使い道は十分にある。ただしどれもこれも燃費が悪く戦士系の職業には辛い。
前作の時に猛威を振った双竜打ちは威力も1.25倍×2回に下げられた上に、コストパフォーマンスが大幅に悪くなり事実上弱体化された。それでも攻撃倍率はまだ十分に高いため、MPを補強できれば頼りになる。

他の武器と比較した場合の性能比較
時期単体グループ全体メタルMP効率
単体グループ全体
本編AC~B-EEA~D-
クリア後~宝の地図A-D~B-EDA~C-
グリンガムのムチ入手後A-D~BD+EDB~CA

※双竜打ちは単体攻撃扱い。グリンガムのムチで全体攻撃が可能に。
補足:E苦手 Dやや劣る C平均的 B得意 A大得意 +ランクで上位 -劣る部分がある -使用不可

DQ10オフライン

主人公と【ダストン】のスキル。

主人公

【魔法使い】【盗賊】【スーパースター】で使用可能。DQ9で初期装備可能だった旅芸人は今作では装備できない。
また拡張前はパネル全体が左右対称だが、Ver.2での拡張後はムチの形を再現するため、珍しく左右非対称になる。
 
●パネル配置
起=起点
太字=ひみつパネル、↑=スキルアップスロット
  1回目のパネル拡張で出現
  2回目のパネル拡張で出現
  3回目のパネル拡張で出現
  4回目のパネル拡張で出現

 
 
 
AB 
D 
 
 
C 
FE 
 
G 
HIJ 
 
 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP

SP習得内容備考
A1(5)【らせん打ち】
B2(2)【愛のムチ】
C5(16)【スパークショット】
D7(13)【しばり打ち】
E9(32)【地ばしり打ち】ひみつパネル
F14(34)【疾風迅雷】ひみつパネル
必殺技
2装備時【こうげき力】+3×8枚
4装備時こうげき力+5×2枚
2装備時会心率+0.5%×2枚
4装備時会心率+1%×6枚
4装備時【みとれる】率+1%×2枚
Ver.2で追加されるパネル
G10(44)【双竜打ち】1回目拡張後
H13(57)【極竜打ち】2回目拡張後
必殺技
6(63)装備時会心率+2%2回目拡張後
I11(50)【バイキルショット】3回目拡張後
7(39)装備時こうげき力+103回目拡張後
J13(43)【悶絶全方打ち】4回目拡張後
必殺技
6(50)装備時会心率+2%4回目拡張後
6(56)装備時会心率+2%4回目拡張後

※上昇量はスキルLv1の時のもの

解説

なんと、あろうことかVer.1では伝家の宝刀双竜打ちが無く、状態異常とグループ攻撃の地ばしり打ちに、必殺技まで疾風迅雷しかないという有様で、火力に関しては全く期待できないものになってしまっている。
盗賊ならばこれ以外にグループ攻撃がないので、グループ攻撃用のサブウェポンとして使えない事もないが、盗賊をメイン職に据えているのでもなければその為にスキルを振るほどかと言われると…。
ダストンと同じと思って振ると悲しいほどに貧弱で泣きを見る。火力として見るのは大きな間違いなので、状態異常専門として素直に他の武器を使う方が良い。

ダストン

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て左上に位置し、右にハンマースキル、下にガラクタスキルが隣接する。
スキルアップスロットは本スキル内に1カ所、ハンマースキルと共用のエリアに1カ所、ガラクタスキルと共用のエリアに2カ所ある。Ver.2での拡張後は本スキル内に1カ所、ガラクタスキルとの共用エリアに1カ所追加される。
 
●パネル配置
起=起点、ハ=ハンマースキル、ガ=ガラクタスキル
太字=ひみつパネル、↑=スキルアップスロット
  2回目のパネル拡張で出現

 
 KJ
 IF
 
 HE
 G
 DA
 B
 C
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP

SP習得特技及び特殊能力備考
A1(1)【らせん打ち】
B3(4)【愛のムチ】
C5(9)装備時【こうげき力】+10
D5(9)【しばり打ち】
E7(16)【スパークショット】
F14(30)【疾風迅雷】必殺技
G7(16)装備時【こうげき力】+20
H9(25)【地ばしり打ち】
I10(35)【双竜打ち】
J20(76)【極竜打ち】ひみつパネル
必殺技
Ver.2で追加されるパネル
K20(55)【悶絶全方打ち】2回目拡張後
必殺技

※上昇量はスキルLv1の時のもの

解説

主人公とは一転して双竜打ちにより、ダストンの使用スキルとしては序盤から最も火力を出せるスキルとなる。スパークショットも2回判定のある幻惑で何かと便利。
必殺技もグループ攻撃の疾風迅雷と単体攻撃の極竜打ちと優秀なラインナップ。それ目的での使用はタイミングが難しいものの、極竜打ちの【いてつくはどう】効果は味方側としてはかなり希少。
初期スキルのハンマーはとっととリセットしてこっちに振りなおしたい。

DQ10オンライン

オフ版の職業に加えてまもの使い、占い師も習得可能。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【ベロニカ】【シルビア】が習得可能。
世界に異変が起きた後は、【セーニャ】も一時的にベロニカのものを継承する。
PS4版・DQ11S3Dモードでは通常攻撃・特技ともにブーメラン同様2体目以降の敵にミスになりやすいが、3DS版・DQ11S2Dモード版ではそのような仕様がない。
さらに後者では愛のムチが2回攻撃という仕様になっているので、時期によってはこれを目当てに伸ばすというのもあり。

ベロニカ

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て左上に位置する。初期状態では他のスキルとは接続されていない。
拡張後は両端にパネルが追加され、右上が両手杖、下がまどうしょスキルと隣接する。両スキルとの境界部分には双方のスキルを進めないと取得できないひみつパネルがあり、まどうしょ側のみ本スキルに属している。
 
●パネル配置
起=起点、ま=まどうしょスキル、杖=両手杖スキル
太字=ひみつパネル、  【神の民の里】【イゴルタプ】による覚醒で追加

 J
 M
 EI
 GD
 H
 FB
 CA
 N
 K
 L
 O
 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP、太字は他スキルの解放必要

SP習得特技及び特殊能力備考
A3(3)【らせん打ち】
B4(7)ムチ装備時攻撃力+10
C6(13)【愛のムチ】
D7(14)【ねむり打ち】
E9(23)ムチ装備時攻撃力+15
F13(26)ムチ装備時攻撃力+20
G16(39)【しばり打ち】
H18(47)【双竜打ち】ひみつパネル
れんけいアリ
イゴルタプにより追加されるパネル
I14(28)【スパークショット】れんけいアリ
J16(44)ムチ装備時MP吸収率+2%
K14(27)ムチ装備時攻撃力+20
L16(43)常時さいだいMP+20
M20(73)【極竜打ち】ひみつパネル
N20(76)【疾風迅雷】ひみつパネル
O25(122)【ゾーン効果アップ】ひみつパネル

解説

攻撃力補正のスキルが取りやすいため本人が非力な割には攻撃力が出るし、最初から強力な双竜打ちも習得可能。
スキルパネル拡張後は強いムチを入手できるようになることもあり、低コストでダメージを稼ぐ手段にもなる。
ただしMP回復手段は豊富で本人のMPも掃いて捨てるほどなのでそれほどありがたみは感じないかも。
そうでなくてもベロニカの本来の役割は魔法使いなので、他の両手杖・まどうしょを優先した方が良いだろう。
ただ、ベロニカのゾーン効果アップとゾーン突入率アップ(両手杖スキル)はどちらもムチスキルに挟まっているため、両手杖による呪文メインでも最終的にはムチスキルをある程度は取得する必要がある。

目覚めしセーニャ

●パネル位置

上側のたてごとと左下のヤリスキルとの間に出現。両境界にひみつパネルが1枚ずつ追加され、このうちヤリ側が本スキルに属する。
 
●パネル配置
起=起点、た=たてごとスキル、ヤ=ヤリスキル、ま=まどうしょスキル
太字=ひみつパネル

 E
 GD
 H
 FB
 CA
 Z
 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP、太字は他スキルの解放必要

SP習得特技及び特殊能力備考
A~Hはベロニカと同じ
ただし、れんけいの対象にはならない
Z25(39)【極竜打ち】ひみつパネル

解説

他のスキル同様に姉から受け継いだスキルの一つだが、この時期のセーニャは呪文のエキスパートである関係上、わざわざムチを持たせて物理攻撃をさせる理由が薄い。
姉とは違い盾装備を失うリスクがあり、極竜打ちに関してもバフ消し狙いであれば後述するシルビアや【零の洗礼】持ちのロウという手があるため、優先順位は低め。
 
ただしDQ11Sでは話が別で、セーニャが覚醒して間もなく【女神のムチ】特に苦労することなく手に入り、これを持たせると双竜打ちが同時期の主人公・グレイグの【全身全霊斬り】と互角の火力を誇るようになるため、期間限定ながらもセーニャにムチを持たせる利点ができた。

シルビア

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て左下に位置する。
上側に片手剣スキル、右下におとめスキルが隣接する。どちらのスキルとの間にもひみつパネルが1つ設置されており、おとめ側のみ本スキルに属する。
パネル拡張による変化は無い。
 
●パネル配置
起=起点、片=片手剣スキル、お=おとめスキル
太字=ひみつパネル

 
 CA
 FB
 H
 GD
 E
 I
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP、太字は他スキルの解放必要

SP習得特技及び特殊能力備考
A3(3)【らせん打ち】
B4(7)ムチ装備時攻撃力+5
C6(13)【スパークショット】
D7(14)【愛のムチ】
E9(23)ムチ装備時攻撃力+10
F13(26)【しばり打ち】れんけいアリ
G18(41)【ねむり打ち】
H25(54)【極竜打ち】ひみつパネル
I20(67)【クィーンウィップ】ひみつパネル

解説

ベロニカが過ぎ去りし時を求めた後に覚える極竜打ちを初期状態で覚えられる反面、それ以上に倍率の高い特技を覚えてくれないという早熟型。
Lv99同士だと補正量の差でベロニカに攻撃力が並ばれてしまう。
また多彩な状態異常や追加効果を操れる一方で、盾持ちや二刀流ができない分、シルビアがメインで伸ばすことの多い固有スキルとの相性は悪い場合もある。
実質的には、いざというときに極竜打ちでバフ消しを狙うのが唯一の使い道で、あとは時たまにれんけい技の【おしおき無双】を狙うか、片手剣スキルとの間にあるゾーン突入率アップ欲しさに取るくらいか。