『蒼穹のファフナー』各話メモ/第10話「分解～すれちがい～」

翔子の悪評

里奈の知った噂が誰経由で流されていたかはOST vol.1収録のCDドラマ「NO WHERE」を参照。

第一種任務と第二種任務

普段の仕事（第二種任務）の他に、アルヴィス内での仕事を「第一種任務」といい、一定年齢以上の島民に必ず与えられる。
よほどの理由がない限り免除は認められていないが、中学生は進路相談により、ある程度幅のある職種の中から希望する任務を選ぶ事が出来る。作中人物の第一種・第二種任務については登場人物の各項参照。

弓子の夢

アイドルになるのが夢だったが、中学卒業と同時に世界の真実を知り、断念せざるを得なくなった。

生徒会長

衛曰く、剣司が生徒会長になったのは、彼以外に誰も立候補者がいなかったため。前日譚『RIGHT OF LEFT』でも将陵僚が欠席中に会長にされていた事を翔子に話している事から、積極的に生徒会長に立候補する生徒は極めて少ない模様。

魚屋「どれもこれもバーンツヴェックで獲れた活きのいいやつばかりだ！」

普段の移動使用が禁止されている事から、平時に生簀代わりにしている？という説がある。
公式での言及は今のところなし。

竜宮島ニュースのキャスター

小楯保の部下である手塚一平。

歌謡番組に出演する広登

アイドルスターの夢を諦められきれない広登に対する、大人達の妥協策と思われる。
第20話の広登の台詞によると、以降、アルヴィス広報部の歌謡曲を任せられているらしい。

一騎の掌に生えた結晶体

真矢に深層心理に近い心を打ち明けた事で、体内のフェストゥム因子の同化欲求が結晶体という形で表れた。