『蒼穹のファフナー』各話メモ/第2話「告知~いのち~」

Last-modified: 2015-03-15 (日) 19:49:47
 

武器リスト

武器データ.png

  • Cluster Bomb
  • Razing Cutter
  • Thermotics Brade
  • Gelation Bullet
  • GARUM-44
  • Mine Blade
  • Ruga Lance
  • Electremagnetic Launcher
  • DRAGON TOOTH
  • FIRE DRAKE
  • MEDUSA
  • SCORPION
  • DULANDAL
  • GEGNER
  • PILUM

破損したマークエルフの左腕

大破した腕.png

フェストゥムは常に強力なシールドを展開しており、同化されるリスクがあるものの、遠距離戦よりも近距離戦の方が撃破出来る可能性が高い。ファフナーと一体化して機体を被同化状態にしないとそのシールドを中和出来ず、攻撃が弾かれてしまう。
ここではマークエルフ?が被同化状態ではなくなってしまった際に左腕が敵のシールドに触れ、弾かれて破損している。

真矢と翔子が隠れていた場所

線路.png

竜宮島に電車が開通していたのか、あるいは作画ミスだったのかは不明。
公式では今のところ線路に関する言及はない。

大破したマークエルフ

マークエルフ大破.png

機体が大破した事で、蔵前が搭乗する予定だったマークツヴァイ?が流用される事になる。
胸部が消失している事から、コアもマークツヴァイのものに置換された模様。

狩谷と総士

狩谷と総士.png

慇懃な狩谷に対し冷静な表情を崩さない総士
彼女が淹れたコーヒーを飲まずに投げ捨てた事からあまり良い感情は抱いていない模様。
狩谷が父・公蔵の愛人であった事を知っていた?

被害状況報告

被害状況報告.png

彩乃のPC画面より(●部分は解読できなかった箇所。追加求む)。

【今後の対策】

 今後起こりうる事例に対して迅速、且つ正確に対処する事が出来るかどうかに、このプロジェクトの命運がかかっているということが今回の事例ではっきりと浮き彫りになったと言えるだろう。

 まず、被害状況から見て取れる事は、防衛手段に対する徹底した対策とそれを実行する為の訓練が早急に必要だということである。非常事態発令がなされてからそれに至るまでの時間の長さが、今後の被害拡大に繋がっている事は明白であろう。

今後、どのような事態が待ち受けているのか。

その全てに打ち勝つ術を確立する以外、私たちが生き残る術は(以下空白)

被害状況(画像から分かるもののみ)

全壊家屋半壊家屋全壊施設半壊施設負傷行方不明死亡
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本編で言及された被害状況は、
慶樹島:施設60%破損
剛瑠島:滑走路の一部を含む第二次装備壊滅
向島:迎撃システム消滅
竜宮島:消滅家屋13戸、行方不明者28名(うち、真矢翔子の2名が生存確認)

一騎「東京は?大阪は?」 総士「とうの昔に消えてるよ」

2118年に人類軍の核投下により日本国土の80%が消滅した。
地球の大地もフェストゥム襲来により5分の1が壊滅している。

葬儀場

葬儀場.png
『RIGHT OF LEFT』でも見られる。

シナジェティック・スーツ

シナジェティックスーツ.png

ロボットアニメで言うところの「パイロット・スーツ」。搭乗者の肉体保護に加え、シナジェティック・コード形成を促す事で、ファフナーとの心身の一体化を高める機能を有している。
また、[ジークフリード・システムの診断の下、負傷した搭乗者の治療(止血・輸血・麻酔・投薬・電気治療など)を自動的に行う「AMTS(Auto Medical Treatment System)が組み込まれている。
尚、着用の際には専用の無菌ルームにて身体全体の殺菌消毒を行う。

マークエルフの戦闘システムテスト

システムテスト.png

この時点で機体がマークツヴァイ?のものになっている。
(第3話でがコクピットブロックの乗せ換えが完了していると報告している事から、この時点ではマークツヴァイのコクピットブロックを流用している?)