『蒼穹のファフナー』各話メモ/第7話「家賊～おやこ～」

翔子に対する島民の反応

島を守って死んだ翔子に対し、島民たちは貴重な兵器を失わせたと冷酷な反応を見せる。
彼女の墓が汚されてしまったのには、実はパイロットや島民の自己犠牲（自爆戦法）の肯定を危惧した総士が一枚噛んでいた事がCDドラマ「NO WHERE」にて判明している。

墓地

「千野」「羽原」といったスタッフの名前が見られる。

史彦「お前たちはこの島を日本のように生贄にするつもりなのか！」

2118年に起こった、人類軍による日本国土への核投下の事。

慶樹島での模擬戦

模擬戦で使われたペイント弾は小型のレールガン。
出力を上げればペイント弾以外も撃てるらしい（DVD-BOX付属ブックレットより）。

真矢「ねぇ、この子名前はあるの？」甲洋「え……あ……いや、まだないんだ」

甲洋が真矢にショコラの名を明かさなかったのは、名前の由来を感付かれるのを恐れたためだと思われる。