ファフナー/ベイバロン・モデル

Last-modified: 2014-03-20 (木) 01:39:38

ベイバロン・モデル 【Fafner Babalon-model】

ベイバロン・モデル.png

人類軍ファフナーの機体モデル。
「ベイバロン」とは、ヨハネ黙示録に登場する「バビロンの女王」の事で、大いなる力を持つ「赤い衣の魔女」の意味。
軽量かつスマートなシルエットが特徴で、女性が操縦しやすい機体とされる事から赤い塗装が施される事が多い。世界に200機ほど製造されている。カノン・メンフィスの搭乗機で、彼女の機体識別コードは「J-017」。全高は38メートル。

武装

ベイバロン武装.png

機体カラーに合わせた赤いルガーランスを使用。人類軍脱退後のカノンは、これにスコーピオンを追加して出撃する事が多い。

登場作品・パイロットおよび主な活躍

『蒼穹のファフナー』
  • 『蒼穹のファフナー』/カノン・メンフィス 他
    • 第19話以降はアルヴィスファフナーとして防衛に参加。咲良同化現象で倒れた後は彼女のポジションを埋める形でマークフュンフ?マークアハト?とトリプル・ドッグを組む事もあった。第22話の戦闘で右腕を失った後も配備されていたが、第23話のマークニヒト迎撃の際に戦闘で破壊され、使用不能となった。