羽佐間容子

Last-modified: 2014-11-17 (月) 02:18:16

羽佐間容子【はざま ようこ】

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翔子の養母。ファフナー開発を担当する研究員で、普段は中学校で理科教師を務めている。
翔子とは血の繋がりはないが、実の娘のように愛している。
【CV:葛城七穂】

プロフィール

  • 生年月日:2107年7月22日(蟹座)
  • 血液型:A型
  • 身長:165cm
  • 体重:55kg
  • スリーサイズ:B85・W58・H85
  • 好きな物:手芸、裁縫
  • 第一種任務:ファフナー開発担当研究員
  • 第二種任務:竜宮島中学校理科教師

人物像

母性と包容力に満ちた女性。子育ての才能を見出され、翔子の里親となる。
翔子への愛情は深く、彼女の死後、次の里子を引き取る話が浮上しても、「自分の娘は翔子だけ」と頑なに拒み続けていた。
実は翔子を失った悲しみから自殺を図ろうとして史彦に止められていたという裏設定が存在しており、その後総士から翔子の最期の言葉を教えられ、「翔子は死んだのではなく、生きた」のだと、娘の死を受け入れたとされている。
傷心の中、人類軍の少女・カノンの保護者となるが、島の生活に慣れず困惑する彼女に、翔子の時と同様に暖かく接し、カノンにとっての「理想の母親像」となる。

家族構成

  • 羽佐間翔子
    • 養女。「空高く羽ばたいてほしい」という願いを込めて名付けるが……。

登場作品

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【蒼穹のファフナー】

39歳。第6話にて翔子を失うが、後にカノンの保護者となる。

【蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT】

38歳。総士蔵前をパイロットとしたノートゥング・モデルの起動実験を行った。

【蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH】

41歳。カノンを正式に養女として迎え入れている。
カノンのためにノートゥング・モデル13番機であるマークドライツェン?を開発した。

【蒼穹のファフナー EXODUS】

44歳。

【蒼穹のファフナー ADOLESCENCE(電撃文庫「蒼穹のファフナー」)】

作中には未登場だが、存在は示唆されている。

【Pleface of 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH】

真矢の一騎を乗せたバイク試乗にはらはらさせられる。

その他

  • 自殺未遂の裏設定については、竜宮島回覧板・1106号の「娘をなくした羽佐間容子」の項を参照。
  • 子供達の母親の中では(おそらく)唯一未婚かつ独身。