[V1.0.6.1] 生命型スケルトンビルド

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概要

2017/11/26)イルオーメンを使用しないように変更。
2017/11/27)クリティカル考察(未確定)追記。
2017/12/21)[V1.0.4.0]対応に変更。
2017/12/22)装備条件緩和に合わせ微調整
2018/06/17)[V1.0.6.1]対応。攻撃寄りに変更。クリティカル考察更新。
2018/08/01)コメントミス修正。
2018/10/20)コメントミス修正。

スケルトン軍団がAoEで壊滅しないように調整したビルドです。
最終的にスケルトンがヘルス3万、耐性は出血49%でそれ以外は70%以上、ヘルス吸収8%になるのですぐには倒れなくなります。
主な攻撃属性は生命/物理/刺突で、敵へのデバフでダメージを伸ばしています。
https://www.grimtools.com/calc/dVbeM482
※ハガラズの鉤爪(Claw of Hagaraz)の装備条件が満たせていないように見えますが、クズリの武器に要する狡猾性-10%で装備できています。

とても完成度の高いスケルトンビルドのエレメンタル型スケルトンビルドがありましたので、勝手ながら参考にさせていただきました。感謝いたします。

長所:

• AoEを受けてもスケルトン軍団がすぐには壊滅しません。
  完成するとActボス/ネメシス以外では偶に1体落ちる程度になります。
• スケルトンが強力なので、完成していなくてもクエストを簡単に進めることができます。

短所:

• 装備要求が非常に厳しく属性ポイント105を全て使用しても足りません。
  全取得からコンポーネントでの調整が必要となるため、完成するのはLV100+クエスト完了後となります。
• プレイヤーキャラが集中して狙われると危険です。装備による強力な防御スキルが3つあるため即死はしませんが、
  気絶・捕縛・減速耐性がなく逃げられない状態が続きやすい構成です。
• スケルトンビルドにしてはやや火力が低めになります。

■マスタリー、星座、装備について。
与ダメージの増強は、攻撃ボーナスを伸ばすより敵の耐性低下を重視した方が効率が良いと考えデバフを重視しています。
クリティカルダメージ増加は重視していませんが、OA強化・DAデバフを重要視しているためクリティカル率が比較的高く、ラースオブザビーストチンキの効果を生かしやすくなっています。
攻撃寄りのペットビルドでは星座は瀕死の神とモグドロゲンウルフの二択になるかと思います。モグドロゲンウルフを取りに行った場合、ペット強化の星座を取りながら
無理なく強力なデバフスキルを持つ星座(ラトッシュ・マンティコア・アサシンの刃)を取れるため、モグドロゲンウルフを採用しました。

■主な攻撃属性のデバフ量
ペットの攻撃ボーナスは一時バフがない場合+1000%程度、フルバフ時+2000%程度です。
仮に敵の元々の耐性が0として考えると、最終的なダメージは上記に対しデバフで下表の括弧内の倍率がかかります。(敵の元々の耐性が0より大きい場合、さらに倍率は上がります。)

立ち回り・雑感など

ドリーグの血は常時張り続けます。戦闘中は深く考えずに使用可能になったら再使用して問題ありません。
敵を見つけたら、ペット攻撃指示→(敵がペットを攻撃し出してから2秒ほど待つ)→カース オブ フレイルティー→リープスピリットと使用します。
ヒーローがいた場合は、雑魚が残っていてもいいのでヒーローを対象に攻撃指示を出してから獣の呼び声+君主+コール オブ ザ グレイブを使用します。
AOEが強力な敵の場合は、併せてラースオブザビーストチンキも使用します。
リープスピリットはシェパーズコールとクールダウン時間が同じで、また発動率を100%にできるのでシェパーズコールのトリガに使用しています。
エナジーに余裕があるときは、レイスがまだ生きていてもシェパーズコールのために再使用してください。

攻撃にヘルス吸収8%を付与され、さらにツインファングでヘルス吸収を行うスケルトンが戦います。なかなか死にません。
ダメージソースがスケルトンの通常攻撃とツインファングなので、炎の奔流を使用する場合と違い多少動かれてしまっても大丈夫です。反面ダメージはやや低くなります。
プレイヤーキャラにヘイトが来ないようにだけ気を付ければ立ち回りは適当でオッケーです。
注意点は、AoEを使うボスが相手の場合スケルトンが1体が落とされた時点でまだ生きているスケルトンもかなり弱っているはずなので、
すぐに2回再召喚してしまった方がよいと思います。
再召喚直後に元々いたスケルトンが倒されて一時的に数が減ったとしても、新しく呼んだ3体は元気なので戦線は維持できます。
2～3体倒されるのを待つよりは、さっさと再召喚してクールダウンを始めたほうが戦線の回復が早くなります。

坩堝もチャレンジャーは安定して回せています。ただ、一部の敵はプレイヤーキャラを集中して狙ってくるのでグラディエイターは厳しいです。
一通りのネメシス、ローカーは倒せました。ただ、獣ネメシスは壊滅して逃げ回りながらになりました。
ラヴァジャー(魂)も一応倒せました。こちらも10分程かけて壊滅して逃げ回って・・・になりました。

Attribute

体格80、狡猾6、精神19です。
最終形では体格1035、狡猾356、精神679が必要となります。

マスタリー

ネクロマンサー

・イルオーメンは戦闘時は使用しません。ファーミング中に、ヒーローがいない場合に雑魚を無理やりどかす時使います。
・サモンブライトフィーンドは、DAデバフ・囮として使用しています。DAデバフが凶悪です。
・リープスピリットは、スキルトリガー目的なので1止めです。

オカルティスト

・サモン ファミリアはスキルトリガー/エレメンタル耐性目的です。
・サモン ヘルハウンドはスキルトリガー目的です。

星座

Tier3はモグドロゲンウルフ、ラトッシュを取得します。
敵の耐性の都合上、生命属性は攻撃属性として最悪の部類に入るようですので、生命耐性デバフのためラトッシュを取得しています。
豹は余りを振っています。空位の王座の1を取得し気絶耐性を上げるのも選択肢になります。

装備

神話級 ドレッド アーマー オブ アズラゴー(Mythical Dread Armor of Azragor)、ヒキガエルでペットにヘルス吸収を付与しています。
旧版では神話級 フィーンドブラッドスペルブレイド(Mythical Fiendblood Spellblade)を使用していましたが、ハガラズの鉤爪(Claw of Hagaraz)を使用すると全体的に強化できました。
ただAOEが強力な相手の場合、ラースオブザビーストチンキを使用しないと押し切れないことがあります。
モグロドゲンの熱情の完成ボーナスによっては属性値または耐性のどこかに余裕が出ることがあると思いますので、胴体のコンポーネントをエルドリッチミラーに変更できればと思います。

レベリング

レイズ スケルトンズが異常に強力なので、最初に関連するスキルを伸ばせば適当にやっても問題なく進行できます。
初期にイル オーメンを1だけでも取っておくと、スケルトンが攻撃を受けにくくなるので便利です。
星座はまず蝙蝠を取得してツインファングをレイズ スケルトンズに設定すればエリートまでは問題なく進行できると思います。
次に羊飼いの杖を取得したらモグドロゲン ザ ウルフを目指し、最後にベールの番人 ラトッシュをとるのがよいと思います。
難易度上昇に伴い、スケルトンが倒されるようになってきた時はまず属性耐性を優先させてください。耐性60%と80%では受けるダメージが倍変わります。
無理に(神話級)ドレッド アーマー オブ アズラゴーを装備しようとしない方が戦いやすいと思います。

Ver1.1.9.8

　変更点が非常に多いので、別ビルドとしてNO.16[V1.1.9.8] ヘルス吸収スケルトンビルド(彷徨える魂の飼い主セット、火炎/カオス属性)を投稿。

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