ソーサラー
ソーサラーとは!?
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从 ゚∀゚)ヽ:::::::ヽ キコキコ・・
( O┬O ヽ:::::::)
≡◎-ヽJ┴◎
その名の通り「魔法が使える」んだぜ!すげーだろ!だがな、ウォリアーの天敵であったソーサラーも弱体の影響もあり
残念だが今は数が減って基本3職の中では一番人口が少なくなっちまった。
使える魔法は「杖」と「魔導具」で変わるんだが、戦争では使う意味のない魔法も多く駆け出しの兵士には
ちょっと難しいクラスだ。だが弱体されたとは言え頭を使えば敵にとって厄介なクラスなんだぜ。
おっと、支援職志望のお前!そう、お前だよ!ファンタジーアースはあちこちでMMORPGとして扱われているが、
MMORPGじゃねえんだ。回復魔法や支援魔法は無いからホ○ミやケ○ルやレ○タは使えないし、バイ○ルドやシ○タ
なんてもの使えないからな?
もちろん杖でぶん殴ることも出来ないぜ!
ソーサラーってどんなクラス?
・ソーサラーの特徴
・中距離攻撃が得意
ソーサラーのスキルは射程がある程度長い物が多く、主に中距離の戦闘を得意とします。
火力はさほど持ち合わせていませんが、スキルが当たると状態異常を伴ったり貫通して複数の
敵に効果があるので使い方次第ではとてもやっかいな存在です。
・攻撃を受けるともろい
耐性(防御力)がすべてのクラスのなかで最低で、スキルを使った移動もできないので機動力もすべてのクラスの中で最低です。
機動力がなく耐性も低いので、逃げ遅れたり近接戦闘に持ち込まれるととても不利になります。
・手数が出しづらい
スキルを使うにはPwが必要ですが、ソーサラーはスキル使用に多くのPwを消費します。
使うスキルによっては70以上のPwが必要なので、スキル発動後は攻撃の選択肢がせまくなり手数も出せません。
スキル発動中に攻撃を受けるとPwだけが消費されスキルが発動しないのでアローレインなどが多く撃たれる戦場ではなにもできないこともあります。
ソーサラーの使うスキル
ソーサラーのスキルは使う武器により2系統に分けられ、更にそれぞれ3つタイプがあります。
杖で使えるスキル
火系列
ソーサラーの使うスキルのなかで最大火力を持つスキルです。
火の玉を敵に投げつけて攻撃し、当たった敵はダメージを受けるとともに火が付いてしばらくの間はHPが減り続けます。
ソーサラーがつかうスキルのなかではもっとも強力ですが、最前線で動く必要があるために1撃放つたびに死の危険があります。
氷系列
氷の塊を投げつけて攻撃するスキルです。
火力は低めですが、当たると足が遅くなったり、凍ってしばらくの間移動ができなくなります。
戦闘の起点となるスキルです。
凍った敵は攻撃を受けると動けるようになるので、味方の質によってはあまり意味がなくなることもあります。
雷系列
。.:☆
;* †▲_*;。
゚*: (('A`).;゚'
゚・* (雷7
< ヽ
雷を投げつけて攻撃するスキルです。
すべての攻撃は貫通か範囲攻撃になっているので、範囲内にいる敵すべてにヒットします。
火系列、氷系列よりも射程が長く発動が早いスキルもあるので使い勝手は良いのですが、使う場面を間違えると
味方の邪魔をしてしまうので扱いが難しいスキルです。
ダメージは火系列に次いで高く、貫通するために使い方次第では火系列よりも大きな損害を与えられることもあります。
雷皿♂最低だな!
魔導具で使えるスキル
隕石系列
雷系統の「サンダーボルト」Lv3と、火系統の「スパークフレア」Lv3を取ると覚えられる「メテオインパクト」が主力です。
メテオインパクトは、自分から見て敵の頭上に左、右、真ん中の順番で合計3個の隕石を落とします。
射程が長く隕石が落ちた周辺にもヒット判定がありますが、敵の真上ではなく斜めから入りこむように落ちていくので
アロータワーの後ろに落とそうとしても吸い込まれてしまい落ちません。
発動も遅くヒット判定もクセがあるのでヒットさせることが難しく、現状ではあまり使えるスキルとはいえませんが、慣れてしまえば
よく当たります。ダメージもそこそこなので敵の動きを読める人なら使いこなせるスキルです。
自分から見て斜めに落とすとよく当たるよ!
○
○ ←正面に撃つより奥行きが出るので当てやすい
○
皿<メテオー!
重力系列
雷系列の「ライトニングスピア」Lv3と、氷系列の「フリージングウェイブ」Lv3を取ると覚えられる
「グラヴィティフィールド」が主力です。
ある程度の範囲に重力場を出して、その中にいる敵に強力な鈍足効果をもたらします。
効果自体は強力で戦場の地形によっては攻撃の起点となりますが、発動してから1秒程度は効果がでないので
回避が
かんたんな上、外に出てしまえば効果は消えるので今の状態では死にスキルです。
ダメージも小さく火力としては全く使えません。とても限られた環境下でしか役に立たないので特に理由がなければ選択しないほうが良いスキルです。
盾系列
火系列の「ファイアランス」Lv3と、氷系列の「アイスジャベリン」Lv3を取ると覚えられる
「レディアントシールド」が主力です。
レディアントシールドは敵に向かって投げつけるスキルではなく、自分を中心に円を描くように攻撃判定を持ちます。
円のなかに入った敵には少量のダメージが加えられ、更にレディアントシールドのレベルに応じた固定ダメージ(DOTダメージ)が3秒から5秒ごとに入り、それが4回続きます。
発動中は常に攻撃判定があるので、自分に近づいた敵は必ずダメージを負うことになります。
Lv3のレディアントシールドは3秒毎に48のHPを奪うので、近接戦が長期化すると敵は不利になります。
レディアントシールドは長期の接近戦ではとても厄介ですが、ヒット時の仰け反りがほとんどないので
短剣スカウトに近寄られるとパワーブレイクにより解除されてしまうことも多くあります。
また、一度ヒットすると5秒間の耐性がつくので、一度ヒットした相手には5秒間
レディアントシールドがヒットしませんが、DOTダメージは継続します。
近寄った敵に継続ダメージを与え続けるスキルのため攻撃を受けやすく、味方の邪魔にもなりやすいので
使い方がとても難しいスキルです。
強力ですが、いまではあまり使えないスキルとなっています。
現状では魔導具のスキルはすべて死にスキルになっていると思って構いません。
ソーサラーって強いの?
匿名掲示板などでは初心者でもかんたんと言われることもありますが、実際はかんたんに使えるクラスではありません。
攻撃力は数字だけを見ればそれなりにありますが、直接ダメージはさほど大きくないので相手を下がせるだけの火力がなく、
スキルを撃ったのに合わせて突進され、距離を詰められると非常に不利になります。
スキルの発動中に攻撃を受けるとスキル発動が中断しPwだけが消費され、耐性も低いので「射程がある」からすべてにおいて有利なクラスではありません。
現状の仕様ではどのクラスを相手にしても不利で、例え同じソーサラーと対峙してもスキル構成次第では不利になるので行動には
細心の注意が必要ですが、うまく扱えれば敵は倒せなくても確実にコストを奪える非常に厄介なクラスです。
- ライトレンダーは不要
雷系のスキル「ライトニング」は射程もあり発動も早く小範囲と当てやすいので、ライトニングを主力にしている
ソーサラーを良く見かけます。彼らは俗に「ライトレンダー」と呼ばれています。
ソーサラーのスキルが全体的に火力がなく、消費Pwも大きいので現状の仕様では接近戦を行なうには
それなりの慣れが必要なために、当てやすい、射程がある、一発100程度のダメージで消費Pwも少ない
ライトニングに頼るのは仕方のない事かもしれませんが、スタン状態やルート状態の敵にもライトニング
を撃ったり、敵のソーサラーとライトニングの不毛な撃ち合いをする等、戦争ではタブーとされる行為を
行う者が目立っている為にライトレンダーと揶揄されているのですが、ライトニングは主力にするスキルでは
ありません。最大射程距離でライトニングを撃つ、1戦で2割以上はライトニングを使っていると
いう様な人は行動を改めるか、他のクラスへの転職を考えてみて下さい。
戦場にライトレンダーは必要ありません。
ソーサラーの基本
- 硬直取り
すべてのクラスはスキルを使ったあとに「硬直時間」が存在します。硬直時間とは、スキルの発動から、スキルの発動が
終わり移動が出来るようになるまでの時間で、その間は完全に無防備な状態になります。
基本的には威力の弱いスキルと射程の短いスキルの硬直時間は短く、射程が長いスキル、威力が高いスキルは
硬直時間が長めです。
攻撃をすると必ず硬直が発生するので隙を晒してしまう事になりますが、攻撃をしないことには始まらないので硬直時間は必ず誰もが
晒すことになります。ソーサラーの仕事はこれを見逃さないことから始まります。
味方が攻撃をしたら、敵はその硬直時間を狙って攻撃をしてきます。敵も攻撃をすれば当然硬直時間ができるので、
そこを狙って攻撃をすれば、味方の無防備な時間に受ける攻撃の回数を減らすこともできますし、上手くいけば
敵を倒す事にも結びつきます。
また、味方がルートやスタン状態になると、倒そうと敵が群がってきます。当然沢山の敵がトドメを持って行こうとして
攻撃をするので、彼らにヘルファイアやブリザードカレスを撃ちこめば大きなチャンスにもなります。
長い射程を利用して、無防備な味方に攻撃をしようとしている敵の後ろにいるスカウトやソーサラーにジャッジメントレイを
浴びせるのも良いでしょう。
あなたが攻撃を行い晒した硬直時間は味方の誰かがフォローしますが、もしフォローを得られなければ倒される
事になるでしょう。
当然、あなたがフォローをしなければあなたは死ななくても、あなたの代わりに味方の誰かが死にます。
どうしようもない場面も多くありますが、味方を見捨てる者にゲブランド帝国兵士としての適正はありません。
1%でも助けられる望みがあるのなら助けましょう。例え助けられずに自分も死んだとしても無駄ではありません。
ただし、死ぬのなら1でもいいので相手のHPを減らす努力はしてください。
ソーサラーの武器とスキルによる型の違い
ソーサラーが使う武器は「杖」と「魔導具」がありますが、使用する武器によっては「大魔法」(スキルのアイコンに「C]と付いているもの)が使えません。
杖で使える大魔法 | ジャッジメントレイ | ヘルファイア | ブリザードカレス |
魔導具で使える大魔法 | メテオインパクト | グラビティフィールド | レディアントシールド |
取ったスキルによって「火」「雷」「氷」「重力」「隕石」「盾」と言ったタイプに別けられます。
タイプ別ソーサラーその1 「火ソーサラー」
火ソーサラー(通称「火皿」)は、ヘルファイアをレベル3まで取ったソーサラーで、
主にヘルファイアを主力として使う場合は「ヘル皿」と呼ばれます。ヘルファイアを取るには火系魔法を全て
取らなければならないので、火ソーサラーは火魔法全てを使えます。
- 火ソーサラーのスキル構成
- 火+氷 基本型
詠唱Lv3 ファイアLv3 ファイアランスLv3 スパークフレアLv3 ヘルファイアLv3 アイスボルトLv3 アイスジャベリンLv3 ライトニングLv2 - ライトニングLv3を取る場合
詠唱Lv2 ファイアLv3 ファイアランスLv3 スパークフレアLv3 ヘルファイアLv3 アイスボルトLv3 アイスジャベリンLv3 ライトニングLv3 - アイスジャベリンの代わりにフリージングウェイブを取る場合
詠唱Lv3 ファイアLv3 ファイアランスLv3 スパークフレアLv3 ヘルファイアLv3 アイスボルトLv3 フリージングウェイブLv3 ライトニングLv2
上記は基本的な火ソーサラーのスキル構成ですが、色々試したい場合はFEZスキルシミュを利用してみて下さい。
- 火皿の特徴は?
火系スキルは敵にヒットすると当たった時点でダメージを与え、更に3秒毎にスキルレベルに応じたDOT効果により
HPを削れます。
(Damage Over Time:時間経過による継続ダメージ、RPGで言う毒状態の様なもの)
さらにアイスジャベリンLv3を持っていれば移動制限まで与えられるので、敵のコスト削りと敵を倒す為の起点にもなれる非常に厄介なタイプです。
しかし総じて魔法の消費Pwが大きめなので手数が出せず、一発を丁寧に当てていく必要がある上に魔法の弾速が遅いので
偏差撃ちと言われる相手の移動先に魔法を撃つテクニックが必要です。
偏差撃ちはソーサラーなら必ず理屈を理解しておくべきものですが、偏差撃ちをしてもスキル発動までのモーションが
長めなので見て避けられます。そのため偏差撃ちでは中々ヒットさせることができません。
スキル発動モーション中に攻撃を受けてしまうとPwだけ消費してスキル発動がキャンセルされてしまうので、
スカウトのスキルアローレイン、トゥルーショット、エアレイドや、ウォリアーのスキルフォースインパクト
を撃たれ発動を妨害されてしまう事も多く、戦場で活躍し難いことも多くあります。
※ 2014/01/19 (プチ)編集中
以下の内容は情報が古く、現状のゲーム内容とは合わない事もあります
- ■スキル指南→技別考察?をご覧下さい。
- ■サブスキル構成例
【ただいまスキルポイント変動中(主に詠唱関連)につき編集停止】
氷サラ【12/03更新】
- =氷サラとは?=
HITすると一定時間移動することができなくなる状態異常「Root」を付与するブリザードカレスや
アイスジャベリンと言う2つのRootスキルをメインにするソーサラーです。敵の特攻を防いだり
逃走経路を寸断したり、足止めや時間稼ぎなど、あらゆる面で活躍できる戦場には欠かせない存在です。
- =氷サラの心得=
極論を言えば、決して敵を殺そうと思ってはいけません。
氷サラはブリザードカレスという範囲の広いスキルでRootをばら撒く事ができますが、火力に難があり
積極的な攻撃には向いていません。あくまで氷サラの戦場における役割はサポートです。
自分が凍らせた敵兵を、高威力スキルを持つ仲間に倒してもらうのが基本であり、同時に理想でもあります。
あなたの役割は敵をRootした時点でほぼ終わっています。
凍った敵兵にウォリやパニスカが忍び寄るのをニヤニヤしながら眺めましょう。
- =スキル指南=
1.アイスボルト
中距離から鈍足を狙うことができ、消費Powも少ないので牽制に役に立ちます。
但し射程は短めなので、当てるにしても外れるにしても移動を伴うスキルで近接される恐れがあるので
周りの状態を良く把握して撃つようにして下さい。
2.アイスジャベリン
中級魔法に属するスキルで、HITすると最大4秒間移動ができなくなります。同じRootスキルである
ブリザードカレスに比べれば射程は短く単体にしかHITしませんが、消費Pwが30と少なく発動も
ブリザードカレスより早いので、相手のステップ着地やスキル硬直を狙えばHITしやすいスキルです。
但しブリザードカレスと違い鈍足効果はつかないので、むやみに撃つと耐性を与えてしまうだけになることもあります。
3.フリージングウェイブ
氷サラの防御の要であり、吹き飛ばしと鈍足効果を併せ持つスキル。
但し効果範囲は片手ウォリアーのバッシュと同等で、スキル発動後の硬直も長いので例え寄ってきた敵を
吹き飛ばしても助かる可能性は非常に低いです。スカウトのパニッシングストライク返しに使えますが、
発動をみてから撃っても相打ちになる可能性が高いので、常にハイドサーチを怠らない様にして下さい。
4.ブリザードカレス
中距離からRootを狙える範囲魔法。HIT時のRoot時間は5.5秒と、Root解除時に最大8秒の鈍足効果が付きます。
当たれば死が近くなるスキルですが、発動モーションを見て容易にステップで回避できます。。
しかし逆にいえば、発動モーションを見られなければ高確率でRootさせることができるので
相手の死角に回り込んだり、岩や草木、ATなどの遮蔽物、建築物、丘や階段の段差、スパークフレアの爆風や
味方のウォリの背後など、とにかく姿を一時的に隠せるものを最大限に活用しましょう。
ブレイザードカレスを撃つ場合は真正面ではなく、敵の頭上に撃つのが定石です。
射程はヘルより少し長い程度ですが、最後に爆発があるので頭上に撃てば爆発分の当たり判定分射程が
伸びるので最大限活用することができます。
- =実践での立ち回り=
氷サラの戦場は基本的に最前線です。が、ウォリアーみたいに真正面から突っ込んでも死ぬだけです。
相手のサイドから回り込み、敵の前衛と後衛の間あたりに潜り込むのが理想的です。
しかしサイドに入るということはスカウトの脅威に晒される事でもあるので、常にハイドサーチをしながら
ブリザードカレスを撃つタイミングを図ることになります。相手の弓スカウトも厄介な存在で、弓スカの
動きに応じて立ち回りを変えていくことも必要です。
- =凍らせた敵への対処=
Rootからはスタン>タコ殴りが理想ですが、常にそうできるわけではありません。
時にはRootさせた敵を自力で相手しなくてはいけない時もあります。
Rootした相手がどんな動きをするかをある程度把握すれば、対応も楽チンです。
vs片手ウォリ
ソニックブームを撃ってくるか、スラムアタックで移動してくる場合が多目。
ソニックの射程外まで距離を取り、スラムで追ってくるようならわざと追わせてOKです。
3~4発撃たせてPowが切れたところで反撃を開始しましょう。
vs両手ウォリ
片手同様、ソニックを撃ってくるか、ストライクスマッシュで移動してくる事が多いです。
ストスマは技の特性上、真後ろに逃げれば絶対にあたりません。
しかし距離は確実に縮められてしまうのでフォースインパクトでの攻撃を受けることもあります。
フォースインパクトの硬直を狙って魔法を撃ってもまず当たらないので、近寄らせてウェイブで
吹き飛ばすか、距離があるうちにストライクスマッシュの発動中や硬直にアイスジャベリンを撃ち
距離を稼いで下さい。焦ってウェイブを出したりしたら相手の思う壺です、冷静に
対処しましょう。
vs弓スカウト
Rootさせると、逆に動かずに弓を連射してくるので厄介な相手。
味方の援護が見込めないなら素直に下がりましょう。
逆に、味方のハイドスカなんかが接近していたら、わざと弓の射程範囲内で牽制してください。
注意をひきつけることで、味方のパニやヴォイドが決まりやすい状況を作りましょう。
vs短剣スカウト
弓に持ち替えての攻撃、ヴァイパーでの移動、ポイズンブロウでの防御などが多目。
見た目だけではハイブリか短剣か判断できませんので、とりあえずRootさせたら下がりましょう。
弓攻撃も厄介ですし、ヴァイパーも消費Powが少ないので意外と連打してきます。
ポイズンで防御しているようなら様子見ですが、味方スカウトが狙っているならアイスボルトを当てて
解凍し、逃げる相手に妨害が入ったら思う存分いじめると良いでしょう。
vsソーサラー
ソーサラーはRoot時に移動できるスキルがないので安心ではありますが、射程の長いライトニングを
撃ってくることが多く凍らせても有利になるとは言えません。また、下手に追撃を入れようとすれば
スキル発動モーションに相打ちを狙ってくる手練れもいるので放置するのも手です。
どのクラスを相手にする場合でも、基本はRootさせたら味方に任せて下さい。
味方の手が届かない場合にだけ自分で追撃、無理なら放置して撤退しましょう。
- =スタン状態の敵を見つけたら=
スタンしている敵に攻撃することは厳禁です。
氷サラがやるべきことは、スタンしている相手への直接ダメージではなく、その援護です。
スタンしている敵を助けようと向かってくる敵にブリザードカレスやアイスジャベリンを撃ちRootを
狙いましょう。敵を生かして返すな!
- =スタン状態の味方を見つけたら=
距離が近くHPに余裕があるのならフリージングウェイブでの救出を試みるか、肉壁になるのも1つの手です。 歩いてウェイブするのが到底間に合わないようならサンダーボルド、サンダーボルトがなければブリザード カレスを撃っておきましょう。結果的には見殺しになってしまいますが、最低限相手の足止めはしておきたいところです。
- =連携を組むなら=
とにかく氷サラと相性がいいのは、高威力スキルを持つウォリアー、火サラです。
ウォリや火サラと組んでいるなら、Rootした敵を攻撃してもらうだけですが、
逆に相性が悪いのは、やはり高威力スキルのない氷サラ、弓スカ。
カレスで凍ったところにもう一発カレスで全員解凍、なんてのは最悪の結果。
もし前線で他の氷サラを見かけたら、お互いに狙いどころがかぶらない様に注意です。
まとめ
とにかく、敵を殺すのは氷サラじゃない!!だが敵を殺すきっかけを作り出すのは氷サラだ!!
(氷サラに限らないが)とにかく前線では周囲をよく見て、敵の死角から懐へ潜り込もう!!
敵の動きだけでなく味方の動きをよく見て、仲間が動きやすいように援護を!!
- ブリザードカレスについての特殊な考察
カレスを使う人も食らった人もわかってると思うが、ブリザードカレスはかなり「変な」あたり方をする。
ここならあたらんと思ったのになぜかあたったり、あれ?随分後からあたっちゃったぞ?みたいなこともある。
なぜか。これはカレスの攻撃判定の発生の特殊性である。
カレスの攻撃判定というのは、「弾が飛ぶ>弾着(ここから)>弾がはじける(ここまで)」あるわけなのだが
この際、「攻撃判定」は一瞬で展開されているわけではなく、中心点から広がっていくように発生してるのだ。
イメージ的には、弾着からドーム上に、時間をかけて(といっても割と一瞬ではあるが)あたり判定が広がっていく感じである。
このため、攻撃範囲の一番端は、魔法弾着からある程度の時間をかけてあたり判定が発生しているため、「妙な」あたり方をするのだ。
逆に言うと、中心部の当たり判定は外側より早く消えてるのだ。
この理論を応用する使い方としては、相手の起き上がりに1テンポずらして重ねる、というのがある。
起き上がりというのは当然だが無敵だ。そして、起き上がった後の敵の行動としては、
1、その場で暴れる
2、味方のほうに後退
3、なんでもいいから突っ込む
の3パターンだろう。
1と3はほっといてもすぐ死ぬだろうが、2の場合は折角HPを減らした敵を逃がしてしまった、という残念なことも起こりえる。
そこで、それを逃がさないようにカレスで「包み込んで」しまえばいいのだ。
後方にステップして逃げていこうとしても、中央から拡散する凍結フィールドで包んでしまえば、
ステップで下がった先にカレスの凍結フィールドが追いつく。
これによって、相手をきっちり殺すチャンスを作り出せる(ルート耐性がついてても鈍足になるのだから、十分効果有だ。)
特に最前線で有効な戦術なので、活用できる場面を見つけたら是非狙っていこう。
- カレス追記1
もうひとつ。自分に向かってカレスが飛んできた場合、外にステップするより、
カレスの爆心地(着弾点)に向かってステップしたほうが、確実にかわせる。(場合もある)
多少慣れも必要になると思うが、状況によってはこういうかわし方もある、というのは覚えておこう。
ちなみに、ジャストタイミングだと、
カレスが飛んでくる>カレスの弾に向かってステップ>ステップ無敵中にカレス弾着(自分に)・攻撃判定F発生(&移動開始)
>ステップ中にカレスの攻撃判定F(フィールド)が移動して、攻撃Fがなくなったカレス着弾中心点に着地
>カレスが当たらない。
という不可思議現象を起こせたりもする。
目の前であたったのになんてあたってねーんだおめーwwwというのはこの所為です。
- カレス追記2
なお、スパークフレアもカレスと同種の判定の発生の仕方をしている。
こちらはカレスより攻撃判定Fの移動(広がり)が若干速い。(人にもよるだろうけど、カレスよりSフレアがあてやすいのはこのため)
逆に、ヲリのクランブル系や雷魔法は、範囲全てを最初からカバー(判定発生)しているようだ。
ここまでは10/30の時点でのデータです。
- =FE ZEROにおける氷サラの心得=
氷系魔法の最大の変更点は、フリージングウェイブのRoot(足止め)効果が鈍足効果に変更され、逆にアイスジャベリンの鈍足効果がRootに変わったことにあります。
そのため、従来のように敵前線に肉薄し、フリージングウェイブでまとめてRootを狙う戦術が使えなくなっています。
敵とは一定の間合いを保ちつつ、ブリザードカレスとアイスジャベリンを使い分けてRootを狙うのが現在の氷サラの戦法です。
敵に間合いを詰められた場合はフリージングウェイブで吹き飛ばして間合いを離し、敵の起き上がりにアイスジャベリンや他系統の魔法を重ねて追撃しましょう。
氷サラ+スパークorFランス
- カレス・フリージングによる敵分断能力の高い氷サラ。
ランクインは難しいが、陰の努力で味方の大いに助けてくれるタイプだぞ
→6月VUでRootや鈍足がPCダメージとして加算されるようになったため、ランクインも容易になりました。
だからと言って、PCダメージ狙いでの単独特攻なんかは禁物だぜ!!
- カレスがフリージングと大きく違うのは当然射程が長い、というのもあるが、それ以上に
「鈍足効果も同時につく」
というのがとても大きい。
よって、最前線でカレス凍結>即割れが起きても、鈍足が残るので、敵に追撃しやすいのだ。
- 得意な戦場は当然、最前線。レインスカとあわせ、戦線の押し引きに非常に貢献してくれる。
特にカレス・フリージングで敵のヲリの突撃をとめる力は、全クラス中最強といって間違いないぞ。
- 僻地戦では、凍結による戦場の人数差を有利にする、という氷サラ特有の能力を存分に使えば、こちらでも十分活躍できるぞ
PTを組むときは、氷を存分に生かせるハイブリヲリや、炎サラと組むのが効果的だぞ。
- 氷のサブに炎を取る場合は、自分が出せるダメージUPのため。
偏差撃ちになれた人なら、Fランスは意外と頼れる攻撃魔法だ。
2発連続で当てたらヘルに匹敵するぐらいダメージも出るからな。
凍った敵に、Iジャベリン>Fランスのコンボが決められるなら、なかなかの高ダメージ+鈍足になる。(ジャベはrootに変更されました。)
Iジャベリンで凍結させればまず間違いなくFランスが入る。
Iジャベリン>Fランスで350前後+DoT(36*3)だ、瀕死の敵の追い討ちor周りに高火力を出せるひとがいないときにいいぞ。
スパークは前線でまとめて焼くにはそこそこ使えるスキルだが、
カレスと大してPow消費変わらないし、炎をサブでとるならFランスのがいいと思うぞ。
雷サラ+フリージング【07/2/5更新】
06/10/30分 某雷皿様の初稿
- 不遇不遇といわれている雷だ!だが俺はジャッジ好きだぜ!
- ジャッジをメインで使う場合、氷サラ以上に最前線が主な戦場になる。
敵の後衛をなぎ払えるチャンスは見逃すな!まとめてジャッジできればひゃっほいだ。
- 僻地戦闘はそこまで得意じゃないイメージがあるが、
雷サラは弓スカと他の系統のサラよりかは戦える、というのと
サラ同士のタイマンにものすごく強い、という利点がある。(特に炎サラは相当カモ)
中央戦線だけじゃなく、こっちにもどんどん行ってみるといいぞ。
なお、僻地PT組むなら、前に突っ込まなきゃいけない火サラがお勧めだ。
火サラがピンチになったらTボルトで敵を吹き飛ばしてやったり、
ジャッジかましてその間に、火サラが突っ込んでヘルなど、いろいろ連携が取れるぞ。
- 雷スキルが他の属性と一線を画すのは、「高低差に強い」ということだ。
弓スキルと同じように、崖撃ちが可能ということだな。
よって、崖上の敵をTボルトでたたき落としたり(巨人とか落とすと爽快だぞ)
自分が崖上にたって、下の敵にジャッジしまくるとハッピーになれるぞ
- サブスキルは近距離を強化するためにフリージングが主流だ。
Fランスやスパークは雷のスキルで代用できるため、あまりお勧めしない。
- 雷サラは、他のサラよりハイパワーポットを多めに戦場に持っていくといいぞ。
言わずもがな、ジャッジのPow消費がとても大きいからだ。
だが、MAPによっては崖上を取る>ハイP飲む>ジャッジ降らせまくる、で
ものすごい勢いでダメージ取れるから、自分の有利になる位置を発見する、というのも重要だぞ。
ぬめぬめするのも忘れるなよ?
とりあえずざーっと書いてみたぞ
読みにくかったらすまん。
しゃべり方はちょっと作ってるからその辺は簡便だぞ!
07/2/5 とある雷皿の追記
- いいか、新米雷皿ども。
雷皿がジャッジ狙うのは突進してくるヲリじゃねえ。
前に出てくるヲリばっかジャッジで狙ってるから、味方の攻撃とかぶっちまう。
だからジャッジが、そして雷皿が使えない子呼ばわりされるんだ。
そうじゃねえだろ。
- よく聞け新米ども。
最強魔法ジャッジメントレイで狙うのはな、
てめぇの苦手な、後ろからバラバラ矢撒いてくる弓スカどもだ。
- 何?弓に向かっていったら矢で詠唱止められるって?
だからてめぇはいつまで経っても新米なんだ。
カメラを90度回せ! 前に向かってステップで踊るように切り込め!
そしたら矢が当たってコケるだろう?
待て、1発2発もらったぐらいで逃げ帰るんじゃねえ。コケた時こそチャンスだろうが。
- 弓のトゥルーやレインは、ジャッジの射程とほとんど同じだ。
(※今日のメンテでさらにトゥルーは短くなるはずだ!)
イーグルなんかにビビってんじゃねえ、どうせ当たらん。
- いいか、お前が矢食らってコケたってことは、
お前のジャッジ射程に間抜けな弓スカどもがいっぱい入ってるってことだ。
コケた後には無敵時間があるんだ、
そこですかさずジャッジをぶちかませ! 数人まとめて焼き払え!
誰にもお前の魔法を止められないぜ?
- だがもし素早く弓が引いていったら、そいつは訓練された弓兵だ。
歯を食いしばってもう一度前にステップで切り込め!
お前が弓を下がらせた分だけ、氷皿が前に出てこれる。
敵ヲリは氷皿が止めてくれる。仲間を信じて前に出ろ!
どうしても敵ヲリに近寄られそうならウェイブで撃退しろ。
そこが弓vs弓との違いだ。弓はヲリに近寄られたら逃げるしかねえ。だが皿は違う。
そして弓スカが射程に入ったらすかさず裁きの雷を落とせ!
- そのためにも前線に切り込むときには体力全快でも必ずリジェネを飲んでいけ。
見ろよ、雷皿のお前に弓が怯えて下がっていくぜ?
これで他の皿がぐっと動きやすくなる。
弓を下がらせることは火皿にも氷皿にもできねぇ。
混戦ならヲリでもできねぇ。そこまで切り込めないからな。
だから雷皿たる俺達の出番だ。違うか?
- お前が中衛にいて横ステップで踊ってる間、弓は迂闊に前に出てこれない。
味方ヲリに飛んでたはずの蜘蛛矢や毒矢は、お前へトゥルーやレインになって降り注ぐ。
そしたら味方ヲリが前に出ていけるだろ? 氷皿も前に出れるだろ?
戦線がなかなか押しあがらないのは貴様らが腰抜けだったせいだ。
リジェネが効いてる間は気合で避け続けろ!
そしてPowがたまったらジャッジを撃て!
- だからといって死ぬまで前に居るんじゃねえぞ?
リジェネや詠唱が切れるか、HP5割切ったら帰ってこい。
勿論帰りもステップ連打だ。
帰りはなるべくウェイブを準備しておけよ。
追っかけてくるヲリを弾き飛ばせるからな。
- 新米雷皿よ、繰り返す。
お前の仕事は後ろでお座りしながらヲリに雷を当てることじゃねえ。
突っ込んでくるヲリを止めるのは氷皿、焼くのは火皿の仕事だ。
お前の仕事は、魔法最長の射程を持つジャッジを使って、弱腰な弓どもを後ろへと下がらせることだぜ。
- ああ、えらそうに色々書いちまったけどな、
そこは違うだろうと思うところがあったら適当に直してくれよな!
- さらに適当な追記。
もちろん帰り際の、HP4500になって退いていく敵ヲリを見つけたときは、
退路にしっかりジャッジ置いとくんだぜ。
間違えるなよ、突っ込んでくるやつじゃない、逃げていくやつだ。
はいはい、矢ぐらいじゃ死なないぜフゥハハーって余裕で帰っていくヲリに3HITぶちかませ!
途端にステップ連打で暴れだすぜ?
仕上げは弓スカに任せるか、ステップの影を見て足元にライトニングを置いてやれ。
ライトニングで殺されると相手はむかつくんだぜ?
- じゃあ出てくるヲリはどうすんだって?
決まってるだろ、突進ヲリにはIB当てんだよ。
IBあてりゃ味方片手がバッシュ当てやすくなるからな!