局地戦術考察

Last-modified: 2012-10-24 (水) 19:28:11

局地戦術考察

凍結→スタン連携

凍結はソーサラースキル、アイスジャベリン、ブリザードカレスによって起こされる。
凍結すると敵は歩いて移動することが出来ない。
(3/5のパッチでスキル移動が不可能に。)
つまり、ほとんど必中ということになる。
代表的な連携に凍結→スタン→・・・という連携がある。
さて、ここで凍結→スタンの正しい対処を考えてみよう。

  • こちらが攻撃する側のとき
    ソーサラーが相手ウォーリアーを凍結し、味方片手ヲリがシールドバッシュしにいこうとしている。
    周りには他の敵兵はいない。こちらは自分も含めて皿、ヲリ、スカである。
    さてどうするのが正解か


    この場合の片手の仕事はとにかく相手にシールドバッシュを決めることである。
    しかし、真正面から向かっていってもクランブルストームで吹き飛ばされるだろう。
    そこで、フェイントを入れてみよう。近づく→相手の吹き飛ばしモーションが見えたら相手の奥へステップ→バッシュ
    これで自分が吹き飛ばされずにシールドバッシュを決めることが出来る。
    ただし、相打ちでもOKだ。常に万全の体制で狙えるわけではない。とにかくスタンさせるのが大事。
    スタン中追撃の火力が足りないようであれば、アーススタンプで鈍足効果をつけよう。


    片手ウォーリアー以外の職は、スタン入ってからが仕事だ。


    両手の場合は、ヘビースマッシュが鉄板。PWはこの時のために、常に若干余裕を持っておこう。
    また敵のHPが残りそうな場合、冷静に敵の動きを見て、ストライクスマッシュ→スマッシュやソニックブームで仕留めよう。


    ソーサラーは、ヘルファイアを決める。ヘルファイアを持ってなかったり、PWが無いならファイアランス・ライトニングスピアが次点
    ここで大事なのは、両手ウォーリアーのヘビースマッシュ等とダメージが被らないように決めることである。
    敵に鈍足がついてないなら、仕上げにアイスボルトを入れておくのもあり。
    止め用にスタン終了後の敵にジャッジメントレイ・ライトニングもありだが、スタン中追撃をしている味方ウォーリアーに攻撃しようとする敵ソーサラーをまとめていただいた方がおいしい。同様にブリザードカレス等も入れ時である。

念のため片手がスタンさせるまでは、間を空けた方がいいだろう。


スカウトは何をすべきか。
短剣ならば、ガードブレイクが重要。決まれば味方の追撃で、あっという間に敵が蒸発するだろう。
鈍足効果がついてない場合は、スタン終わり際にレッグブレイクを入れておいてもOK。
またスタン終了後に追撃のヴァイパーバイトも有効。DOTダメージ(4×50)が馬鹿に出来ない。
全然味方が追撃出来ない場合は、特殊効果をつけまくろう。
パニッシングストライクは、ウォーリアーに対してダメージが通らない・ダメージが被ることもあるため、あえて使わず、ハイド状態を維持して他の敵への妨害に行ってもいいだろう


弓ならば、スタン終了後、生き残った敵をいただこう。つまり瀕死の相手を取り逃がさないようにイーグル、トゥルー等のPw温存。逆に言うと、スタン中の追撃はすべきでは無い。
敵に鈍足効果がついてなかったらスパイダーウェブをスタンの終わり際に入れると○。
むしろスタン中追撃をしている味方ウォーリアーに攻撃しようとする敵ソーサラー等の攻撃を食い止めるのが重要。


重要なのは機械的にこの動作をするんじゃなくて
なぜこの手順を踏むのかを仕様からわかること。
もちろん、ダメ被りに関する問題からだが、各職のスキルをある程度知っておかないと
どれが高火力スキルなのかわからない。
これを踏まえて、皿の代わりに両手が加わったときを自分で考えてみよう。
そして、何事も臨機応変に。どんな場面でもすぐに対応できるようになろう。

-こちらがされる側のとき
クランブルストーム、ピアッシングシュート、フリージングウェイブ。単体対象だがスラムアタック、サンダーボルト。
以上の吹き飛ばしスキルを駆使して、味方を守れ。そんだけだ。
余裕があるなら、遠距離攻撃で後ろからヘル等を狙っているソーサラーを潰すのがいい。
救援が間に合わなかったら自分の最大火力スキルを相手に打ち込んでおけ。
守るときの行動は簡単だし強力だ。吹き飛ばし一発で終わる。
ここでブリザードカレスを使っても味方は救えないんだぜ。何故なら、凍結しても敵の攻撃は続いてしまうからだ。そこに味方のアローレインが被ったら…目もあてられないぜ。


キルを取る難しさわかるな・・・?
確定コンボでも結構つらい。
スタンした敵吹き飛ばすとか実際論外なんだぜ。

-片手ウォーリアーがいないとき

  • ヘビスマ、ヘルが解凍候補。スカウトは基本的に手を出さない方が無難
  • 凍結耐性だけ与えて帰らせるよりは、少しでもダメージを当てたい気持ちはわかるが、
    安易な中級魔法(ファイアランス・ライトニングスピア・アイスジャベリン)で解凍するのはやめよう
    片手・両手・火皿が近くに居なくて、敵の解凍時間が迫った時に入れていく。

またクランブルストームの範囲は見た目以上に広く感じる。
歩きで距離をとってからヘルファイアを撃とうしてよくぶっ飛ばされているのを目にするので注意。

突撃

8の字MAP、ゴブフォ、その他細い道があるMAPは押し引きが強い形であらわれる。
とても簡単な突撃講座。


橋を例に取ろう。
敵______A______
.      | |
.      | |
.      | |B:橋
.      | |
.______| |_____
味方  C


こちらが領域負けしていて敵は待ちの体勢に入った。
否応無しに突撃しなければならない。
弓はA→Cは届かないとしよう。


安全なのは実はC→A→Bの順番である。
Cは言わずもがな敵の攻撃がとおらない。しかし攻めれないので除外。
Aがなぜ安全か。敵陣ど真ん中じゃん。と思うかもしれない。
Bと比較してみると、敵の視野が違うのだ。
Bの上では道が狭い、射程の問題、攻撃力の集中で
一方的に攻撃にさらされる。
それに対してAまで行ってしまうと、極端に言ってしまうと回避が可能になる。
相手弓は後退し、皿もある程度は後退する。そして何よりこちらが攻撃できるので
相手も回避に行動を割かれる。結果的に相手の火力が落ちる。
しかし、一人でいてもいずれは死んでしまう。
そこで、前衛のヲリがBの橋を渡り始めたら、弓、皿も少し距離を空けて突入しよう。
みんなで行くのだ。数が多いほど有利だ。
ピアッシング、ブリザードカレスはステップで回避してヲリを追いかけろ。
レイン、スパーク、カレス、ジャッジ等でこちらも援護するんだぜ。
で、ヲリがAに到達して暴れ始めたら自分もAに入る。
退路を確保した上でヲリの援護をする。

重要なのは一丸となって行動する事。
複数の人間がまとまって移動すればその分敵の目標も分散する事になり、結果として
その場の味方全員の生存率が上がる事になる。
また、味方同士の連携も取りやすくなるので、突撃しなければならない局面においては
敵を恐れない事が大事。

撤退

突撃があるのに撤退が無いので書いてみるぜ。
前線をあげ、敵オベリスクを折ったあとの選択肢は

  • オベリスクを建てて領域を取る
  • そのまま撤退

この2つとなる。
前者は守りやすいところにオベリスクを建て、そのまま援軍を送り続けるだけ。簡単なことだ。
しかし、前線がキープから遠くなればなるほど復帰が遅くなるから、どの前線も伸ばすだけ伸ばせばいいというわけじゃない。
そこで中盤以降は2つ目の選択肢 そのまま撤退 を選ぶことになる。
この場合はいくらオベを折ったからといって、撤退するときにDEADが出たらオベを折った価値が下がってしまう。
例として、ホークウィンド高地・攻撃側の場合。敵を全滅させ[B:8]や[C:8]の敵オベを折ったとしても、敵キャッスルが近く、カウンターは必至だ。オベを建てずに撤退を選んだ方がいいだろう。

どうやれば撤退時のDEADが減るかを以下に書くので参考にしてくれ。

まず、撤退も突撃と一緒で一丸となって撤退すること。軍範囲チャットを使うとやりやすい。1人はぐれたら死亡フラグだ。

だが、遅れたからといって早く走ることは出来ない。周りの味方が遅い奴に合わせるんだぜ。
再集合する地点の目安は、一つ後ろのATもしくはオベ。死に戻りも急いでその地点まで戻ろう。
そして撤退時に有効なスキルは、カレス、ピア、サンダーボルト。小規模な前線なら他の鈍足系・吹き飛ばし系スキルも有効だ。
有効とはいえ、当てにいくよりも、置く感じで。当てにいって鈍足or氷を食らったら死亡フラグだぜ。
上記スキルを見るとヲリのすることが無いように見えるが、ヲリは再集合地点でカウンターを当てるためにもHP・Pwを全快にしておくこと。

基本陣形

基本陣形
           
   弓           弓
 
片-片手ウォーリアー 両-両手ウォーリアー 皿-火・氷・雷ソーサラー
弓-弓スカ 短-短スカ
  • [良い例]戦争における基本陣形については凹型が好ましいと思われます。
    真ん中(センターライン)は片手ウォーリアー。 同じラインかその後ろにソーサラー。
    すぐ後ろ、あるいは両脇に弓。左右(両サイド)は両手・短スカ。
    ソーサラー・弓も積極的前に出て相手前線にプレッシャーを掛けていこう!
  • [戦術]基本的には凹型になるように前進して行き、敵を囲むように追い込みましょう。
    単騎で特攻しにきた敵は全員で囲んで(ボックス)、撃破しましょう。
  • [悪い例]凹の形ができてプレッシャーを与えてる場合は良いですが凸の形になった場合に前線で突出した者が次々に撃破されて、全滅という事がよくあります。
HPのある人は前へ
   ○↑  
   ↓◎  
◎HP満タン ○瀕死
  • ◎のHPが満タンの人は積極的に上がって、味方の動きを見ながら助け合いをしていこう。
    ○の人は下がり目で回復に専念して、HPが8割程度になったら、また前線に上がっていこう。

味方の動きを把握する

敵を必死に攻撃していたら、いつの間にか周りに自分だけになっていて後ろに逃げようとしたら後ろにはすでにヲリがいたという場面があったことある方はいないでしょうか。
そういうことを回避するためにもMAPを見ることと、自分がたとえ前線の後方にいようとも目視で味方がどっちに動いているのかHPが満タンの味方はどの辺にいてそっちにいけばやばいときにサポートしてもらえるのかなどを常に考えて動いていきましょう。
確かに、最初のうちはなかなか周りを見ることは難しいですが徐々に慣らしていきましょう。

宣言・報告しよう

バッシュやカレス、ヴォイドなどは直前か直後に味方へ報告を入れると味方全体としての戦線操作がしやすくなる。マクロを活用して連携しやすい環境をつくりだそう。

PTを組もう

現状はPT自体少ないので上手く行く事例はあまり見たことが無いかも知れませんが、PTを組むことによりPTメンバーの動きは意識しやすくなります。
また、PTチャットや<tnm>マクロを上手く利用して連携をより簡単に行うことができます。
重要なのはPTを組む相手です。

両手ヲリ+氷皿
氷皿のアイスジャベリンやブリザードカレスで凍結させ相手に大ダメージを入れることを意識しましょう
マクロで「/as <tnm>をジャベリングしました!8秒凍結」とでも入れるとやりやすいです
    「/as <tnm>付近をカレスしました!13秒凍結8秒鈍足」
両手ヲリ+短スカ
各種ブレイクを駆使しながら両手で敵陣を破壊しましょう。
火皿+氷皿
上と同じくルートされた相手へのダメージを意識しましょう
  • 1.ランスを単発で打ちつつ、氷に反応できるだけのPwを残しておく
  • 2.遠距離職にはランス+ライトニングを意識する
  • 3.スタンにはランス2~3発
両手ヲリ/火皿+片手ヲリ
上に同じくバッシュした相手に大ダメージを入れることを主眼としています
マクロで「/as <tnm>をバッシュしました4秒スタン」などと入れるとわかりやすいです
凍結されている敵がいたら、左右にステップを踏んで積極的にバッシュを狙っていこう!
弓スカ弓スカ
レインでの弾幕は一人で張る場合と二人で張る場合では効果が大きく異なります
タイミングとしては
弓A:レイン→pw回復→レイン→pw回復→レイン→pw回復→レイン→pw回復
弓B:   →レイン→pw回復→レイン→pw回復→レイン→pw回復→レイン→pw回復 
PTを組み意識しながら動くと良いでしょう

MAPを見よう

とにかくMAPを見る癖をつけること。常に仲間と敵の動きを見ること。

クリスタル採掘してて、近くにヲリが接近してて範囲攻撃狙っているのにその場から逃げないで採掘を続けている行為はMAPを見ていないとしか思えません。
当然、クリスタルの採掘に限ったことではありません。オベリスク破壊時などもそうです。
クリスタル採掘も大切ですが、すぐ近くで味方が多数に追われていたら、近くの人にトレードでクリスタルを預けるなどして援護に向かいましょう。(一緒に戦うか、牽制しつつ一緒に逃げるかは、状況によります)

また、遠距離職で多く見られるのが、常に遠くを見過ぎているため、
敵ヲリの範囲攻撃をまともに受けている光景です。(ハイドに気が付かないのはある程度仕方ない部分があります。)
MAPを見ると共に、周囲を見る癖も付けましょう。(前方180度程度)

確実に仕留めるために

たくさんタメージを与えても敵を倒さなければ敵本陣へのダメージにはなりません。
遠距離職は常に近接のサポートに徹するようにしましょう(火皿もアタッカー)。
アタッカーの両手ヲリが突撃しているなら両手ヲリを狙っているであろう
妨害系のスカや皿に集中攻撃を入れていこう。皿には特にエアレイドが有効。
集中攻撃していきましょう。
妨害系メインの方は、突撃中の両手ヲリとすれ違うように
味方ヲリをサポートしている後衛へ突撃してくる敵ヲリを
アムブレ、ガドブレ(ヘビスマが400ダメージとかになるすごい支援技)、
レグブレ、ヴォイドなどで妨害しよう。
極端にLvの高いヲリなどはダメージが通らないので
ヘルファイヤなどの凶悪Dotやスラムアタック、各種スカウト妨害Skillで追い返しましょう。
また、片手ヲリなどのサポート近接は敵両手ヲリなどを完全にマークしてスラムなどで
近寄らせなくしたり、味方が多数いる場所ではスタンを取ったりなどして戦いましょう。

クラウドコントロールについて

たとえばアタッカーのヲリが突撃していくと敵が逃げると思いますが
その逃げる方向を突撃する方向によって壁などに誘導する方法です。
たとえば、20規模の前線に両手ヲリが中央から突撃を行うと、敵前線は左右に割れます
左右に割れたら、そのまままっすぐに追わないで敵が少ない左右のどちらかに向かって攻撃を開始します。
この作業を行うだけで少数:多数の構図を作り上げることができます。
注意:中央突撃後は、「すばやく左右どちらかに向かう」or「引き返す」を実行しましょう。
   凸型の陣形になってしまい、戦線が崩壊する可能性があります
また、逆に敵両手ヲリが中央に突撃してきた場合
サポートの片手ヲリは正面からのスラムアタックや
背後から回り込んで敵が瀕死になって逃げてくるのをスタン待ちするのもありです。
そして、2:1の場合正面からただ追っていただけではまず捕まえることができませんので
敵を壁側に向けてボクシングでいうところのロープに追い込むような動きを心がけていきましょう。
ころばせる技も非常に有効です。敵が転んでいる間に敵の進路をふさぎましょう。

短スカのブレイクを活用

短剣スカウトの持つ様々な妨害スキルを利用しない手はありません。
ガドブレやアムブレが入ったことを確認したらそれ相応の対処をしましょう。
特に耐性の異常に高い片手ヲリに入ったガドブレなどは見逃したくありません。
また、短剣スカウト側も妨害を入れたことを報告するとより連携がとりやすくなります。

氷皿の氷結を最大限に利用

氷皿が氷結した敵を倒すときは、まずスタンヲリが近くにいるのを確認したら
周りの人があつまってスタンさせたところに集中攻撃を入れていきましょう。
また、スタンヲリがいないようなら凍結効果切れる(カレス:16秒、ジャベ:8秒)
少し前に何か攻撃を入れておくべきでしょう。Dotが一番効果があると思います。

時には放置する勇気を

多人数でもいえますが特に少人数で戦う場合
氷を割る割らないは戦局を左右することが多々あります。
特に殺しにくいヲリを何の考えもなしに割る事はやめましょう。
時には放置しておくことも大切です。

スタンの料理法

スタンは3~4秒しか持ちませんので、スタンにフリージングウェイブや
スラムアタック、サンダーボルトなどの吹き飛ばし系攻撃は控えていきましょう。
ただし、氷の人で自分が瀕死の場合はこの限りではありませんが
周りをよく見て片手がスタンを取りに来ているかチェックするのも重要です。

吹き飛ばし技

両手ヲリが突っ込んでベヒを3回した後や
スカが突っ込んでヴォイドしにいったときや
氷皿が突っ込んで氷結を取りにいったときに吹き飛ばし技をすると味方を余裕で自軍に帰らすことが可能です。ただし、スタンなどをとってないかなどの注意も必要です。

ターゲットをまとめよう

大規模な戦闘が起こっているところでは極力狙う敵を絞り
みんなでまとまって突撃をしましょう。
ヲリが一人突撃したら、他のヲリも続き、まるで金太郎飴のごときアタックを入れていこう。
当然、死ぬ前に逃げれるように最後に突っ込んだ人はクランブルストームなどでふっとばすことも重要です。
お互いをサポートし合っていこう。

ヴォイドを活用しよう

ヴォイドダークネスは敵の視界を奪う技です。目の前の人が見えなくはなりますが、ターゲットは出るのでウォーリアーなどにはあまり効果がないように思われます。
しかし、ヴォイドの一番の効果はMAPが見れなくなることだと思います。
MAPが見れないと前線がばらばらになり各個撃破の的になるのです。
逆を言えば逃げる敵、追ってくる敵を確実に把握して、クラウンドコントロールを行い
敵を確実に分断して多数:少数の状況を作り出すことが可能な技です。

召喚を利用する

召喚獣はとにかく大きいので、随伴歩兵に対する注意はおろそかになりがち
歩兵は一般的に ジャイアント、キマイラには突っ込んでいき レイスからは逃げます
相手の動きを読めれば、攻撃を入れるチャンスも生まれます

突撃の初動は弓に有り。

なんのこっちゃ??という方はFEZ WikiのSkill/スカウトスキル センパイの一言と、職業別相性へどうぞ。

クラス、スキル配分による役割分担

クラスやスキル配分によって攻撃方法と対象には分担はある。が、戦場での立ち位置に分担は無ぇ!全員前衛だ!
味方歩兵を盾に後退していいのは死にかけた歩兵だけだぜ?初めから後ろに居る奴は死んでねぇだけで生きてねぇ。
1000のダメージ受けたら片手ウォリアーでも死んじまうが、他職含めて5人で分担できれば200づつだ。まだまだ戦える。
オメェのそのHP・・・・生かせよ!

詳細はウォーリアースカウトソーサラーの各項目参照のこと

両手ヲリ

軽装攻撃兵。

全職業中最高のPOW対攻撃値スキル「スマッシュ」と、
敵との間合いを一瞬でつめる「ストライクスマッシュ」による機動戦法が得意。
範囲攻撃に弱いスカウトやソーサラーにきつい一撃(ドラゴンテイル)をお見舞いすることも可能。
またオベを折る速度は異常で、数人集まれば一瞬でオベを折ってしまう。
敵建築破壊は両手の仕事だ、敵オベ無視して進軍するんじゃないぞ!

弱点は防衛スキルの高いソーサラーと勝負したときに職業補正で勝ちが難しいこと。
また常に前線にいることから被弾率が他の職業より頭一つ抜き出ているため死にやすいこと。

前線で活躍するには無敵時間のあるステップを有効に使い、一瞬のスキをついて猛攻に出る力が求められる。

天敵は片手ウォリアーと氷皿。スタン・ルートを喰らうとそんなに頑丈ではない両手ヲリはあっさり蒸発させられるぜ!

片手ヲリ

重装防御兵。

全職業中最高の防御力と、それを底上げするスキル「ガードレインフォース」で不沈艦の名を持つ。
攻撃力は並だが、前線維持を目的としたスキルを多く有しており、仲間との連携ではかなりの活躍を見せる。

逃げ回る敵をバッシュで止めて仲間に殺させたり、撤退する味方の殿軍として戦うことも可能。
だが突撃部隊にはあまり向かないのでソロプレイは控えたほうがよい。

弱点は瞬間ダメージの高い攻撃スキルを有しないこと。特に短スカウトと出合った時は注意。
最大ダメージを与えられるブレイズを決めるころには相打ちでアムブレ⇒レグブレとなり、
逃げる頃にはガドブレ⇒ヴォイドで簡単に沈む。無論バッシュでも勝てない。

前線で活躍するには成功率90%以上かつ「適当な」バッシュと、被弾回避のテクニックが求められる。

天敵は短スカ(のガドブレ)及び同じ片手ヲリ(のスタン)、やられもしないがやるのも大変なのが弓スカ

火サラ

このゲームにおける最強のダメージ・ディーラー。
特色は、DOTダメージ付きで高い威力を誇る火系攻撃魔法。

主な仕事は、高火力による敵のHPの削り。
眼前でヘルファイアを浴びせれば、最高の防御力を誇る片手ウォリでさえも、後退を余儀なくされる。
主力となるヘルファイアは射程が短いため、ある程度前に出る必要がある。
そのため、サラの中ではもっとも被弾率が高く、常に護衛のウォリが至近距離にいることが好ましい。
また、弓スカや短スカのターゲットになりやすいので気をつけろ。

天敵は弓スカと、ハイド状態からパニ→パワブレのコンボを入れてくる短スカ。
また、ヘルの硬直時にストライクスマッシュから始まる突撃戦法を狙ってくる両手ウォリも危険。

氷サラ

突撃や反撃のポイントを作り出す、戦線操作のキー・マン。
特色は、凍結付与による移動阻害スキルの数々。

主な任務は、主戦場での援護と攪乱。
集団凍結付与のブリザード・カレスによって、味方の突撃や敵の猛攻から反撃に転ずる時の起点を作り出せる。
またアイスジャベリンは、命中させれば確実に足止めできるため、1VS1の状況下では非常に強力。
至近距離での護身用にフリージング・ウェイブもあるため、多くのサラ・スカが脅威となるウォリの突撃にも問題なく対抗できる。
このように、集団でも少数でも万能の戦闘力を有しているが、火力が絶望的に低いので、敵を殲滅するのであれば、同行してくれる火力職が必須。

天敵は、同等以上の射程を持つ弓スカと、パニ→パワブレコンボを入れてくる短スカ。

雷サラ

3すくみの法則が微妙に反転しているクラス。
特色は、長い射程と瞬間最大攻撃力。

雷系魔法スキルの多くが、弓スカのスキルと酷似した動きをするため、仕事内容も弓スカに近い。
主な仕事も弓スカと同様に、射程を生かした敵後衛の妨害(ジャッジ)、そして瀕死の敵のとどめ(ライトニング)。
ダメージ・ディーラーとしては火サラに劣るため、削り役は火皿、両手ウォリに任せるのが無難。

天敵はパニ>パワブレコンボを入れてくる短スカ。
また、火皿のヘルや氷皿のカレスのような脅威力のある足止めスキルがないことから、ウォリの突撃も苦手とする。
しかし長い射程があるため、他のタイプの皿相手には優勢。
また、弓スカともある程度は張り合える(それでも3すくみの補正がかかるため、やや劣勢)。

短スカ

特色は、致命的な効果を持つ妨害スキルの数々。
相手行動の阻害と、一撃必殺のパニによる暗殺がメイン。

ファイト・スタイルはウォリに似ているが、装甲が薄いのとエンダーベインがないことが原因で、ガチ勝負ではウォリよりかなり分が悪く、先読みを駆使した巧みな移動やステップで補う必要がある。
しかしハイドのスキルによって、高い確率で奇襲攻撃が可能なため、先制の一撃さえ確実に取れれば、全てのクラスに対して圧倒的優位に立てるポテンシャルを持つ。

天敵は、遠距離攻撃を持つクラス全て。
特に、範囲型の遠距離攻撃(レイン、ジャッジ、カレス)の弾幕には非常に脆いため、主戦場での運用は困難を極める。
高い戦果を上げるためには、レーダー上の敵の位置情報から安全ルートを見つけ、ハイドを駆使して先手を取り、無事生還できる戦術を立案・実行せねばならない。
このため、非常にテクニカルなクラスと言える。

弓スカ

特色は射程と妨害スキル。
相手後衛の妨害、とくに敵ソーサラーの妨害がメイン。
射程が最大なので後方から敵前線へ次々と矢の雨を降らせることができる。
戦場の初動を制する重要な役職。
敵の後衛部隊が満足に動けない環境を維持し、味方のウォリが暴れられる状態を保つのが仕事。
死角から近づいたウォリアに瞬殺されるので周囲に注意。

天敵は両手ヲリ、近接されればなすすべも無くやられるしかない。僻地で出会うとストスマ移動により相手のほうが足が速いためどこまでもエンドレスで追い掛け回されることも‥。逆手にとって敵ヲリを自陣深くに釣り込むことも出来るのでヲリに追われた=負けではない、チャンスはどこにでも転がっている。
皿は基本的に鴨だが、雷皿の転倒起き上がりジャッジ(下手な弓スキル以上の射程を持つ)のみ手痛い逆襲を受ける危険性があることに注意。

Powの読み合い

  • ここでは、操作や戦闘方法になれてきた、中級者以上についてのお話です。
    相手のPowが残っているのかや、味方のPowが残っているのかなど
    この辺をしっかり把握することによって、味方のフォローや突撃のタイミングを計る1つの目安にできます。
  • 全職業の消費Powが頭にはいっていない人は、まずそこから確認しましょう。

敵のPow読み考察

  • 対片手ヲリ
    スタンプの回数をしっかり把握すること。
    それにより、スタンをもらわないですんだり、近くで攻撃してもブレイズくらいしか
    反撃がこない。
    特に特攻スタンプヲリには有効になるのでスタンプはうまく交わし、Powがなくなったところを
    フルボッコしよう。
    注意点として、あえて技を出させて、よけるのに集中し、相手Powを削る方法が一番有効だ。
    相手から技を出してくれるのをまつのでは、いつになっても前線が上がらないから注意したい。
  • 対ソーサラー
    大技を誘って飛込むのが一番有効だ、特にカレスやヘルにあわせた前ステップは練習しておきたい。
    ヲリの場合は、味方皿がいる場合はあえて皿に突っ込んでウェイブを誘発させるのも有効だろう。

味方のPow読み考察

  • 自分のレンジ(攻撃範囲)を把握しよう。
    味方が届かない距離で、プレイヤが届く職業ならば、味方が届かなくなってからの攻撃が有効だ。
    特に、弓や雷は、レンジが長いため、スタンのときはPowを溜め込んで逃げる敵を確実にしとめるなど
    やらなければならない仕事はたくさんある。

コメント

  • フェンサー項目追加しました。陣形などいじれる方は別途お願いします。 -- 2009-04-05 (日) 16:53:16
  • 対皿でPOW読むなら『頭の上の48』をちゃんと見極める事が大切じゃないの? HP残量に拠るけどハイリジェ飲んでない皿は廃ポ飲んでると思われ。それとジャベ皿は故意に「アイスボルト」を三発空打ちして「アイスジャベリン」三発空振りのPOW欠を偽装できるので読み違えに注意。といっても弾みて見分けがつくような代物じゃないんだが・・ -- 2009-04-05 (日) 21:59:12
  • ボイス変更済みなら、アイスボルト(初級)とジャベ(中級)では掛け声が違います。実用レベルじゃないと思いますが参考までに。 -- 2009-06-11 (木) 18:07:05
  • なんでルート・スタンマクロが旧データのままなんすか -- 2009-07-13 (月) 11:06:32
  • 最近Bゲブでは、召喚負けが多く、AT要塞化をジャイで破壊され総崩れし、前線崩壊がよくあります。またセスタスにより建築物破壊が容易に行われるようになりました。AT強化もハイドにより妨害されあまり機能していません。どうせ破壊されるATのクリ消費で召喚が出しづらいのが現状のようです。ATはもう必要ないのでしょうか? -- 2009-09-23 (水) 13:38:59
  • 単純に優先順位の問題。ナイト3↑レイスジャイのセットよりは後だろう。 -- 2009-11-03 (火) 10:53:39