概要
フェンサースキルの特徴として「連続攻撃」「一撃必殺」「バフスキル」が挙げられ、これらを駆使して狩りを行うことになる。ただし「連続攻撃」後の手痛い反撃及び、各スキル使用後の硬直に十分注意する必要がある。
両手ウォリアーには劣るものの、「ペネトレイトスラスト」を用いた範囲狩りは優秀である。
フェンサーの狩り
突撃技である「ペネトレイトスラスト」を覚えるまでは、単体狩りがメインとなる。
- 単体狩り
- 通常攻撃
Pwを消費しないため管理する必要がなく、その点では気楽に使うことができる。クリティカルヒットによるダメージ増が持ち味である。
最大3連続攻撃が可能であるが、アクティブなMobが密集した場所では隙が大きくなるため注意。また倒しきれなかった場合は、スキル使用後の硬直にMobの怒涛の攻撃が待っているので注意すること。1回目の攻撃で切り上げる判断をしたい。 - フラッシュスティンガー
最大3ヒットの多段攻撃は、「通常攻撃」3連続と比べると隙が小さい。だが同じくMobの反撃が待っているので攻撃後はすぐ回避行動に移ることが重要である。
こちらにはクリティカルヒットの要素はない。 - フィニッシュスラスト
ターゲット指定型のスキルで敵単体に大ダメージを与えることができる。その様はスカウトスキル「パニッシングストライク」のようであり、短剣型スカウトと同じくドロップを目的としたMobを選別しながらの狩りを得意とする。
連続使用ならパワーポットを活用する手もあるが、狩りとしての効率は疑問視される。
スキル使用後の硬直が目に見えて長いため、アクティブなMobが複数いるケースでは使用しない方が良い。 - ストライクダウン
序盤のハーピィーやヴェノモスを狩る場合に活用できる。
通常攻撃の間にはさんでそこそこのダメージを期待できる。
- 通常攻撃
- 範囲狩り
- ペネトレイトスラスト
貫通技であり、攻撃力もそこそこある。スキル使用中は仰け反り耐性がつき使いやすい。
Mob群めがけて突進し攻撃する。
- ペネトレイトスラスト
- バフスキル
- ダウンドライヴ
対人専用スキルであり、Mobに対して使用することはまずない。 - ディシートアクション
フェイントに反応する知能を持ち合わせたMobは現在のところ確認されていない。まず使わない。 - クイックムーブ
目的のMob群までの移動手段として大変重宝する。硬直が許されるなら逃走用としても使える。 - タンブル
回避目的として使えないこともないが硬直に注意する必要がある。 - キーンセンス
通常のMob狩りで使用することはまずないが、闘技場「モンスタースマッシュ」中の闇攻撃に対抗する際に使用するケースがある。 - イレイスマジック
魔法攻撃を得意とするMobに対して使用する機会があるが、積極的に利用することはないと思われる。
- ダウンドライヴ