イギリス軍 分隊一覧
Militia / 民兵
【解説】
安さが売りの分隊。
通常のRegular Infantryの約3分の1のコスト。
分隊のほとんどが小銃兵で構成されており、近距離戦では弱い。
主にコストを節約したいときや、とりあえず視界を確保するときに使う。
手榴弾はまともに持っているのでフラッグ内での穴取り合戦には重宝する。
対戦車火器は持ち合わせていない。
主な呼び名 安歩兵など
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Assult Infantry / 軽武装突撃分隊
【解説】
Regular Infantryと対を成す存在。
主な違いは機関銃兵の欠如と短機関銃兵が多いこと。
よってこの分隊は近距離~中距離での戦闘を得意とする。
市街地やフラッグ周辺での近距離での戦闘ではこちらの方が効果的。
また対戦車装備もそこそこ持っているので肉薄すれば対戦車戦闘も可能。
イギリスの短機関銃兵は全国家中最も弱く、装備しているステン短機関銃は精度・威力ともにお粗末。
しかしながら唯一分隊長がライフルグレネードを装備している。
手榴弾を遠方に曲射できる武器で、市街地戦でかなりの効果を発揮する。
上手く使えば下手な手榴弾よりも有効だ。再装填が遅いので使いどころは考えよう。
ゲーム内での扱いは小銃に分類されるため、小銃兵以外に持たせても精度が劣悪でまともに当たらない。
元々の精度がかなり悪いので、正確な射撃を行いたいならばSAS>commando>突撃分隊長>小銃兵の順番に精度が高いとおぼえておくと良い。
主な呼び名 突撃兵、アサルト分隊など
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Regular Infantry / 標準歩兵分隊
【解説】
標準的な分隊。
前述のAssult Infantryと違いこちらは小銃と軽機関銃がメインのため中距離~遠距離向け。
土嚢を敷設して戦うのが基本戦術。
ブレン軽機関銃は性能的に中の下といったところ。
ある程度の牽制にはなるがMG42のような制圧火力は期待できない。
主な呼び名 通常歩兵、レギュラー分隊など
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Commandos / 空挺部隊
【解説】
イギリス軍の中級歩兵分隊。緑のベレーがトレードマーク。
基本的に近距離戦向き。対人地雷も装備してるので工兵要らずだが、所持数は少ない。
武器にはサイレンサーが装備されており、暗殺が可能となっている。発砲しても位置がばれない。
ただ、敵兵を倒したときに普通と同じく声を上げるので結局は気付かれてしまうかも。
闘うパパはかっこいい。筋肉モリモリ、マッチョマンの変態だ。
来いよドイツ兵!!MG42なんて捨てて素手でかかってこいよ!!!
主な呼び名 コマンドーなど
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SAS / 英国特殊部隊
【解説】
イギリス軍の上級歩兵。一言で言ってしまえば近距離・遠距離なんでもござれ。戦車、装甲車どんとこい。
装備しているトンプソンM1928がやたら強力。ドラムマガジンで弾もちが良く、継続した射撃が可能。
更に装甲車にはボーイズ対戦車ライフル、戦車にはPIATが火を吹く。
これ一分隊で歩兵の仕事は大体こなせる完璧集団。
主な呼び名 SAS、英国特殊部隊、スペシャルエアサービスなど
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Mechanized SAS / 機械化英国特殊部隊
防御力
【解説】
前述のSASにハーフトラックがついてくる。
機動力がほしい方向け。
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Combat Engineer AP mines / 戦闘工兵 対人地雷敷設班
【解説】
対人地雷敷設部隊。
対人用地雷を撒くための部隊。自衛用のM3A1短機関銃を装備。
地雷敷設中は全くの無防備なので必ず安全な状況下で地雷敷設作業をさせること。
ただしそれをしすぎて全く敵の来ないところに撒いてしまっては意味が無い。
中庸を心がけること。戦車には威力が低い。
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Combat Engineer AT mines / 戦闘工兵 対戦車地雷敷設班
【解説】
対戦車地雷敷設部隊。
対戦車地雷を撒くための舞台。自衛用のM3A1短機関銃を装備。
地雷敷設中は全くの無防備なので必ず安全な状況下で地雷敷設作業をさせること。
ただしそれをしすぎて全く敵の来ないところに撒いてしまっては意味が無い。
中庸を心がけること。
なお対戦車地雷はキャタピラを切るだけでなく完全撃破できることもある。
歩兵が踏んでも爆発しない。
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Mine Disposal Experts / 地雷処理班
【解説】
地雷処理部隊。自衛用にM3A1短機関銃を装備。
地雷探知機を持っていて地雷を探知することが出来、探知した地雷は踏んでも爆発しなくなる。
地雷処理中は全くの無防備なので注意。
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