ドイツ軍 分隊一覧
Volkssturm / 国民突撃隊
【解説】
安さが売りの分隊。
通常のRegular Infantryの約3分の1のコスト。
分隊のほとんどが小銃兵で構成されており、近距離戦では弱い。
主にコストを節約したいときや、とりあえず視界を確保するときに使う。
手榴弾はまともに持っているのでフラッグ内での穴取り合戦には重宝する。
対戦車火器は持ち合わせていない。
主な呼び名 安歩兵など
戦闘詳報
Assult Infantry / 軽武装突撃分隊
【解説】
Regular infantryと対を成す存在。
主な違いは機関銃兵の欠如と短機関銃兵が多いこと。
よってこの分隊は近距離での戦闘を得意とする。
市街地やフラッグ周辺での近距離戦闘ではこちらの方が効果的。
また短機関銃兵は対戦車手榴弾を持っているので、肉薄すれば対戦車戦闘も可能。
ドイツの突撃分隊長は武装にStG44を所有しており、射程が通常のSMGよりも10m長く精度にも優れる。
主な呼び名 突撃兵など
戦闘詳報
Regular Infantry / 標準歩兵分隊
【解説】
標準的な分隊。
前述のAssult Infantryと違いこちらは小銃と軽機関銃がメインのため中距離~遠距離向け。
土嚢を敷設して戦うのが基本戦術。
分隊内のMG42軽機関銃兵が特に強力。
連射速度が格段に優れているために敵の分隊を一人で一網打尽にすることが可能。
特に、土嚢や建物の中に配置してあげると簡易的な機関銃陣地と化す。
主な呼び名 通常歩兵など
戦闘詳報
Paratrooper / 降下猟兵
【解説】
中級歩兵。武装を見れば分かるとおり、中~遠距離戦向け。
防衛や浸透戦術に威力を発揮する。近接戦闘にはあまり向かない。
防衛戦闘時は遮蔽物や建物に配置すると良い。
FG42は精度は高いが装弾数の少ないマシンガン。
PWM-1は収束手榴弾の上位互換的存在である。
ダイナマイトもあるので破壊工作も可。
主な呼び名 パラトルーパー、降下猟兵など
戦闘詳報
Panzer granadier / 装甲擲弾兵
【解説】
上級歩兵。分隊の大半がStG44を所持し、中距離~近距離の戦闘を得意とする。
StG44はライフルとサブマシンガンの良いとこ取りのような銃である。
対戦車火器であるPanzerfaust100もあるため対戦車戦闘もこなせる。
しかし問題はその高コスト。通常歩兵3個分隊ほどのコストを食うため出す必要性があるかは悩みどころ。
主な呼び名 グレナーディア、装甲擲弾兵など
戦闘詳報
Mechanized Panzer granadier / 機械化装甲擲弾兵
防御力
【解説】
前述の戦車擲弾兵にSdKfz251ハーフトラックがついてくる。
機動力がほしい方向け。
戦闘詳報
Combat Engineer AP mines / 戦闘工兵 対人地雷敷設班
【解説】
対人地雷敷設部隊。
対人用地雷を撒くための部隊。自衛用のMP40短機関銃を装備。
地雷敷設中は全くの無防備なので必ず安全な状況下で地雷敷設作業をさせること。
ただしそれをしすぎて全く敵の来ないところに撒いてしまっては意味が無い。
中庸を心がけること。戦車には威力が低い。
戦闘詳報
Combat Engineer AT mines / 戦闘工兵 対戦車地雷敷設班
【解説】
対戦車地雷敷設部隊。
対戦車地雷を撒くための舞台。自衛用のMP40短機関銃を装備。
地雷敷設中は全くの無防備なので必ず安全な状況下で地雷敷設作業をさせること。
ただしそれをしすぎて全く敵の来ないところに撒いてしまっては意味が無い。
中庸を心がけること。
なお対戦車地雷はキャタピラを切るだけでなく完全撃破できることもある。
歩兵が踏んでも爆発しない。
戦闘詳報
Mine Disposal Experts / 地雷処理班
【解説】
地雷処理部隊。自衛用にMP40短機関銃を装備。
地雷探知機を持っていて地雷を探知することが出来、探知した地雷は踏んでも爆発しなくなる。
地雷処理中は全くの無防備なので注意。
戦闘詳報