イギリス軍 歩兵一覧
Rifleman / 小銃兵
【解説】
イギリスの小銃兵はリー・エンフィールド Mk3で武装する。装弾数が多く、リロードが少ないのが特徴。
中距離戦を得意とし、建物や塀に配置すると活躍する。また、土嚢で遮蔽物を作ることができる。
装甲車両には無力。
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SMG / 短機関銃兵
【解説】
サブマシンガン兵。ステンMkⅢ短機関銃を装備。他の国と比べて性能は劣る。
近距離戦で威力を発揮する。草むらの中に配置すると効果的。
対戦車手榴弾を装備し、接近する装甲車両を撃破可能。
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Tank Crew / 戦車兵
【解説】
戦車兵。
被弾によって死亡した戦車兵の代役をするだけでなく、斥候役になったり、固定砲座の砲手をさせられたりと戦車兵以外の役割もしている。何よりも安いので便利。拳銃弾系の練度は一般歩兵並みなので、死体から武器を漁って武装戦車兵にすることによりコストの節約もできる。
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AT Rifle Infantry / 対戦車ライフル班
火力
【解説】
対戦車ライフル兵。平均的な威力のボーイズMk1で武装する。
ボルトアクションゆえ連射はできないず、コックング動作で2,5秒時間が掛かる。
接射でも29mmまでしか貫徹する事が敵わない。
最も対戦車ライフルを使用するであろう30m以上の実用射程では20mm以下でも弾かれる事が珍しくなく、最大射程での貫徹力は10mmにまで落ち込む。
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AT Infantry / 対戦車班
【解説】
PIAT兵。他国のバズーカ砲兵に当たる。120mmまで貫徹可能。
ロケット兵器ではなく、バネの力で成形炸薬弾を射出するPIATと言う兵器を装備する。
他国の物と違って弾道が放物線の為、地形の影響を受けにくいのが利点。
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Machine gunner / 機関銃兵
【解説】
機関銃手。ブレン機関銃で武装している。性能は平均的。
建物や塀に配置すると威力を発揮。
土嚢で遮蔽物を作ることができる。
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Elite marksmen / 熟練選抜射手班
【解説】
SAS小銃兵。武装は全て共通だが2名だけ携行弾数が少ないので注意。
他国と違って半自動装填の小銃持ちがおらず、全てボルトアクション式。
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Elite AT infantry / 熟練対戦車班
【解説】
SASにPIATを装備した三人組。
高級歩兵の硬さを活かした対人使用に異常な性能を持つ。
バズーカと違いバネ式の曲射兵器なので、狙った地面にほぼ誤差無く当てる事が可能。
要するにグレネードランチャーとして使える。
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Elite support infantry 熟練分隊支援火器班
【解説】
SASの機関銃兵と小銃兵の三人組。
小銃兵は通常の倍の副武装を携行している。
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FlameThrower / 火炎放射班
【解説】
火炎放射で一帯を火の海に変える。炎を浴びた兵士は操作不能となり、逃げ惑った挙句死亡する。
建物から敵をあぶりだしたり、旗近くの砲弾痕から火を吐いて拠点を防御する、といった使い方ができる。
背中の燃料タンクに被弾すると爆発するので気をつけること。
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Sniper / 狙撃兵
【解説】
スコープ付小銃を装備。
そのために通常の歩兵と違い射程がかなり長いためにアウトレンジで一方的に攻撃できる。
スコープで覗いたところは敵の姿も見える。敵を狙うと丸十字の円が徐々に出て、真ん中に点が付いている状態が最も精度が高い。
土嚢に配置されている敵兵を牽制したりするのに重宝する。
ただし、相手も狙撃兵を出してくると狙撃合戦になるので膠着状態になってしまったりする。
各種弾薬が入った弾薬箱を空中投下させることができる発炎筒を持っている。
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Officer / 将校
【解説】
高級将校。双眼鏡で相手の陣地を覗き見できる。スナイパーと組み合わせると効果がある。
また物資要請用発炎筒を多く所持している。
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