ソ連軍歩兵の強みはなんと言ってもPPSH短機関銃兵だろう。分隊支援火器並みの連射力と装弾数で近距離ではすさまじい威力がある。
また、軽機関銃兵もドイツほどではないが強力である。
ソ連軍 歩兵一覧
Rifleman / 小銃兵
【解説】
ライフルを装備しているため遠距離戦闘を得意とする。
土嚢を敷設し、銃を据えることで生存率も高まる。
火炎瓶を持っており、車両のエンジンに直撃させると炎上してどんな車両でも破壊可能。
加害半径は小さめだが手榴弾と違って着発なので扱いやすく、歩兵に浴びせれば炎上判定で死亡する。
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SMG / 短機関銃兵
【解説】
サブマシンガン兵。PPSH短機関銃を装備する。
その圧倒的な装弾数から繰り出される火力は凄まじく、他国ではよくありがちな敵の目の前でリロードするといった致命的な隙をさらけ出す心配も少ない。
対戦車手榴弾を装備しており、車両に対する攻撃力を備える。
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Tank Crew / 戦車兵
【解説】
戦車兵。
被弾によって死亡した戦車兵の代役をするだけでなく、斥候役になったり、固定砲座の砲手をさせられたりと戦車兵以外の役割もしている。何よりも安いので便利。
拳銃弾系の練度は一般歩兵並みなので、死体から武器を漁って武装戦車兵にすることによりコストの節約もできる。
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ATRifle Infantry / 対戦車ライフル班
火力
【解説】
対戦車ライフル部隊。
主に装甲車から軽戦車対策として使う。
バズーカは重戦車まで効果がある反面射程が短く、弾速も遅いために速度のある装甲車や軽戦車に対応しづらい。
そのため対戦車ライフルの方が都合がいい。
なるべく側面か背面部を狙撃したほうが撃破しやすい。
威力は全国家中二位。
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AT Infantry / 対戦車バズーカ班
【解説】
対戦車バズーカを装備。直進性のバズーカで、装甲貫徹力は120mm。
待ち伏せして敵戦車に奇襲をかけると思わぬ戦果が期待できる。
一部隊いると何かと助かる存在。
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MachineGunner / 機関銃兵
【解説】
DP27軽機関銃を装備。中距離~遠距離では絶大な火力を有する。
連射速度はあまり高くなく、持続射撃能力で制圧射撃に向いている。
ただし所詮は歩兵なので死に安い。土嚢に配置させることである程度対処は可能。
コストはドイツの次に高い。
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Elite marksman / 熟練選抜射手班
【解説】
レッドガードの小銃兵5人。中距離に強いDVTとモシンの組み合わせで中~遠距離を得意とする。
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Elite AT infantry / 熟練対戦車バズーカ班
【解説】
レッドガードにバズーカを持たせた三人組。
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Elite support infantry / 熟練分隊支援火器班
【解説】
レッドガードに機関銃を持たせた三人組。
小銃兵x2は通常の倍の副武装を携行している。
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FlameThrower infantry / 火炎放射班
【解説】
火炎放射器兵部隊。
射程は短いものの一度敵を射程内におさめてしまえば独壇場。
全ての敵を焼き尽くす。
市街地やフラッグ周辺の穴掃除に一役買う。
燃料タンクに被弾すると大爆発を起こす。
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Sniper / 狙撃兵
【解説】
スコープ付小銃を装備。そのために通常の歩兵と違い射程がかなり長いためにアウトレンジで一方的に攻撃できる。スコープで覗いたところは敵の姿も見える。敵を狙うと丸十字の円が徐々に出て、真ん中に点が付いている状態が最も精度が高い。
土嚢に配置されている敵兵を牽制したりするのに重宝する。
ただし、相手も狙撃兵を出してくると狙撃合戦になるので膠着状態になってしまったりする。
各種弾薬が入った弾薬箱を空中投下させることができる発炎筒を持っている。
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Officer / 将校
【解説】
将校。双眼鏡を持っており、敵の様子を一方的に探ることができる。
各種弾薬が入った弾薬箱を空中投下させることができる発炎筒を持っている。
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