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概要
- MHWorldで登場する、雷属性派生のライトボウガン。
使用素材としては実質的にトビカガチ素材のライトボウガンである。
鉄系ボウガンであるチェーンブリッツからの派生で製作できる。 - 強化して「ライトニングブリッツ」になるとサイレンサーが装着される。
しかし前作のように反動軽減やヘイト減少の効果はないのでカスタムパーツを使おう。
性能
MHWorld
- 最大の特徴は名前の通りの電撃弾速射。
最終的な攻撃力は234と決して高い方ではないが、最低ラインはクリアしている。
そしてこのサンダーブリッツの隠れた魅力は、豊富なサブ弾にある。
電撃弾を中心に、サブ弾が運用可能なカスタマイズを適時施すことで多彩な戦術が取れるだろう。
- まずは電撃ライトのお約束、LV1麻痺弾&LV2麻痺弾が3発装填。
さらについでのLV2毒弾が5発も装填できる。
汎用性の高いLV2状態異常弾により、高いサポート能力を発揮する。
- LV2貫通弾が4発装填で反動「大」。
MHWのライトボウガンは過去作とは全くシステムが変わっており、
そもそもLv2以上の貫通弾を運用できる銃はほとんど壊滅状態になっているのだが、
ライトニングブリッツは反動軽減パーツ一つでLv2貫通弾の運用が可能になる。
ヘビィのLV3貫通弾よりはもちろん低威力だが、ライトで使える貫通弾としては高威力。
Lv1も4発装填できるため、ライト全体で見ても貫通弾の運用には優れている方である。
- なお、今作のLV2麻痺弾はほとんどのボウガン(ヘビィを含む)で特大や大といった反動である中、
本武器は反動軽減パーツ一つで中にすることが可能な貴重な武器の一つである。
麻痺弾の運用を考慮した場合、本武器の価値はかなり高いと言えるだろう。
- 斬裂弾が2発装填。
アップデートで強烈な弱体化を受けたとはいえ、尻尾を切るならやはり斬裂弾。
サブ弾としては申し分のない要素と言える。
なお、これをメイン火力として据える場合はより高威力のレウスバスターの方が適任。
- 素材面では竜玉以外でこれといったレア素材は必要ない。本流のカガチ武器に比べれば尖爪も6本で済む。
それでも多いと言えば多く、他武器種のカガチ武器もおおむね魅力的なので、強化は計画的に行うのが賢明。
そこさえクリアすればラスボス撃破前に最終強化ができるのは嬉しいところ。
- 競合するボウガンは同じく電撃弾速射に対応した幻獣筒【三ツ角】である。
しかし攻撃力、対応弾種、製作難度からしてこちらの圧勝であると言っていいだろう。
- 汎用性が高い代わりに攻撃力は少し低めだが、レア度が低いのでカスタム強化には3回対応している。
道のりは長いが全て攻撃力か会心に注ぐことで火力を引き上げると、
最高クラスの攻撃力を持つライトに迫る威力を持ちながら汎用性を活かせるボウガンとなってくれるので、
強化する価値は高い。
関連項目
武器/属性派生武器
武器/カガチ武器 - 使用素材の都合上こちらとの共通項も多い
モンスター/トビカガチ