初代モンスターハンターより登場するクエスト依頼主の一人。
「わたくし○○○ざます」とドラえもんのスネ夫ママのような口癖が特徴。
概要
- モンスターの素材で美食を楽しむのが彼女の生き甲斐であり、火竜や草食竜の卵料理に始まって
ガノトトスの活け造りやダイミョウザザミの蟹料理、さらにガレオスのキモまで食す。- が、近年は彼女のお眼鏡に適うモンスターがいないのか、
はたまた別の酔狂に活躍の場を奪われたのかどんどん影が薄くなっている。
- が、近年は彼女のお眼鏡に適うモンスターがいないのか、
- その口調と美食家という設定から恰幅良さそうなオバサンという印象を受けるものの、
P2Gのネコートさん依頼「将軍様の味覚…?」において「外套姿のお姉さま」という偽名で登場した。
実は美人なのか?- ちなみに偽名を用いるのは、ショウグンギザミは悪食呼ばわりされていて
普通の美食家がまず手を出さないため。
手を出しそうな美食家を他に一人知っている?はて…何のことやら。
- ちなみに偽名を用いるのは、ショウグンギザミは悪食呼ばわりされていて
- MH3G、MHP3では、イベントクエストで孤島の竜の卵を取ってこさせている。
この時には、リオレイアが孤島で確認されていた。竜の卵を運んでいるハンターに向かって迫ってくるのである。
- シリーズレギュラーと言っても良い依頼人だったのだが、
何故かMH4では最後まで登場せず、MH4Gにおいても未登場とリストラに近い状態になっている。
しかし、入れ替わるかのように別の美食家が大暴れしている。
上記で触れたとおり、彼女だったら果たしてセルタス夫妻やテツカブラを喰いたいと言い出すかどうか…
MHP3からはずっと同期だったのに自分だけリストラされた貴婦人は泣いてもいい
- MHXでは卵料理、活け造り、蟹料理、キモの材料が揃い踏みしたにもかかわらず音沙汰無しであった。
もしや悪食がバレてそれ所ではないのだろうか。
続くMHWorldやMHRiseにも登場はできず、影はだいぶ薄くなってしまっている。