MHP3に登場する狩猟フィールドのひとつ。
アカムトルム戦専用フィールド。
概要
- 火山の奥深くに位置し、どこを見渡しても溶岩が際限無く流れている。
また、遠方を見ると窓穴のある建物の跡のようなものが認められる。
こんな灼熱の地にも嘗ては人が住んでいた…ということなのだろうか?
もしかすると、ナグリ村に住む土竜族のような種族が住んでいたのかもしれない。
もしくは古代の集落が何らかの地殻変動によりマグマに沈んだものか。
- 常時灼熱状態なので、ここでの活動の際にはクーラードリンクが必須となる。
本来はこの地での狩猟は認められていない、
そもそもモンスターの存在さえ確認されないはずの場所だが、
アカムトルムが出現した際にはギルドが特例的にハンターを派遣する事がある。
- MHP2などで登場する決戦場によく似た場所だが、
溶岩が溜まっている場所が異なり、それに応じて歩ける場所も異なる。
決戦場とは違って周囲が岩場に囲まれていないため、アカムトルムが突進すると、
その勢いのままこちらが侵入できない場所まで突き進んで行ってしまう事がある。
また、地面が僅かにくぼんでいる場所がいくつかあり、
その場所に入ると地熱の影響で徐々に地形ダメージを受けてしまう。
決戦場よりもハンター側の条件は悪いフィールドと言える。- ただ、まだ決戦場よりは広く、アカムトルムの攻撃は逃げやすいだろう。
- MH4以降でもアカムトルムは登場するが、ギルドの管轄域の関係か、
クエストの行き先は溶岩島という全く新しい場所になり、
溶岩峡谷には行けなくなってしまった。
よって、溶岩峡谷でアカムを狩れるのはMHP3だけである
(それどころか溶岩峡谷に赴けるのもMHP3のみ)。
ウカムルバスしか登場しなかった雪山深奥と並ぶ、アカムトルム唯一の専用フィールドである。