武器/ガブル武器

灯魚竜チャナガブルの素材を用いた一連の武器。
なお、当記事名は防具のガブルシリーズによった。

概要

• チャナガブルの素材を用いて作成された武器は麻痺属性になることが多い。
  …というかMH3ではほぼ唯一の麻痺武器系統である。
  チャナガブルがリストラされたMHP3には登場しない。
  ただし、一部の武器は材料や属性を変えて続投している。

• チャナガブルの皮膚の色がそのまま使われているので、あまり派手ではない。
  ただし、ナァムバドの系統だけはクルペッコの羽を使っているため、やたら派手。

• ネーミングセンスが独特。
  どこの言葉か一見では見当もつかないようなものになっている。
  しかし、元をたどっていくとイタリア語だったり、ゾロアスター教の神様だったり統一性はあまりない。

• 前述の通りMH3では唯一の麻痺系統だったため、
  相手を麻痺させたければ性能にかかわらずこれを使わざるを得なかった。
  MHP3でお休みした後、MH3Gではラングロトラと共に続投。
  しかし、ラングロトラの素材から作られる武器とジャンルがほぼ被っておらず、
  基本的には覚醒でもさせないことにはライバルはほぼいない状況。
  しかし、MH3Gでは麻痺属性はあまり評価されておらず、
  ライバルは少ないのに使用率は低いという悲しい存在であった。
  パーティープレイが前提となるHD版の発売によって多少は評価が上がっただろうか。

• MH4(G)ではまたも出番が無くなってしまったチャナガブルだが、竜人商人を経由して素材は入手可能。
  これを利用して武器を生産することができる。
  しかしMH3Gよりも種類は減ってしまった上、麻痺属性武器枠に文字通りの大型新人、ガララアジャラが参戦。
  参戦こそできたものの、強力なライバルの出現によってかなり苦しい状況に追い込まれてしまった。
  また覚醒必須ながらも強大な力を秘めるダラ・アマデュラの武器も無視できない。
  出番を増やすなら並々ならぬ愛と工夫が必要となるだろう。
  幸いにもスロットが多めな点、そして会心率が0%なので物理攻撃力が安定している点が長所として挙げられるので、
  この2点を軸に差別化すればあるいは…。

武器一覧

同じ武器種で2段になっているものはG級強化でデザインが変化する。

関連項目

モンスター/チャナガブル