消えゆくもの

考察

• 999という桁外れなHPを持ち、最低ダメージ30（40）の攻撃を毎ターン10ダメージずつ強化しながら放ってくるという、数値的には凄まじいスペックの通常敵。
  ただし、ダメージを受けた分だけ筋力が一時的に落ちる性質を持ち、さらに戦闘開始から5（6）ターン経つと自滅する。
• 大抵の場合は攻撃とブロックを駆使して自滅までの5ターンを凌ぐことになるだろう。
  • 筋力バフ、毒の蓄積、ライトニング召喚といった持続的に与ダメージを増やす行動を取れれば後が楽になる。次ターン以降で元が取れる見通しが立つなら、1ターンの損を取る判断も必要になる。
  • アイアンウェーブ、ダッシュ、外套と短剣、ぶん殴りといった攻防一体のカードは、この戦闘では大きくコストパフォーマンスが上がる。
  • 敵は多段攻撃を持たないため、幻姿や死霊化、香炉で無形を得られればそのターンはほぼ無傷で凌げる。
  • 敵のダメージの元値が大きいため、脱力の効果が大きい。可能ならば常時脱力させておきたい。
  • ラストターンは敵ターン中に自滅するため冒涜をノーリスクで使用可能。十分なダメージを与えてやり過ごすにしろ撃破を狙うにしろ覚えておいて損はない。
  • ウォッチャーの憤怒スタンスで攻める場合、ターン終了時に解除できないと被ダメージも2倍になるため、使わない方が被害を抑えられることも多い。倍化した敵のダメージをアタックだけで抑え込めないなら、怒る前にまずは計算したい。
• 無理に倒す必要はないが、撃破に成功すれば実績「消えゆくもの」が獲得できる。
  • 撃破を狙うなら、リミットブレイク連発による圧倒的筋力からの多段攻撃、塹壕バリケードコンボからのボディスラム、悪夢やバーストを併用した触媒の多重掛け、各種無限コンボなどの方法がある。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇。
  • 上昇後の数値については(緑色)で表記。
    • HPは通常:7 エリート:8 ボス:9、攻撃力は通常:2 エリート:3 ボス:4から適応される。
  • 特殊行動は 標準/水色/赤色 で表記。
    • 特殊行動は通常:2/17 エリート:3/18 ボス:4/19からそれぞれ適応される。
• HPは最小値と最大値を表記。
  • HP最小・最大及びバフ数値に誤りがある場合にはコメントに残すか編集をお願いします。(バフ・デバフ補正値の無い物)

HP:999/999

更新履歴

• Weekly Patch 33: Terrorにて追加。

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