外套と短剣

Cloak And Dagger

外套と短剣

カード考察

• ブロックを発生させつつナイフも生成する、攻防を兼ね備えたスキルカード。
• 攻防兼備という点ではダッシュやアイアンクラッドのアイアンウェーブに近いが、このカードは生成するナイフに攻撃を担当させるため、プレイ枚数が多くなる。手裏剣などの使用枚数がメリットになる分は良いが、ベルベットチョーカーやタイムイーターなどの制限にひっかかりやすくなる点には注意しよう。
• ナイフ中心のデッキで真価を発揮するのは言うまでもないが、入手カードが毒寄りになった場合も、ブロック性能のおかげで完全には腐らない。デッキの方向性が見えない初期にもピックしやすい一枚と言える。
  • ただし序章のエリートに対しては相性が悪め。
    上記のアタックでブロックを生成できる手段と異なりスキルである為ボスグレムリンの激怒に引っかかり、ナイフ1本あたりの威力は低くラガヴーリンの筋力デバフ(特にアセンション18以上)での劣化が激しいので積極的に踏む場合には注意が必要。
• 剣の舞と比べると6ブロックとナイフ2本分のトレードになる。
• 英語名は「Cloak and Dagger」。直訳すれば「外套と短剣」だが、この形でスパイ物やアサシン物のフィクションを指す慣用句になっている。

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