Arty(自走砲、多連装ロケットシステム)
- ゲーム展開スピードの早さが売りの1つである本ゲーム、なのでMBT、IFVをはじめとするすべての車種のリロード(再装填)時間が早い。
現在では廃され(俯瞰視点に)、
また50m以上離れたところにのみ照準できる。
射撃モード
- 1、走行できる状態
リスポーン時の状態。
自走砲、自走ロケットシステム(MLRS)が移動するときには、このモードへ移行しなければならない。
- 2、低弾道で射撃
砲身斜めで発射する。当たらないとご機嫌斜め。
弾着までの時間が(比較的に)早く、主に使うのはこのモードとなる。 低弾道ゆえに、壁の裏側や稜線裏などで遮られる場合、攻撃できない。
その場合にはリポジ、または砲身を上げるのだ。
- 3、高弾道で砲撃
砲身が真上に向かって射撃する。wow。
飛ばした弾は、照準したところにマップ外から降ってくるので稜線裏に飛ばせたり、岩裏などでも(室内は無理。お互い上空への射線が通れば)敵への砲撃が可能。
上空で弾道が描かれているのかは不明。
マズルブレーキがはみ出してバレる事も割とある(WILD WESTなど。)ので注意。MLRSは砲塔(ランチャー)が大きく、はみ出したところを撃たれるので要注意。
この発射方法だと弾着までの時間がかなり長い。
射撃の合間に切り替えすればMRSI(多数砲弾同時着弾。「MRSI」でggr)ができそうだが、ない。残念。
前線運用、後方支援
- 前線運用
M109並みの機動力があれば更にやりやすい。
三人称視点で敵に(あるいは敵周辺の地面に)照準を合わせて照準器を覗こう。 スポットがないと俯瞰視点には映らないが、レティクルがしっかり敵かその周辺に来るので、きたらばできるだけ早く、クイックショットで射撃する。この際に偏差射撃をすれば直撃も狙える。- ちなみに、50m以内に近寄られた場合
絶対負ける訳ではない。
敵がいる方向の50m線(黄色い射撃可能ライン)より外に照準を向かわせ発射すると、
砲弾がそこに飛ぶ過程で敵に当てる事ができる(こともある)。最後の足掻きに。
- ちなみに、50m以内に近寄られた場合
前バージョンの自走砲
- ワンパンマンであった。
ランクにそぐわない超絶火力+直射用に戦車、IFVと同じ照準器。曲射はおまけだ!フラッグ奪取したぞあのM270! - ちなみに方法。
としては、現バージョンの様に見下ろし視点では無く、三人称視点で敵のスポット情報が表示され、その時点での自車両が向けている砲身から計算された敵と着弾地点の距離が表示され、この数値を出来るだけ小さくする事でより、至近に落とせるといった手法を取っていた。
現バージョンでもヘルスは多いもので1000を超え、割と耐える。 処理が遅いとスポーンしてきたMBTなどに迎撃されるので注意。
多連装ロケットシステム(MLRS)
多連装ロケットシステム...殺意あふれる車種となる。
弾種はロケットを使用し、システムは自走砲と共通。射程的にはたいていマップ1つを跨げるがそれはさておき、連射できる利点が大きい。
このゲーム内では複合装甲とか知らねぇ!ロケットを喰らえ!(バババババ とか 詰められたけどリロード終わったぜ!(ババババババ とか フラッグが欲しい?だめえええええええええ!!!(ズバババババババ
みたいな感じだ。
すごく支援できる車両ばかりで、高ランクにはとんでもない性能のMLRSがいる。
アップグレード費用も弾種を揃えたり精度を上げたりエンジン改修など必要なMBTと比べて、割とやすく済む。
ただマッチの様相を大きく変えるので、参加は慎重に。
一覧表。
コメント
- 作っていただいありがとうございます -- チハチハ? 2019-10-08 (火) 18:25:01