九州三國志

Last-modified: 2021-11-15 (月) 01:45:17

九州三國志

1580年1月~

九州を三分する三大勢力はそれぞれの思惑を持ち、戦いを続けていた。島津家は固い結束をもって九州の統一を目指し、大友家はその理想を遂げる為に戦い、龍造寺家はただ己の力のみを信じて、勢力圏を広げようとしていた。勝つのは結束か、理想か、力か。それぞれの想いはぶつかり、九州全土を巻き込む大戦が今、始まろうとしていた……

大名名声金銭兵糧兵力現役本城易← 難易度 →難
島津家3464515014712041540224★★☆☆☆
大友家3624517010846028720253★☆☆☆☆
龍造寺家3394367012178034860294★★★★☆

クリア特典武将(無印)

  • 立花千代
    能力値兵科適性身分浪人性別
    統率93足軽S所属拠点立花山城出自武士
    武勇75騎馬B実父武将立花道雪生年1569
    知略63C相性武将-没年1602
    政治58鉄砲A親愛武将立花宗茂戦法鬼槍
    義理91兵器B嫌悪武将-指南法(一般)

クリア特典武将(PK)

  • 柳生利厳
    能力値兵科適性身分浪人性別
    統率42足軽S所属拠点隈本城出自剣豪
    武勇95騎馬C実父武将-生年1579
    知略34C相性武将-没年1650
    政治35鉄砲B親愛武将-戦法燕飛
    義理92兵器D嫌悪武将-指南法

どの大名でも片方と同盟してもう片方を叩くのが定石となるだろう。
プレイヤー側で同盟を行わない場合、残りのCPU両国に連合され難易度が上がるのは必至。
ただ、スタートダッシュにさえ成功すれば同盟しなくとも攻略は十分可能。

島津家

難易度:★★☆☆☆
同盟国:なし

攻略

鉄砲適性が良い義弘・家久を主に使い北上していくのが良い。
当主の義久は能力は申し分ないが、適性が絶望的なのが難点。
無理に鉄砲を持たせるよりは大人しく後方で内政に徹してもらうのがおすすめ。
どうしても戦場に出したいのならば、いっそのこと破城槌を持たせて鉄砲隊の盾になってもらおう。
一門は能力値では全員優秀なので、兵力はたっぷり持てるので部隊の兵力差をもって相手を上回ろう。


なお、どちらと同盟しても良いが、同盟国に進路を塞がれない様に注意すること。


同盟をしない場合は、初手で全兵力を人吉城に集めて龍造寺を全力で食う。
高千穂党を確保し、府内館までの道を繋いでひたすら府内館攻めしてもらえば、
1年程度は佐土原に攻めてくることはない。
途中で柳川とかに攻めてきたら迎撃してカウンターをするだけ。


最初の行動で一番難易度の低い大名家になる。
スタートして即内城の義久歳久新納で全兵数(足軽錐行)で人吉城へ輸送。肝付から義弘を佐土原から家久を人吉へ移動させる。
城攻めは丸目長恵の燕飛を使っていくので鉄砲は使いません。余裕があれば工作部隊で町や資源まで道を繋いでいく。
大友から横槍されないよう肝付の兵を人吉→隈本へ輸送。
全員人吉城に揃ったら(内城から到着した段階)義久義弘家久丸目新納で隈本城を落とす。
兵力が16000ぐらい回復したらそのまま柳川城も落とす。
プレイによっては同盟要請してくるタイミングが変わるかと思いますが、柳川まで落とした後で龍造寺と同盟がベストかと。
大友を滅ぼすとすぐに龍造寺から同盟破棄してくるので問題ないです。
柳川城まで得たら内政重視へ移行します。
じっくり内政を充実させて足軽技術の当世具足と軍太鼓まで研究完了させてから大友を攻めるのがいいでしょう。
余裕があれば早い段階で刀狩を覚えて内城や肝付城などの募兵をしやすくさせます。
大友には道雪宗茂紹運と居るので1部隊だけでの攻略は難しい。府内館攻めに備え佐土原城へも兵を輸送しできれば国境近くに築城するのがいい。
府内館を攻めるときは城井谷と佐土原の支城の2部隊で挟む。内城には東郷が在野で登場するので登用しておく。
丸目と東郷の2部隊で道雪宗茂紹運を撃破するイメージです。
技術研究で準備が整えば城攻めへ。たぶん府内館が一番兵力が多いと思うので、柳川から立花山→城井谷と攻めていけばクリアも近いと思います。

大友家

難易度:★☆☆☆☆
同盟国:なし

攻略

兵器が得意な家ではあるが、兵器自体は野戦には向かない。
立花道雪・立花千代(PK)は足軽が得意、高橋紹運・立花宗茂は騎馬が得意と適性がバラバラで研究の方向性に困ることになるだろう。
とはいえ野戦は道雪が率いれば最強になるので、それほど深く悩まず好みの研究でよいだろう。
なお、ゲーム開始直後に府内館の一萬田鑑実に兵力を最大に持たせて高千穂党までの道を引かせると、島津に先んじて高千穂党を抑えられるので覚えておこう。
(向こうが島津家久で引いて来てもギリギリで取れる)


同盟は島津と結ぶほうが良いと思われる。
隈本城か柳川城を押さえてしまえば、島津は龍造寺に対して手出しは出来ないからだ。
足軽が得意な龍造寺家臣を手に入れて、同盟期限明けに島津に決戦を挑もう。


隈本城か柳川城を奪取した後にそうはさせるかと島津から同盟破棄を行われた場合は苦しいが、
道雪がいればなんとでもなる。
基本的には同盟を破棄したほうが圧倒的に不利なのでなんとかなるだろう。


同盟をしない場合はまず前述の方法で高千穂党を確保し、即佐土原城を攻めてもらおう。
そしてその部隊が壊滅するまでに一萬田鑑実で城の東の匠の町を確保し、佐土原との道を遮断。
砦を築いて隙間なく高千穂党に依頼し続ければ、やはり1年くらいは府内館に攻めてくることはない。
残りの兵を開始直後に立花山城に集め柳川城を攻める。
立花道雪の足軽と高橋紹運の騎馬のセットならば、同程度の兵力で野戦すればまず負けないはず。
後は隈本城を先に、村中城・大村城を後に攻めれば人材も残らず確保できる。

龍造寺家

難易度:★★★★☆
同盟国:なし

攻略

九州三國志最難関。(とはいえ他のシナリオの最難関勢力に比べると楽だが)
最高統率が他2国に比べて劣る為、最高統率90を持つ鍋島直茂を向かわせても、
野戦で真っ向からぶち当たると不利である。
(大友家:立花道雪107・島津家:島津家久96)
有馬晴信の持つ官位を取り上げて直茂に渡し、統率的不利を補おう。
また、家臣連中は足軽が得意なのに、肝心の直茂自身は足軽適性がD。
隆信の足軽を前に立たせて、直茂は他の兵科で攻撃役になるのがいいだろう。
兵科は直茂自身が得意とする鉄砲か、適正Sの甲斐宗運などがいる弓が妥当。
弓の場合は研究こそ一からだが、編成にコストが不要で戦法も斉射之三まで使える。(鉄砲戦法は連撃之二まで)


3国という設定上同盟を結ぶとかなり楽だが、望む方と同盟できないことも多い。
同盟した場合は確実に自分の手で止めをさし、家臣団を強化して残りの一方と当たろう。


同盟に失敗したor同盟を組まない場合は、できる限り早急に立花山城を攻める。
村中城・大村城の兵力を柳川城に集めて攻撃の準備に移り、鉄砲を隈本城に集めて島津の攻撃に備える。
(隈本城の兵は7000~10000が目安、鉄砲はあればあるほど良い)
立花山城攻めは隆信の足軽(鋒矢陣形)で城壁を削らせ、直茂に間接兵科で迎撃部隊を攻撃させると上手くいきやすい。
立花道雪は強いが、兵力差で押し切れるだろう。
隈本城は鉄砲を集中生産させて要塞化+弓or鉄砲1000部隊×5(雁行)で迎撃すれば大抵は守り切れるので、適当に守りつつ、大友から攻めていこう。
なお、隈本城は全く改築されていないので、急ぎ御殿や天守を築くこと。

コメント

  • 初手同盟でどの勢力もヌルゲー -- 2021-11-15 (月) 01:45:17