小ワザ・ちょいネタ

Last-modified: 2011-03-06 (日) 12:21:26

戦闘テクニック

攻めのテクニック

攻城櫓法

攻城櫓は射程が長いためアウトレンジ戦法に向いていると思われがちだが、
機動力が低い反面、非常に硬いため、野戦では前衛・攻城では後衛を任せると能力を遺憾なく発揮できる。
やけに硬いのでダメージ判定が敵の攻撃数値ではなく破壊数値で判定されているという噂もある(要検証) 。
攻城櫓で敵をひきつけ、別部隊で背後を突くと効率よく敵を粉砕できる。
兵器だけでなく弓隊の技術もいくつか反映されるため、最終的に非常に高い能力になる。
攻城櫓5部隊で編成し、前衛時に方円もしくは衡軛、後衛時に雁行と使い分ければまさに移動要塞となる。工作隊を同行させ、交戦中に砦をつくり、後述する砦補修戦法を活用すると一方的に勝利する事もある。

防衛のテクニック

砦補修戦法

一度敵に砦を殴らせておいてから、攻撃を開始するとほとんど被害を受けない。
その際に同時進行で工作隊で砦を補修すると砦が長持ちするので大変良い。

       ← 【迎撃部隊】
【敵部隊】 → [     砦      ] ← 【工作隊】 <補修!!

城を殴られるときとは違い、砦を殴られても相手側の闘志がたまらず戦法の使用を防げることが大きい。

道敷きなおし法

領内の道を敷きなおし、敵が攻めてきても領内の集落を占領しつつ迫ってこないようにする。
防衛は野戦ではなく城を利用してやったほうが防衛しやすいことを利用した方法。
内政荒らしを防げるので便利。

下図のように国境から城へと続く道と町をつなげないのが理想です。

変更前

ka1np2.jpg

変更後

ka1np3.jpg
  • 国境に通じる道を作る
  • 集落に通じる道を作る
  • 敵は城までの道から分岐して接続されている集落があれば、そこを占領候補に入れる
  • よって国境までの道と集落までの道とを完全に独立して作るようにすること
  • 国境まで道を伸ばしていないと別のルートで攻めてくることがある

注意点

城の角っこから道を伸ばした場合、その二本の道は繋がっていると認識されてしまい、その方向の集落は敵の占領候補になるので注意すること。

繋がっているケース

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□□□□□城城城■■■□□
□□□□□城城城□□□□□ ■: 道
□□□□□城城城□□□□□
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繋がっていないケース

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□□□□□城城城□□■□□
□□□□□城城城■■■□□ ■: 道
□□□■■城城城□□□□□
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挟み撃ち戦法

敵が通ってくるルートに対して、敵の後ろに回りこめるような道を作っておく。
迂回路のほうを本命ルートと繋げてしまうと、敵が迂回路側から進軍することがあるので少しだけ切り離しておくこと。

普通に正面から戦うと鉄砲隊を攻撃できずに手痛いダメージを受け続けるが、挟み撃ちで後ろの鉄砲隊を直接攻撃できると被害が少なくて済む。
また、敵が退却しようとしても逃がすことが無くて、負傷兵を残さず取り込めることも大きい。

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■■■敵→←自■城城城□□
□□□□□□□□城城城□□ ■: 道
□■□□□□□□城城城□□
□■←自■■■■■□□□□
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その他の戦闘テクニック

部隊分割戦法

部隊は一つの部隊しか攻撃対象に出来ないため敵の部隊に対して正面から部隊をぶつけるよりも、こちらの部隊を二手に分けて、正面からぶつかる部隊以外にも後ろから攻撃する部隊を作るほうが相手兵力を削りやすい。

守備力の低い鉄砲などを中心とする部隊は、敵の攻撃対象にならないように先に足軽などで編成した部隊を当てて後から攻撃参加する。

同兵科5部隊編成法

部隊の能力は編成武将中の最大値になる事を利用する。
戦法も同系統上位のものがあれば下位を使う場面はほとんど無いので必要なものだけに絞る。

まず、当該兵科の適性が高く統率・武勇・(知略)・戦法の優れた武将をそれぞれ選択(重複可)
残りは兵科適性が高い武将を選択。(兵科適性が攻撃力や連携に影響する)
基本的には鶴翼の陣を選択

内政テクニック

効率の良い内政の進め方について

効率的な開発

集落施設を3人で3つ建設するよりも、一人で1つづつを建設したほうが効率的である
ただし、3人が別々に作るとその日数(例えば50日)まで施設が建たないが
連携すると短い時間で一つずつは完成する(20日→20日→20日)
季節収入が大きい施設(秋目前に建てる水田など)は考慮したほうが良い。

脱走・引き抜き対策

占領直後の捕虜脱走&引き抜き対策
占領地に隣接した国に忍の里を建設しておき、集落の所属を
占領した最前線に所属変更する事で防げる。

効率的な軍備

所属変更を行い、道場・鍛冶場・牧場を1つの城にまとめて募兵・生産の効率をあげる。
各城で生産・募兵しても、合戦の際にまとまった数が無ければ無意味である。
鉄砲・軍馬は奉行設定がお勧め。
前線までの輸送時間がデメリットとなるので、領土が広がるにつれ拠点の変更・再構築は必要
(道場50個で統率100で募兵=兵力約10000)

強制的な徴兵法

徴兵を何回も行うと民忠が下がって一揆が発生するが、一揆を鎮圧すると民忠が90に戻る。これを利用して強制的に徴兵を繰り返すことができる。

支城を、どこか武家町か匠ノ町の真正面に建てる

その武家町か匠ノ町だけを、正面の支城所属に変更する

あとは兵舎を建て、お金がある限り徴兵しまくるだけ

民忠が下がり一揆が発生しますが、支城からの攻撃で一揆が自動的に鎮圧されて民忠が90に回復するので、また徴兵ができるようになる。
支城からの攻撃が弱いと一揆を鎮圧する前に集落施設を壊されてしまうので、支城からの攻撃力を上げておくこと。
攻撃力を上げる方法は、技術を強化したり鉄砲を揃えたりすれば良い。また支城の攻撃力は支城の兵力が多いほうが強くなる。

その他の内政テクニック

武将の一門化

大名が自分の娘を配下と結婚させると、その部下は一門武将になる。
これの応用で、同盟を申し出られたときに相手の娘と結婚しておくと、同盟が切れた5年後に相手を滅ぼした時には相手の一族がすべてこちらの一門武将になる。

強力な一族を一門武将化できると攻略に大変有利になる。

操作テクニック

知らないと損する初級編

  • リストはドラッグで選択できる
  • 数字はキーボードで直接打ち込める
  • 内政の開発は集落を町並表示の方が選びやすい
  • 小窓の部隊をクリックするとそこへ移動する
  • 小窓は任意の位置へ動かせる。最小化も出来る
  • 建設や撤去は3つまでだが、1つ終わった時点で1つ追加できる
  • 平地は道がなくても強行できるが山は道がないと通れない
  • スペースキーで進行と戦略の切り替え
  • N,Bでそれぞれ次の城、前の城
  • W,A,S,Dキーで画面スクロール