シナリオ/世界移動シナリオ-天下繚乱編/登場人物2

Last-modified: 2015-02-09 (月) 12:50:02

シナリオ/世界移動シナリオ-天下繚乱編/登場人物
シナリオ/世界移動シナリオ-天下繚乱編/登場人物3


異邦人

極東地域を中心として発生した「時空破断」は世界的にも大きな影響を及ぼしているため、この事件に対して多くの国家はこの国に対して大きな注目を示している。
そのため諸外国は鎖国状態のこの国を開国させるべく様々な方法で暗躍を続けており、「フェートン号事件」を皮切りに何人もの人間をこの国に送り込んでおり、表に出る事はないもののその圧力はわずかではあるが日々増している…

英吉利

いわゆる大英帝国。数多くの植民地を支配するその姿は大英帝国と呼ぶに相応しい。
だが現在スワコ率いる仏蘭西との戦争において疲弊し初め、おまけに妖異と化したエリザベート・バートリーの出現を始めとする時空破断の影響が混乱をまき散らしている。
外に仏蘭西との戦争、内に閻羅王の暴虐と言う悪夢の中、女王は内患を一蹴すべく英国中から英傑を集結させ「超人紳士同盟」を結成、日夜英傑と魔の戦いが繰り広げられている。

  • リリザベス女王�世
    この世界のリリーホワイト。
    その采配により英吉利女王だけでなく、印度女帝や加奈陀女王の座も手にしている。
    だが「君臨すれども統治せず」議会制民主主義の信念を持ち、自らは象徴にとどまり政治にはあまり関わらず首相の采配に任せている。
    だが何もしていないわけでな無い。
    首相が対外防衛や表の政を仕事とするならば女王の仕事は裏側
    英吉利全ての英傑を統べるものであり、魔を屠り続ける者達が掲げる総大将こそが女王である
    現在超人紳士同盟を結成し妖異と戦いを続けている。どうしても女王が同盟に直接出向かなければならない場合は影武者を表に置き紳士同盟の指揮をとる、
  • カナコ-ネルソン元帥
    英吉利海軍の生ける軍神にして最強の艦隊司令官。
    様々な軍略を持って仏蘭西の海からの侵攻を防ぎ続けている。
    その軍略は変幻自在、未来からの軍略などを平然と使いこなすことからもうなずける。
    本人も英傑としてずば抜けた力を持っており、背負った柱をぶん回し白兵戦でも大活躍、目の前の敵は柱でぶっ飛ばされミンチになる。
    その力故に超人紳士同盟にも名を連ねているが、海軍トップの立場上女王以上に出席しない。
  • ウサミ提督
    数年ほど前に砲艦「フェートン号」によって長崎の出島を襲撃した人物、ちなみに事件当時の階級はまだ船長。
    フェートン号自体は一般貧弱艦艇であり、戦艦のようにどでかい代物ではないわけなのだが、当時の長崎の駐留兵力はそれ以上に貧弱であり、この襲撃に全く対応できず彼らの蛮行を許したため、当時の長崎の奉行が2~3人ほど責任を取って切腹している。
    ちなみにその当時の彼女の要求の一つに英吉利商人の「メリー」なる人物の解放があったが、長崎中を探してもそのような人物は存在せず、主にこれがウサミ提督の怒りを買ったとか。
    提督としては異常なまでに熟練した銃砲術と、太陽・星のどちらかと現在時刻を参照することによって現在の艦隊位置を測距できるほどに明晰な頭脳を併せ持ち、非常に優秀。これで問題行動がなければ完璧な人物であるらしい。
    また科学・絡繰についても深い見識を持ち、武器を勝手に改造しそれが優秀な戦績を挙げたために、後に英国本国軍部で逆輸入されるということが稀によくある。
    現在は清と通商権を巡っての戦争が勃発寸前であるため日本に対して直接的な行動を起こしていないが、スパイを積極的に出して「メリー」なる人物の行方を捜しているという…
    フェートン号事件の対応、それがただ一人のために起こした騒乱のことから解るよう一度動くと周りが見えなくなる節がある。
  • 魔術師メリー
    ウサミ提督が血眼になって捜索している人物、本名 マエリベリー・ハーン      
    かつてスワコ・ボナパルトが魔術師として欧州で台頭する以前の時代において「欧州最強の魔術師」と称号され、現在でも「生きてさえいれば」スワコ以上の魔術師である可能性もある人物。
    英国において秘密結社『秘封倶楽部』を結成、裏で多くの英国政財界の重鎮を取り込み、何やら良からぬことを企んでいた様である。紳士同盟とも何度か小競り合いを起こしている。
    時空破断以前において極東の異変を予知した後、ウサミ提督に『日本へ行きます、秘封倶楽部のことよろしくね☆ レンコちゃんちゅっちゅっ♡』との手紙(意訳)を残して日本へ来航するがそこで失踪してしまう。
    彼女の目的は大結界の破壊による世界の魔力総量の増大
    このため日本来航前に伊勢海底に存在する竜宮城へ侵攻したのだが、これは当時牛若が偶然竜宮に帰還していたため2人で侵攻に対処できたこと・海という長大な障害が存在したこと等が原因で失敗し、使い魔の多くを失っている。
  • 人形師アリス
    この世界でのアリス・マーガトロイド。
    江戸の自立人形、カラクリに強い興味を持って来日した異邦人。
    上昇志向に溢れ、既に独学での自立人形を製作。それを売りながら全国を渡り歩いている事で、ちょっとした有名人になっている。あまり積極的に人と関わる事は無いが、人当たり自体は良い。
    数年前、母国でお丹登と出会っており、顔見知り。姉のお魅登のことも話には聞いている。
    現在は巨大カラクリ、非想天則に触発され、自身も巨大な人形を作ろうと材料を探しているらしい。
    当初は極東のど田舎と見下し都会派を気取っていたが非想天則に度肝を抜かれる。
    巨大人形作りは自らのプライドを維持するためでもあるようだ。
  • アドレーヌ
    英吉利出身の画家の少女で、次の作品の参考として「浮世絵」を一目見ようと日ノ本にやって来た。
    描いた絵を飛び出させ、それを操る程度の能力を持つ、いわば西洋版妖怪絵師でもある。
    旅の途中に立ち寄った譜歩符藩ののどかな雰囲気が気に入ったらしく、絵の修業も兼ねてそこに滞在中。
    また、人形師アリスとは仲が良いらしく、たまに彼女の人形劇で共演する事もある。
  • 自由騎士パーン
    この世界でのパーン。
    騎士であった父が任務を放棄して逃げ出して盗賊に討ち取られる恥を晒し、周りの目線に耐え切れずこの国まで逃げ出してきた。実力は非常に高いが所詮人間の域を出ない。この国で一山当てたいと思っている。
    ウサミとは同郷の出身で幼なじみ。
  • 魔女パチュリー
    外見はただの異人の少女に見えるが騙されてはいけない。数多の非道外道を行い数多くの悪魔祓いを屠りし本物の魔女なのだ。
    一度は捕まり処刑されかかった物のある条件を元に開放される。
    その条件は一つ「日本で好き勝手暴れる」事。
    パチュリーが非道を行えば民衆の怒りはやがて対応できない幕府に向き始める。それがピークに達したときに朝廷と組み幕府を潰す計画なのだ。
    この魔女を解き放つことは反対の声も上がったがウサミ提督の強い賛成もありパチュリーは解放された。
    パチュリーは様々な魔書を所持し属性妖術を駆使してくる上に悪魔召喚も行う。
    これは噂ではあるが大妖術を使い巨大絡繰「でうすまきな」を呼ぶとの情報もある。
    現在は長崎を拠点としており英吉利の思惑道理に非道を行っている。拠点こそ長崎ではあるが活動は各地で行い、最近は人身売買が儲かるとお気に入りのようだ。
  • クロウ・リード
    英吉利出身の魔術師。清生まれの母と英吉利生まれの父を両親に持つ。
    190cmをゆうに超える長身に、深い青色のマントとモノクルが特徴的な男。いつも柔らかい笑みを浮かべており、一見すると温和で人当たりが良さそうな印象を受けるが、実はかなりひねくれた性格の持ち主で、人をからかうのがとても大好き。
    人間という種族の中では間違いなく最高峰の実力を有した魔術師……なのだが、その力は主に趣味の悪戯に用いられることが多い。お前それでいいのか……
    とはいえ、まるっきり無為な事に力を費やすばかりでもなく、妖怪退治やお祓いなどの慈善活動も割と行っている。何だかんだで基本的に悪人ではないのだ。
    今は『とある目的』を果たすために江戸の近くに屋敷を構え、二体の使い魔とひっそり暮らしている。
    実はかつて魔女パチュリーを追い詰めた張本人。その為、彼女からはかなり憎まれている。
  • ディオ・ブランドー
    英吉利出身のゴロツキで、本国でさる貴族の家に養子として引き取られたが、その財産の乗っ取りを企て、その企みを貴族の実子に阻止され、命からがら逃亡。その時に時空破断に巻き込まれ、シナリオ開始の数年前のこの時代に現れる。
    一見礼儀正しく人当たりも良いように見られるが、その本質は邪悪で、産まれながらの悪と言っても良く、前述の財産乗っ取りの際には、引き取ってくれた大恩あるはずの養父を長い年月をかけてじわじわと毒殺しようとしていた。
    この時代にやってきた際、忍びこんだ場所にて不思議な力を発するヒスイの仮面を換金目的で盗み出すも、それを売ることなく手元においたまま姿を隠す。
    それから現代、仮面の力にて異形化、吸血鬼となりその力を馴染ませ、混沌渦巻くこの時代にて自らの勢力を立ち上げると共に、自身の時代に戻りて復讐を果たさんと企てている。
  • ケフカ
    大英帝国の魔導士。莫大な魔力を持つが人格が狂っている。祖国で様々な悪事を働いたため処刑されそうになったが脱獄し、日本に密航した。
    現在は「旅にグルメに温泉特集!印税はいただきだ!」なることを思いつき、本を出版するために書いているようだ。
  • リリカ・プリズムリバー
    英吉利から日本に西洋音楽の良さを伝えるためにやって来たプリズムリバー三姉妹だが、何者かに襲われ離ればなれになってしまった。
    リリカは再び姉達と合流し、三姉妹を離散させた何者かの正体を突き止めるため、各地でソロライブをしながら旅をしている、あるイベントの後は尾手城に囚われてしまう
    尾手藩之謎編で救助された後は洩矢姫一行に加わる。
    洩矢姫の提案(本人曰く「疲れを癒すには温泉が一番!」との事。)で一行と共に温泉宿「水瓜屋」へ行くのだが…
  • ヌクミズ博士
    「超人紳士同盟」の幹部メンバーでニト整備長激萌えな人。ニトが絡むとなにもかもおかしくなり妄想の世界にふけり出す。それさえ除けば優秀であるため幹部の座を射止めている。
    戦闘時には自ら開発した「紳士薬」を飲み、もう一つの人格「ガケシタ」に変身し大暴れする。
    ノーチラス号の科学担当であり常に乗艦。日本に行くとニトが逃げんじゃないかとも思っているがニトの為なら見逃す腹は決めてある。
  • ニト整備長
    「超人紳士同盟」の一員にしてノーチラス号の整備長を務めている。
    東洋人だが人外魔境な紳士同盟では気にする者はおらず、その技能に高い信頼を置かれている。
    最近ある悩みを抱えているようだが…?
    その素性と悩みの訳

    名前で判るようにこの世界のにとりであるお丹登
    海外に行くといったが正当なコネなど無く地霊組に高い金を払い密入国を試みた。
    しかし見事に騙され乗せられた船は奴隷船。
    絶望の中で船に揺られていたがなんとその船が妖異に襲われ絶体絶命。
    そこで海賊を殲滅していたノーチラス号に遭遇、他の密航者は全員死んだがお丹登だけは生存。
    取り敢えず救助されたお丹登は、辿々しい英語で「下働きでも何でもするから助けてくれ」と懇願。
    そのお丹登が恐ろしくツボった約一名の独断により、お丹登は下働きとして働きやがて整備士、数年後には整備長の座についたのがオリジン。
    悩みとは一人残した姉の事。取り敢えず手紙を出し日本での停泊中には会うことになったが今の自分は責任がある。
    何とかして同盟を抜けて日本に帰るか、きっちりと別れを告げるか、同盟に誘うか。
    未だ答えは出ていない。

  • メタナイト
    英吉利の騎士であり、超人紳士同盟で一番の剣術を持つ英傑。
    かつて仏蘭西近海に現れた新星海賊ロジャーと幽霊船団の討伐で英吉利海軍に貢献し、それ以来海軍の一艦隊の指揮権も持つようになった。
    また、最近になって現れた深海棲艦についても海軍と協力して調査している。
    フェートン号事件で露呈した日の本の貧弱さを聞き、堕落に満ちた日の本を自らの手で妖異に対抗できる強い国にする事を決意、日の本制圧を実行に移す為に汽走戦列艦「ハルバード」で長崎に入港した(その際に和蘭商船と偽って入港)。
    日本風の格好に変装し、現在は出島で部下と共に下調べを行いつつ妖異退治をしている。
    しかし、部下達は観光気分で日の本を楽しんでいるので彼は少々呆れているとか・・・。
    仮面のスペアを忘れてしまったらしく、仮面が割れた時のことを心配しているらしい。
    • メタナイツ
      メタナイト配下の騎士団。主に艦の整備・警備をしている。
      しかし、中にはメタナイトに内緒で日ノ本を楽しむ者もいる。
    • バル艦長
      船の指揮を執る鳥のような姿の艦長。
      船に乗っている時は偉そうだが、彼もやっぱり観光目的で来たらしく、メタナイトに内緒で旅行する時はノリノリである。
      かなりの女たらしで、女をナンパして船に連れ込もうとする事が有り、艦長としての自覚があまり無い。
      最近、流奈という女性をを口説く事に成功し、とても機嫌が良い。
      流奈の正体

      仏蘭西の密偵ルナサ-プリズムリバーである。
      スワコの命令で軍艦「ハルバード」を破壊する為にバル艦長と同行。
      しかし、彼らの温泉旅行に付き合う羽目になってしまい、温泉宿「水瓜屋」である人物と偶然再会する事になる。

    • ワドルディ
      軍艦「ハルバード」のクルーの1り。
      割とおっちょこちょいな性格でバル艦長やメタナイツと漫才みたいな会話を繰り広げる。
      現在、バル艦長達と温泉宿「水瓜屋」への旅行に行ってるが、本人はメタナイトにバレた時の説教を恐れている。
  • クロエ
    超人紳士同盟のメンバーで、戦闘技術、特に近接格闘・白兵戦のコーチを務めている。
    入隊して日が浅いながらも、その指導による戦闘力の向上や、天子のように繊細で、悪魔のように大胆と称される戦略から、「漆黒の脳細胞」と呼ばれている。
    本人の戦闘能力も高いのだが、30分以上戦うことが出来ないという、戦士としては致命的な欠陥を抱えており、後方支援に徹している。
    入隊して日が浅いながらも、その指導による戦闘力の向上や、天使のように繊細で、悪魔のように大胆と称される戦略から、「漆黒の脳細胞」と呼ばれている。本人の戦闘能力も高いのだが、30分以上戦うことが出来ないという、戦士としては致命的な欠陥を抱えており、後方支援に徹している。
    露西亜の事情に精通していたり、時折ロシア語を口にしたりと、露西亜と何らかの関わりがあるらしく、特にヴァイナー・ムシーヌイ達に対しては複雑な面持ちを見せる。
    なお仮面を被っているらしいが、感情が昂ったりすると口の部分が笑顔のようにパカーっと割れるが、実際怖い。

合衆国

黒船来航などで物理的圧力を掛けまくっている国。未だ歴史が浅く、対妖異の技術が少ない。
その為妖異が最大に猛威を奮う日本に数多くの諜報員を送り込んでいる。

  • ジェームス・ハウレット
    持つ異能を見込まれて政府に雇われた合衆国の諜報員。数年前から各地で対妖異技法の会得を行っている。
    ジェームスは生まれながらの変異種、ミュータントでありその異能は人智を超えた再生能力、事実上不死とも言える。
    両手から鋼鉄をも切り裂く骨の刃を出すことも可能。皮膚を突き破るので痛いらしい。
    合衆国のスパイであるが武士道を理解し、弱者を見捨てない義侠の心も持ち合わせているので交流を持てば助けになってくれるだろう。
    だが敵には1ミリの容赦もしないので敵に回せば自慢の爪で八つ裂きにされる。
    宿星「愛する人を見つける
  • マシュー・ルーネイトエルフ・ペリー
    この世界における大妖精およびペリー提督。
    大統領の日本開国の任務を受け、黒船にて来航。大統領からの親書を幕府に渡した後帰国……したかと思ったら時空破断に飲み込まれてこの時代に漂着、慌てても仕方がないとそのまま日本観光としゃれ込み密かに長崎にて潜伏している。
    なお、彼女が乗ってきた黒船には、幕府が要求を拒否した際に、力づくでも開国させるために、合衆国が誇るよく訓練された緑の軍服の尖兵50人が同乗しており、潜伏中の現在も1名の尖兵が護衛として付き添っている。
  • タウンゼント・ハリス
    合衆国が派遣した駐日公使。
    本来は「環太平洋戦略的経済連携協定」、通称「帝比比(てぃーぴーぴー)」と呼ばれる貿易協定(と言う名の不平等条約)に参加するよう幕府に迫る目的で派遣された。
    しかし、マシュー・ルーネイトエルフ・ペリーの黒船来航に対抗してインパクトある形で史実にのろうと画策する。
    その為に本来の目的を忘れて謎の行動に出るが、通訳のヒュースケンはハリスの意味不明な行動で被害を受ける羽目になる。

東アジアに長きに渡って君臨する大国。しかし近年のヨーロッパ諸国のめまぐるしい発展に押され、その座が危うくなってきている。

  • 紅美鈴
    この世界での紅美鈴。
    清からやってきた快活な女性。日本語を流暢に話すのでパッと見日本人と見間違うほど。
    数多の武芸を修めているらしく、自身の紅い髪を貶めた者は
    そこらのゴロツキどころか妖怪、妖異だろうと自らの血で髪が紅く染まるまで殴り倒そうとする。
    大陸から日本へ渡っていった義親であった師匠の仇「赤鬼」を追ってきたらしいが、
    その話題の時だけ朗らかな笑顔が彼女から消える。果たして彼女とその「赤鬼」との間にある因縁とは?
    宿星『因縁に決着をつける
  • 化け猫憑きの少女・橙
    清から密航してきた一見少年のような出で立ちの少女。驚くほど身軽で、こちらに来てからはその軽業(ようはスリ)を持ってなんとかその日の食事を得てくらしている。日本語はまだ不慣れでやや舌っ足らずなので嘗められないようにいつもしかめっ面をしている。
    本国でとある妖(妖異か妖怪か彼女には判らなかった)に命を救われ、その際に化け猫を「憑け」られた。そのため妖術の類を使うことができ、その際耳と尻尾が生える。
    橙の目的はその恩人にあたる妖に再び会い、なぜ自分を生かし、猫を憑かせたのかを問うことだ。
    宿星『命の恩人に再会し、その真意を問う
  • 霊幻道士
    清では有名なキョンシー退治の専門家。
    日ノ本のキョンシーの噂を聞き、弟子と共に清から来た。
    出島周辺で術や格闘術を使ってキョンシー退治をしながら、日ノ本のキョンシーを操る何者かを探しているらしいが…?
  • 霍青娥(かく せいが)
    清から渡ってきた、道士の少女で日ノ本のキョンシーを操る何者かの正体。
    彼女は日ノ本に渡り、大結界から出る「」を手中にすべく現在はキョンシーを操って大結界を破壊させようと企んでいる。
    霊幻道士編の終盤で霊幻道士に懲らしめられた後は改心し、道士と共に妖異(主にキョンシー)を退治しながら旅をするようになる。また、この世界の全てが動くような真の大詰めの時、立派になった彼女が味方になってくれるかもしれない。

仏蘭西

絶対王政を打破した自由と革命を標榜する欧州の陸軍大国。
革命政権樹立後は仏蘭西王族・貴族を殺し回ったために彼らと親しかった周辺諸国のヘイトを稼いでしまい、度々対仏同盟軍に侵攻されて劣勢だったのだが、欧州最高の魔術師スワコ-ボナパルトが革命軍を指揮するようになると戦局は一変、逆に周辺諸国を土属性の左腕と緻密な軍事戦略によって蹂躙・属国化させ、名実ともに西欧の覇者となった。
現在は英吉利と戦争中・露西亜も反旗を翻す準備を進めているようだが…

  • 皇帝 スワコ-ボナパルト
    現欧州に君臨する欧州最強の魔術師にして、最高の軍略家。
    元々は士官をやっていた片手間程度に「他者の願いを叶える「カリスマ・信仰」の対象となることで、その「願い」を自身の魔力に変換する術式」を習得した魔術師。
    これ自体は古今東西よくある術であり、絶大な才能がなければ片手間レベルで習得できる術ではないとはいえ、本来はそこまで特筆するような魔術師ではなかった。
    だが、仏蘭西王家の悪政によって人々の不満が世の中に満ちるようになり、革命前後の混乱の中で有能であったスワコが「カリスマ」として民衆から支持を得るようになると、スワコは彼らの「願い」を叶えるためにこの術式を行使するようになる。
    その願いの数があまりにも膨大、かつ憎悪によって生まれた負の願いであり、それでも彼らの願いを叶えようと危険を承知で術式を使い続けた結果、仏蘭西は欧州最高の大国となり、スワコは欧州最強の魔術師として恐れられるようになったが、自身は術式の補助なしでは存在すら不可能な存在になった上、術式は「人の『負の感情』から魔力を得る術式」へと変質していた。
    現在は仏蘭西人の最も強い憎悪の対象である英吉利に対して戦争準備を進めているが、将来的には憎悪を世界から消し去ることによる「安楽死」を望んでいる
  • ルナサ-プリズムリバー
    日本に潜伏している仏蘭西の密偵の一人。
    3姉妹が何者かによって襲撃されたときに彼女の身柄に関しては和蘭商館によって保護されていたが、妹たちの安否は不明で妹たちの安全を守りきれなかった自身の力不足に絶望する。
    元々陰鬱な性格であったのもあるが、このときの彼女はノイローゼ状態であった。
    この時の強い「負の感情」を感じ取り、これを利用しようとしたのが実質属国状態であった和蘭(当時は仏蘭西との戦争に負けているため)を視察していたスワコ、正確には遠隔操作しているスワコの分身である。
    スワコは自身の魔力の一部を貸し、日本のどこかにいるはずの三姉妹の捜索の手助けをする代わりに仏蘭西の密偵となる契約を提示、ルナサはこれに同意した
    普段は自分の意思で行動しているがスワコの魔術によって非常時には遠隔操作が可能、またその容姿は日本人風に魔術によって整形されている。
    日本における彼女の役割は「日本での『負の感情』を集めること」、最近は負の感情の塊といっても過言ではない洩矢姫のお供二人に注目しているとか。
    ちなみに『自身の力の魔力』を貸し…とあるが実際にはスワコはルナサ本人にある「陰鬱」の感情をそのまま魔力に変換することしかしていない。
    それでもルナサは強力な魔術を行使可能、妹たちへの愛情の強さの裏返しともいえる。
    もしも妹達のどちらかが日本で悲惨な目にあっているのを間近で目撃したならば、その行使できる魔力はより一層莫大なものになるだろう…

露西亜

永久凍土に支配された極寒の大地にある帝國。
時空断絶時に発生した事故によりトップが妖異化。
その為妖怪や妖異が表立って街を歩き軍を構築する異常事態が発生。
魔の存在を隠していないため、各国がこの世界の異常性と妖異の存在を表立って認識する要因となった。

  • エカチェリーナ2世アレクセーエヴナ
    この世界におけるフランドール・スカーレット。
    元々は旧い貴族の娘であったが運に恵まれなんと露西亜の皇妃となる。
    その際にロシア正教に改宗したため名前が変わった。二世なのは他にもエカリェリーナが居たから。
    だが時空断絶によりロシアに来た吸血鬼に噛まれ妖異化。
    その場で噛んだ吸血鬼は殺したが精神は歪み露西亜による世界征服を計画中。
    人の寿命からは解き放たれたので計画は恐ろしく長期的なスパンで練っており、取り敢えず進行してくる仏蘭西を迎撃した後、戦力を整えて日本をゲットしようと企んでいる。
    襲い掛かった屍兵を撃退した際、その場にいた屍兵が彼女に敬意を示したため、彼らを従えている。
    余談だが旦那がインポのため愛人を大量に囲いショタハーレムを構築している。
  • コアクマ
    エカチェリーナの執事。この世界の小悪魔だが、。召喚されたのは妖異化の後。皇妃が唯一素を見せる相手。
    長身痩躯の容姿に冷静沈着な性格。日々わがまま放題の皇妃を唯一諫められる存在。
    それ以外にもエカチェリーナの身の回りの世話をすべて引き受けている。
    悪魔としての能力も十分である。というか実力が伴ってないとエカチェリーナを止められるはずがない。
    容姿実力ともに大悪魔といって申し分ないが、「私より大きいなんて卑怯よ!あんたなんか小悪魔でいいわ!」という理不尽極まりない理由で名前がコアクマに。
    本人は名前に関しても生活に関しても何一つ不満は持っていない。
    なお、主人がショタ趣味なため主人の前では常にショタ姿である。それ以外では通常通り。
  • セルバンテス
    露西亜軍の無敗の将軍。エカチェリーナ2世から「髭将軍」または「ハゲ」と呼ばれている。
    にぎやかな性格で、自身の初陣以来一度も剃ったことのない髭を誇りにし手入れを欠かさない。
    この髭は本人曰く無敗の証だというらしい。
    先代女帝の頃から仕えている古参でエカチェリーナ2世に仕えていることを至上の喜びとしているが、露西亜軍の中でただ一人女帝が妖異化で豹変した事に気づいていない。
  • エクセライ
    露西亜軍の軍師。オカマ口調でエカチェリーナ2世から「オカマ軍師」と呼ばれており、嫌われている。
    卑怯で狡賢く、卑劣な手段を使って他人を掌で踊らすことが得意。彼の卑怯さは露西亜一で「汚いなさすが忍者きたない」ってレベルを超えている。
    実は羅刹であり帝国への忠誠心は一切なく、露西亜や周囲の国を疲弊させ、露西亜を我が物にしようと企んでいる。
  • ガモ・ウイスキー
    ロシア科学アカデミー院長。狂科学者
    ガモは過去から巻き込まれたのではなく未来から漂着した科学者。
    未来に置いて実の息子を改造するなどの外道を行っていたが、ある日時空断絶に巻き込まれこの世界に漂着。
    余りにも違うので歴史の知識は役に立たないが科学知識を売りこみ、科学アカデミー院長の座を射止める。
    未来のテクノロジーと妖異などのオカルトテクノロジーを融合した新兵器を数多く作り上げ、女帝の野望の助けとなっている。
  • 魔道士エヌオー
    露西亜の邪悪な魔道士。時空断絶の時に現れた「無の力」を使用して世界を支配しようと企むが、ある日突然失踪してしまう。
  • ヴァイナー・ムシーヌイ
    露西亜帝国が創り上げた人造兵士。
    全身は黒い装甲に覆われ並大抵の刃や弾丸は通さない。
    当初は30分のみしか戦闘ができ無い致命的な欠陥が存在したが
    妖異を素体として使うことで克服した。
    現在は量産タイプが治安維持や反逆者の処刑、戦地での無双を行っている。
    「氷の心」を持つためいかなる躊躇もなくどんな命令にも従う。
    屍兵と並ぶ露西亜のメイン戦力である。
  • 忍(シノビ)
    日ノ本の忍者を参考にして改良された量産型ヴァイナー・ムシーヌイ。
    装甲と攻撃力を犠牲にした代わりに尋常じゃない俊敏さを得た。
    ベアクローを改良した手刀とドッジボールに似たエネルギー弾を用いて各地に点在する反乱軍のリーダーの暗殺や反乱分子の鎮圧を行っている他、エカチェリーナ2世やエクセライの護衛を行っている。
    また、鎖付き巨大鉄球を自在に操り圧倒的破壊力を持つ「巨大鉄球忍」や大盾を持ち守備に特化した「大盾忍」もいる。
    吸血妖魅考編では2体1組で行動する「双龍の忍」が中ボスとして出てくる。
    エカチェリーナ2世が撃破された後、忍のうち一体がレミリアと契約しボディーガードとして働くようになり(その際に付けた名前は「ブラド・ヅェペシュ」)、残りの個体はお丹登・お魅登によって要人護衛用の絡繰に改造される。
  • 死神
    エカチェリーナ2世が異世界から呼び出した妖異で彼女の副官として働いている。
    容姿は西洋の物語でよく見るフードをかぶった骸骨で、死の鎌を使った攻撃を得意とする。
  • ドルヒ
    露西亜軍の尖兵将。
    選民思想を持ち、露西亜こそ真の「世界の支配者」と考えており、松前藩(津軽)へ攻めてきた際に日ノ本を貧弱一般国家と見下す。
    所詮は尖兵の隊長に過ぎず、露西亜軍の中でもかなり弱い方に入る。

未来人

この世界より未来の時代(例えば現代など)から時空破断に巻き込まれてこの時代に来た者達。
英傑の力の高まりによって現れた人々と言われており、中にはこの時代の人から見れば奇跡と言われる程の優れた科学力や技術力を使いこなせる者もいる。

  • 陰陽師・矢部野彦麿
    みょんな事からこの世界に迷い込み、この世界から脱出できる方法を探しつつ妖異を退治している神妙不可思議で胡散臭い陰陽師。
    大抵の貧弱一般妖異ならば彼一人でも余裕で倒せるほどの実力はあるので、シナリオ序盤でPT入りすれば心強い即戦力となるだろう。
    ちなみに彼がPTにいる場合、雑魚との戦闘BGMが「レッツゴー!陰陽師」になる。
  • 謎の紳士
    黒い紳士服とシルクハットを着用した紳士。
    突然主人公達の目の前に現れ、今の状況に関連した雑学を話してどこかへ行ってしまう名無しのモブである。
    彼が話す雑学は大抵はどうでもいい情報だが、中にはイベントクリアのヒントが潜んでいる事も稀に良くある。

艦娘(かんむす)

第二次世界大戦時の旧日本軍艦モチーフの艤装を装備した少女たちで、起源や根幹は不明だが全ての艦娘が明確な自我と個性を持っている。
時空破断によって迷い込んだが彼女たちも一応この世界を満喫してはいる。
異界からの住人の情報によれば「深海棲艦」と呼ばれる存在と互角に戦えるらしいが、「彼女達が認める指揮官」がいない事と資源不足の問題(特にボーキサイト)から主だった戦闘ができない状況に陥っている。
もし彼女たちの力を借りたいならばそれなりの実力を見せた上で資源不足の問題を解決しないといけない。
この世界に来着した時点でもある程度のスペックを維持しているが、戦闘能力については鈍っている。そのため戦闘や演習をある程度行う事で勘を取り戻して本来の力を発揮できるようになる。
また「改二」に関しては戦闘回数に加えて追加の条件を満たす事で変化する(中には最初から「改二」であるのもいるが)。

戦艦

火力・装甲・耐久、その全てに置いて艦艇の頂点に立つ海の女王。第二次大戦時には主力の座は空母に譲ってるとかいうのは禁句な
大口径・長射程の主砲から繰り出される砲撃の火力は凄まじく、戦艦級や鬼・姫級の深海棲艦の装甲をぶち抜くことも。また航空戦艦は爆撃機を装備することによって空母同様に開幕爆撃による先制攻撃に加わることが出来る。
更に戦艦が戦闘に出ている場合、ターン終了後にもう一度攻撃を加えることが出来るようになるという特徴がある。この二度目の攻撃はAGLではなく、並び順によって決定される。
単純な攻撃回数の増加によりダメージ量も増加するが、敵の攻撃回数も増えることになるため被ダメージ量も増加するため単純なメリットとは言いがたい。
また単純な火力こそ高いものの雷撃・対潜能力は皆無であり、特に潜水艦や水中の敵に対しては無力。
あと砲撃戦による燃料・弾薬、被弾による鋼材の消費量も全艦種中最大。航空戦艦はそれに加えてボーキも消費する。

  • 艦娘「武蔵」
    超弩級戦艦、大和型戦艦2番艦「武蔵」をモデルとした艦娘。
    ツインテール+獣耳のような形の髪の毛に褐色肌と日本人離れな容姿である上に巨大な艤装のおかげで物凄く目立つ女性。
    普段は面倒見の良い姉御であるが、戦闘時にはものすごくテンションが上がる戦闘狂となる。
    艦娘達を探す段階では会う事すら出来ないが、あるイベントで主人公達に助太刀する形で仲間入りする。
    彼女だけはこの世界に来着した時点でも戦闘能力は鈍っておらず最初から圧倒的な戦闘力を発揮できるのだが、消費資源も激しいため一部の戦闘イベントしか参戦できない。
  • 艦娘「扶桑改」
    扶桑型航空戦艦1番艦「扶桑」をモデルとした艦娘。最初からある程度の練度があり航空戦艦として戦う事が出来る。
    肩が露出した紅白の巫女風の着物にミニスカートと着用した、腰まで伸びた黒髪と緋色の瞳が特徴の、儚げな印象を抱かせる女性。だがそれ以上に巨大な艤装と違法建築艦橋を模した髪飾りがとても目立つ。デンドロビウム?知らない子ですね
    お淑やかで礼儀正しい一方、欠陥戦艦と呼ばれるコンプレックスからか、他の戦艦娘への対抗心が強いという一面を持つ。あと妹ほどではないがシスコンで、度々妹のことを気にかけている。
    この時代に来て以来、妹である山城もこちらに来ているのではと日ノ本各地を旅しているのだが、運が悪いのか山城の出現する場所とはものの見事にすれ違いまくっている
    彼女達を仲間にするためには、一度扶桑か山城のどちらかと遭遇し、もう一方に出会い事情を伝えることでメンバーに加えることができ、その状態で残った方に遭遇することで二名とも正式に仲間に出来るようになる……と、若干手間の掛かる手段を経る必要がある。
    ある程度の戦闘回数に加え、改装設計図を使用することで、鉢巻をしめ上げ、より和の趣が強く現れた「扶桑改ニ」へと強化される。
    余談だが彼女の髪飾りは、季節によってひな祭りで使うぼんぼり桜の木七夕の飾り笹クリスマスツリー等になっていたりする。
  • 艦娘「山城改」
    扶桑型航空戦艦2番艦「山城」をモデルとした艦娘。姉の扶桑同様、最初からある程度の錬度があり航空戦艦として戦う事が出来る。
    巫女服を大幅にアレンジした着衣と艶やかなショートカットの黒髪が特徴的な女性。背中に背負った艤装と違法建築艦橋を模した髪飾りが目立つのも姉と同じ。髪飾りの位置は姉と左右逆。
    不幸だわ…」という口癖からネガティブかつ自虐的な性格だと思われるが、実は全般的にハキハキとした性格であり戦闘時に特に気が強くなる傾向がある。
    重度のシスコン姉思いな性格からか、姉の扶桑を探して今は日ノ本中を旅している……が、扶桑の項目にある通り、行動範囲が扶桑と全くかぶっていない。こんなところまで不幸でなくても……
    やはり扶桑と同じく、ある程度の戦闘回数と改装設計図を仕様することで、「山城改ニ」への強化が可能となる。

空母・軽空母

多くの艦載機を繰り出すことで、戦場の空を支配する海の狩人。
戦闘が始まる直前に艦上偵察機による索敵による回避・命中率の上昇、艦上攻撃機による開幕爆撃を行い、戦闘に入ると艦上爆撃機で砲撃戦に参加可能と、総合的なダメージ量は戦艦に勝るとも劣らない。
ただし敵に空母級や空中戦闘に特化した敵がいると、航空戦の末に艦載機を落とされ開幕爆撃で与えるダメージが減らされ、更に補充のためにボーキサイトを大量に消費してしまう。
加えて正規空母は潜水艦への攻撃能力が皆無であるため、そのような敵がいる場合は事前に艦載機を付け替えて少しでも被害を抑えるように。(軽空母は潜水艦への攻撃が可能)
あと夜間の戦闘時には艦載機を使用した行動は一切使えなくなってしまうため、おとなしく控えに回るか、いっそアイテムを使った回復役に徹しよう。
また戦闘後の燃料・弾薬、鋼材の消費量も戦艦同様に持って行ってくださる。

  • 艦娘「飛龍」
    飛龍型航空母艦1番艦「飛龍」をモデルとした艦娘。
    橙色の着物と丈の短い緑の袴姿をしたショートヘアの女性。和装故にこの時代にちゃっかりなじんでいる。
    この世界に迷い込んで以来、元の世界に帰る方法を探す……ついでに日ノ本各地に出没しては名物料理をいただくという、全国味めぐりを行っておりなんだかんだでこの世界を楽しんでいる模様。
    同じ名前の風来坊を装った公儀隠密が存在するが、直接的な関係は一切ない。
  • 艦娘「蒼龍」
    蒼龍型航空母艦1番艦「蒼龍」をモデルとした艦娘。
    緑主体の丈の短い和服を着用した黒(藍色?)髪ツインテールの女性。服装が服装なだけにこの時代にちゃっかりなじんでいる。
    この時代に迷い込んで以来、西洋喫茶『かふぇてらす・きゃっつあい』の常連兼従業員となっている。
    影の薄さ繋がりで弟さんと仲良くなったのだが、洩矢姫一行には加わっていない。
    ある程度戦闘を経験した状態で弟さんのピンチに遭遇すると…
  • 艦娘「鳳翔」
    軽空母「鳳翔」をモデルとした艦娘。
    弓道着みたいな服装を着用した、大和撫子を体現したような佇まいの女性。彼女も蒼龍と同様にこの時代にちゃっかりなじんでいる。
    居酒屋「鳳翔」の女将として働いており、美味しい手料理と酒を提供している。
    彼女の包容力と手料理と酒の美味しさからか、常連の客から「お艦」と呼ばれている。
  • 艦娘「龍鳳」
    軽空母「龍鳳」をモデルとした艦娘。ブドウやキウイの力を借りたアーマードライダーとは関係ない。\龍・鳳・ハッハッハッ!/
    こちらに来た直後は「龍鳳」の前身である、潜水母艦「大鯨」として居酒屋「鳳翔」で働いているが、改装設計図を渡すことで紅色のセーラー服の上に振り袖のついた和服、紅色のミニスカートの下にストッキングを履いた「龍鳳」としての力と姿を取り戻す。
    そこから更に練度を上げることで、カラーリングが赤系統から青系統の服装に変わった「龍鳳改」となる。

重巡洋艦

戦艦と較べて火力や装甲で劣るものの、回避で勝り、また水雷を装備可能なため瞬間的な火力でなら戦艦を超えられる。航空巡洋艦は航空戦艦同様、水上爆撃機によって開幕爆撃に参加可能。
特徴として夜間戦闘時には攻撃力が主砲と魚雷の合計値で計算され、命中・回避に上方補正が掛かる。
欠点としては潜水艦への攻撃が出来ない事だが、航空巡洋艦に関しては水上爆撃機を装備していればその限りではない。
とは言え重巡洋艦でなければ出来ない、ということが一切存在しないため、器用貧乏な面は否めない。

  • 艦娘「利根&筑摩」
    利根型重巡洋艦をモデルとした艦娘姉妹。黒髪ツインテールで背が低い方が姉の利根、黒髪ロングヘアで背が高い方が妹の筑摩である。
    二人とも長崎付近を中心に活動しており、利根が貧弱一般人に対して偵察の大切さを説いているが全く相手にされていない模様。
    両者共にある程度の戦闘回数に加えて改装設計図によって航空巡洋艦「利根改二・筑摩改二」に改造できる。
    利根型1番艦利根は年寄り臭い物言いをする艦娘である。
    主人公やメタナイトに対して兵站や準備の大切さについて偉そうに説明したり、姉としての威厳を保ちたいのか妹の筑摩をライバル視していたりと偉そうな態度をとる。が、事ある毎にカタパルトの不調に悩まされる一面も…
    改二ではカリスマあふれる姿となると共にカタパルトの念入りな整備によってカタパルトの不調という悩みを克服したが、中破するとカリスマブレイクしたのかいじけてしまう。
    一方、利根型2番艦筑摩は穏やかで落ち着いている性格であり、その性格と姉よりも背が高い事から利根の保護者姉の方と間違えられる事もよくある。
    また、山城改に匹敵するほどの姉思いな性格であり、姉に対して気遣っていたり世話を焼いている姿がよく見られる。
    改二では妖艶な踊り子を連想させる魅力的な女性となる。
  • 艦娘「青葉」
    青葉型重巡洋艦1番艦「青葉」をモデルとした艦娘。
    風渡りのアヤに負けず劣らず好奇心旺盛で陽気な性格であり、何かと取材しようとする。
    取材のために日ノ本の各地を転々と移動しているため、会うのはやや難しいが、仲間にした後で燃料を渡せば取材へ行き、仲間になっていない艦娘の情報(と言っても、あくまで大雑把なヒント)をくれるようになる。

軽巡洋艦

重巡と同様の主砲が装備でき、装甲こそ重巡に劣るものの高い回避、そして対潜能力に優れている。
重巡同様、夜間戦闘時には攻撃力が主砲と魚雷の合計値で計算され、命中・回避・クリティカル率に上方補正が掛かる。
素の火力や装甲は低いながらも、消費資材は少なめ。ただし重雷装艦の場合は弾薬消費量がやや多め。

  • 艦娘「大井改二」
    重雷装艦に改造された球磨型軽巡洋艦4番艦「大井」をモデルとした艦娘。
    露出の多いベージュ色の制服を着込んだ茶色のセミロングの少女。
    一見すると穏やかな性格に見えるが、たまに黒い台詞を吐く事もある。また、魚雷や魚雷を撃つことに執着している面もある。
    性能面はとにもかくにも雷撃に特化した性能となっており、他の性能についてはやや劣っている。
    親友である北上を探しているが、ある程度の艦娘を仲間に加えると「ここにいればきっと北上さんも来るはず」という理由で仲間に加わる。
  • 艦娘「那珂」
    川内型軽巡洋艦3番艦「那珂」をモデルとした艦娘。
    橙色の制服を纏ったお団子ヘアーの少女で、とにかく明るい性格である。
    持ち前の明るさで「艦隊のアイドル」を自称してはいるが外来語があまり普及していない時代なので別の意味で目立っており、洩矢姫や物之符藩の流石 流石之紙に強い影響を与えた。
    この世界に迷い込んでからはしばらく地方巡業という名の一人旅をしているが、特定のイベント後は水瓜屋で愛瑠達と共に働いている姿が見られる。
    また、ある程度戦闘を経験した状態であるイベントを起こすと那珂改二に改造可能となる。
  • 艦娘「天龍」
    天龍型軽巡洋艦1番艦「天龍」をモデルとした艦娘。
    左目の眼帯をトレードマークとした、武闘派・姉御肌の少女で戦う事に熱血を注いでいる。
    自称「世界水準を超えた装備」を誇りにしている節があるが、そんなに強くは無い。
    現在は龍田と共に九十九里浜に現れる妖異(特に深海棲艦)を退治しており、英雄として崇められている。
    剣を装備しており、それを用いて戦う事も一応できる。
  • 艦娘「龍田」
    天龍型軽巡洋艦2番艦「龍田」をモデルとした艦娘。
    おっとりとした性格でありながら時折怖い事を言う少女。潜水艦に対しては強い恨みを持っているのか、潜水艦の話題になるととても恐ろしい表情になる。
    天龍同様そんなに強くは無いが、天龍と共に九十九里浜に現れる妖異(特に深海棲艦)を退治しているために地元の民からは英雄として崇められている。
    ちなみに、持っている薙刀でも一応戦闘可能である。
  • 艦娘「矢矧」
    阿賀野型軽巡洋艦3番艦「矢矧」をモデルとした艦娘。
    容姿は黒髪ポニーテールに肩出しのセーラー&紅色のスカート、そして片足ニーソ、と一風変わった服装をしている。
    凛として真面目かつ世話焼きな性格であり、母港では臨時の提督であるメタナイトや主人公の戦略・気配りを評価してくれる。
    隠れキャラの1人であり、矢と萩の盃を所持した状態で『艦娘と河童の助け』クリア後に出島へ行くとイベントが起こって仲間入りする。

駆逐艦

小柄な身体に小さな主砲と、一見頼りなく見えるが、雷撃、回避はトップクラスで、また夜間戦闘時には攻撃力が主砲と魚雷の合計値で計算され、命中・回避・クリティカル率に大幅な上方補正が掛かる。
装甲や耐久力が低いため一撃でも貰えば致命的な致命傷になりかねないが、補修に必要な鋼材の量は少ない。

  • 艦娘「叢雲」
    吹雪型駆逐艦5番艦「叢雲」をモデルとした艦娘。
    腰まで伸ばした青みがかった長髪に赤い瞳、ワンピース風にアレンジされたボディラインにフィットする紺と白のセーラー服を着用している、勝ち気で高飛車でツンデレな性格な少女。
    江戸を拠点として活動しており、イベントで初めて出会う艦娘。彼女との邂逅以後、各地に各種艦娘と遭遇するようになる。
    戦闘においては電探をモチーフにした長い杖(槍?)を使うことである程度は艤装なしでの戦闘も可能だが、燃料と弾薬を確保することでやはり真価を発揮する。
    なお名前が「ムラクモ」だからと言ってダカダカ走ったりはしない……はずである
    余談だが、彼女は何故かロシア語が話せる。しかも流暢なレベルで。本人曰く声帯の妖精さんの加護だそうで、吹雪型艦娘共通の特技らしい。
  • 艦娘「漣」
    綾波型駆逐艦9番艦「漣」をモデルとした艦娘。「さざなみ」と読む。
    ピンクのツインテールと一緒に連れているウサギが特徴。
    会話にネットスラングを取り混ぜたり、主人公のことを「ご主人様」呼びしたりとイロモノっぽく見えるが根は真面目で、やるときはやる。
    叢雲同様イベントで初めて出会う艦娘でもあり、艤装が本調子でないときは手持ちのウサギを代わりに戦わせるスタイル。からくり士か獣使いか判断に迷うところである
  • 艦娘「島風」
    島風型駆逐艦1番艦「島風」をモデルとした艦娘。愛称は「ぜかまし
    大きなうさ耳リボンやとても短いスカート、そこから出る黒の見せ下着を着用したとてもあざとい容姿であり、自分の速さを自慢する勝ち気で無邪気な性格の少女である。
    また連装砲ちゃんという謎の生き物を連れており、いざという時は連装砲ちゃんを戦わせる事もある。
    彼女を仲間にするにはまず、『艦娘と河童の助け』をクリアした後日ノ本各地の町の宿屋で聞けるようになる「速さを自慢する異国風の娘の噂」を聞き、次に彼女が来るであろう町を予想して先回りし彼女に会う必要がある。
    更に出会った地点から浦賀までの競争を行うクエスト『速さへの挑戦』を受けて彼女より先に浦賀に辿り着くことでようやく仲間になる。このクエストに失敗するとまた噂を聞いて先回りする段階からやり直しになる。
    仲間にするのは大変だが、能力は駆逐艦娘の中でもかなり高い水準であり即戦力として大きな活躍が見込めるだろう。
  • 艦娘「磯風」
    陽炎型駆逐艦12番艦「磯風」をモデルとした艦娘。磯波ではない。「磯風だ!磯波でも初風でもない!」
    セーラー服にグレーのプリーツスカート、左右で長さが違う靴下を着用した黒髪ロングヘア&真紅の瞳の少女である。
    武人肌の堅物といった性格であるが、意外な一面として隠れ甘党でもある。しかし、何よりも彼女を語る上で欠かせないのがメシマズである事であり、彼女の作った料理を食べた者はどんな食いしん坊でも倒れてしまう程と言われている。
    隠れキャラの1人であり、ある条件を満たした状態で『艦娘と河童の助け』クリア後に西洋喫茶『かふぇてらす・きゃっつあい』へ行くとイベントが起こって仲間入りする。

その他

  • 艦娘「明石」
    工作艦「明石」をモデルとした艦娘。
    クレーンを背負い、セーラー服とミニスカート風の袴を着用した女性。
    河童の里で道具屋を営んでおり、河童の試練で艤装を手に入れる事で仲間になる。
    戦闘は苦手だが、泊地修理という特殊能力を持っており、他の艦娘のちょっとしたダメージを修復してくれる。
    • 妖精さん
      艦娘達と共にこの世界に迷い込んだ不思議な人々。
      艤装の中に入り込んだり、空母勢が放つ艦載機の操縦や艦娘の武装の開発などを担当する。
      デフォルメされた小さな女の子のような外見で付喪神の類ではないかといわれており、色々と謎も多い。

英傑

人知れず魔の存在と対峙し狩る宿命を持つ者達。
要はこの世界のヒーロー達、だが魔と戦う以外の共通点は無く協力体制もない。
それどころか悪党も存在する、決して味方とは思い込まないようにしよう。

  • タイガーショー
    虎の形相をした超人。
    妖魔や羅刹と人知れず戦っている。
    タイガー霞斬り、魔剣「隼斬り」などの超剣技や様々な呪術を使用する。
    どうやら組織的な支援を受けているようだが…?
    正体

    仕事人を統括している元締めの寅
    寅は魔の存在を感知したとき、銀砂地の太刀を抜き放ちタイガーショーへと変身するのだ。
    仕事人の業務に魔の存在への報復や始末も存在し、それに対処している。
    元締めの立場上あまり寅自身が出張ることはないがその実力は本物。
    情報を初め寅の会の全面支援を受けている。

  • テンゼン=ヤクシジ
    霊獣鳳凰の加護を受けた名刀「鳳凰丸」と「応報丸」を使いこなす天つ水影流の使い手。
    しばらく前までとある理由から南蛮へ赴き「あるモノ」の調査を行っていたが
    南蛮とこの国でのあるモノの騒動に一応の決着がついたため国へ戻って来ている。
    現在はこの国で起こっている騒乱を収めこの国に安寧の世を再び取り戻す為にその力を奮っているようだ。
    主人公を南蛮で出会った恩人に実によく似ているという理由で友好的に接してくる
    宿星は『鳳凰丸に再び鳳凰の加護を取り戻す事
  • 少名姫
    この世界の少名針妙丸。
    小人族の英傑の末裔であり、浮遊城(輝針城)周辺の藩を治めていた元の城主の娘でもあったが、側近として近づいた駄悪俣亜によって両親を謀殺されて城を奪われてしまった。
    秘宝「虹の針」の破壊と彼女の暗殺を企てる駄悪俣亜の魔の手から逃れて、現在は譜歩符藩の出出弟城に居候している。また、この時に不完全な「虹の針」を持ち出している。
    初めの内は臆病な性格もあって部屋に引きこもっていたのだが、ある事件が起こった後は駄悪俣亜を懲らしめて城を取り戻す決意をし、譜歩符藩内に住むというかつて少名家に仕えていた七人の侍の末裔を探すようになる。
    宿星「七人の侍の末裔を全て揃え、『虹の針』の真の力を復活させる
    • 七人の侍の末裔
      少名藩の名家である少名家の一族は小人族の英傑ではあったが、領地を得た当時は野武士(盗賊となった武士)の襲撃に悩まされていた。
      そこで領地を守るために少名家は七人の侍達を雇い、野武士達を撃退した。
      それ以降少名藩設立から七人の侍とその末裔達は少名家に仕えていたが、今の七人の侍の末裔達が駄悪俣亜に操られていた当時の輝針城城主によって追放されてしまった。
      しかし、追放されても少名家から与えられた虹の雫をしっかりと守っている。
      • 赤蛮奇
        譜歩符藩に住む七人の侍の末裔の1人。
        妖怪の身でありながら剣客として生きる女性で、普段は譜歩符藩の里でひっそりと暮らしている。
        プライド高く冷静な性格で物事を斜に構えて見てしまいがちなのか、誰にも興味を示さない。
        しかし、少名家への忠誠心は未だに残っており、少名家の危機とあらば七人の侍の末裔を率いる者として彼らを指揮する。
      • 黄林陸太郎(きばやし りくたろう)
        譜歩符藩に住む七人の侍の末裔の1人で、鼠(ハムスター?)のような見た目の侍。
        型破りで明るい性格であるが、情に厚く仲間思いでもある。しかし、名護吉とは仲が悪い。
        戦闘では侍の末裔達の中で唯一槍を振るう。
      • 三毛名護吉(みけ なごよし)
        譜歩符藩に住む七人の侍の末裔の1人:お白の夫である、猫のような見た目の侍。
        戦う力を持たないお白に代わって大剣を扱って戦うが、陸太郎をライバル視している。
        本人は非協力的であり、かつての仲間の妨害をするようになったらしいが…
      • 青之丞(あおのじょう)
        譜歩符藩に住む七人の侍の末裔の1人で、一頭身の体術使いである。。
        先代までは侍だったが、刀に頼った戦いに飽きたのか異国での修業で培った体術と格闘武器で戦う。
      • 緑山比智助(みどりやま ぴちすけ)
        譜歩符藩に住む七人の侍の末裔である小鳥のような姿の剣客見習い。
        気弱な性格を克服するために紫電空之清の下で修行している。
      • 紫電空之清(しでん そらのしん)
        譜歩符藩に住む七人の侍の末裔である梟のような見た目の侍。
        赤蛮奇以上に冷静でプライド高い性格であり、本来は弟子をとらない主義だが、訳あって緑山比智助の師匠となった。
      • 黒田歪由(くろだ わいゆう)
        譜歩符藩に住む七人の侍の末裔の1人を名乗っている忍者風の男。
        侍と名乗りつつ忍術を多用したり、怪しげな言動で一行の結束を乱そうとしたりと何かと怪しい奴である。
        正体

        駄悪俣亜の刺客である。
        実は本物の七人の侍の末裔は既に殺害されており、残りの六人の侍の末裔を始末して少名姫を暗殺するために入れ替わっていた。
        入れ替わる際に虹の雫もきっちりと奪っており、譜歩符藩のどこかに隠している。
        また、名護吉の妻お白を捕えて人質にし、名護吉を裏切らせて他の侍の末裔の始末を任せている。

  • シャーロック・シェリンフォード
    伝説的な探偵。今日もどこかで魔、つまり殺人犯たちを追い続けている。
    能力は「念動力(サイコキネシス)」。軽い物しか動かせないが射程・スピード・精密動作性がズバ抜けており、
    フルパワーになれば光線状にして破壊光線として放ったり、周り全ての物体をスローにするといった力技が可能。
  • 「旅芸一座・青い旅鴉」
    ワタリガラスの烏賊助が座長を務める旅芸一座。様々な芸を各地で披露しつつ旅をしているが、異形の業を駆使して魔を討つ裏の顔を持つ。
    • ワタリガラスの烏賊助
      「青魔法」という魔の力を喰らい、自身の力として行使する南蛮由来の外法を用いる寡黙な青年。基本的には紳士なのだが、旅仲間のさとりのことになると周りが見えなくなる。
    • 心眼のさとり
      相手の心を読む力を持ち、その力で占いまがいの事をしたり、事件を解決したりしている。烏賊助とは中々に良い仲。
    • 抜足のこいし
      無意識の世界に住むさとりの妹。何を考えているのか良く解らないが姉の幸せを第一に行動しているらしい。
    • 火焔廻しのお燐
      一座では火芸を中心に活躍する手品師。正体は怨霊を使役し、罪人の魂を持ち去る鬼神「火車」である。ひょんなことから受けた恩を一座に返す為に旅に同行している。
    • お天道呼びの空
      記憶喪失で惚けていたところを一座に拾われた謎の人物。記憶が無いので「空」と呼ばれている。ぽやっとしていて能天気だが大口径の三丁の愛銃「ヤタガラス」を駆使した射撃の腕は超一流。
      その正体

      時空破断によりこの時代に飛ばされた雑賀衆の忍、鈴木孫一である。ショックで記憶を失っている為その手腕は本来のモノよりだいぶ劣っている。ゆえに記憶を取り戻すことで真なる活躍を見ることができるだろう。

  • 魔討団・三須樽
    外法師・墨樽が取りまとめる英傑の集団。
    個々の実力はマチマチだが、数少ない組織的に動く英傑であり、墨樽の采配によって大きな戦果を挙げている。
    多少入れ替わりもあるが、大体60人ほどが所属している。
    • 外法師・墨樽
      この世界での墨樽
      一見可愛らしいただの少年だが、口を開けば毒と軽口を吐く誤爆男。
      しかし、その冴え渡る頭脳から繰り出される戦術戦略眼、強力な西洋魔法によって多くの魔を葬ってきた本物の英傑である。
    • 霊刀「散乃六花」
      三須樽が所有する六振りからなる霊刀。・・・・・・なのだが、誰も鞘から抜き放つことができないでいる。
      触れたモノを凍て付かせる力を持つうえ、刀全てに細工がしてあり合体させることができる。素の六振りと合体させてのパターンが全部で三つ。全てを使いこなすことで真の姿「散乃九重・永遠吹雪」となる。
      また、どうやら何か「憑いて」いるらしく、喋るし、寝るし、カキ氷を要求したりする。ついでに言うと頭は悪い模様。
      宿星は『自身への適合者を見つけ、真の姿を解放してもらう
  • 当代青龍・楓
    この世界の楓。
    あの世とこの世を繋ぐといわれる魔の門・地獄門を守護する四神の一角・青龍を担う黒髪の剣士。
    真面目で礼儀正しい性格だがやや人見知り気味。現在は江戸を拠点にして時空破断の調査・対策を進めている。
    師より受け継いだ剣術・活心一刀流と青龍の力による電撃を用いて戦う。潜在能力が非常に高く、フルに力を振るえば凄まじい実力をほこるがその際に現れるもう一人の人格を恐れており使いたがらない。
    最近はひょんなことから知り合ったアヤやチコから新聞作りを手伝わされたり町のパトロールを手伝わされたりと妙に苦労が絶えない。
    宿星『もう一人の自分を受け入れる
  • 退魔師・久保豪人
    退魔師を名乗る仮面を付けた謎の男。
    退魔師としての実力は一流ではあるが、その名が知られるようになったのはつい最近。
    逆に、これほどの退魔師が何故名が知られていないのか、と首をかしげる者もいる。
    その正体

    この世界に転移してきた倫理崩壊編及び銀河大戦争編の虚空の使者主人公。
    転移するのはいつもの事だが、今回は彼も主人公同様に他世界へ移動出来ないという状況に陥っている。
    現在は転移の手段を探しつつこの世界を危機に陥れようとしている者を追うべく魔と戦っている。
    例によって銃神は使えないので武具にその力を宿している。
    宿星『非常に強力な妖異と対峙する

  • 黒龍法師
    この世界のゴルベーザ。
    とある事情で瀕死の重傷を負い、死を待つばかりであったところ、眼の前の祠に封印されていた黒龍と遭遇、契約を結ぶことで命をとりとめた。
    その際に自身の体と黒龍が融合する事となり、それを隠すために全身を顔まで隠れる程の黒い法衣で身を包んでいる。
    黒龍と契約した事によりその力を使役することが出来、妖異退治や厄介事の解決等でその日の糧を得ている。
    無論、依頼を引き受けるときの返事は「いいですとも!!
    宿星『黒龍と自身の体の融合を解除する
  • 歌舞鬼(カブキ)
    日ノ本の言葉に異国の言葉を交えて話す傾奇者。
    元々は戦国時代の人間だったが、時空破断の影響でこの時代にやってきた。なぜか全裸で
    元の世界では妖異を討ち滅ぼす戦士だったようだ。
    江戸の出身らしく、煌びやかに成長した今の江戸の姿とそれを取り巻く周囲の状況に少なからず困惑している。
    子供思いであり、彼らに危害を加える妖異に立ち向かい、これを打ち破ってきた。
    外見こそ歌舞伎役者だが、妖異相手には左右非対称の鬼のような異形に変化、楽器のような武器と鞭、そして傘を使った武術で妖異を粉砕する。
    その姿故に、実は鬼ではないかと噂されているようだが・・・
    鬼?

    歌舞鬼は音撃武器と呼ばれる武具が発する清めの音で魔化魍(現在の妖異に当たる)を退治する音撃戦士と呼ばれる存在である。
    その異形の姿は修行により心身を鍛える事により会得したもので、生身の姿でも人とは思えない程高い身体能力を持つ。

    過去

    普段はおくびにも出さないが、歌舞鬼は過去に守るべき対象である人間達に迫害を受けたという経験から、
    人間に対して激しい憎しみを抱いている。そしてその憎しみを妖異に付け入られ、半ば羅刹と化していた。
    しかしそれでも人間を憎み切ることはできず、子供相手には心から優しく接していた。
    この時代にくる前、彼はあろうことか敵である筈の妖異と手を組み、かつての仲間達を皆殺しにしようと暗躍する。
    だが企みは暴かれ敗北、その時に時空破断に巻き込まれ、迷いこんだのがこの時代だった。
    また、その時の敗北でどこか吹っ切れたようであり、人間への恨みも割り切って考える様になった。

  • 火野 映司
    この世界の火野 映司。
    時空破断の影響で現代から飛ばされてきた。
    最低限の衣服や食事以外の我欲に乏しいところや理不尽に奪われようとする命に敏感なところも変わっていない。
    今は日本を放浪しながらあるものを探しているようだが……?
    妖異やそれに準じる脅威に出会ったときは仮面戦士 王頭(仮面ライダー オーズ)に変身しそれらと戦う。
    王頭に変身していない時の戦闘力は一般人上級クラス。
    ちなみに現代の彼の周辺人物は誰も時空断裂に巻き込まれていない。
    『宿星 全てのコアメダルを集める』

    この時代に飛ばされた時、所有していたコアメダルの大半を無くしてしまい、エイジはそれを回収する為に旅をしている。
    この時代にバラまかれたコアメダルは五色三種の計十五枚。
    初期状態で所有しているメダルはタカ、トラ、バッタの必要最低限のコアメダルと数枚のセルメダルのみ。

    コブラ、カメ、そしてワニ

    実は映司が失くしたメダルとは別に、全く新しい三枚のメダルがこの世界に存在する。
    それが「コブラ」「カメ」「ワニ」この三種の爬虫類系メダルである。
    時空破断の影響で何処からやってきたのか、メダルと関わりのある第三者が齎したものなのか。
    該当するグリードは確認されておらず、故に現時点では未だデータ状の存在とされているが・・・
    爬虫類メダルのコンボ名も「ブラカワニ」という名前以外は詳細不明である。

  • 忍者集団「隠流」
    戦国時代に妖異と戦っていた忍者の末裔たち。
    その戦いにおいて妖怪忍者達の力を「封印の扉」に封じていたが、妖怪忍者達が力を取り戻したため末裔を集め再び結成された。
    祖先から渡された「ドロンチェンジャー」を使い、忍者戦隊 隠忍者(カクレンジャー)へと変身する。
    • サスケ
      猿飛佐助の子孫でニンジャレッドに変身する。
      妖怪忍者に騙され「封印の扉」を開いてしまい、その責任をとるためにカクレンジャーに入った。
      透視能力の付いた望遠鏡で鶴姫の服の中を覗こうとするなどKENZENな男子のような行動をすることもあるが、仲間のピンチには颯爽と駆け付けるあたりは流石レッドと言ったところかな。
      隠流の中ではサブリーダー的なポジションである。
    • 鶴姫
      ニンジャホワイトに変身する隠流のリーダー。
      メンバーの中でも最年少の紅一点であるが勝気な性格をしている。
      忍装束は男性陣が黒なのに対し白である。
    • サイゾウ
      霧隠才蔵の子孫でニンジャブルーに変身する。隠流に入る前からサスケとは付き合いがあった。
      情にもろいがそれが災いして妖異に騙されてしまうこともしばしば。そうでなくても財布を落としたりと運が悪い。
      「なのよ~」などと妙にオカマっぽい口調になることもある。
    • セイカイ
      三好清海入道の子孫でニンジャイエローに変身する。
      一見おっちょこちょいで、実は超おっちょこちょいのおっちょこちょい男。大事なことなので三回(ry
      争いを好まない気弱な性格であるがここ一番には強い。力持ちで大食いという黄色の基本も押さえている。
    • ジライヤ
      児雷也の子孫でニンジャブラックに変身する。
      合衆国産まれで妖怪忍者を追って日本に帰国した。そのため日本語に慣れていない。キミモPerfect boy!
      素でもモンクタイプであり変身前でも妖異を圧倒したりする。だが歌舞伎などに影響を受け真似したりするなどノリやすい性格でもあったりする。
    • 百地 三太夫
      突然隠流の前に現れアドバイスを与える人物であり、鶴姫家の忍者。
      ひょうきんな性格をしているがかなりの実力を持っており妖怪忍者たちからはマークされている。
    • ネコマル
      バスのような見た目の猫の妖怪。妖怪なので猫の声で鳴いたりする。あとたまに空を飛ぶ。
      隠流の拠点であり、普段は移動茶店を開いている。
  • オキクルミ
    蝦夷ウエペケレに住まう、獣に変ずる「獣人」の青年。
    直情的で猛々しく、すぐキレる。だがそれは、愛するウエペケレの者たちを守りたいがためのもの。
    そのために村の宝剣「クトネシリカ」を勝手に持ち出し、蝦夷中を妖異を打ち倒しながら駆け回っている。
    ある意味、もう一人のブロントさん。
    獣形態は小さいサイズのキングベヒんもす・・・によく似た狼。
    クトネシリカスウィフトでバラバラに引き裂いてやろうか?
  • ネロ
    時空破断によりこの世界に迷い込んだ異形の右腕を持つ銀髪の青年。
    元いた世界ではとある対悪魔集団の一員であり、江戸に迷い込んだ際に妖異に襲われる人間を発見
    悪魔同様人間を襲う存在である妖異を倒すためにこれと戦い殲滅、以後なし崩し的に妖異と戦い続けることになる。
    戦闘では機械仕掛けのトンデモギミック両手剣レッドクイーンと青い薔薇の彫刻細工が象られた大型拳銃ブルーローズを使いこなす他、異形の右手による豪快なアクションで妖異を粉砕する。
    その戦い方はワイルドかつスタイリッシュ。
    元の世界に残した大切な人達を守る為に妖異共を滅ぼしつつ元の世界に帰還するための方法を模索しているが、手掛かりすら見つからない現状に焦りを感じ始めている。
    宿星『更なる力を手に入れる』
  • 巴マミ
    この世界のマミさん。マミさんの愛称で親しまれる魔法少女。通称「魔法少女マミ惨」。
    主人公とはまた別の異世界から来たらしく、異世界の先輩として主人公を導いてくれるが……。
    戦闘では無数のマスケット銃とそれを用いた華麗なガンアクションを武器に戦う。
    体力が低く、敵に集中して狙われるとあっさり沈んでしまうが、それすら気にならない程の火力と身軽さを誇る。
    宿星『もう何も恐くない』

    一見、頼りになる先輩に思えるマミさんだが、そんな彼女にも悩みはある。
    いくら魔法少女とはいえ、その素顔は年頃の少女。
    見知らぬ世界に飛ばされ、たった一人で戦うことに対して、なんの恐怖も感じない訳がない。
    彼女は戦いの中、孤独に怯えていた。
    彼女の宿星とはこの恐怖を克服する事である。
    後輩である主人公が彼女の隣で、彼女を支えるのだ。
    最初は余り変化はないだろう。
    しかし、ある事が契機となりマミさんは実感する。
    自分は決して一人ぼっちではないと。
    一緒に戦ってくれる人がいるのだと。
    そして攻略フラグの成立と共にこの宿星は果たせられる。
    ・・・しかしその数秒後、マミさんは主人公の目の前で壮絶な最期を遂げるのだが・・・。
    見事な原作再現と言わざるを得ないがどこもおかしくはない

    ヒューッ!

    彼女を救う方法はある。
    ・・・結論を言うと、主人公だけでも救い出せる。
    力業だが、簡単な話である。
    この場に、彼女を助ける意志があり、それを行う事ができるだけの力を持つ者がいれば良いだけの事だ。
    仮面の戦士でも光の巨人でも幻想殺しでも絶対に妥協しない男でも虚空の使者でも単なる通りすがりでも何でも良い。
    その瞬間に、彼女の死亡フラグはへし折れる。
    無事生存させる事ができれば、マミさんは正式にPTに加入してくれる。
    宿星を果たし、恐怖を振り払った彼女はこの世界における頼もしいパートナーになってくれるだろう。
    なお、彼女が生存していると当然の事ながら桜吹雪捕物帳での一部の回想シーンが変化する。
    具体的に言うと元々は彼女の死亡シーンを目の当たりにした事による暗鬱なものだったのが、希望のある明るいものとなる。

  • 黄衣の拳士
    黄色いクローク状の服を纏った青年らしき人物で、フードの部分で顔を隠している。
    普段は人目につかないような場所で見かけ、人と関わらないようにしているようだが、根は善人のようで困っている人がいたらつい手助けに乗り出してしまうようで、空手やボクシングに酷似した戦法を取り、素手で相手を打ちのめす。
    それは妖異を相手にしても同じことなのだが、ただの人間が素手で妖異を倒すことが可能であるかと言われると・・・豪鬼?尖兵?あれは人間としてカウントしていいのかどうか
    現在はとある人物を探していると同時に、何らかの目的のために動いているようだが・・・
    その正体

    結論からいうと、彼は人間ではないし、また時空破断に巻き込まれた存在でもない。
    かつて人間として、今の平和の礎を築き、幕府の開祖として崇められ、守護神として奉られた存在。
    東昭権現・徳川家康本人が顕現した姿なのである神様と化してるから若い姿なのは仕様です
    本来神として現世に干渉するべきではないという立場なのだが、時空の乱れによる影響は予想以上にひどく、かつての宿敵・石田三成をも蘇らせてしまった。
    過去の亡霊が今の平和を乱すことをよしとしない家康は、現世に顕現を決意、しかし大結界の影響は神である家康にも及び、本来の力を発揮することが出来ない状態に。
    そこで家康は、自身の子孫である徳川将軍家の血を引く者と接触し、自身の力を与え、三成を討ち果たす事を託すことにし、現在放浪中の次期将軍・・・内藤を探しつつも、目の前で困っている民を救うためにその拳を振るっているのである。
    宿星は『内藤との邂逅』

  • 戦神
    狼の頭、手足を持つ人型の存在。
    詳細については一切不明だが、大結界に致命的な事象が発生するとどこからとも無く現れ原因を取り除くのだとか。
    かつて戦国時代に妖異の大群が現れた際、当時の博麗の巫女の呼びかけに応え推参、人智を超えた圧倒的な力で「人と妖の最終戦争」になりかけた戦国を「人同士の戦い」という規模で収めた逸話が残っている。
    その手に握られた刀は「村雨丸」では無いかという噂もあるが・・・。
    戦神と村雨丸の正体

    その正体は、「神降ろし」に宿る分神が一つに揃った姿。すなわち、太陽神アマテラスそのもの。
    正確には、設置に協力した大結界によってアマテラス自身が力を制限されるために取った苦肉の策である。
    「分神が一つ所に揃う」状態は、同時に結界の防御を弱める状態でもあるため、その間を守るために降臨する。
    戦国時代では結界御三家以外の分神が全滅し一時的に結界に還元されてしまったために巫女が最終手段を用いただけであって、戦神自身が動くのは本来の役目ではない。
    村雨丸は結界を完全に力と化した形で、結界そのものでもある。故に結界の効力が届く日ノ本内ならば因果律を自由に操作可能。村雨丸が具現化した時は結界が無くなってしまい、村雨丸が破壊されれば結界は完 全 消 滅する。
    この刀が出現するのは分神が博麗・名居・竜宮以外で揃った時、つまり戦国の時と同じく御三家以外全滅したか、あるいは半数以上の神降ろしが手を取り合い御三家の協力を得て呼び出した時だけである。

コメント

  • 蘇るデミウルゴス編って、艦娘や深海棲艦が話に組み込まれてるけど、正直モヤっとする。物語も中盤頃まで進んでいるだろう時期まで艦娘や深海棲艦と接触出来てないのは遅いし、ファーストコンタクトが艦これ関係ないメタナイト絡みだしいつの間にか提督扱いだし、遠征とかあるみたいだけど駆逐艦の数少ない上に隠しキャラ枠で取られてて実際に扱える数は更に減少して遠征マトモに回せるか怪しいし……そもそも根本的な問題としてこのシナリオに艦娘と深海棲艦必要か? -- 2015-02-09 (月) 12:50:01
  • ちょいちょいキャラ追加してたりしたら行数オーバーってなったから、余分な空白とコメントアウトされっぱなしだったカルラを削除して行数確保。場合によっては分割も考えたほうがいいかもしれない -- 2014-11-23 (日) 19:26:34
    • 行数オーバーじゃあな…分割するなら異国人か妖異辺りか -- 2014-11-23 (日) 20:55:13
      • とりあえず妖怪から下を分割しといた -- 2014-11-27 (木) 17:36:39
  • チャットに置いてあった二名、加筆しておきました。次からは簡易うpろだや加筆依頼所も使ってあげてくだふぁい(提案) -- 2011-09-12 (月) 19:32:13
    • 毒の雨云々は変えた方がいいのでは?下の方でも難色を示しているし -- 2011-09-12 (月) 20:13:25
      • そこがちょっと悩みどころでねぇ。カルラが事実上いなくなったから消すのは容易いんだが、できれば書いた人の意見が欲しいところ。 -- 2011-09-12 (月) 21:04:17
  • 良く見たら元ネタ解説のカルラまで鉄wikiまんまのとこがあるんだが・・・ あとそろそろ新キャラ解禁だがコメントアウトで新キャラの故郷がいきなり毒の雨で滅んでるってのはどうなのよ? -- 2011-09-11 (日) 12:55:51
    • 悪いがコメントアウトさせて頂きました 素でに書かれているシナリオでカルラが必要ってやつあったっけ? -- 2011-09-11 (日) 23:57:53
      • 元ネタのほうもコメントアウト 自分がちゃんと知ってるキャラなら自分で文章考えような -- 2011-09-12 (月) 15:04:08
  • 鉄wikiの新桃太郎伝説の項目見たんだがカルラの説明にコピペがあるんだが… -- 2011-08-28 (日) 12:15:26
    • >>部下の殺害や白々しい嘘の連発でヘイトを存分に稼ぎまくる。 ここの記述のことか?確かにあもりにも似ている感はあるが・・・ -- 2011-08-28 (日) 12:53:17
    • 正直カルラも好き好んで動かすキャラでもないだろう かといって原作再現しないなら他のキャラに代替させても間に合うし -- 2011-09-06 (火) 23:18:23
  • 新作キャラがコメントアウトで書かれてるね -- 2011-08-28 (日) 09:20:11
    • んー…設定が設定だしあんな奴と絡められるのも仕方ないのか……… -- 2011-08-28 (日) 10:01:47
      • 世界移動で悪役にされるのは、まぁ仕方ないか。本編のキャラ設定に影響が出さえしなければ -- 2011-08-28 (日) 14:58:53
  • 佐渡島って、新作のネタバレじゃないの? -- 2011-08-19 (金) 22:07:39
    • コメントアウトしたでござる -- 2011-08-19 (金) 22:20:45
  • ジョーカーもああいうコメが出てたしコメントアウトでいいんじゃね? -- 2011-08-07 (日) 21:12:34
    • とりあえずコメントアウト 正直元ネタ解説のアレを見る限りは当時消されてもおかしくなかったよな -- 2011-08-07 (日) 22:22:04