【種族】吸血鬼
【能力】運命を操る程度の能力
○永遠に紅い幼き月
レミリア・スカーレット
能力:運命を操る程度の能力
最終ボスです。500年程お嬢様をしています。
ゲーム中は匂わせてるだけで何にも語ってないですが、ヴァンパイアです。 霧を発生させて幻想郷を覆い隠したのも日光を遮断するためです。 すでに500年以上生きているのに、性格はわがままな幼い少女そのものです。 殆どの妖怪に慕われているけど、そのカリスマは彼女の人格ではなく、その種族に対する畏怖です。 家族は妹が一人居ますが、それ以外はすべて謎です。
彼女は少食で、多くの血を食べきれず残すため、吸われた人間も死なないで貧血になるだけが多いのです。 そのため、いつも同族を増やすことに失敗してしまいます。 その割に多くの血をこぼして、お洋服を真っ赤にしてしまうので、 皆から「スカーレットデビル(紅い悪魔)」と呼ばれています。
ツェペシュの末裔と名乗っていますが、本当にブラド=ツェペシュの血を引いているかは、誰も分かりません。 というか引いてないです。
紅魔郷txt
○永遠に赤い幼き月
レミリア・スカーレット
種族:吸血鬼 住処:紅魔館 能力:運命を操る程度の能力
紅魔館の主人。幼く見えるが実際は500年以上生きている吸血鬼。 日光に弱く、昼間出歩くには日傘が必要。
性格は子供っぽく、命令一つで何でもしてくれるメイドが居るので、言いたい放題我儘を言う。 力は強大過ぎる程強大なので、周りは良い迷惑である。
眼にも止まらぬスピード、岩をも砕くパワー、 思い通り悪魔を操る魔法力と言った反則的な身体能力を持ち、小手先のテクニックを無視する。 日光に弱くても、肉体も非常に頑丈に出来ており、蝙蝠一匹分でも残れば、いつでも再生可能である。 敵に回すと恐ろしいが、余り味方にもしたくない相手である。
萃夢想txt
○紅い悪魔 レミリア・スカーレット
紅魔館に住む吸血鬼。 運命を操る程度の能力を持つ。500年以上は生きているらしい。 長く生きている割には幼い。 こういった人間以外の生き物は、永い命と引き換えに成長する事を放棄している。 逆にいえば、成長しないから何時までも生きられるとも言う。 もちろん、日光に弱い、流れ水を渡れない、にんにくは苦手、鰯の頭なんて持っての他、と散々だが、 十字架には強い。 というか彼女は、何でそんなもんにやられなきゃいけないのか常々疑問に思っている。
武器は蝙蝠と矢。蝙蝠は無尽蔵に湧く。
備考 今回は咲夜と組む。 高速移動は単独使用時のみの性能である。 使い魔は、出現場所に設置したまま動かないで、攻撃し続ける。 上手く使いこなせば、ボス戦でも雑魚戦でもかなり強い武器である。 敵の出現位置を覚えるのはSTGの基本、と言う人に。
永夜抄マニュアル
○紅い悪魔
レミリア・スカーレット Remilia Scarlet
種族:吸血鬼 能力:運命を操る程度の能力
幻想郷にある湖のほとりに、その紅いお屋敷はある。 そこを仕切るお嬢様である。
500年余生きている割には、幼い。吸血鬼含む悪魔は、 人間からも妖怪からも無条件で嫌われる種族である。 何故なら彼女らはみんな、自分中心で我侭な者と決まっているからである。 レミリアもその決まりに従い、かなりの我侭である。B型の血が一番美味い。
永夜抄txt
○永遠に紅い幼き月
レミリア・スカーレット
種族:吸血鬼 職業:お嬢様 住家:紅魔館 能力:運命を操る程度の能力 性格:偉そうで偉い。だが、背伸びしない子供のままの子供。
緋想天txt
幻想郷で確認が取れている吸血鬼と言えば、紅魔館に棲むスカーレット家である。 その主がこの紅い悪魔、レミリア・スカーレットだ。 姿と考え方は幼いが、実際は五百年以上生き続け、吸血鬼らしく驚異的な身体能力を誇る。 身長は低く、まるで十にも満たない幼児の様だが、背中に自分の身長よりも大きい羽根を携え、シルエットだけならかなり大きく見える。 また、態度も大きい。 行動も子供っぽく、驚異的な身体能力と無尽蔵の好奇心を兼ね備えた、いつ爆発してもおかしくない恐怖の悪魔である。 昼間は紅魔館で眠り、夜になると散歩したりパーティを開いたりしてはしゃぐだけはしゃいだ後、疲れたら眠る。 能力の運命を操る事は、本人は意識してかしないでか、周りにいると数奇な運命を辿るようになり、一声掛けられただけでそこを境に生活が大きく変化する事もあると言う。 まず、珍しい物に出会う事が高くなるらしい。
多くの弱点を抱えている妖怪だが、その弱点を突いたりして刺激するのは得策ではない。 生半可な事では退治しきれないので、怒りを買ってしまい、いとも簡単に消し飛ばされてしまうだろう。 好奇心が旺盛な為、思いつきでパーティに人間を呼んだり、人里で遊んだりする事がある。 だが、性格は幼い為、気分を損ねないように接しないと、恐ろしい目に遭う事もある。 大人しく我儘に付き合わないといけないだろう。 人間だけではなく、妖怪に対しても「自分より優れた奴は居ない」と考えている。 いつでも高圧的な態度で、誰に対しても友好度は低い。
東方求聞史紀
【不利な情報】
弱点
霊夢「ところで、日光に弱いんじゃなかったのか? さっさと灰になっちゃってよ。」 レミリア「日傘があるわ」 霊夢 「そんなんでいいなら霧なんて出すな(^^;」 レミリア「危ない危ない、日に当たる!」 霊夢 「少しは日に焼けた方がいいんじゃないのか? 病的に白いし。」 レミリア「その前に気化しちゃうって」 レミリア「気化したらそれを吸い込んだだけで永遠の命になっちゃうわよ」
紅魔郷