【種族】人間
【能力】時間を操る程度の能力
○紅魔館のメイド
十六夜 咲夜(いざよい・さくや)
能力:時間を操る程度の能力
5面ボスです。メイドで、10~20年程人間をやっています。
彼女はその能力により人間から煙たがられてしまいます。 すでに普通の人間と仲良くやっていくのをあきらめています。 これといった名誉欲や支配欲などはなく、飯さえ食えればそれでいいと思い、紅魔館でメイドをやっています。
紅魔館では清掃係兼メイド長を担当していて、常に時間を止める能力を活かして仕事をしています。 (時間止めて掃除をすると埃が舞わないとか)
この家の主人がアレなので、実質、メイドというか子守り役というか、この家を仕切っています。
カードアタック 全9種
紅魔郷txt
○紅魔館のメイド 十六夜 咲夜(いざよいさくや)
とあるお屋敷の瀟洒なメイド。時を操る程度の能力を持つ。 頭も切れ、腕もたち、弱点は無い様だが猫舌。 投げナイフの技術は料理の腕に比例する為、咲夜は料理が大変上手。 最近は貴重な食材を使用した創作中華にはまっている。 なおナイフは、節約と環境保護のために投げた後に回収する。 もし、戦闘中にナイフが尽きた場合は、時間を止めて回収にあたる。
武器は投げナイフ。タネ無し手品を得意とする。
なんと言っても、ボム数が4である。クリアだけなら楽勝。 「ジャック・ザ・リッパー」は、前方ある程度の角度範囲内の敵をロックして狙い撃ちをする。 威力は低めだが、非常に使い勝手の良い武器。 一方、時符は全ての武器が不思議な挙動をする。 「ミスディレクション」は、移動方向にショットが傾く。 この状態で「パワーディレクション」に移行すると、ショット方向がロックされる。 ボムは、「パーフェクトスクウェア」「プライベートスクウェア」共に、 威力が皆無で無敵時間はゲーム中最長である。また、このボムだけ使用中に移動速度が上がる。 最大の特徴は、ボム中は敵弾を停止させ、 「その敵弾にかすることが出来る」+「ボム終了後にボーナスアイテムになるため、ボーナスアイテムの得点が通常の得点になる」事である。 かすり数によっては、大きく稼げる武器になっている。
妖々夢マニュアル
○紅魔館のメイド
十六夜 咲夜(いざよい さくや)
主に時間を操る程度の能力を持つ。
幻想郷にある湖のほとりに、その紅いお屋敷はある。そこで働くメイドである。給金は無い。
この館で掃除したり、指示したり、料理したり、お嬢様の世話したりで、普通に忙しい。
館は無駄に広く、それでいて単調な色調のため、全体像はなかなか掴めない。 迷い込んだ招かざるお客様が何処かに落ちていても、分からない。 先に誰かに発見されて消されていても、分からない。
紅い建物は、緑の多い幻想郷に在っても何故か違和感を感じられない。 あたかもそこに在るのが当たり前かの様に、建っていた。
咲夜も、ここに暮らしていると時間が停止しているかのように感じるのだった。 もちろん、咲夜が時を止めているわけではない。
妖々夢txt
○完全で瀟洒な従者
十六夜 咲夜(いざよいさくや)
種族:人間 住処:紅魔館 能力:時を操る程度の能力
紅魔館の住み込みで働くメイドさん。炊事、掃除、洗濯、子守にナイフ投げと、 メイドがやりそうな事は全て完璧にこなす。メイド長。
性格は、瀟洒で完璧そうに見えるが、たまに抜けている所も見せる。 仕事が完璧で速いのは、時間を止めて仕事をしているいるからだと思うが……。
体術も得意とする。むしろ弾幕のような怪しげな術よりも得意な位。 弾幕にも投げナイフを使うのはその為である。それにタネの無い手品が好きで、 戦闘にも積極的に取り入れる。そういう所が抜けている所の様な気がしてならないが。
萃夢想txt
○紅魔館のメイド 十六夜 咲夜(いざよいさくや)
悪魔に仕えるメイドさん。 紅魔館に住む人間。時を操る程度の能力を持つ。 紅魔館ではメイド長を勤めていて、ご主人様がアレなので実質、紅魔館の顔である。 心からご主人様に忠誠を誓うが、従事という言葉から感じるじめじめした暗い嫌な感じは全くせず、 サバサバとしていて見てて気持ちがいい。 時折、惚けた事もするのだが、わざとか真剣なのか判りづらい。 本人は言うまでも無く、真剣である。
武器は投げナイフ。銀が手に入り難くなってきたので別の材料を検討中。
備考 今回はレミリアと組む。 低速移動は単独使用時のみの性能である。 全く癖の無いオーソドックスなショットで使いやすい。 アイテムは俺のもんだ。という人にお奨め。
永夜抄マニュアル
○紅魔館のメイド
十六夜 咲夜(いざよい さくや) Sakuya Izayoi
種族:人間 能力:時間を操る程度の能力
幻想郷にある湖のほとりに、その紅いお屋敷はある。そこで働くメイドである。
メイドをしていると、こんな辺鄙な山奥でも衣食住に困らず快適である。 彼女は人間だが、悪魔達と一緒にいる為人間からも妖怪からも余り良い目で見られない。 でも一部の人間達はそんなことを一切気にしないで接してくれるし、何より食う寝る処に住む処に困らない。 これほど快適な暮らしは他に考えられなかった。
永夜抄txt
○完全で瀟洒なメイド 十六夜 咲夜(いざよいさくや)
悪魔に仕えるメイドさん。 紅魔館に住む人間。時を操る程度の能力を持つ。 あか抜けた性格だが、余裕なのか惚けているのかちょっとずれた面も見せる。 花の異変に関しては、さほど危険を感じていない。
花映塚マニュアル
○完全で瀟洒なメイド
十六夜 咲夜(いざよい さくや) Izayoi Sakuya
種族:人間 能力:時間を操る程度の能力
幻想郷にある湖のほとりに、その紅いお屋敷はある。そこで働くメイドである。
今回は、一応異変と言うことで様子を見に出てきた物の、特に危険は無いと感じていた。 それは紅魔館の者の様子も、特に慌てた物では無かったからでもある。
花映塚txt
○完全で瀟洒な従者
十六夜 咲夜(いざよい さくや)
種族:人間 職業:メイド 住家:紅魔館 能力:時を操る程度の能力 性格:瀟洒で知的、垢抜けている。 でも案外うっかりした行動をとる事もある。
緋想天txt
時間を操る能力を持っている。 人間が持っている能力にしては最大級の強力な能力であり、修行で身に付くような代物ではない。 時間を操るとは、時間を止めて自分だけ移動したり、時間の流れを遅くして超高速で動いたり、時間の流れを速めて、林檎ジュースを林檎酒にしたりする能力である。 ただ、起きてしまった事を無かった事にするには、特殊な場合を除いて難しい。 物が壊れたり燃えてしまったり、食べてしまった等は時間を戻しても元には戻らない。 時間が戻るのは移動していた物が元の位置に戻ったりする程度である。 事実上、時間を戻す事は出来ないと言って良いだろう。 また、この能力は空間を弄る事も同様に可能である。 時間を遅くする事は空間を小さくする事と同じであり、速める事は空間を広める事と同じである。 彼女はその超絶な能力を十分に生かし、掃除や洗濯、炊事にと役立てているのである。 この能力とは別に、ナイフ投げと手品が得意である。 ナイフ投げは、二十間離れた場所に居る頭上に林檎を乗せた妖精メイドの、額に当てる事が出来るという。 手品は、何も持っていない筈の手に様々な物を出現させる物である。
紅魔館のメイドに休暇は無く、プライベートは存在しない為、彼女の素顔はよく判らない。 何故、悪魔の棲む紅魔館で働き、吸血鬼達に信頼されているのかは謎である。 本人を見る限り、吸血鬼に仕事を強いられている訳ではない事は判る。 時には吸血鬼に命令出来る程、紅魔館の中での発言力も持ち合わせている様である。 人間にしては強力過ぎる能力が吸血鬼に買われたのか、自分から志願して紅魔館のメイドになったのか、まだ正確には判っていない。 さらに、今の名前は吸血鬼に付けられた名前で本名ではないという。 一説によると、彼女は元々外の世界か別の世界の吸血鬼ハンターで、吸血鬼を追って紅魔館に辿り着き、仕留めようとして返り討ちに遭ったのではないかと言われている。 そう考えられる理由は、彼女の使う銀のナイフは吸血鬼を仕留める為のナイフである事と、紅魔館の吸血鬼が持つ能力である。 彼女は吸血鬼を退治する為に人里離れて修行していた。 普段は小さな悪魔を仕留めて鍛えていたが、吸血鬼にはまだ手を出していなかった。 だが彼女は自分の能力に絶大な自信を持っており、徐々に力を失いつつあった吸血鬼なら自分でも簡単に仕留められるだろうと思って、吸血鬼探索の旅に出た。 そうして吸血鬼を追って紅魔館に辿り着いたが、見た目に幼い吸血鬼なのに想像以上に強く、あっさりと返り討ちに遭ってしまう。 吸血鬼は、その能力を惜しんで彼女に新しい名前を考え、改名によって運命を正反対に変えた。 彼女はあっという間に吸血鬼の僕となり、元々能力が高かったのでたちまちメイド長まで上り詰め、吸血鬼の測近になった。 後に紅魔館は館ごと幻想郷に移転する事になったのだが、異様な環境の幻想郷に違和感を感じ、最初は吸血鬼にも幻想郷の人間にも抵抗を感じていた。 だが、自分が倒せなかった吸血鬼が幻想郷の人間にあっさりと敗れ、さらにその後も何事もなかったように仲良く接しているのを見て、徐々に心を開く様になっていった。 今では何かが吹っ切れたように、吸血鬼の味方をしつつも、人間とも積極的に接するようになった。 でも実は、最初からこういう結果になるように、運命を操る吸血鬼によって決められていたのだ。 そんな想像はどうだろうか。 また、他にもホムンクルス説や実はゾンビ説、ただ単に変人説など、色々な説があるが、最も有力なのは最初の吸血鬼ハンター説だ。 本人は十代後半だと言っているが、落ち着いた性格と能力から見ても、その発言は疑わしい。どちらかというと、何百年も昔の人間の様に感じる事もある。
東方求聞史紀