ケージ(制圧戦)

マップ画像

制圧戦

特徴

中央争奪戦マップケージ(中央争奪戦)の制圧戦バージョン。cap内の隠れられる島が少なくなっている。

立ち回り

このマップは、通常の制圧戦とは立ち回りが異なる。B地点を取り合う中央占領戦の亜種だと考えた方が良い。
敵は自陣と逆の配置になっているので自陣がA地点に近い場合は敵はC地点を、自陣がC地点に近い場合ならA地点に来るので、自陣から近いAかC地点に近いのならそこを占領し、敵が少し遅れて来たら蹴散らそう。
それ以外の配置だった場合はこのステージの天王山となるBをか、な、ら、ず占領しに行こう。
B地点に戦力を集中投入できた方が(点数的に)序盤を有利に進めることができるだけでなく、Bに戦力を集中投入できなかった側は、Bに向かった艦艇から集中砲火を受けて各個に撃破されていくので、非常に不利になる。A・Cに向かった艦艇も、B占領をサポートする意識を持とう(稀に外周してくる敵の駆逐艦がいるので、ミニマップで敵の把握が出来ない場合は急襲を警戒しよう)。
中央占領戦と同様に、B地点に入った艦艇は、味方到着まで激しい砲火を浴びることになるので、A地点かC地点かを占領した味方からの支援を受けながら粘ろう(もちろん時には戦線を少し味方に預けて回復することも大切である)。
また、B地点の真ん中に岩礁があり、駆逐からの奇襲を気をつけなければならない。そしてAかC地点どちらかを制圧した味方はB地点で奮戦している味方に加勢しよう。

各艦の役割

・駆逐艦
　最寄りの陣地であるAもしくはC側にスポーンした駆逐は、何よりもまず最寄り陣地を占領して欲しい。その理由は敵から最も遠く、味方から最も近いこの陣地は侵入すればほぼノーリスクで占領可能だからである。敵は必ずこの行動(最寄り陣地占領)を取って来るので、味方駆逐がこの鉄板行動を取らなかった場合、味方チームは敵に対してポイントで後れを取る事になる。最寄り陣地を占領した後は、速やかにBに侵攻して占領行動および索敵を行って欲しい。敵も同じような事を考え、実行して来るに違いないからである。
　B付近にスポーンした場合、危険を承知で最初からBに侵入を試みるという選択肢がある。ただし、この時敵サイドに近い側から何も考えずに接近すると布陣中の敵に発見され攻撃を受ける可能性があるので自陣側に少し迂回して味方艦の援護を受けられる状態を造ってから接近する等、安全を考えて行動を選択して欲しい。なお、Bへの侵攻ですら危険度が高いため、最初から敵に最も近い側の陣地の占領を試みようとするのは推奨できない(実行するなら敵味方がBに固執して最寄り陣地から戦力を全て押し上げ敵陣が手薄になってから)。

・巡洋艦
駆逐艦が外側におらず、かつ外側に配置された場合は、AもしくはCを占領に向かおう。その場合も意識はB地点に向けること。それ以外は基本的にはBに向かうと良いが、危険なので慎重さを忘れずに行動すること。巡洋艦には立ち回りが難しい、中央占領戦だと思って行動してほしい。

・戦艦
序盤にAやC地点に向かうことはないだろう。味方の駆逐艦や巡洋艦がB占領に動くのならば、外に逃げたり、後方から見物して見殺しにしたりせず、共に入ってヘイトを分散させ、味方艦艇を守る男気を見せよう。

・空母
索敵を忘れずに。爆撃機か戦闘機での索敵が好ましい。
攻撃は、味方が奮戦しているところに加勢するのが望ましい。また、このマップは地味に岩礁があり敵駆逐などがよく隠蔽するので、味方が敵を見失った際は索敵しよう(どのマップにも言えることだが)。オススメは爆撃機である(戦闘機は中盤以降から大変になるためあまりオススメしない)。

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