駆逐艦での戦闘

Last-modified: 2024-04-11 (木) 21:34:24

※全駆逐艦共通の基礎を書いてください。

駆逐艦について

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ミニマップ上での駆逐艦の表記の一例

被発見距離について

被発見距離は駆逐艦を運用する上で最も重視しておきたいパラメータである。駆逐艦の場合は、基本的に被発見距離の数値が小さければ小さいほど良い。

詳しく

数値は[技術ツリー]上で艦艇をタップする事で「隠蔽性」として表示されるが、基本この数値が大きいほど被発見距離が短く、隠蔽に優れていることになる。しかし隠蔽性の数値では具体的にどのくらいの距離まで近づかれると発見されるのか判りにくい…このため該当画面でパラメーター項目を再度タップして詳細を表示し[基本情報]-[隠蔽性]から具体的な被発見距離である「海面発見距離」を確認しておこう。

具体的な被発見距離を確認しておけば、試合中に敵に接近されても航路をコントロールしたり後退をかける事で、上手くいけば発見されずに敵をやり過ごせる可能性もあるためだ。

また、この被発見距離はミニマップ上に破線(点線)として表示される。自艦を中心として被発見距離に応じた破線(点線)の円が表示されるため、隠蔽に優れている艦ほど破線(点線)の円が小さい。そしてこの破線(点線)の円と敵艦の艦橋(船体中央)が重なった場合、敵艦から観て自艦が発見された事になる。よって、駆逐乗りはミニマップを観ながらこの破線(点線)の円と敵艦のアイコンが重ならないように慎重に航路を取る必要があるのだ。破線(点線)の円内に敵が入ってしまった場合、その間はずっと観られ続けている事になるので、速やかに敵艦のアイコンが円の外に出る様に操船を行おう。隠蔽状態に入ることができれば、撃ち続けられるという事態は防げるはずだ。

航空発見距離は最近のアップデートによりミニマップ上に表示されるようになり自身の被発見距離よりも内側の破線(点線)によって表示されている、しかし駆逐艦は被発見距離と航空発見距離の差があまり長くない。
このため敵航空機がこちらにやってきそうな場合、あらかじめ航空機の針路を予想した上で被発見距離、破線(点線)が重ならないように大回りすることで確実に発見を免れることができる。

また、この破線(点線)の円は主砲を発砲した場合、主砲の射程距離と同じ範囲まで広がってしまう。このため駆逐艦は基本的に無駄な発砲を控えるのがお約束である。

詳しく

 発砲から20秒経過すれば破線(点線)の円は元のサイズに戻る。しかしそれまでの間周囲の敵から撃ち続けられる可能性もある。よって、駆逐艦における発砲は「自艦が発砲して敵に与えうるダメージと、20秒間周囲の敵から撃ち続けられた際に被る可能性のあるダメージを天秤に掛けたうえで実施」するのが基本。また付近に敵駆逐が居る場合、追尾されてずっと隠蔽状態に入れないという場合も考慮しなければならない。
 手慣れた駆逐乗りは戦艦の装填時間を把握したうえであえて発砲して敵艦の気を引き、戦艦の主砲をこちらに向かせて向こうが発砲する前に隠蔽状態に入るといったテクニックを使うが、これはピンチの見方を救うための計算に基づいたテクであって初心者が真似するのは無謀。それよりも基本は破線(点線)の円を大きくしないように立ち回るべきである。

ただし、高ティアと言われるティア8以降では発砲しつつも反撃されない・反撃があっても回避できるだけの腕が備わっていることが前提の戦場となるので、前述のお約束が通用しなくなってくる。本項目を読む艦長がその域まで到達できる事を願いたい。

また、最近のアップデートにおいて主砲射程よりも長大な魚雷射程を持つイタリア駆逐艦が実装された。イタリア駆逐艦に乗った場合、魚雷射程についてはまた別の線(1点短鎖線?)で表示される。さらにアップデート6.3において対空射程も小さな破線(点線)としてミニマップに表示されるようになっている。

索敵の重要性

いかなるマップであっても索敵は必須である。自身のためではなく、自チームへ敵の情報を提供し、攻撃に備えてもらうためである。敵の情報無しには味方は艦隊行動を取ることもできず、砲をどちらに向けてよいかすら判断できない。いち早く索敵を行い自チームへ敵の情報を提供した上で隊列を整えて戦闘に入った側と、索敵を怠りばらばらの状態で敵を迎えた側ではどちらが有利になるのは言わなくとも判るであろう。低ティアだと索敵を放棄していきなり裏取りに行く駆逐が存在するが、それがダメな理由も索敵の放棄に相当するからである。

次に索敵の基本であるが、自チーム内で最も隠蔽が良い艦が敵が進軍してくるであろうエリアに進路を取り、敵を発見するのが望ましい。これは隠蔽の関係上、最初に見つかるのは戦艦、次いで巡洋艦、最後に駆逐艦となるためである。一例として味方が駆逐艦で索敵し、敵が戦艦と巡洋艦であった場合、味方駆逐艦は最初に敵戦艦を発見し、次いで巡洋艦を発見できる(しかも自分は見つからずにである)。問題は敵に駆逐艦が居た場合である。この場合は自分が発見されてでも敵を見つける必要がある。一瞬でも良いので敵駆逐艦を発見する…これが重要なのだ。全ての敵駆逐の位置が判明すれば、戦艦乗りはようやく自分の居るべき位置につける。巡洋艦乗りも本格的に仕事に取り掛かれる。

敵が進軍してくるであろうルートを進んでいるのに全く敵の影が見えない…この場合、急いでミニマップを確認しよう。反対側ですでに戦端が開かれており、そちらに敵がラッシュをかけているかもしれない。また、島等の障害物の陰に隠れている可能性も考えられる。自艦の被発見距離を示す点線がマップ端まで接するほどに進んでも敵を見つけられない場合、索敵が失敗した可能性も考えておこう…試合開始から今まで貴艦とそれに続く仲間は遊軍として全く戦闘に関与できていないのだ。この場合は戻って味方の支援をすべきか、それとも大回りして敵の後方を突くべきかは判断が分かれるところである。

続いて、索敵のテクニックとしていくつか紹介したい。

  • 索敵の際には左右の視界を広く取ったうえで未発見の敵がどこにいるかを推測しながら進もう。
    駆逐艦は自身の隠蔽の高さより、安全に広い範囲を索敵できる。このため駆逐艦が大海原を広く索敵するのが基本中の基本である。ところが障害物の多いマップでは視界が遮られるため、不意に障害物の影から敵艦が顔を出すという可能性がある。逆にいうと、隠蔽の悪い艦でも障害物を伝って発見されずに移動することが可能であり、これを用いる熟練者は非常に厄介である。
  • 自分が進んだ範囲でどこまで索敵できたかは、ミニマップの被発見距離(点線)を目安にすると良い。
    障害物が存在しないマップで、自身が駆逐艦の場合はこの中に敵が潜んでいれば大抵発見できる(もしくは被発見される)。よって仮にマップの隅まで点線が及べば、その周辺に潜んでいる敵は居ないという事になる。
  • 迷彩を活用しよう。
    単純だが、自身の隠蔽を良くする迷彩は非常に有効である。たかが数100mの違いだが、索敵においてはこの違いが成功・失敗を分けるのだ。また、駆逐が前線に1秒でも多く留まり続けることで味方はさらに多くの情報を得ることができる。未発見状態であればこれはそんなに難しいことではない。
  • 試合形式やマップによって最適な索敵を心がけよう。
    一例として「中央争奪戦」「震源」といったマップでは索敵と占領のウェイトは同等である。このため敵に見つかってでも先に占領に入ったほうが有利である。これに対して「制圧戦」マップではその占領エリアに敵が何隻来ているかという情報の方が大事である。このため占領よりも敵の発見の方が重要。「拠点制圧戦」のうち侵攻方向が2つに限定されるマップでも同じことが言える。
  • レーダー持ちの艦に注意。
    レーダーは島影や煙幕に隠れた艦すらも炙り出す、駆逐艦乗りにとって非常に厄介なスキルである。マッチングするティア帯のレーダ持ちの艦とレーダー射程位は心に留め置こう。

索敵から本格戦闘への推移

 駆逐艦が前線に留まって敵の動向を探っている間に、味方艦はどんどん前線に集まってくる。そして双方の圧力が均衡した時点で、そこに戦線が構築される。こうなったら駆逐の仕事は「索敵」から「戦線の維持へ」と変化する。このタイミングを読み違えると味方の進撃の邪魔になったり、最悪撃沈されてしまい次の仕事ができなくなってしまう。
 次に雛段と交戦距離について説明しよう。このゲームでは艦種ごとに速度や得意な交戦距離が異なるため、同じ艦種毎にまとまってグループを構成しつつ戦うと効率が良い。索敵時のグループを考慮すると以下のようになる。
「駆逐艦<(巴戦の邪魔にならないだけの距離を開ける)<巡洋艦<(魚雷を回避できるだけの距離を開ける)<戦艦」
上記のように艦種ごとに距離を取ってグループごとに分かれて行動することを、一般的に「雛壇」もしくは「雛段陣形」と呼ぶ。この「雛壇」はお互いの艦種が干渉することなく最大限の戦力を発揮できる構造となっている。索敵も戦闘も、この雛壇をいかに崩さずに行うかが非常に重要となる。
 続いて本命の本格戦闘への推移についてである。前述の雛壇で敵と接触したと仮定した場合、第2段階では巡洋艦が最前線に到着し、駆逐艦の巴戦の邪魔にならないように駆逐艦を包囲し始める。この段階で戦場の主武器は巡洋艦の砲に移行するため、駆逐艦は不利と見たら回避行動に専念する必要がある。第3段階では戦艦が最前線に到着し、味方巡洋艦の回避を邪魔をしないように敵巡洋艦に砲撃を加え始める。この段階では戦場の主武器は戦艦の砲に移行するため、敵味方ともに巡洋艦がおとなしくなる。第4段階では最前線の戦艦を押しとどめるために駆逐が前に出て、駆逐を追った巡洋艦がそれに続き…と最初の雛壇の形に戻る。言葉で説明するとややこしいが、戦闘の段階を追って雛壇の順序がシフトしていくことを理解していただければ問題ない。
 まとめると、戦線が構築された後の駆逐艦の仕事は敵巡洋艦が出てきたら引き気味で戦い、敵戦艦は押し返す。敵駆逐は味方と共同で追い払う。そして最後までしぶとく生き残る、これだけである。

陣地占領のために

  • 中央占領戦
     駆逐艦は何よりもまず中央陣地に向かい、占領に入ろう。占領は「サークル内に自艦の艦橋が入るだけ」でも占領行動に入ったと認識され、占領ゲージが進捗する。サークル内はある程度の広さが確保されており、駆逐艦がスポーンした側に近い部分を航行している分には発見されない。このため占領を行いつつサークル内を索敵しよう。
     この特徴により、駆逐の枚数が敵より1枚多いだけで自チームはほぼノーリスクで先に占領を行う事ができる。駆逐の枚数が敵と同等、もしくは少ない場合は駆逐艦の速度に追従できる巡洋艦に支援を依頼することで枚数有利とほぼ同じ状況を作り出すことが可能。ただし、巡洋艦は駆逐艦ほどの高い隠蔽を持たないので先に発見されて攻撃されるリスクが高い。よって、そのリスクを負わせないように駆逐艦がしっかり魚雷の哨戒を行ったり、逆に敵の来そうな方向に魚雷を撒いておくといった接近阻止の工作を請け負おう。
     序盤に占領を成功させてしまえば、そのままの陣形で敵を押すだけでどんどん味方にポイントが入って来る(敵に占領され返さない限りは)。逆に敵に占領を許してしまった場合、何も考えずに防衛戦を展開しているだけでは絶対に勝てない(敵は無理に攻めなくとも時間経過と共にポイントが入って来る)。このため、駆逐艦に乗っている限りは序盤は絶対に占領に関わるのが暗黙の了解である。中央占領戦で序盤の占領合戦に参加しない、もしくは参加する気のない艦長は駆逐艦に乗ってはいけない(貴重な味方駆逐枠を食いつぶしている)。
  • 震源
     中央占領戦に似てはいるが中心部・中側・外側といった具合に3つのエリアに分かれているマップ。このマップにおいても、駆逐艦は占領エリアに向かって占領に入ろう。なお各占領エリアは中心に近い程に占領時に得られるポイントが大きくなっている。このためかつては中心部のエリアに駆逐が到着して最初に確保した側が圧倒的に有利であり、著しくゲーム性を欠いていた*1。ところが近年、仕様が変更され中心部のエリアを取られても中側・外側の両方を抑えていればトータルでの得られるポイントが大きくなるように変更された。このため以前ほど中心部のエリアに固執する必要は薄くなった。
  • ABC戦
    ・均等cap
     それぞれの陣地に均等に駆逐艦が向かう作戦。それぞれの陣地を偵察・索敵しつつ相手駆逐が来ていない場合は占領に入り、来ている場合は後続の味方戦力と敵戦力を比較した上で押す・引くを決める。
    ・2方向cap
     駆逐艦を左右に分け、中央を捨てる作戦。均等に分ける場合と比較して戦力を集中させやすいが、中央を捨てる以上必ず「左右の2つ」を取らなければならない。仮に取れなかった場合、敵は中央ともう一つを確保することになり、そのままではポイント差で押される事が必須である。よって、均等配置でない場合、駆逐艦の速度に追従できる巡洋艦が支援してくれることが絶対条件となる。取れたのであれば、中央を圧迫しつつ陣地を確保し続けるだけで勝利できるが、当然敵もこの形を狙ってくる可能性がある(野良で自然と発生し易い)。
    ・レミングス
     駆逐艦を右もしくは左側の一方に集中させる作戦。戦力の集中はこれ以上ない位に強力だが、敵は残り2つを確保するため…この状態から如何に戦力を集中したまま迅速に中央を押すかが重要となる。ところがそのまま裏取りに行ってしまう艦も多く、野良においては途中で破綻し易い危険な作戦の1つ。なお、レミングスで中央を押した場合は左右から挟撃されやすく、容易に全員が包囲されてしまう可能性が高い。このため、左右レミよりもさらに危険度が高くなる。
  • ABCD戦
    ・通常の制圧戦と同じように戦えるマップ
     「南方の群島」のように「エリアはABCDに分かれているものの実質通常の制圧戦と配置が変わらない」場合、通常の制圧戦と同じように最寄りのエリアに向かいつつ索敵し、敵が弱そうだったら此方が強く当たりつつ占領を試み、敵が強く当たってきたら逃げつつ遅滞行動を行おう。
    ・ちょっと工夫が必要なマップ
     「安息の地」のように「一部が味方に近く、一部は敵に近い」場合はやや工夫が必要である。仮に南スポーンで「一部の味方に近い」エリアに沸いた場合、そのまま敵から最も遠いDエリアに向かうのは前述の中央占領戦と同じような扱いになるので脳死で向かって問題ない。しかし「一部の敵に近い」エリアに沸いた場合、脳死でAやBエリアに向かうのはお勧めしない。何故ならAやBエリアは敵に近く、敵が既に侵入して迎撃態勢を整えている可能性が高いためだ*2。普通の腕の艦長であれば、やや大回りになるがDに近いCにおいて味方と合流し、CやDのエリアの占領を確定させてから味方と協同して戦った方が無難だろう。
  • 後退占領・後退索敵
    安全に逃げる事を前提とした占領もしくは索敵のテクニック。「後退占領」は占領サークル直前もしくは入った直後に旋回し、後退しつつ中心部に向かい占領と索敵を同時に行う方法である。この方法は明らかにこちらサイドに敵が多く来ることが判っている場合や、敵が手ごわいことが判っている場合に用いる。これらのケースにおいては被発見後に悠長にターンしていると敵の一群から斉射の嵐を食らってしまい即沈する可能性があるため、艦を立てたまま行動することで安全に離脱できる可能性が高まる。「後退索敵」も同じように艦を立てたまま後退しつつ索敵する行為であるが、こちらは小島の陰からにょっきり艦尾を出して周囲を索敵したり、敵艦との隠蔽距離の差を利用してギリギリの距離まで接近したりする場合に使われる。

回避テクニック

  • ジグザク航行
    敵の砲撃を回避するためのテクニックの1つ。戦闘中もしくは回避行動中に艦の進行方向をゆらゆらと安定させず、敵艦の照準を不正確にすることができる。揺れのタイミングは細かすぎてもいけない(左右の揺れ幅が小さいと敵から見てほぼ直進となってしまい意味が無い)し、大きすぎてもいけない(側面を晒してしまうとかえってダメージが大きくなる)。また、規則性を読まれると未来予測位置に敵弾が飛んでくるので、ある程度の不規則さも必要である。適正な角度やタイミングは艦の速度や舵の効きによって異なるのでトライアンドエラーで自分で習得する必要がある。
  • 後退ターン・半ノットターン
    敵の砲撃や魚雷を回避するためのテクニックの一つ。全速運転中に舵のみでは敵の砲撃や魚雷を回避できない場合、スロットルを後退もしくは半減速に入れて速力を落とした状態で舵を目一杯切ることで、通常のターンよりも小さい旋回半径でターンする事が可能となる。敵が目の前に魚雷を撃ってきた等、とにかく急角度にターンしたい場合はスロットルを後退に入れた後退ターンが有効。ただし後退ターンを実施した場合は急速に速度が落ちてしまうので元の速度に戻るまでには時間を要する点に注意して欲しい。また、そこまでの急角度のターンは必要ない場合や、ターンした後にすぐ加速して抜けたい場合は半ノットターンが有効。こちらは後退ターンほど速度が落ちないので、必要な角度だけターンしたらスロットルを戻して再加速に入れば文字通りカクカク動く「くの字機動」を実現できる。なおいずれの場合も艦が惰性で前進しているうちは普通に舵が利くが、艦が停止してしまった場合は舵が利きにくくなるし後退を始めてしまった場合は操作が逆になるので念のため。このターンは駆逐艦以外でも使用可能であるが、加速力に優れる駆逐艦において最も効果を発揮しやすい。
  • 加速回避
    魚雷を回避するためのテクニックで、敵が魚雷を発射した後に艦艇スキルの「エンジンブースト」を使用して加速を行い、予測線通りに発射された魚雷を躱すことができる。後退ターンや半ノットターンで内側に回避できず、外側に逃げても魚雷の列から逃れられないと判断した場合に有効。類似のテクニックに雷撃魚雷を回避するためにあえて停船直前まで速度を落とし、魚雷投下後に最大速度&「エンジンブースト」を使用するパターンや煙幕内で停船時に敵戦艦からの一斉射撃を確認後に使用するパターンがある。なお、これらの回避を多用する場合は艦の基本性能のうち最大速度への到達時間が短い艦や、拡張パーツで防御に「推力改良1」を選択した艦が効果が高い。

水雷戦

雷撃を行う際の操作方法についてはゲーム内の「戦闘wiki」より[戦闘]-[魚雷]の項目を参照して欲しい。以下の項目は基本的な操作方法や魚雷発射ガイドラインの仕組みについて知っている前提で書かれている。

  • 雷撃を行う前に
    雷撃を行う前に最低限押さえておいて欲しい項目は以下の4つである。
    ・自艦の持つ魚雷の射程距離、再装填時間
    ・自艦の被発見距離
    ・魚雷発射ガイドラインは「敵艦が今の速度や進路を変更しなかった場合はこの方向に魚雷を流せば命中しますよ」という目安であって、その通りに発射しても敵艦が速度を変えたり転舵した場合は当然命中しない
    ・魚雷の発射角度は敵艦に対して広くばら撒く場合は「広角」で、収束させて多数ヒットを狙いたい場合は「狭角」で撃つ。距離が遠い場合は途中での拡散を考えて「狭角」にした方が良い。
    また魚雷の速度は砲弾に比べると格段に遅いので、以下の点も認識しておいて欲しい。
    ・射程内から射撃しても、敵を追う形で発射した魚雷は途中で馳走距離が尽きて消えてしまう事がある
    ・奥転舵する敵に対して魚雷を撃っても上記の理由で効果が薄い場合がある
    ・雷速が遅い艦の魚雷は向かって来る敵に対して射撃しないと命中しにくい
  • 接近雷撃の基本
    敵艦に対して自艦の艦首を向け、敵の砲撃や雷撃に対して自艦の被弾面積を最小化しつつ、魚雷の射程距離まで接近してから魚雷を放つ。このとき艦によっては艦艇スキルの「エンジンブースト」や「発煙装置」を使用することもできるが、敵に肉薄する以上は相応のリスクがあることを覚悟しよう。可能であれば味方艦の支援がある場所で実施したい。またすべての魚雷を同じタイミングに同じ角度に向けて発射するのは外してしまった際のリスクが大きい。よって牽制・本命のように大事に撃っていこう。相手する艦種によって注意点が異なるので、以下に記載する。
    • 対駆逐艦の場合。敵艦のサイズが小さく、機動力も高いため命中させる難易度は比較的高い。最初は回避に専念し(敵が側面を見せたら魚雷撃ったと判断して良い)、敵の魚雷を回避し終わってから攻撃(初心者はすれ違い時に魚雷を広角で撃つ方が良いだろう)に転じるのも手である。
    • 対巡洋艦の場合。敵艦のサイズは大きく機動力はこちらに劣るため命中させる難易度は普通である。ただし、巡洋艦は速射性に優れる砲を持っており、接近する際に連続してダメージを受けないように注意する必要がある。魚雷も持っている場合もあるが、使い勝手は駆逐艦の魚雷に劣る場合が多い。
    • 対戦艦の場合。敵艦のサイズは非常に大きく機動力は低いため、命中させる難易度は低い。しかし、強力な砲を持っているため接近する際に直撃を受けないように注意する必要がある。すれ違い時もしくは敵を追い抜く際に魚雷を狭角で撃って全弾命中を狙おう。
  • 奇襲から始まる雷撃戦の基本
    味方と交戦中の敵艦を発見し、周辺への警戒が薄そうだと感じたら奇襲をかけてみよう。最も理想的なのは敵が主砲を向けている方向の反対側、かつ自艦から見て敵の側面を取れる(船腹を攻撃できる)方向から接近するのが望ましい(肉薄中に発見されても敵がこちら側に主砲を旋回させるには時間がかかるし、敵の側面は魚雷の被弾面積も大きく命中率が高い)。条件を良く吟味すれば、速度があまり速くない駆逐艦であっても比較的安全に肉薄し、魚雷を全弾お見舞いした上で反撃を受けることなく撤退する事も可能である。ただし、どんなに慎重に肉薄しても強制発見距離(2km以内だと、間に島を挟んでいても発見されてしまう)になれば発見されるし、攻撃目標の艦から反撃されなくとも周辺の敵艦から攻撃される可能性がある事は認識しておこう。
  • 隠蔽雷撃
    自艦が未発見状態のまま、長射程の魚雷で敵艦を攻撃することを指す。この攻撃方法は砲撃と違って安全に攻撃できる(魚雷の発射は砲の発射と異なり、自艦の隠蔽率を低下させない)事、および通常の雷撃よりも回避されにくい(敵艦から見て駆逐艦がいつどこでどの方向に魚雷を撃ったのかが判らない)事から、駆逐艦のうち魚雷射程が長いタイプの艦は基本的にこの方法で攻撃する。特に日本の駆逐艦は隠蔽が良く魚雷射程も長いため隠蔽雷撃し易い。しかし一般にこのタイプの駆逐艦の魚雷の再装填時間は長く、外してしまった場合はしばらくの間何もできない事になってしまう。よって、隠蔽雷撃を効果的に行うためには自艦の位置取りや敵艦の動向予測等、経験に基づく専門知識を必要とする。また、駆逐艦のタイプによっては魚雷射程と隠蔽距離に差が無く、隠蔽雷撃が難しいタイプも存在する。
  • 置き魚雷
    陣地占領戦の場合やマップによっては敵の侵攻方向がある程度決まっている場合がある。この場合、敵を発見していなくともあらかじめ予測できる方向に魚雷を撒いておくと、迂闊な敵が引っかかる場合がある。ただし、これが可能なのはある程度射程の長い魚雷を持つ艦のみである。
  • 魚雷発射ガイドラインを使用した敵の動きの確認
    発見状態の敵をロックオンした状態であれば、例えその敵が目視できていなくとも魚雷発射ガイドラインが表示される。この仕組みを利用すれば、障害物の後ろに敵艦が隠れてしまった場合でも「武装を魚雷に変更」して魚雷発射ガイドラインの動きを観察することで敵が停船しているのか移動しているのかを判断できる。このため敵がどのタイミングで飛び出してくるのかをあらかじめ知ることが可能。類似のテクニックとして、目の前に居ても停船しているのか加速し始めたのか判断がつきにくい戦艦に対して使用する場合もある。
  • 魚雷発射ガイドラインを使用した小技
    前述の魚雷予測線を使用する事で、異なる艦種の敵艦の予測線が被った際に魚雷を発射することで双方に魚雷を当てるというテクニックも存在する。よくあるパターンだと敵の戦艦と駆逐のコンビに対して使用し、敵駆逐艦に回避行動を強要、戦艦に対しては攻撃の意図は全く無いと思わせつつ油断させる。以下に簡単なやり方を示す。1.戦艦にロックオンして魚雷予測線を表示させ、直進するであろうコースを予め把握しておく。2.敵駆逐との砲戦において、機動中にロックオンして魚雷予測線を表示させ、1.で表示したコースとほぼ被ったタイミングで魚雷発射。3.魚雷は敵駆逐の進路を通過して敵戦艦の進路に向かう。敵駆逐が魚雷を回避できなければ駆逐撃沈、回避できたとしても次は戦艦に向かって行くので無駄撃ちにはなりにくい。なお、事前に戦艦に対しては砲撃等は全く行わず「こちらは敵駆逐の排除で手一杯ですよ」感を演出しておくと、中級以下の戦艦乗りなら割と引っかかってくれる。ただし、それ以上の乗り手であれば駆逐艦に対して無防備に近距離まで突っ込んでくるような真似はしない筈なので、当たってもせいぜい1~2本になってしまうだろう。

対空

  • 駆逐艦での対空防御の基本(その1)
    駆逐艦の防御の要は隠蔽であり、航空機による発見はその有利を帳消しにしてしまう。ゆえに駆逐艦は敵航空機の往復ルートを極力避けるべきである(でも向こうからやって来る場合もある)。
  • 駆逐艦での対空防御の基本(その2)
    低ティアの場合は航空機の攻撃力も低く、単独行動をしていても前述した回避行動を取れば即沈は避けられるだろう。しかし、中ティア以降は航空機の攻撃力が高くなり単独行動がきつくなってくる。高ティアになると航空機の攻撃力の増加とプレーヤーの高い技量が合わさって、狙われたら逃げきれないという場合もある。この場合の抜本的な対策は「緊急時に寄り添える味方艦からはあまり離れないように行動する」ことを心がけるしかない。
  • 駆逐艦での対空防御の基本(その3)
    一部の駆逐艦は艦艇スキルの「対空警戒」を保持しており、敵航空機に狙われていると感じた場合に使用することで敵航空機の攻撃成功率を減らすことができる。ただし、スキル効果時間は20秒間しかない上に、クールタイムも長いので、使用タイミングに注意が必要である。上手い空母乗りは最初の牽制攻撃の際にスキルを使用させ、スキルが切れたタイミングで本格攻撃を仕掛けてくる。なお、艦艇スキルによる防御という意味では「発煙装置」を使用して自艦の姿を隠すという方法もある。
  • 敵空母からの攻撃回避方法
    • 爆撃 空母からもこちらからも運ゲー。ただ爆撃散布界が本家と同じなら攻撃側から見て縦長なので、爆撃中隊の進路に対して垂直に艦がなるように(+⬅️こんな感じ)すれば当たりにくいかもしれない。また体感では転舵してると当たりにくいと感じる。何もしないよりはましなのでやって見たらどうだろうか。結局運ゲー
    • 雷撃 こちらは実力で回避可能、主な回避方法は
      • 投下前
        ①転舵や速度を変えて相手に攻撃場所を何度も変更させ時間を稼ぐ。 左右に舵を切ったりするだけ。ただ単調な動きだとうまい空母は予測して当ててくる。
        ②常に雷撃機に頭を向ける。 読んで字のごとく。投下させないというよりは投下した後の回避がやりやすいようにするためや、投下した後しばらく当たり判定がないことを利用して切り抜けるためのもの。
      • 投下後
        ①あらかじめ速度を落としておき、その速度に合わせた魚雷をエンブなどを活用した急加速で回避する。詳しいことは上の加速回避参照。
        ②魚雷を確認した後速力を落とし転舵する。詳しいことは上の半ノットターン参照。
        ③普通に転舵 行けそうならこれが一番いい。簡単だしね。
        ④当たり判定が出る前の魚雷に当たる。 完璧なタイミングで投下され転舵回避ができない時、あたり判定が出る前の魚雷に当たるというやり方。ちょっとでも遅れてあたり判定ができるともれなくダメージなので注意。

生き残るために

駆逐艦は積極的に前に出なければならない艦種であると同時に、最後まで生き残らなければならない艦種でもある。その理由としていくつかの例を挙げてみたい。
・駆逐艦が序盤に壊滅した場合、味方は以後ずっと視界を失った状態で戦闘を強いられる。
・駆逐艦が中盤で壊滅した場合、敵は遠方の占領サークルに手を出したり手の足りない方向に増援したり、自由に動けるようになるが、味方はそれらの行動が一切封じられる。
・駆逐艦が後半に壊滅した場合、敵は自由に隠蔽雷撃してくるので味方はその脅威に晒され続ける。
…どうであろうか、いずれのケースにおいても「味方駆逐艦が居なくなってしまった時点」で相当に不利な条件で戦わなければならない事をご理解いただけたと思う。このため、役割分担が明確になるティア5~6以降の戦場で駆逐艦に乗って出撃する艦長は「序盤から前に出つつ、最後まで生き残る」という非常に厳しい使命を果たす必要がある。とはいえ、この使命は初心者にとって中々に難しい。そこで駆逐初心者の艦長に幾つかのアドバイスを行いたい。

1.索敵に出る際は予め接敵エリアを予想したうえでコース取りを決めよう
 敵味方双方の駆逐が同時に索敵をスタートした場合、概ねマップの中央辺りで行き会う事になる。このため左スポーン、中央スポーン、右スポーンした際にそれぞれどこまで進んだ時点で敵と行き会ったのかを覚えておけば、大体のエリアとして「接敵予想ベルト地帯」を頭に描けるはずだ。
 そしてこの「接敵予想ベルト地帯」においても、身を隠しやすい大きな島等「確保しておきたい重要なポイント」がある。駆逐艦が素早くそのポイントに到着して敵駆逐を追い払う事で味方は安全に「確保しておきたい重要なポイント」に近づき利用する事が可能になる。

詳しく

 典型的なのは「沈黙の浅瀬」における「やや大きな島」だろう。このマップにおける「やや大きな島」は東西に長く、背も高いため駆逐が周囲の安全を確保してくれているという前提においては味方の一群が安心して身を寄せる事ができる。このため駆逐がこの島の周囲を哨戒しつつ確保、巡洋艦が続いて到着し足の遅い戦艦を待つ、戦艦が来たら陣形を整えて一気にプッシュするといった作戦を実行しやすい。そして足並みそろえたプッシュを行った場合、対面側には同じような地形が無くそちら側スポーンの敵は陣形がバラバラである事が多いため敵を各個撃破しやすい。

 当然、こういったポイントは敵も知っているため利用させないように動いてくる。したがって、自分が敵の側であればこの辺りに進出する筈だ、という予想を行った上で索敵をすれば敵を見つけたり・見つけられても慌てなくとも済む筈だ。

2.索敵しやすい国の駆逐艦を選ぼう
 これも地味に重要なポイントであるが、索敵を成功させるために重要なポイントは「速度」と「隠蔽」である。この辺りは各国海軍でも十分把握しており、低ティア駆逐艦の多くはこれらを兼ね備えた性能を備えていることが多い。ところが、ティア6辺りから当時の駆逐艦開発の事情によって国ごとに特性の変化が現れる。極端な例が日本の第一駆逐艦ルートに位置する「睦月」から「吹雪」への変化だろう。

詳しく

 具体的には同格最良の隠蔽と優秀な速度を備えていた「睦月」に対して、同格内で最低クラスの隠蔽とかなり低速な「吹雪」ではそもそも索敵のお仕事の難易度が全く違ってくる。このため、駆逐初心者が何も考えずに「睦月」から「吹雪」に乗り換えた場合、途中で挫折して放り出したり、索敵を放棄して無謀な裏取りにチャレンジし続ける様になってしまうケースが多い。もし「吹雪」に乗って索敵がこなせるような技量を磨きたい日駆乗りが居たら、練習は「峯風」でやや隠蔽が悪くとも的確に魚雷を当てられるようになるまで「睦月」で隠蔽ギリギリまで近寄って少ない射線数でも当てられるようになるまでを繰り返し行い、それができるようになってから「吹雪」に乗り換えるべきである。なお他国の駆逐乗りであっても「睦月」は強襲駆逐艦として良い練習艦になるので造っておいて損はない。

 このため、前述の「吹雪」が属するティア6における索敵であれば、手持ちの船のうち速度は36ノット以上、隠蔽は5km台のものからチョイスした方が遥かにやり易い。もっとも、この基準に満たなくとも要は索敵を成功させて無事に生き残ってくれれば良いので「艦艇スキル」等で選んでしまっても良いだろう。

3.英戦のHE弾と伊戦のSAP弾には気を付けよう
 多くの戦艦は駆逐艦から見て動きが遅く、魚雷も当てやすいため美味しい餌である。ところが戦艦の中にも対駆逐戦闘を得意とするけしからん輩が存在する。それが強力なHE弾を中・近距離で浴びせてくる英国戦艦、そしてSAP弾を搭載したイタリア戦艦である。特にイタリア戦艦は高ティアになるとそこそこの距離をおいていてもこちらをワンパンしてくるので特に厄介である。十分に注意して欲しい。

最後に

 駆逐艦に乗るにあたって大事なことは?という質問をすると、10人の艦長が居ればそれぞれの答えが返ってくるだろう。実際に本項目で簡潔に説明した内容だけでも「被発見距離」「索敵」「戦闘」「陣地占領」「回避行動」など、実に多くの項目に渡っている。これらは実際に大事なことであるし、駆逐艦乗り以外の艦長からもその大切さを説明される事があるかも知れない。

 しかし、駆逐艦乗りにとっては余りにも当たり前すぎて、誰も新任艦長に言ってくれないものがある。それは「距離感の大切さ」である。距離感と言っても大雑把過ぎて伝わらないと思うが、いくつかのシチュエーションを記載しておく。
・探り合いで、これ以上前に出たら集中砲火を食らって帰れないかもしれないという「味方陣地からの距離感」
・戦闘において、これ以上敵を深追いしたら敵の術中に嵌ってしまうかもしれないという「味方艦との距離感」
・戦闘において、敵艦とこれ位距離を取っていれば発見されずに雷撃が当たるという「敵艦との距離感(攻撃)」
・戦闘において、敵艦とこれ位距離を取っていれば発砲しても敵弾を回避できるという「敵艦との距離感(回避)」
・陣地占領において、占領予定のサークルから離れても、これ位の距離ならば敵を安全にやり過ごして再占領に入れるという「陣地との距離感」

これらを見たうえで、ここでいう「距離」というのが単なる物理的な長さだけでなく「攻撃の間合いだとか、そのアクションをするのに適したタイミングだとかも含めてふわっとした言葉で表される間隔(感覚?)」を指しており、非常に言葉では表しにくいのだが…とにかくそういった伝えにくい間隔(感覚?)が大事なのだという事だけ理解して欲しい。

実際、駆逐に乗っているとほんの少しの違いで魚雷が当たらなかったり、ほんの少しの判断の迷いで沈没したり…他の艦種より明らかに距離と時間の感覚の使い方が繊細である。後は、経験を重ねていれば、自然と照準器付近の距離計やマップの自艦位置を元に「これは離れすぎたな」「これは近すぎた!」「このタイミング&距離だとちょっと早すぎるかな」「このタイミング&距離ならベストだ」という感覚が自然に養われていく筈だ。

コメント欄

  • 睦月乗ってるんですけど放置駆逐って魚雷効かないんですかね?botとか放置中の駆逐に魚雷撃ったけどすぐ隣でもないのにすり抜ます -- 2021-12-06 (月) 00:11:50
    • すり抜けるときも、ちゃんと当たるときもありますね。 -- 2021-12-06 (月) 00:27:56
  • ABCの3拠点制圧戦で初期配置AC前なのに初手B拠点狙うのやめろバカ駆逐。おとなしくAC踏め。 -- 2021-12-21 (火) 22:49:42
    • 駆逐の枚数が1枚多い時は許してくれ! -- 2022-01-08 (土) 22:44:41
      • 惜しい。考えはわかるが、それでもACに分散してほしい。味方駆逐の枚数が敵より多いなら、2隻向かったサイドは駆逐枚数有利になり、手練れの駆逐が対面でもほぼ圧倒できる。Bに向かった場合、左右の駆逐は対面の駆逐と1対1だから、PSの勝負になる。初期のB優勢より、片側の確実な戦術的優勢の方が勝ちに近い。片側を抑えたら1隻は防御なり、1隻はBに行けば良いです。 -- 2022-01-24 (月) 09:43:01
    • 本当にそう思いますよ。会戦する機会の多い<海峡>ABC(空母なし)だと片側に3隻・4隻になるが、3隻側の味方(敵側は4隻なりますね)が直進せずにBに行くとか、駆逐艦は岩陰を回り込み味方4隻側に合流しようとするなどが多いのも事実。ひとまず駆逐艦に乗ってしまった以上、3隻側に配属されたら直進あるのみですな。 -- 2022-01-24 (月) 11:37:27
  • もし通常の進撃コースに敵艦がいなかったりしたら回り込むか横から殴り込むかどちらにしたほうがいいですか? -- 2022-01-23 (日) 20:08:53
    • 通常この辺りで接敵するエリアまで来て敵が1隻も観えない場合、反対側もしくは中央レミの可能性を考えて最短距離で敵の居そうな方向に向かって欲しい。ただし、単に敵の侵攻がおそかっらだけの場合、側面を晒すことになるのでコース取りには十分気をつけて。そこからさらに外周するのは空振りや無駄な大回りの可能性が高くお勧めしません。 -- 2022-01-23 (日) 21:13:12
  • 島風乗りなんですけれど一気に占領するか敵駆逐の動きを見てからの方かどちらの方がいいですか? -- 2022-02-02 (水) 19:18:25
    • 自分は占領優先でとにかく動いていますが、昨今の現状では日本駆逐艦ツリーには誰も期待していないし、特に吹雪と島風はあさっての方に爆進するのが皆さん分かっているので、性能的にも無理して占領優先に動かなくても誰も恨みませんよ。 -- 2022-02-02 (水) 19:29:03
    • 生きて帰ってこれるなら占領してほしいですが、行って沈むくらいなら偵察しててください。というか、対面に誰が来うるかと、後続にどんな船が来るかで決まるのではないですか?何かセオリーとして定めることでも無い様な気がします。 -- 2022-02-02 (水) 20:16:49
    • 吹雪以降キチンと修業して居れば序盤索敵しつつ生き残るのが日苦の最大の障害、そこまで生き抜ける技量が在れば後は何とかなるのが理解出来ている筈です -- 2022-02-02 (水) 21:19:26
    • 最後まで生きてて、雷撃でダメージ出していればいいと思います。序盤は無理して占領しなくてええんやで、序盤に沈めばかえってみかたに迷惑なのでね -- 2022-03-09 (水) 21:42:49
  • 余程相性が悪くない限り駆逐は占領を最優先にすべき。先に占領されると、海域内の相手の艦艇数+1以上で尚且つ無効化→占領という2倍の時間がかかる。無理して早々に沈むのは勘弁だが、相手より先に占領する事を意識して欲しい。出来るだけ援護はするから -- 2022-03-10 (木) 00:28:38
  • 今の環境で駆逐処理能力に長けた駆逐(ティア6ぐらいから)トップ3ぐらいを教えて欲しいです -- 駆逐初心者? 2022-03-18 (金) 19:15:18
    • 6ならt-61、ゲパール、グネフネイの順かなそれ以降は全種類所持してないからわからないけど基本的に独・仏が現環境では強いですかな。昔はソ連も強かったけど今はパッとしない感じ、あと個人的に欧駆は雷速が早いので、意外と駆逐処理が出来たりします(ただ体力が低いので撃ち合いは厳禁)。 -- 2022-03-18 (金) 20:32:22
      • ありがとうございます! -- キヌシ? 2022-03-18 (金) 21:05:13
      • 個人的にはT-61、アンシャンが同率1位、グネフヌイが3位だと思う。なぜアンシャンが同率1位かといいますと隠蔽が非常にいいんですよねー、tier6駆逐艦相手ならまず先手を取れます(装備、消耗品、迷彩込です)先手をとれるおかげで隠蔽雷撃からの砲撃ができるおかげで体力が多いフランス駆逐艦も処せます(魚雷はずすと厳しいが)相手がソナーをもってないのであれば煙幕射撃でHP有利を作れますので強いかな?T-61は単純に火力が高いのと、ソナー持ちでHPが多いので1位となっています。でも、T-61のほうが総合的には強いと想いますね。魚雷が4連装でリロードが早いので対戦艦はこちらが上ですね                      まあ、結局乗りてのPSしだいですが -- 2022-03-31 (木) 13:13:28
      • tier6なら、かーるふぉんしぇーべるくもなかなか良いと感じております。 -- 2023-03-30 (木) 12:25:21
  • うーん。仏駆しか乗れん...ついつい砲を撃ってしまう...雷駆で() -- 2022-06-08 (水) 08:38:01
  • 前から疑問に思うのですが、開幕してしばらく動かないのは作戦なのでしょうか?途中から動き出してほぼ例外なくショボ沈するのしか見ないんだけど、どういう心理でそうしているのか知りたい。 -- 2022-07-05 (火) 17:06:53
    • 開幕反転するなら多分相手に上手い空母がいる。開幕動かないのはおそらく動画とか見ながらとか、片手間でやってるんじゃないか?駆逐に限らずそういう奴らはあまり活躍しない -- 2022-07-05 (火) 18:04:25
    • 右手の運動してるんだろ -- 2022-07-05 (火) 18:14:15
      • 戦艦オカズに致すのか…… -- 2022-08-22 (月) 18:25:51
    • 通信に問題があって試合開始時に黄色いWGマークがでてぐるぐる回ってしまう場合、大体カウント開始から30秒経ってからようやく動けるようになる。この前、発生してしまい味方に迷惑かけて悔しい思いをしたが、それではないかね。 -- 2022-07-05 (火) 18:46:56
    • 環境のせいと..味方が索敵するまで艦載機飛ばさない空母と同じ思考なのかなと思ってました。t10でプレイすることが多いんですが、個人的に地雷認定したプレイヤーに多いんですよね。まあそもそも通信環境が悪いのがすべての原因なのかも。 -- 2022-07-05 (火) 19:34:25
    • 開幕早々全速力で前線に向かうと、なす術もなく沈んでしまうからでしょう。戦場到達遅らせて、ほかの鑑が前に出てヘイト自分に来ない状態で攻撃したいのでしょう。 -- 2022-07-05 (火) 23:30:46
  • ティア5から8の駆逐で砲撃雷撃ともに実用範囲内で、隠蔽雷撃可能(永久迷彩込みで猶予距離1キロ以上)、装備等で速力37kt以上出せる駆逐艦っていますかね? -- 2023-02-12 (日) 16:18:32
    • ブリスカヴィカとかどうです? -- 2023-02-12 (日) 17:50:03
    • 37ノット出ないかもだけどジャーヴィスとかどうよ?ソナーと煙幕で敵駆逐艦に特攻するもよし、隠蔽雷撃もよし、主砲もそこそこでとにかくなんでもできます。マジおすすめ。でも魚雷射角がクソなのは注意ね。Tier5はないんじゃねそんな船。Tier6だったらグレミャー、アンシャン、フーシュン、T-61Tier7ならシムス、スコーネTier8ならライトニング、秋月、Z21、ベンソン、ローヤン(洛陽)キッドとかかなぁ -- 2023-02-12 (日) 21:34:53
    • その性能だけなら、仏7のヴォークランも満たしてるよ。でも例によってかなり癖が強い。ということで気になったのを片っ端から乗っていく方がいいと思うよ。 -- 2023-02-12 (日) 23:32:02
  • 巡1で駆逐3の駆逐メインマッチがあって、震源マップで中央で撃ち合いになったんですけど、自分雷駆(陽炎)であまり近接対駆逐でぽんぽこ撃ち合うのは微妙でした。今回は相手も陽炎×2がいたのでそれ程でしたが、このような場合どうすれば良いでしょうか? -- 2023-03-30 (木) 12:05:28
    • 巡洋艦の横槍が無いならどんどん砲を使っていくべし。駆逐ならAPでも良いよ。日駆同時なら砲戦でできるだけ削る、仏駆とは素の装填は僅かな差しか無いから、高速装填使いそうだなって思ったら煙幕たいて一方的に射撃すれば良いし、パンヨーロッパはひたすら引き打ちもしくは逃げ(煙幕厳禁)、独駆は第二ツリーだったら近距離で過貫通させる、第一はスルー、などなど。個人の技量(と戦況)によるので実際にできるかは別として駆逐によって対応の仕方が異なる。 -- 2023-03-30 (木) 14:32:29
    • 味方の巡洋艦が仕事してない感じかな? 駆逐艦狙っても与ダメ稼げないこともあって、駆逐艦処理しない下手くそな巡洋艦乗り多いんだよね。困ったものです。特に今はトークン貰えるので、スコアの方が大事なのかも。 -- 2023-03-30 (木) 14:59:57
    • 巡洋艦の目線で言わせてもらうと魚雷(駆逐には数本当たるかどうかなのに装填時間かかるから撃ちたくないのはわかるけど)で敵駆逐の進路固定して貰えると早く撃破できるかな。(それか主砲強いなら)巡洋艦と同じ目標にバンバン主砲撃って貰って(その巡洋が戦艦粘着とかだったら諦めて...そいつが巡洋艦狙ってたら魚雷とか流して貰えるとさらにありがたい。そういう時って敵巡洋の注意も味方の巡洋艦が引いてるし魚雷当たりやすいのでは...?で撃破次第おそらく駆逐処理する...はず...)各個撃破っていうのもいいと思う。まぁ最悪中心捨てて外周2つ(取れる状況なら)でなんとかポイント稼ぐってのもありかもしれん。 -- 2023-03-30 (木) 22:21:48
    • 味方で中央とる気概のある駆逐が居たら自分も中央狙いで必ず助ける。陽炎砲でもあるのとないのとじゃぜんぜん違う。ヘイトも分散できるからね。ただ、味方の駆逐が使いものにならないときは、エンジンブーストで初手だけ中央狙って、その後は外周の2つのエリアを確保するように動いた方がいい。外側2つを維持するように動き回りつつ、サイドから中央島裏に主砲撃ったり魚雷流したり、敵を見たりして味方が撃ってくれるようにする。下手に1人で中央取ろうとしても、いつまで立っても取れないし集中砲火されるしで不利にしかならない。敵の戦艦に効率的に雷撃しようとすると日駆だと外周したくなるけど、勝利への貢献という意味ではほとんど意味ないから、それだったら与ダメ0でも、エリア確保のために円の中を動き回ったほうが良い。空母がいるなら尚更 -- 2023-03-30 (木) 23:07:06
  • 雷駆駆初心者におすすめのツリーってどこですかね?駆逐はミンスク(ここが限界だった)、スコーネ(資金不足で売却)、ヴォークラン(資金不足で売却)までは進めたのですが...そろそろ雷駆もやってみようと思い...でもシムスは雷速的にもセンス的にも予測して投げても全然当たらなくて、雷速速い日駆ならどうなのかな...と思ったのですが、日は玄人向けっていうのが定説だし進めようか迷っているのですが...(現状の魚雷浸水ミッションなどはほぼすべて空母に頼っている状況) -- 2023-04-09 (日) 14:56:42
    • 雷駆初心者にはパンアジア駆逐艦がオススメ。雷速・射程・ダメージ・浸水率共に日駆程あり、被発見距離が短い事が利点。当てられないのは、被発見距離が長くて回避されやすいからというのもあるから被発見距離が短くて雷速が速いのは大事。反面、駆逐には魚雷が当たらないけど雷駆初心者との事だから、駆逐に魚雷当てられないと思うから気にしなくても良い。つまり、デメリット無しで乗れる初心者用駆逐艦ツリーって事。生存性も充分で、エンジンブースト・通常煙幕(煙幕焚いた瞬間に全速力から一気に後進に切り替えると煙幕範囲が広くなって何かと便利。艦長スキルあればさらに良し。)・レーダーと困った時に助かる能力がてんこ盛り。 -- 2023-04-09 (日) 16:12:10
    • 低ティアならT6の撫順が良い。隠蔽良いし砲もつよいから、雷撃ポイントに敵の駆逐が居ても追い払える。煙幕で即時隠蔽状態にも入れるし、T6駆逐屈指の使いやすさと強さだから初心者にももってこいだと思う。ツリーで言うならおすすめは英駆かな。英駆の単射は難しいんだけど、逆に言えば自分の予測ピンポイントに魚雷流せるから、予測の当たり外れが把握しやすくて魚雷技術の向上に役立つ。他にも隠蔽に排気煙幕に最低限の砲にと雷撃のために欲しいものは全部揃ってる。単射以外の魚雷だと、そもそも相手戦艦がある程度横向いてるか、横向こうとする挙動をしてないとまともに当てられないけど、単射だとガン逃げ以外の戦艦に対しては常に魚雷当てられるチャンスがあるから、雷撃機会も増えてその分練習になると思う。とにかく、魚雷の拡散が大きい船は当たってもその場所が良かったのかどうかのフィードバックがしづらいから、魚雷本数の少ない、ある程度低ティア(ティア低すぎると今度は隠蔽魚雷できなくて練習にならない)で何度も練習するのが良いんじゃないかな。 -- 2023-04-09 (日) 17:10:35
    • なるほど~パン駆か。盲点でした。やってみます。ありがとうございます。 -- 木主? 2023-04-09 (日) 18:43:31
      • あ、パン駆は撫順が全体的にレベル高くて強いだけであって、ツリーそのものはあんまり初心者には向かないから注意。特にT7以降には迂闊に手を出さない方がいい。撫順つかって、自分に駆逐が向いてるなって思ったら、英駆(特にデアリング)、ソ駆第ニツリー(特にウダロイ)あたりを開発するといいよ。 -- 2023-05-08 (月) 19:21:52
  • 空母無しの震源ステージで自分が駆逐艦の時、中央の島に貼りついた敵駆逐艦の排除が難しい。不毛な膠着状態が続いてつまらない... -- 2023-05-06 (土) 20:50:14
    • 島を挟んだ敵駆逐艦を砲と存在感で牽制しながらサイドの敵戦艦が戦線上げにくい事を意識した魚雷を撒いています(敵駆逐艦が突っ込んで来た時のために魚雷は撃ち尽くさない)。敵駆逐艦が痺れ切らしてポジション変えたり敵巡洋艦が沈んだら、見せ場到来だと思っています。 -- 2023-05-06 (土) 23:55:59
      • ありがとう!意識してやってみます。 -- 2023-05-07 (日) 01:24:27
    • 今の震源マップってポイントの調整が入って、中央1つより、外側2つ維持した方がポイントが多く入るから、初動で中央取れない、もしくは拮抗状態になったら、無理に中央取ろうとしないで、外側2つを取るように意識しながらサイドから攻めて、島裏に篭ってる敵駆逐に魚雷流して追い出したりすればいい。大きく外周すると中央の敵が好き勝手に魚雷流しちゃうから、常に島裏の敵をギリギリ観測できるぐらいの位置で動くこと。もし味方が中央取れた状態で島を挟んで睨み合いになったら、魚雷を1セット残しておいてひたすら耐えればいい。相手が中央に固執するなら耐えれば耐えるほど有利になるし、相手がサイド狙いに切り替えたら、こっちも引いて遊撃すればいい。 -- 2023-05-07 (日) 15:34:15
      • ありがとう!知らんかった。柔軟に動いてみます。 -- 2023-05-08 (月) 18:40:30
  • 初心者で900戦くらい、乗艦は陽炎、ヴィスピイなどですが、戦果の波が激しすぎます。普通に5万ダメくらい行く時もあれば1万ダメ程度、悪い時には1万ダメ行かずに轟沈となってしまいます。安定して戦果出せる戦い方を教えてください。 -- 2023-08-11 (金) 14:02:53
    • 魚雷でダメージを稼ぐという駆逐艦の特性上、安定してダメージを出すのは難しいです。ですが、駆逐艦は生き残っているだけで相手への抑止力になるので、序盤は偵察・占領&隠蔽雷撃に徹し、味方艦隊の目になることを心がけるといいと思います。また、特にヴィスビィ(欧駆)は魚雷ダメージが低い代わりに浸水率が高く、浸水が重要なダメージソースになるので、工作班を使用した直後の敵を見つけて高速魚雷を叩き込みましょう。長くなりましたが、結論は与ダメージよりも生き残ることが大事、という感じです。 -- 2023-08-11 (金) 14:16:05
    • まず駆逐で与ダメを意識してプレイしない方がいい。生存・偵察・占領を最優先で動く。味方が有利になれば敵の戦線に穴が空いて雷撃も通しやすくなるから、与ダメは後でついてくる。陽炎はT8の中では隠蔽良いほうだから、駆逐としては動きやすいんだけど砲撃戦が弱いから、基本砲は撃たない。砲を使う場合は敵巡洋艦や戦艦に狙われないような位置取りで、引き撃ちするように使う(陽炎は後ろに2基ついてるので、回避機動取りながらそこそこの火力を出せる)。あと魚雷も適当に撃たないこと。駆逐や巡洋艦相手に無駄遣いをしない。戦艦に対して、当てられる確信が持てる時に撃つ。牽制魚雷や置き魚雷は強いけど、初心者がやってもチャンスを無駄にするだけだから、まずはちゃんと戦艦に当てられるようにした方がいい。戦艦に対して当たりやすい状況って言うのは、色々あるけど基本的に戦艦の頭が自分の方向を向いていて、なおかつ自分が戦艦の側面を狙えるような位置が基本。自分に対して背を向けてる戦艦や、自分の存在に気づいてる戦艦は狙わない。ヴィスピィに関しては半分諦めた方がいい……使い方は上の人が言ってる通りだけど、欧駆はT9ぐらいにいくまで砲の発火レートが微妙で、火災浸水コンボが成立しにくいからなかなかダメージ出せない。砲を撃ちまくらないといけない関係上隠蔽も活かしにくくて初心者向きじゃないから、T8以下の駆逐を使うなら英駆をおすすめする。 -- 2023-08-12 (土) 21:45:32
  • 砲駆ツリーを進めようと思っているのですが、強いツリーってどれでしょうか? -- 2023-11-13 (月) 00:50:25
    • 砲駆ならドイツだと思いますね。 -- 2023-11-13 (月) 01:13:41
  • 駆逐艦はデアリングやハッランド、デルニーくらいしか乗ったことが無いのですが、オススメのツリー艦またはプレ艦はありますか?隠蔽魚雷が出来て、旋回性能が平均以上な駆逐艦が良いです -- 2024-01-07 (日) 00:13:29
    • デアリング、ハッランド、デルニーくらいしかって結構駆逐艦乗ってるやん(笑)隠蔽雷撃は一部の駆逐艦以外は基本的にできるよ。旋回性能(転舵性能のことよね?)と隠蔽雷撃を求めるならギアリングかな?転舵性能良好、隠蔽良好、魚雷威力,装填時間,本数も良い。それか島風。転舵性能,隠蔽性能はギアリングより落ちるけど速力、魚雷の速さ、射程、ダメージ(αダメージ、DPM)が上がる。そして島風の方がギアリングよりも魚雷の拡散が小さい。だから個人的には島風の方が隠蔽雷撃もやり易いし命中率も上がると思う。魚雷性能機動性隠蔽性能ここら辺参考にしてみ、あとは各艦艇のページを読むことをオススメするよ。 -- 2024-01-07 (日) 01:20:41

*1 駆逐艦は島裏に張り付いて動かないから当時安全に攻撃ができるのは空母のみ。それ以外は無理して島向こうまで姿を晒して攻撃するか、全員でプッシュしないと占領し返すのは非常に困難であった。
*2 無論、腕の立つ艦長であればそれを承知の上で敵に損害を与えて敵の陣形を崩し、被ダメ無しで悠々と帰ってくる場合もある。しかしそうでない艦長の場合は速度差により1隻づつバラバラに突っ込んだ挙句、敵から見てわざとヤラレに来ているようにしか見えないという醜態をさらす事も多い。