海峡

Last-modified: 2021-08-16 (月) 02:17:38

マップ画像

制圧戦
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特徴

スポーン位置が自軍の中でスパッと上下に分かれる珍しいマップ。右側スタートなら右上に四隻、右下に三隻スポーンする。
空母は四隻側スポーン確定。このマップでは三隻の側がいかに遅滞戦闘を行い、四隻側がいかに素早く敵を轢き殺せるかにかかっているだろう。
主戦場はAとCになる。これらのcap内には岩があり、これをうまく活用して占領、雷撃などを行おう。

立ち回り

・基本方針
最初はA側またはC側、自分の開始位置側の制圧に専念しよう
ポッカリ空いてるBをcapしたい誘惑にかられるかもしれないが、それは悪手である

下にも書いているが、各艦種の基本の動きをすることが大切である。全艦種がまずはcapもしくはそれの援護をしよう。敵への攻撃優先順位は駆逐、巡洋、戦艦の順になるだろう。それらを順番に処理して反対側に向かい残りを片づけるだけである。このゲームは基本は数を残して数の力でフォーカスをしていくのが一番勝ちやすい。なので自艦の耐久が厳しいなら一度敵と距離を取ることも大切だ。幸いこのマップには大きい島が多数あるのでそれらをうまく活用しよう。

各艦種の役割

どの艦種でも基本の動きが大切になる。(戦力優勢側の目線で書いています)

・駆逐艦
cap、敵への魚雷による遅滞戦闘、相手のスポットが基本の役割。初動はまずはスポーン側のcapに向かおう。枚数で勝っているなら島を利用してとっととcap。枚数で負けていても、雷撃をする事で相手にプレッシャーを与え進行を止めることが出来る。枚数で勝っていてcap に入ってくれる味方駆逐がおり、自艦の脚が速いなら、Bcapも選択肢に入るかも知れないが枚数不利起きるのであまり推奨出来ない。しかし、自分の側のcap放棄は負けに直結するので上記の条件以外の時は行ってはならない。

・巡洋艦
基本通りcapに向かう駆逐艦の援護、敵駆逐艦の処理が役割。初動は駆逐と同じくスポーン側のcapへ。枚数有利の場合、敵駆逐が見つかったならそれを処理しよう。処理が終われば、敵戦艦や巡洋艦への攻撃を行い、それらを轢き殺せば、反対側で耐えているはずの味方の援護に行こう。その時Bcapを忘れずに。
初めからBに突っ込むのは絶対やってはいけない。

・戦艦
これも基本通り敵巡洋艦への攻撃が役割。巡洋艦が沈んだら敵戦艦との殴り合いになるだろう。最初に敵戦艦がこちらを撃ってきても巡洋艦を沈めきるべし。なぜなら敵巡洋艦が沈みこちらの駆逐が生きているなら敵戦艦に圧倒的優位が取れるからだ。殲滅し終えたなら反対で耐えている味方への援護をしに向かおう。
外周方面ではなく、B方面に艦種を向けよう。(外周に向けると撤退や戦線転換に手間取るため)

・空母
スポット、敵駆逐艦のcap妨害、敵戦艦への浸水火災コンボ等、しなければいけない事は多岐に渡る。戦局、マッチングを見て何をすべきか考えよう。ただし、初手相手四隻側狙いはやめた方がいい。ほぼ対角線上を移動しなければいけないうえ味方戦力優勢側への支援を出来なくなり、優勢側劣勢側どちらも敗北ということになりうる。また、このマップでは空母狙いが他のマップより起こりやすい点にも注意すべきだ。

編集用コメント

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コメント欄

  • 全艦種素人が書いたページです。加筆修正を求めます。 -- 2019-05-30 (木) 13:16:34
    • 加筆感謝します。Bは悪手ですか… -- 2019-06-11 (火) 08:23:01
  • なぜだろうかあれだけC占領を押したのに駆逐はbへ戦艦は外に行に行って駆逐のおやつになった引き打ちして2隻屠ったら負けた -- 2020-01-22 (水) 21:46:48