灼熱の島々

Last-modified: 2024-03-04 (月) 23:37:07

マップ画像

拠点制圧戦
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特徴

中Tierで遭遇するマップ。両陣地の間に細かい島が点在するため、序盤で駆逐艦同士の遭遇戦や待ち伏せが起こりやすい。

立ち回り

 中央にひときわ大きな島を擁する群島を挟み、敵味方が対峙する構造。群島の位置に細かな相違はあるが、ほぼ対照的な地形でありどちら側であっても有利/不利は無いだろう。
 マップの造りとしては「遭遇」と「嵐の湾」を足して2で割ったようなもので、立ち回りもこれらのマップとそう変わりはない。メインの立ち回りは「遭遇」を参照して欲しい。中盤以降の島の使い方は「沈黙の浅瀬」と同様である。中央の大きな島に関しては「嵐の湾」ほど極端な大きさではないため、こちらは参考程度に目を通すのみで問題ない。

各艦の役割

・駆逐艦
初手右側スポーンだった場合は斜め右へ、左側スポーンだった場合は斜め左へ向かい、索敵を行う。途中に島が多いが、島影で停船して待ち伏せするのは、一切味方の役に立たないのでやってはならない。敵にも駆逐艦がいた場合は互いに隠蔽がはがれる状況になるハズだが、乗艦がドイツ、ソ連などの砲駆であれば敵駆逐艦を排除。日本などの雷駆であれば一旦反転して攻撃の回避に専念し、巡洋艦に攻撃してもらおう。とは言え下がりすぎると敵が見えなくなってしまうので適度に前に出よう。敵駆逐艦が砲駆で自分は雷駆に乗っている場合、前に出て敵駆逐艦を発見し、ヘイトが集まったらいったん下がる、ということを繰り返すと良い。自分が敵駆逐艦に有利な駆逐艦に乗っている場合は、敵巡洋艦の攻撃にさらされない程度に敵駆逐艦を追いかけまわそう。

・巡洋艦
初手は駆逐艦に付いて行き、発見した敵駆逐艦に攻撃。このとき敵戦艦・巡洋艦からの砲撃には注意しよう。敵には艦首を向けたまま駆逐艦に攻撃すると、砲撃や駆逐艦の魚雷の回避がしやすい。その後も味方から付かず離れずで行動し、駆逐艦を追い払ったり味方戦艦の火力支援などを行おう。

・戦艦
初手は駆逐艦と巡洋艦に付いて行き敵巡洋艦優先で攻撃。巡洋艦を下がらせることが出来れば味方駆逐艦が動きやすくなる。イギリス戦艦であれば油断した駆逐艦の舷側にHE弾を叩き込んでワンパンしよう。初手の発見後は敵駆逐艦に肉薄されないように味方巡洋艦・駆逐艦のやや後方で敵戦艦のヘイトを買いつつ、巡洋艦優先で攻撃。敵巡洋艦が下がって弾を当て辛くなったら戦艦に攻撃しよう。

・空母
初手は索敵&攻撃。敵が均等に分かれたのか、それともマップ片側に片寄っているのか等の情報を味方に伝えよう。互いの砲艦が砲撃を始めた後は可能な限り敵駆逐艦の位置を把握しておきたい。もし見つからない駆逐艦がいれば裏取りをしている可能性がある。その懸念が無ければHPの少ない敵、味方が狙っている敵、自分から近い敵を優先して攻撃していこう。

編集用コメント

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コメント欄

  • どうでもいいけどこのマップの島ほとんど中に入れるよ。 -- 2021-12-29 (水) 08:44:43
    • 何年も前から入れたんだ… -- 2024-01-30 (火) 00:27:07
  • 最近空母で中央の島に入って不沈空母みたいにするゴミクズも出てきてます、wgさん島に入れないよう修正してくれんかなぁ -- 2024-03-04 (月) 23:37:07