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砲撃戦

Last-modified: 2017-02-21 (火) 17:16:54

分かる人が追記、それがwiki。でも、編集をしたら必ず報告するように。流石に、誤字脱字までとは言いませんが、大切なことです。
このページは、戦術と言う答えのないモノを扱っています。多くの人の、多くの戦術が集まるようにしましょう。また、その戦術に対して批判をするときは、感情的にならず、理由を述べて批評しましょう。

概要 Edit

どの艦種であろうと、砲撃戦を行うシチュエーションは必ず存在する。空母でさえ駆逐艦に肉薄されれば副砲で砲撃戦を行うことになる。そんな砲撃戦の一般的な戦術を紹介していく。
同じ砲撃でも艦種により役割が異なる
戦艦→1発あたりの平均ダメージが最強だが連射が効かない、貫通力は最強
巡洋艦→1発あたりの平均ダメージは弱いが連射が効くし砲門も多い、貫通力は低い
駆逐艦→砲撃は弱いので魚雷頼み、低Tierは魚雷射程が短く砲撃が圧倒的に強い

平均的には、戦艦>巡洋艦>駆逐艦となるが、戦艦の発射の隙を巡洋艦で叩くといった戦術で逆転が可能だ。

なお、敵艦船は大抵前進している。よって、少し前を狙って射撃する必要がある。これを偏差射撃と言う。停船・後進していたり、不定期に速度を変え偏差射撃や魚雷の狙いを外そうとするプレイヤーもいるため、そこは臨機応変に対応しよう。

また偏差は、よほど乗り慣れた艦ならともかく、距離ではなく着弾までの時間によって決めるのがいい。艦によって砲弾の速度が違うため、距離を基準にすると少なからざる誤差が出る。デフォルト設定ではALTキーを押すことで着弾時間が表示されるが、設定→操作→左下の方の、詳細UIの項目にチェックを入れると、表示された状態をデフォルトにできる。

くれぐれも双眼鏡を覗きっぱなしにならないように。特に戦艦などは、リロードが30秒もある。狙いを付ける以外にできることはいくらでもあるはずだ。最低限、右下のミニマップをたまにチェックするくらいはしよう(テンキーの+-キーで拡大・縮小できるので好みのサイズにしよう)。
そして、等速直線運動にならないように。これは魚雷の的だ。さらに言えば、戦場までは全速力で突っ走っていいが、到着後は必要に応じて速度を変えた方が有利な場合もある。攻勢時には射線が通りやすい所が有利だろう。逆に防戦時には島影に隠れて、複数の敵に同時に射撃されないように振る舞うのも選択肢だ。

用語集 Edit

よく使われる砲撃戦に関連した用語 Edit

HE弾 (榴弾) Edit

 着弾即炸裂する。装甲の薄い部分や艦上構造物に命中させることでダメージを与えることができる。逆に側面装甲帯の装甲の分厚い部分や主砲に命中した場合ダメージが入らない。また、区画HPの概念によりHPの無くなった区画に命中させても少ダメージもしくはダメージが入らない場合があるので注意が必要。
 標的の対空砲や小口径砲(主砲・副砲)の破壊が可能。 さらに、確率(砲の国やタイプによる)で敵艦に火災を発生させてスリップダメージを与えられる。 また火災中の空母は艦載機の発艦が不可能となるので、機会が有れば狙ってみてもよい。

AP弾 Edit

徹甲弾。相手の重要部の装甲を貫通すれば大ダメージ。条件次第では一撃轟沈もあり得る。ただし貫通できなかったり弾かれたりするとほとんどダメージを与えられなかったり、ノーダメージであったりが多発で安定しない。基本的に貫通しなければお話にならないため、特に接近戦や、敵が横腹を見せてバイタルパートを狙える時、もしくは逆に遠距離大落角射撃で甲板を狙える時に有効。駆逐艦などの豆鉄砲で戦艦を撃つなどしても貫通のしようがないため、あまり良い結果は得られない。また逆に戦艦のAP弾で駆逐艦を撃つなどしても大抵穴を開けるだけに終わり、大きなダメージは与えられないという傾向がある。これを過貫通と言う。

引き撃ち Edit

相手艦から逃げるように、艦尾を向けながら主砲を撃つこと。前方よりも後方に砲が集中している艦や、相手より優速で、自艦に有利な距離を保ちたいときに有効。

VP Edit

バイタル・パートの略。艦の最も重要な区画(弾薬庫や機関室のこと)で、ここを破壊されると非常に大きなダメージを受けてしまう。できる限り敵艦に対して艦を縦にし、バイタル・パートを守ろう。

最大射程と初撃 Edit

基本的に、Tierが上がるにつれ射程は伸びていく。遠距離からの一方的な攻撃が有効なのはご存知の通りだ。しかしながら、隠蔽性に優れた艦艇かつ、高弾道・低初速の砲を備えた艦艇は、最大射程での砲撃は避けたいところだろう。例えば、Aobaに対するCleveland、Zaoに対するDes Moinesのように、最大射程付近で砲を撃ち、見つかってしまうと不利になることもある。

戦艦は、できる限り遠距離から正確に初撃を送り込むこと、巡洋艦は、敵艦の射撃を確認してからでも回避可能な距離で正確に当てること、駆逐艦は、魚雷を射ち終わって確実に離脱できる距離で初撃を送り込むことを意識しよう。

順次射撃と一斉射撃 Edit

一斉射撃については、特に戦艦の場合、通常は艦首/艦尾を見せ防御態勢を取っておき、一斉射撃の時だけ横腹を見せ、射撃後素早く防御態勢に戻る立ち回りが有効だ。一瞬で全門撃てるのが強みで、双眼鏡を長く覗いて居る必要も無い。ダブルクリックがトリプル以上のクリックになると一斉にならない場合があるので注意。

反面、順次射撃を活用し、1〜2砲塔のみ射撃して着弾観測、修正後残りの砲で効力射、と言う手も、特に装填時間の長い戦艦では有力である。遠距離射撃の時などに役に立つ場合があるだろう。ただし奇襲効果は無くなる。

また、順次射撃時に高速で連射が可能な一部の軽巡洋艦・駆逐艦の場合、左クリックを押しっぱなしにすることで、発射数を最大に取ることができる*1。着弾観測も容易だ。HE弾で大型艦を燃やす時などに有力かもしれない。しかし双眼鏡を覗きっぱなしになりがちなので危険な海域では注意。

戦艦による砲撃戦 Edit

戦艦と言えば砲撃戦、砲撃戦と言えば戦艦と言う、戦艦の代表的な戦術である。ちなみに、水上戦闘機による航空戦や、魚雷を用いた雷撃戦は、それを行える艦が限られている。
戦艦の砲撃は、貫通力は超逸品ではあるが、主砲の装弾時間が30秒前後かかるため、1発の意味が非常に重い。長い装弾時間の為に実は理論上の時間辺り与ダメージは巡洋艦にも劣る。いかに命中させ、バイタル・パートを破壊するかが、砲撃戦に勝利する鍵である。
 
基本的に遠距離からの砲撃がメインになるので、偏差射撃の技術を身につける必要がある。
Tier4以上の戦艦は15Kmや20kmという長射程を誇り、巡洋艦の射程外から一方的に砲撃できる。その長大な射程を生かして最後方から〜と考えるプレイヤーが多く、とくにTier4〜6帯で顕著に見られる。
しかし射程が延びるということは、同時に弾着までの時間も伸びるということを意味する。具体的な時間は艦や砲で異なると思うが、10秒以上になるはず。これでは敵は少し針路変更しただけで回避する事ができてしまう。
そうならない為にも味方巡洋艦の砲戦距離から離れすぎないように戦闘しよう。その距離だと主砲は比較的まとまり、斉射1回で巡洋艦を沈めることも夢ではない。無論、敵弾は集中しHPはゴリゴリ削られるが、そのための自己修復と膨大なHPなのである。
ただし距離を詰めすぎれば魚雷も飛んでくるようになる。これでは戦艦であるメリットを活かせない。
そうならない為にも鈍い加速と旋回性能に鞭を打ち中距離より敵を常に打破し続けよう。
 
回避に役立つ艦長スキル「敵弾接近警報」(着弾まで6秒以上の射撃を受けた際に警告)が2ポイントで習得できるので、どのプレイヤーにとっても発砲することより避けることのほうが圧倒的に手軽にできてしまうことは頭に入れて欲しい。
 
また、砲弾の散布界が非常に広いため他艦種のように大量の砲弾が敵に命中することは稀である。
よって、正確に敵を捕捉して、いかに少ない試し撃ちだけで命中弾を与えることができるかが非常に重要。
 
主砲塔の旋回も非常に遅く、30秒以上かかるため、咄嗟に逆舷側を攻撃出来ない。また、舵を最大に切って旋回している時に、同時に狙いをつけて砲撃をすることも出来ないと考えた方がいい。
 
また敵艦を狙う際は、最初に順次射撃で狙いを調整して残りの弾を斉射する方法と、最初から全弾斉射する方法がある。
いきなり斉射は、狙いが逸れてしまうと30秒以上なにもできない状況に追いやられるため一気にピンチに陥る可能性がある。
しかし順次射撃は、敵に「自分が狙われている」という情報を与えるような物なので、敵が回避行動を取ってしまいかえって偏差射撃がしにくくなる可能性がある。
どちらも一長一短であるため、状況や自分の偏差射撃の技量とよく相談したうえで順次射撃か斉射かの判断をしてほしい。
筆者のおススメとしては、射撃に慣れるまでは順次射撃(特にTier5以下の低Tier戦場。回避行動をとる敵が相対的に少ない)にし、ある程度偏差射撃のコツを掴んだら斉射にすると良い。
偏差射撃は、自艦と敵艦の速力や使用砲弾とその弾速、反航戦・同航戦の違い、敵艦の角度によって偏差の取り方が違ってくる。順次射撃にしろ斉射にしろ、かなりの慣れが必要なのは確かだ。

再装填には時間がかかるため、この間に自艦や撃ちあっている相手の針路の確認をしたり、仲間の戦況を確認するようにしよう。また、敵の砲撃タイミングに合わせて自艦の針路速力を変更して敵弾を回避することも重要である。
なにしろ30秒以上他にすることがないのだから、ボケッと照準を覗いているだけではもったいない。
Altキーを押すと自艦から照準位置までの距離や弾着までの時間が概算表示される。偏差射撃の参考にするといい。
 
使用する弾種はAP弾(徹甲弾)が基本である。AP弾は装甲を貫通してヴァイタルパート(以下VP)に命中した時に最大の損害を与える。自艦とマッチングする敵艦のVPの位置を把握しておく事で最大限に威力を活かそう。
特に敵が接近してきた場合に、8km前後からは「狙って」VPに命中させることができるためVPの把握は重要である。
ただし敵艦が自艦に対し斜めに航行している場合は、見かけ上の装甲厚が増えるため貫通できなくなる。その時はHE弾に切り替えて、敵艦を燃やそう。
遠距離砲戦の場合は、AP弾の当たる確率が低い上に、当たったところで過貫通や非貫通、跳弾によって思ったよりダメージが出ないことが多々ある。
そのためWGは「敵戦艦に対する砲撃の最適距離は10kmかそれ未満、事実上のゼロ距離であることです。この条件下でAP弾は最適です*2」としている。

なお、後方に居座り動かない戦艦は芋戦艦などと呼ばれ、結構嫌われる。戦艦のHPはリソースである。応急修理班と言う回復手段まで持っているのだ。戦艦はある程度攻撃を引き受けダメージを喰らう事が前提だ。その戦艦が引きこもっているとどうなるか、考えてみよう。射撃の命中率は当然下がり君の火力は低下する。そして、君の戦艦が引き受けるはずだったダメージを、君よりはるかにHPの低い前線の駆逐艦・巡洋艦が引き受けるはめになる。また遠距離が故に命中率の低い君の攻撃を敵艦は恐れず、好きに立ち回られてしまう。となると味方に沈没艦続出、チーム全体の火力は大幅に低下し、戦況は大きく敵側に傾き、君が一人生き残っても成すすべはない。戦艦は魚雷の1本や2本を喰らってもどうという事は無い。多くのケースで沈む直前まで、最大火力を発揮できる。他の艦より前に出る事が求められる局面はあまり無いが、敵駆逐艦にそれなりに有効な射撃を加えられる程度の位置はキープしよう。

各国の特徴と戦法 Edit

日本の戦艦の特徴は、戦艦のページにもある通り「長射程・高速・軽装甲」である。なお、一部に例外あり(主にtier3)。このことから、日戦は「避けながらそこそこ撃つ」戦法にならざるを得ない。また、Tier5からTier8までは砲塔が多く、防御面で不利な感は否めない。しかし、砲塔を1基破壊されたとしても、その影響は最小限で済む。

一方、アメリカの戦艦の特徴は、「そこそこの射程・鈍足・重装甲」である。避けながら撃つ日戦に対して、米戦は「耐えながらたくさん撃つ」戦法を取りやすい。Tier6からは砲塔が少なくまとまっていて、防御面で有利だが、砲塔を1基破壊された時の影響が大きい。

また、アメリカのツリーが全て「戦艦(BB)」で埋まっているのに対して、日本のツリーには「巡洋戦艦(BC)」と言う、戦艦とは似て非なるモノが混じっていることには注意が必要。巡洋戦艦は、言い表すなら「巡洋艦絶対殺すマン」「当たらなければ どうと言うことはない」であるため、戦艦を相手にするときには注意が必要である(戦艦に比べると高速だが、装甲が薄い)。「撃つ→回避→照準→撃つ」の流れを徹底しよう。

戦艦対戦艦 Edit

戦艦同士の闘いでは、いかに最大火力を引き出すかが重要だ。とはいえ、射程を維持しつつ砲を向けるのは難しい。更に、艦によって全門斉射を行える角度は変わってくる。

自艦と敵艦の艦砲配置をよく見て速度や針路を調整しよう。

とはいえ、やはり基本はAP弾とHE弾を如何に使い分けるかがポイントである。
同格あるいは格上の敵戦艦が腹を見せていれば、AP弾は高確率で貫通する。しかし船体が自艦に対し角度をつけていると、装甲で弾かれてしまう可能性が非常に高い。
そう言う場合は腹を見せている艦に目標を変更するか、角度をつけていても命中すればダメージが期待できるHE弾を使用しよう。

よくある誤解だが、戦艦だからと言ってAP弾にこだわる必要はない。他の艦種同様、逐次砲弾を変えていこう。

戦艦対巡洋艦 Edit

戦艦対巡洋艦の砲撃戦は、戦艦が有利な戦いである。巡洋艦の射程は、最大でも19km、一方戦艦の射程は最大で26kmにもなる。勿論、被発見距離の関係で最大射程で巡洋艦を撃てるわけでは無いが、巡洋艦に対する大きなアドバンテージである。

しかしながら、相手巡洋艦の国籍に注意する必要がある。米巡は、回避しながら圧倒的な数のHE弾を放ってくる。日巡は、手数こそ米巡に劣るが、最高峰の単発威力を持ったHE弾を高い精度で放ってくる。また、上級者は魚雷も織り混ぜた戦闘を挑んで来る。また、状況は限られるものの、独巡・ソ巡はAP弾で装甲の貫通を狙ってくることもある。

また、巡洋艦は戦艦と比較すると小型で小回りも効くため、アウトレンジではあまり命中は期待できないだろう。
そしてお互いの射程内に入ると照準速度と連射速度の差が出て来る。手数と命中精度では巡洋艦の方が一枚上手なため、的確に回避・防御運動を取ってくる巡洋艦相手だとヴァイタル・パートを抜けずダメージ負けして大損害を受けてしまうケースも少なくない。逆にヴァイタル・パートに当たれば一撃轟沈もあり得るため、戦艦が有利とは言いながらもいかにヴァイタル・パートに当てるかがカギとなる。

優先目標は、長距離(14km以遠)では米巡、近距離(10km以内)では日巡だ。米巡に対しては、艦を横に向けて最大火力を向け、ヴァイタル・パートを削る。日巡に対しては、ラムアタック覚悟で艦首を向け、確実にヴァイタル・パートに当てる。独巡にも、日巡と同じような戦法を取れば良いだろう。

巡洋艦の方が速度で勝る場合が大半なため、有利な間合いの維持は難しいが基本的に戦艦が有利を維持できるのは敵巡洋艦の射程外or敵が回避しても命中弾を見こめる距離(技量や艦種にもよるが大体13〜10卅宛紂砲△燭蠅戦艦が有利を維持できるギリギリのラインだと言える。
特に後者はそれ以上遠ければこちらの攻撃は回避されながらチクチクと削られるし、それ以上近ければいきなり飛んでくる魚雷にやられる可能性がある。
基本戦艦有利と言いながらも慎重に戦っていこう。

戦艦対駆逐艦 Edit

戦艦の砲弾が一発でも当たれば轟沈しそうなものだが、戦艦は極力駆逐艦との戦闘は避けなければならない。小型快速の駆逐艦に遠距離砲撃はまず命中しないし、命中させれる距離に入ると致命傷になりえる魚雷が飛んでくる。
魚雷を回避するには、魚雷を発見してからでは遅すぎる(たとえ、艦長スキルの警戒を習得していても)。そのため、扱いに慣れるまでは無理に駆逐艦を狙わず、僚艦の巡洋艦に任せたほうが良い。
可能であれば、艦尾を駆逐艦に向け、後方の主砲と副砲で射撃をしながら距離を取ろう。この態勢を取れば、駆逐艦は最高の魚雷射点である自艦の舷側につくまでに時間がかかり、駆逐艦側に「時間がかかっても危険を覚悟で側面を取りに行く」「命中本数が減るのを覚悟でそのまま発射する」「諦めて逃げる」の3択を迫ることが出来、戦艦にとって有利になる。
それが不可能な距離、例えば2km以内で会敵してしまった場合は、艦首を駆逐艦に向け、ラムアタックも辞さない姿勢を見せつけよう。
大事なのは、可能なら艦尾、最低でも艦首を敵に向けることで、魚雷の被弾面積を極力減らすことである。
装甲の薄い駆逐艦には過貫通が起こるので、この場合はHE弾(榴弾)を使う。・・・べきなのだが、AP弾から切り替えてる時間がなければ、可能であれば水中弾効果(水中で大幅に減速し過貫通を防ぐ)を利用してみよう。

巡洋艦による砲撃戦 Edit

巡洋艦の砲は様々な役割を持っている。高い発射速度とそこそこの威力・貫通力、良好な旋回速度を持ち、手数を生かせばどの艦種に対しても有効打を与えることが可能だ。戦艦に何とか対応でき、駆逐艦の機動性に追従可能なのは、巡洋艦砲の強みだ。
また、多少照準が下手でも着弾点を見て修正しながら撃てる発射速度があるので、そういう意味では初心者に優しい(もちろん初弾命中するに越したことはない)。
口径が105mmから220mmと幅があるが、国籍によって性質が違うので、使い方を覚えよう。

各国の特徴と戦法 Edit

  • 日本
    魚雷を備えるため、主砲は癖のある性能であることが多い。基本的に、旋回速度が遅めだが、初速と精度に優れている。また、Tier5以降は203mmの貫徹力に惑わされがちだが、強力なHE弾を持っている。
    主砲の型式は、“120mm/45 10th Year Type”“152mm/45”“140mm/50 3rd Year Type”“203mm/50 3rd Year Type”“203mm/50(Zao艦載砲)”“155mm/60 3rd Year Tipe”と、計6種類。特筆すべきは、Tier3TenryuとTier4Kumaが、Tier5〜9の203mm砲が全て、同一の型式であることである。当然、主砲の弾道特性や威力は同じ。特に、Tier5にTier9巡洋艦と同じ威力の砲を持ち込めるので、使いこなせばかなり強い。のだが、さすがにTier9ではその威力が色褪せ始める。それでも、充分戦うことができる。
    高初速・低弾道で、中距離戦に向いた性能が多い。対戦艦戦闘では、強力なHE弾と高い精度が役立つ。難点としては、前述の通り主砲の旋回速度が遅いこと、速射性で全体的に劣ること、AP弾を受けると簡単に機器が損傷することなどがある。
    更に他国に比べ総じて隠蔽性能が高く、自分が有利な状況になるまで姿を隠したり、逃げるといったあえて主砲を発砲しない戦術も頭に入れよう。隠蔽専門家との相性も良い。
  • アメリカ
    Tier6以降で魚雷を搭載しないため、砲性能が高くなっている。軽巡洋艦は主砲の旋回速度が速く、速射性にも優れ、駆逐艦を寄せ付けない弾幕が形成される。しかし、Omaha以外は低初速・高弾道から、遠距離戦には向かない。中距離で、HE弾で火災を発生させるか、至近距離でAP弾撃ち合うのが基本だろう。(ただし、Aobaと中距離戦をするとほぼ確実に屠られるので注意)
    重巡洋艦は、高Tierになればなるほど、弾道が高く、弾速が遅くなっていく。山越し射撃では、延々と嫌がらせのような砲撃を一方的に続けることができる。やられる側からすれば恐ろしくウザいが、遠慮はいらない。砲塔の旋回は基本的に速く、弾速以外で不満を感じることは少ないはずだ。
    全体の特徴として、合理的(?)な砲塔配置により、前方や後方へ火力を振り向けやすいことだ。距離を調節しながら戦おう。
  • ドイツ
    特徴は、何と言っても強力なAP弾を持つこと、そして圧倒的長射程である。そのAP弾は、同Tier帯の全ての巡洋艦の装甲を貫徹できる威力を持っている。難点は、HE弾に非常に弱いこと、装甲が薄いことなど。よって、長距離でAP弾を命中させなければ、日巡や米巡に燃やし尽くされてしまう。遠距離砲撃戦を心がけよう。
  • ソ連
    ソ連巡洋艦の特徴はドイツ巡洋艦を超える攻撃性能で、低伸する弾道、優秀な弾速、圧倒的な射程を持つ。HE・APの性能はバランスが取れており距離を問わず安定したダメージを出すことが出来る。ただし、6インチ砲HE弾は戦艦に対するダメージが出づらい場合があるため、発火させたのちにAPで削るなど弾種の切り替えは適宜行う必要がある。
    一方、防御に関しては一切を捨てているのではないかという尖った性能となっている。同Tierの日米独の巡洋艦に比べ装甲が圧倒的に足りていない上に舵の効きが悪く旋回半径が大きいため、持ち前の速度と射程を活かして遠距離砲戦を心がける必要がある。

巡洋艦対巡洋艦 Edit

巡洋艦の場合多数の砲弾に加え、至近距離では魚雷も発射される。基本的には同型の為、腕の勝負となる。
APとHEの使い分けが非常に重要で、各国の大体の特徴、自船主砲性能と相手の装甲及び船体角度、有効距離を熟知する必要がある。(独巡はAPが強い、米巡は魚雷がない代わりに非常に固い等)
低Tierの頃は斉射で大ダメージを狙っていくのが有効であるが、高Tierになってくると艦長スキルの敵弾接近警報を持っている者が増えて来るため、ある程度間隔をあけての連続射撃、もしくは一発だけ撃って回避行動を誘発させてからの本命斉射を採用した方が上手くいく場合が多いだろう。
 
戦艦や駆逐と同じく日巡は横から突き刺さる距離が長く、米巡は上から降り注ぐ形になりがち。
日巡は側面が全体的に薄く対空砲の数も少なめとなっている。これはAPで側面を抜きやすいという特徴と、上層建造物が少ないためHEの効果が薄いという事になる。側面だけでなく上から甲板に落とすことでも結構なダメージを期待できる。
米巡は逆にAPで抜くのが困難な代わりに対空機銃などの上層物を一気に破壊するHEが効果的になっている。これは側面に撃ってもあまり効果はなく甲板めがけて放り込むようにした方がいいだろう。
独巡は何かおかしくない?というほどに紙装甲で側面APは抜けるわHEで爆沈も多いわという状態になっている代わりに射程が長く強力なAPを持っている。
 
戦艦の説明と同じように、同じTier7で砲の口径と数が同等のMyokoとPensacolaで比較する。どちらも正面と真後ろの火力はほぼ同等なので、単純に撃ち合えば経戦能力の高い方が勝利するはずだ。しかし、巡洋艦はその機動性の高さ故に12〜14kmの距離があれば敵が撃ってきたのを確認してからでも回避ができることを考慮しなければならない。
よって会敵した直後の砲撃戦では命中弾はあまり期待できず、接近戦にもつれこみがちである。しかし対艦兵装が主砲のみの艦、つまりこの場合Pensacolaでは接近戦は好ましくない。無条件で敵弾が命中するため、魚雷のような一撃必殺の武器が無い限りはできるだけ近づきすぎないよう注意する必要がある。
結論としては、対巡洋艦反航戦は12kmを切ってからが本番である。相手の砲撃を予測・回避し、技量で敵を屠ろう。

巡洋艦対戦艦 Edit

基本的には、遠距離での火付けが仕事になる。近くに駆逐艦がいなければHE弾で燃やしていこう。
一部の巡洋戦艦は至近距離(およそ10kmかつ敵戦艦が腹を見せている状態)ではVP貫通もしくは大ダメージを狙える場合がある。島陰などを利用して接近し、AP弾で装甲の貫通を狙うのも手だろう。6in砲以下ではなかなか難しいが、8in砲(20.3cm)を持つ船は可能性として覚えておこう。
また5km以下の超至近距離ではHEが舷側に当たってダメージ無しという事が増える。APの方がそれなりにダメージを出せる場合がある事も記憶しておこう。
戦艦にAPを使う場合は喫水線を狙ってしまうと重厚な装甲に阻まれるため、なるべく装甲の薄い舷側上部、船首、船尾の区画を狙うようにするとよい。
 
しかしこちらの装甲はほぼ役に立たないため、敵の砲撃をまともに喰らい続けるとあっという間に大破してしまうだろう。駆逐艦の煙幕のような瞬時に接触を断つ装備も無いため、自艦が集中砲火を受けることなく敵艦に火力を集中できる状況に持ち込めるよう動きたい。
戦艦に対しての防御手段は回避が第一である。撃っては回避、撃っては回避を続けなければならない。射撃姿勢を崩してでも、回避に徹するべきである。敵と撃ちあう際は、飛んできた砲弾を目視で(あるいは敵の照準と発射タイミングを先読みして)回避しながら撃ち続けることが重要だ。回避の可否には交戦距離が大きく影響する。交戦距離が近すぎれば弾着時間が小さくなり、回避が間に合わないだろう。
敵艦の砲撃を避けながらの攻撃は、手数の面で不利だ。相手の装填時間を見切り、こちらの腹を見せずに火力を集中する繊細な運用を必要とする。特に自艦1隻を多数の敵艦が追う場合、回避に次ぐ回避で、砲撃体制は作りづらいだろう。回避に移る際は、ctrl+Xや右MBなどで砲を固定し、戦闘舷を絞って攻撃しよう。
しかし有効な回避法は相手の方を向くこと。そして左右へ回避を続けていると近づきすぎて回避が無意味となったり、距離を取るために旋回したところに第二射が来る。(戦艦の装填時間約30秒あれば180度旋回できそうではあるが、回避を続けて速度が低下してしまうとちょうど腹を向けたあたりで第二射が飛んできてしまう)
ダメージを欲張らない砲撃戦を心がけよう。

たとえ20km先の戦艦相手でも横腹を晒し続けるのはご法度。開幕2分も立たずに戦艦からの砲撃で一撃退場もありうる。艦長スキルの敵弾接近警報はぜひ取得したい。
 
相手として難しいのは、快速の戦艦および巡洋戦艦だ。巡洋艦の速力であってもなかなか敵の有効射程から離れられない。
逆に敵戦艦が逃げ出した場合では、高速戦艦と巡洋戦艦は味方戦艦の追撃を振り切ってしまう。特に低TierでMyogiKongoを米戦艦が追う状況でよく発生する。巡洋艦は追いすがることが可能だが、巡洋艦だけで敵戦艦に対応する状況を作られるのは危険だ。上手く味方戦艦に誘導しよう。多数の巡洋艦で火をつけたり、わざと照準をずらした砲撃を送り込むなどして針路を変えさせよう。

対戦艦回避 Edit

対戦艦の戦闘において、重要なのは回避である。回避を怠れば即撃沈もあり得る。

米巡は基本的に接近戦はしない(魚雷が無いことが多く、接近するメリットがない)ので、遠距離ならば敵戦艦が撃ってきたのを確認したら舵を切れば良い。

一方日巡は、場合によっては戦艦に突撃することもある。この場合、まず敵の出方を見よう。一番相手にしてはならないのは、主砲を斉射してこない戦艦だ。そのような戦艦に突撃してしまうと、回避が追い付かないことがあり、危険である。逆に、斉射してくる戦艦は、1回攻撃を回避すれば、30秒ほど攻撃できない状態になっている。
 
一概に戦艦主砲といっても少しずつ仕様が異なっている。
日戦が低い弾道で横から突き刺す弾道を維持しやすいのに対して、米戦は早い段階で上から降り注ぐ弾道になる。
日戦の場合、艦をかなり斜めにし舷側で受けるとAP弾でも装甲で弾き返したりする事もある。(ただし大和だけは何しようが抜けるっぽい)
米戦の場合、ふわっと浮き上がって丁度甲板に当たる形になる弾道になるものが多く、VP貫通はせずともかなり被ダメージが増えてしまう。
頭を向けて突撃、ケツを見せて退却する場合はその長さを逆に利用され甲板のどこかに当たって大ダメージという場面が増えるので、回避しながら逃げるようにしよう。
 
斉射を回避する時に有効な機動を紹介する。
まず、敵戦艦に対して、艦を少し斜めに向ける。この際、真っ縦にしないようにしよう。そして、戦艦が撃ってきたらすかさず、全力で転舵する。そして同時に、機関を停止させよう。すると、距離にもよるだろうが、大体の敵弾は回避出来るはずだ。次の攻撃までに距離を詰めていこう。
 
また、基本的に巡洋艦の装甲は戦艦の主砲に対しては無力とされるが、条件次第では耐えられないこともない。
公式には、「砲口径の1/14未満の厚さ装甲を無条件に貫通」とされている。たとえば、Fusoの356mm砲弾ならば、およそ25mm未満を無条件に貫通する。これはつまり、巡洋艦の25mm以上の装甲ならば条件次第で耐えうると言うことでもある。
跳弾させるのに理想的な入射角は30度と言われている。避けられない砲撃には、艦をその角度に立てておこう。水平装甲への被弾では、弾道の特性から、米戦の砲撃は中距離でダメージが出やすく、日戦の砲撃は近距離でダメージが出やすい。長距離での被弾は、相手艦の国籍に関わらず致命傷となるが、そこは機動性を生かして回避しよう。

巡洋艦対駆逐艦 Edit

相手の攻撃をかわしつつ隙を見つけて攻撃を加えていく事となる。
日駆相手なら魚雷、米ソ駆相手なら砲撃メインの魚雷への対処が必要となる。
 
0.4.0(OBT)から「水中聴音」(ソナー)が追加され、煙幕に隠れた駆逐艦や、魚雷の早期発見が出来る様になった。有効距離が短いため駆逐艦の発見にはまず使えないが、魚雷の発見には使えるのでそちらをメインに考慮しよう。ただし対空との取捨選択になり、航空機の脅威や有効距離の短さなどから低Tier専門になりがち。
 

  • VS日本駆
    相手の魚雷装填時間を見極める事が重要。
    発射できないと確信できる場合は並走し続ける事も可能。
    それ以外は速度を少し落とし魚雷を避けやすい体制を維持する事が大事。
    当たっても一撃で死なないと判断できれば一発覚悟で突っ込んでしまう方が案外あっさりと片付けられる。
    艦を横にして様子を伺ってるところに複数撃たれて回避できずに沈没しましたという事だけは避けたい。
     
  • VS米・ソ駆
    砲撃メインかつ魚雷も持っている。
    いくら米ソの駆逐艦主砲が優れているとはいえ、その性能は速射性能を除けば軽巡洋艦未満だ。
    しかし距離が遠い段階では当てにくく、ある程度まで近づくと煙幕を張って一方的に攻撃されると対処が難しくなる。
    こちらはかなりの距離まで近づいている為距離を取り難く、無理に行動すればそこに魚雷を撃たれてしまう。
     
  • その他
    近距離並走中は斉射で大ダメージを狙って問題ないが、追走中や遠距離並走中は斉射するとひょいひょいかわされるので、連続射撃でそのままの方向、回避するだろう方向、とばら撒くと案外当てやすい。
    火災中は視認距離が伸びるのでHEで攻撃しよう。
     
  • 煙幕撃ち対策
    一番簡単な方法はレーダーで強引に炙り出すのが一番だが所持している艦は少ない。
    それ以外の艦ではズーム画面にして発射ポイントを狙うのが基本だが、ただズームするだけでなく、一度マウスで一番遠距離画面にしてできるだけ上から見える視点で前後方向を確認すればより発射ポイント狙いがしやすくなる。一度特定できれば微調整で当て続けられる。
    また観測機を持っている船はより簡単に特定できるようになるのでチャンスがあれば使って行きたい。

駆逐艦による砲撃戦 Edit

駆逐艦の主砲は国籍によって役割が大きく変わってくる。さらに砲撃を行えば隠蔽が悪化するため、もともと装甲が薄く沈みやすい駆逐艦は逃げる際に不利となってしまう。時には本格的な砲撃戦に入るよりは逃げながら観測を行い、味方に撃破してもらう方がよいだろう。なお各国共通で、戦艦に対してHE弾で着火を狙っていく作戦は、特に味方が数的優勢を保っている場合において有効である。

各国の特徴と戦法 Edit

  • 日本
    日本の駆逐艦は最も砲戦能力が低い。砲撃戦を行うと撃沈のリスクや雷撃への支障が生じる懸念もある。極論主砲を撃たないで戦う事も考えても良い。
    もちろん敵艦との遭遇時などにモジュールの破壊を行ったり爆沈を狙うのも手であるし、HPの少ない敵艦にトドメを刺す事も不可能ではない。また意図的に位置を露見させる事などを狙って砲撃をするのも戦術だ。
    もっとも砲撃の利用は可能ではあるがあくまで補助的な行動と考えるべきであり、砲撃戦と呼ぶべき砲の撃ち合いを行うには非力である事を忘れてはいけない。
    Tier6以降の主砲は連装砲になるが砲が大きくなった分だけ被弾による破損が増加する。
  • アメリカ
    それなりに使いどころのある魚雷となかなかの砲戦能力を兼ね備えたバランス型。
    米駆は低Tierでこそキャラが薄いものの、Tier6以降、魚雷射程や対空火力が向上するので、砲に特化していくソ駆に対しバランス型という特長が現れてくる。
    米駆の主砲は砲旋回とリロードの素早さが特長だ。対応力の高さを生かして、相手に反撃を許さないシチュエーションを作って打ち込むことが基本となる。榴弾の雨を落とし、敵艦に火をつけて回ろう。また、日駆に対して非常に有利である。また、煙幕の有効時間が長いため、煙幕の中から一方的に撃つこともできる。
  • ソ連
    ソ駆は一貫して砲特化といっても過言ではなく、砲撃戦では同格の米駆より強い。艦体は大型で、Tierが上がるほど軽巡洋艦に近い性質になる。他国の駆逐艦からは先に見つかるため、後手に回らないよう予測を立てて対応しよう。
    おおむね米駆より長い最大射程を持つ。しかも、弾道、弾速、精度が全て良好なため、最大射程でも高い命中率を期待できる。これは、巡洋艦や米駆の攻撃を多少の余裕をもって回避できる距離を保ったまま、こちらからは必中の砲弾をお届けできることを意味する。この有利な距離を維持することが、ソ駆での砲撃戦の要となる。低弾道を活かしてAP弾でバイタル狙いもできるため、巡洋艦に横から不意打ちを仕掛けると効果的だ。舵は重いが、40ノット前後という最高水準の速度で補える。
    射程が短すぎる魚雷も駆逐艦との接近戦では役に立つ、のだがそもそも4~5km程度の距離をおいて砲で仕留めたほうが確実である。
  • ドイツ
    ドイツは主砲寄りとも魚雷寄りとも言いにくく、際立った特徴があるわけではない。全体的に玄人向け(中Tier以上は特に顕著)で、できれば他国の駆逐艦を経験してから来た方が良い。ソナーを搭載しているので、島影や煙幕内の敵駆逐艦を発見し、砲弾や魚雷をたたき込もう。なお、煙幕の効果時間が短いためアメリカのように煙幕撃ちに頼ることは得策ではない。
    良くも悪くも日駆と砲駆の中間の性能を持つ船であるため、駆逐艦同士の戦いでは砲力では米ソ駆逐に負け、雷撃能力では日駆に分がある。相手の性能や技量を見極めてその都度戦術を変えるなど、艦長には高度な柔軟性で臨機応変な対処が求められるだろう。

駆逐艦対戦艦 Edit

戦艦が相手の場合、そもそも魚雷を打つほうが圧倒的に有利である。主砲はHE弾で火災による継続ダメージを狙ったり、魚雷で削り切れなかった分の止めとしての使用のが中心となる。当然戦艦の装甲を抜くのは困難であるためAP弾の使用は推奨されない。相手側の戦艦の主砲は装填速度が遅いので反撃が飛んでくる前に倒してしまうか逃げてしまおう。ただし近寄り過ぎると副砲も飛んでくるので、近寄り過ぎるのは危険だ。
ソ連駆逐艦の場合は魚雷が貧弱なので戦艦相手ならば逃げたほうがいいかもしれない。

重要なのは一撃離脱である。
魚雷を避けられたり致命傷にならなかったりして、戦艦の周囲に居座り続ける駆逐艦が多いが、副砲や旋回中の主砲に反撃を食らって機関停止・舵損傷などの致命的なダメージを受けることが多々ある。あまり獲物に執着せずに、離脱するのも手である。
また、HPが低い状況で突撃するのは余程の事がない限りやめておこう。駆逐艦の快速性と隠蔽率は存在するだけで価値がある。副砲の反撃を食らって沈むのがオチなので、観測と遠距離魚雷攻撃に努めるべし。

駆逐艦対巡洋艦 Edit

日本駆逐艦の場合巡洋艦はそもそも天敵であるため、逃げながら主砲で火災を発生させ、適度に魚雷を打ち込むのが基本となる。砲撃の利用は可能ではあるがあくまで補助的な行動と考えるべきであり、砲撃戦と呼ぶべき砲の撃ち合いを行うには非力である事を忘れてはいけない。
アメリカの場合は弾道が山なりを描くため、HE弾での山越射撃にはうってつけだ。やや弾速も遅く、スペック上の最大射程に撃っても命中率は高くない。山越しで見えないところから狙い撃つのが良いだろう。
また、米駆の煙幕は効果時間が長く、煙幕発動と同時に停船、外部から視界を遮って撃つことで、1分以上に渡り一方的に撃ち続けることができる。やられる側にしてみれば恐ろしくウザいが遠慮はいらない。
ソ連駆逐艦のTier6以降は砲旋回速度と射程が向上し、操艦次第で巡洋艦と堂々と撃ち合える。AP弾でのVPを狙うのも一手だろう。ただしモジュールが脆く、被弾すると容易に砲塔が大破して火力が激減する。所詮は駆逐艦だということを忘れず、やはり回避運動を徹底しよう。

駆逐艦対駆逐艦 Edit

駆逐艦同士で砲撃戦を行う場合必然的に自身の位置が露見していると思われ、巡洋艦による攻撃を意識する事も大事である。駆逐艦は集中的に狙われる事も多く、また巡洋艦の砲撃を受ければ容易に沈む。遭遇したのが砲撃戦を得意とする米駆やソ駆であれば避けて通るのは難しいとはいえ、そもそも砲撃戦を開始するのかどうかをよく考える必要がある。
砲撃戦を開始するべきかの判断は日駆は砲撃能力が低く、ソ駆は逆に高く、米駆は中間的であることを頭に入れておくとよい。自分がソ連駆逐艦なら立ち向かったほうが良いし、日本駆逐艦なら相手がどれであれ逃げたほうがいい。
駆逐艦同士での戦闘は相手艦の国籍によって戦い方を変えよう。日駆は後方に砲が集中していることが多いため、すれ違ってから砲撃を開始。米駆とソ駆は前方のほうが火力が大きいことが多いので、自分より後ろへは行かせないくらいの気持ちで砲撃を開始しよう。

長い、3行で纏めろ Edit

  • 戦艦
    • 前に出過ぎない、かと言って下がり過ぎない。適正な交戦距離を見極めろ!
    • 戦場をよく観察しよう。油断してる敵こそ戦艦の最高のエサだ!
    • でも駆逐艦だけは勘弁な!
  • 巡洋艦
    • AP弾、HE弾の切り替えはこまめに行おう。
    • 相手ごとに戦術・戦法を変えよう。高度の柔軟性で臨機応変に対処するべし。
    • 戦艦に側面を晒すのはダメ、絶対!
  • 砲駆逐艦(砲駆)
    • 大型艦に対してはHE弾を主軸とし魚雷を織り交ぜつつ機動力を生かした嫌がらせが基本。
    • 駆逐艦同士の戦いこそ砲駆逐艦の最大の見せ場。でも敵は駆逐艦だけじゃないことを忘れるな!
    • 砲撃よりも回避行動を最優先。被発見状態での直進は厳禁!
  • 日本駆逐艦(日駆)
    • 大前提として日駆の砲は貧弱で、魚雷と偵察を主軸にした戦いを念頭に置くこと。
    • あくまで砲は補助的なもの。使いどころを見極めるべし。
    • 日駆以外との砲撃戦は慎重に!

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感想 Edit

最新の17件を表示しています。 コメントページを参照

  • 戦艦対戦艦で喫水線下じゃなくて上部を狙ったらVP貫通無しでも1万〜2万ぐらいダメージ出る時がある。装甲配置見たら中央より上は装甲薄くなってるし -- 2016-10-19 (水) 22:27:07
  • 編集しても報告しない上に誤字までしてる。一番上に太字で書いても見えない(見るつもりがない)んだろうな -- 2016-10-31 (月) 11:47:54
  • 被発見のインジケータついてないのに複数の敵艦から正確に集中砲火浴びる戦闘がつづいてるんだけどなんなのこれ・・・ -- 2016-11-02 (水) 12:31:57
    • 目標が大した回避運動をしていないなら消えてから2秒(着弾時間合わせて9~13秒後)までなら盲撃ちできるけど、そういうのとは違うんだよね? -- 2016-11-02 (水) 12:46:50
      • うーん、確かに逃げる際、近くに島があって回避行動制限されてたことは何度かありましたが…それにしたって正確にVP抜いてくるんですよ。もうわけわからなくなっちゃって・・・ -- 2016-11-02 (水) 14:20:04
      • 目標の正確な位置やロックオン補正が無くなるから確実じゃないが、近くに障害物が有るならVP狙いは可能(ぶつかるか減速転舵くらいしか選択肢無いし観測機が有れば難易度下がる) それでも俺は2秒強が限界だがユニカムかニュータイプなら4秒越えとかするかも -- 2016-11-02 (水) 14:52:40
    • それはもちろん見つかってから隠れた(相手から消えた)状態でいいんだよね?消えるまでに相手の避け方のくせ(奥にしか投げない、減速)がわかりやすかったら消えてからでも多少は狙うし、撃つギリギリで相手が見失ったのかも -- 2016-11-03 (木) 08:28:19
  • 戦艦乗りなんですが、同ティア敵戦艦が完全に腹見せて貫通エフェクト出てるのにノーダメってありえますか?こっちが腹見せたら大破なのに敵戦艦にはしょぼダメばっかり -- 2016-11-17 (木) 16:33:29
    • 勿論腹のど真ん中コースで -- 2016-11-17 (木) 16:34:20
    • よくわからんけど、木主が実際にそうなったから木を立ててるんでしょ?それならありえるってことなんでしょう。ラグで実際の着弾場所とずれて見えているとか、横腹が見えていても距離が中途半端で落角が悪いとか、区画HPが無かったとか考えられる理由はいくつかある。 -- 2016-11-17 (木) 17:12:02
    • 貫通エフェクトでてもダメージないってことは区画HPが無かったていう解釈でOKですか? -- ? 2016-11-17 (木) 19:53:57
    • 耐久力の残ってる主砲等モジュールに命中した場合は通常ヒットで本体にダメージが無いのは公式に言われてる。それとバルジに命中して主装甲抜けなかった場合も表示は通常だったが直ったか直ってないかは忘れた。あとは部位HPが払しょくしてた場合。それだけの筈なんだけど、過貫通ヒットで通常ダメージが出てたなんて報告も結構あって、バグがあるんじゃないかという疑惑もある -- 2016-11-17 (木) 20:01:24
  • バイエルン(自分)vsKönig(敵)でこっち斜め45度防御体勢で向こうは腹見せで互いに命中打で普通に撃ち負けたんですけど何が悪かったんでしょう?これに限らず普通に防御姿勢状態で格下戦艦に大打撃受けるケースが多いんですが -- 2016-11-19 (土) 19:53:56
    • 逆に敵の防御姿勢状態だと全くダメージ通らず・・ -- ? 2016-11-19 (土) 19:56:48
    • 斜め45度は防御姿勢になってない。30度より縦にしないと意味がない、理想は22度以内。後部主砲が撃てなくなるのでダメージ量と相談すること -- 2016-11-19 (土) 20:10:31
      • なるほどまだまだ浅かったわけですね。ということはどの戦艦も全門射撃が可能な姿勢は防御になってないわけか><意識して次戦やってみます -- 2016-11-19 (土) 20:20:20
    • 戦艦に限らず主砲を全門指向してる状態だと角度付けてるつもりでも全く意味ないって艦は多い 左下の艦のシルエットを見てちゃんと30度ぐらいの角度がついてるか確認しておいた方が良いかも -- 2016-11-19 (土) 20:22:26
  • ベータテストの頃から不満だったんだけど、マップ端でウゾウゾ動き回りながら撃ってくる奴はどうにかならんもんなんかね。偏差もクソもなくなるから面倒この上ないんだよなぁ -- 2016-12-02 (金) 21:47:11
  • 同じ艦を同じ艦で同じように撃ってるのにいくら撃ってもVP貫通出ないときといいかげんに撃ってるのに貫通しまくるときがあるのを見ると何らかの調整があるんじゃないかとか疑いたくなる。まさかないとは思うけどな……。 -- 2016-12-03 (土) 18:58:08
  • よくアトランタとかが島越し射撃してくるけど、あれってコツとかある? 昨日真似しようとしたら、逆に島越しに撃たれてしまった。 -- 2016-12-12 (月) 07:42:36
    • 弾道が高い船(ツリー艦だとClevelandとか米駆あたりか)じゃないとまず無理なのは当然として、MAPの地形を把握する必要がある。どこの島だと島越し射撃が容易か、どこらへんの敵を狙えるのか、どこから狙われる可能性があるか、というのをMAPごとに覚えてあとは当てる練習すればいい。「何も考えず島越し射撃しやがって」なんてよく罵倒されるけど、やる側は結構考えてるんだよアレ -- 2016-12-12 (月) 19:10:13
      • またちょっとやってみたけど(クリーブで)、やるタイミングも難しいね。回り込まれるとただの的だから、見方がいて回り込まれない状態でないとできない。あと敵味方どちらからか解らないけど、なんか通報されたww -- ? 2016-12-12 (月) 23:48:42
    • 米軍のあの砲くらい山なりだとかなり当てやすいが、大前提として山を削らないことだw遠射になってしまう場合はこれは射撃不能として諦める。近くに着弾するなら、ten+でミニマップを拡大し、相手の方向くらいは掴んでおくと気持ち程度だろうが精度はあがるはず。 -- 2016-12-18 (日) 11:39:05
  • HE/APについて至極簡単に解説、偏差を取ることについて解説、順次射撃と一斉射撃について加筆。妥当性の検証と推敲を請う。 -- 2016-12-17 (土) 18:57:43
    • 編集報告って欄があるからそっちに書いて -- 2016-12-17 (土) 19:02:23
      • す、すまねえ間違っただぜ・・・。 -- 2016-12-17 (土) 20:20:56
  • 残りHP僅かで燃えてて明らかに死ぬって分かる撤退していく敵に向かって撃沈リボンが欲しくて追撃するプレイヤーがTier7~8にもしょっちゅういる気がするんだが 気持ちも分からんくないがもっと他に倒すべき敵がいるし最悪だと深追いしすぎて沈むこともあるしその辺自覚してほしい… -- 2016-12-19 (月) 00:52:46
    • 消火タイミング程度は覚えてるけどダメコンのタイミングまで覚えてねえもん。HP100ぐらいで生き延びられても面倒だし回復持ちなら尚更なんで過剰なぐらいの追い討ちでいいのよ。 -- 2016-12-19 (月) 00:55:54
  • 結局はいい乱数を引けるかどうかが一番重要 同じ条件で撃っても、ダメージが0から5万まで変わるんだもの -- 2017-01-09 (月) 16:39:27
    • 最終的には乱数だがPSで0〜50000から30000〜80000にすることができる。いちばん大事なのはPS。何でもかんでも乱数の所為にするのは楽だが、そんなことしてもスキルアップはできない -- 2017-01-16 (月) 16:28:58
  • 大和砲を相手にすると巡洋艦じゃ艦をどう向けていようがバイタル抜かれる -- 2017-01-23 (月) 17:48:32
    • 過貫通バリアを張ればいい -- 2017-01-24 (火) 18:04:39
  • このゲーム、水中弾で浸水を起こせた報告ってある? -- 2017-01-26 (木) 01:36:20
    • 情報は有るけど動画やスクショが無いから都市伝説扱い -- 2017-01-26 (木) 01:38:51
    • 現行ルールでは魚雷と敵艦衝突のみ。クローズドベータの時点でも無かったと記憶してる -- 2017-01-26 (木) 01:48:18
  • VP抜いたダメージで撃沈すると「防郭撃破による撃沈」というリボンが得られる模様。ただし取得後は撃沈リボンにまとめられ、マウスオーバーしても表示されなかった。 -- 2017-02-02 (木) 03:01:07
  • もしできる人がいたら「戦艦による〜」の「各国の〜」の部分を編集してくださいませんか?(おととしの11月に生まれてからほとんど内容が変わってないので…) -- 2017-02-08 (水) 03:00:07
  • 初心者なので分からない事なのですが、順次射撃と一斉射撃で与えるダメージは違うのでしょうか? よく斉射する場面を見かけますが、一発の砲弾のダメージは毎回ほぼ同じなので合計ダメージは殆んど違わないと思うのですが斉射の方がダメージが大きいのでしょうか? 瞬間的な短時間内ダメージを重視しての斉射なのでしょうか? 勿論順次射撃時は一発毎に偏差射撃をしながらの前提での事です。 -- 2017-02-11 (土) 14:26:48
    • 一発ごとのダメージは条件が同一なら同じ。ただし、一斉射撃が使われる理由としては、このページの「順次射撃と一斉射撃」にもあるように、敵に事前情報を与えない(狙われていると教えない)ことでVP貫通等の大打撃を狙う。または一斉射撃で射撃を短く終わらせてすぐに回避行動に移る。という理由もあります。(特に射撃間隔の長い重巡、戦艦ではここらへんの見極めが大事) -- 2017-02-11 (土) 16:03:59
    • 一応一斉射撃の方が順次射撃よりも時間辺りに撃てる砲弾が増えるはず(順次射撃で全門撃つまでの時間分装填時間が無駄になる)。砲撃し終えてすぐ逃げる、とかいう場面でも回避行動の都合と同様に一斉射撃する方が有利になるはず。後は一説には集弾が良くなるだかなんだか聞かないでもないけど事実確認はしてない -- 2017-02-11 (土) 16:17:45
    • 木主です。回答有難うございます。一撃離脱的な戦法とその際のDPMを上げる目的が有るんですね。 うーむ、しかし私が下手くそなのか、斉射で距離が遠い場合、着弾点を見ていると各砲塔から発射された砲弾が各々狙った位置とはかけ離れた方向に飛んでいて散布界が広く命中していない弾が多数ある様に感じられます。斉射は遠距離射撃には向かないみたいですね。 -- 2017-02-11 (土) 16:42:53
      • 順次でも斉射でも変わらんぞ -- 2017-02-11 (土) 17:43:08
      • そうなんですか...弾道を見ているとある点に向かって右側の砲と左側の砲から発射された砲弾が交差して着弾して標的から外れている様に見えます。パララックスというやつの様です。又、着弾タイミングもずれています。斉射だとこれが発生しやすい(修正できない)気がします。やはり私の測距が下手くそなせいなのですね。 -- 2017-02-11 (土) 18:24:53
      • 一発一発はどちらの射撃でもランダムだと思う。しかし速射力の高い砲の場合、順次だと撃ちながらの修正が効く。このため初心者には有効と思われる。 -- 2017-02-15 (水) 02:50:37
    • お。丁度BBの戦績が向上してきたので書かれていないことを答えてみよう。斉射の最大のメリットは「撃った時点でVP捉えていたらそのタイミングで全弾飛ぶ」ということに尽きると思う。逆に言えば順次でも全てのタイミングでVP捉えられるならロスは射撃時間だけ。エイムの腕にもよるんだけど、一般的には、転舵の遅いBB相手なら「もらった!」のタイミングで斉射がいいと思うし、CADD相手の時は予測ハズレの対策として修正しつつ順次射撃。かなーと思います。慣れればDD相手にも「もらった!」の瞬間は来るのでその時はぜひ斉射で。 -- 2017-02-17 (金) 04:06:27
      • 補足。私が的になったときは順次射撃でお願いします。なるべく回避しますので・・・w -- 2017-02-17 (金) 04:08:26
  • 砲を上下や左右に動かして、全砲門がピタリと合った時に撃てば妙に集弾してる気がする -- 2017-02-19 (日) 18:35:31 New
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*1 全門発射し終わる前に一門目が装填完了しているケースでは逆に投射量が減る
*2 参照:海軍兵学校:砲弾の種類 > https://youtu.be/blfnjbqVUss