UボートXXI型 U-2501
性能諸元
・基本性能
Tier | 10 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 潜水艦 | 派生元 | U-190 |
国家 | ドイツ | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 18,900 | |
装甲 | 6-25mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
機動性 | 機関出力 | 5,000馬力[hp] | |
最大速力 | 27.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 480m | ||
転舵所要時間 | 6.8秒 | ||
水中機動性 | 潜行中の最大速力 | 27.0ノット[kt] | |
潜航舵の転舵所要時間 | 18.4秒 | ||
潜航/浮上の最高垂直速度 | 3.4m/秒 |
隠蔽性 | 潜行深度・状態 | 海面 | 火災 | 航空機 | 煙幕 |
---|---|---|---|---|---|
水上 | 5.6km | ? | 2.1km | 2.0km | |
潜望鏡深度 | 2.0km | ? | 2.1km | ? | |
最大深度 | 発見不可 | - | - | - |
ソナー | タイプ | 準備時間 | ピンガーの効果時間 | ピンガー速度 | ピンガー幅 | 最大射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
Typ 10 Mod.A | 7.5秒 | 25/65秒 | 500m/秒 | 15m | 14.0km | |
Typ 10 Mod.B | 6.0秒 |
魚雷 | 船体 | タイプ | 基数×門数(合計) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填 | 切替時間 | 被発見 | 装填手の数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 標準:G7e/T4 mod.0 | 艦首:6基×1門(6門) | 14.0km | 77kt | 8633 | 69秒 | 13.8秒 | 2.1km | 6 | |
代替:G7e/T3 MZ | 7.5km | 59kt | 14300 | 1.9km | ||||||
標準:G7e/T4 | 14.0km | 82kt | 8633 | 60秒 | 12.0秒 | 2.2km | ||||
代替:G7e/T4 MZ | 8.0km | 62kt | 14300 | 1.9km |
潜航能力 | 潜航能力 | 潜航能力消費 | 回復レート |
---|---|---|---|
280単位 | 1.0単位/秒 | 0.8単位/秒 |
・アップグレード
スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
A | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
ソナー改良1 | ソナーが機能停止する確率 -25% ソナーの修理時間 -25% | ||
応急工作班改良1 | 消耗品の動作時間 +40% | ||
B | 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | |
ソナー改良2 | ソナーピンガーの速度 +10% | ||
ダメージコントロールシステム改良3 | 火災によるダメージ -5% 浸水によるダメージ -5% | ||
改良予備バッテリーユニット1 | 「予備バッテリーユニット」の動作時間 +20% | ||
C | 魚雷発射管改良1 | 艦載魚雷の雷速*1 +5% 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管が機能停止する確率 -40% | |
潜航能力改良1 | 秒間の選考能力の回復 +10% | ||
改良型潜水艦探知機1 | 「潜水艦探知機」の準備時間 -20% | ||
D | ダメージコントロールシステム改良2 | 火災消火時間 -15%浸水復旧時間 -15% | |
推力改良1 | 加速時における最大出力までの到達時間 -50% | ||
潜水艦操舵装置 | 転舵所要時間 -50% 潜航舵の転舵所要時間 -50% | ||
E | 艦艇消耗品改良1 | 艦艇消耗品の動作時間 +10% | |
魚雷発射管改良3 | 魚雷のダメージ +7% | ||
隔壁強化 | 爆雷による被ダメージ -15% | ||
F | 魚雷発射管改良2 | 魚雷発射管の装填時間 -15% 魚雷発射管が機能停止する確率 +50% | |
潜行能力改良2 | 潜行能力 +15% |
・消耗品
ゲーム内説明
二次大戦中に建造されたUボートXXI型の1隻であり、本級は戦後の潜水艦開発に大きな影響を与えました。できる限り長く潜行し続けられるように設計されており、全ての魚雷発射管を艦首側に配置していました。
解説
Tier10のドイツ潜水艦。
ver.0.10.7で実装された潜水艦の1隻。
- 抗堪性
- 装甲
全身19㎜。つまり、巡洋艦以下のAPは角度次第で跳弾可能。英巡や伊巡相手なら、艦を立てることでダメージを大きく減らせる。が伊巡がSAP弾を装填している場合至近弾で大ダメージを受けることになる。基本的に潜航回避しよう。
スペック表では25㎜の部分もあるかのような表記だが、これは内部の耐圧船殻の厚さで、バイタル判定を持たない潜水艦には無意味。
- ソナー
U-190から変化なし。速度が遅く幅も狭い代わりに、準備時間が短い。ハイライト時間は25秒、2回目で65秒。
- 魚雷
- 魚雷発射管と装填手
艦首6門のみで艦尾に発射管を持たない。その代わりなのか(史実の自動装填の再現…もとい装填装置の誤翻訳の)装填手は6人。全ての発射管に同時に装填を行える。
装填済みで保持しておく理由が薄いので、積極的にばらまいていくといい。 - 魚雷性能
誘導魚雷の雷速82ktは米潜より遅いが代わりに威力が1割ほど高い。駆逐艦の魚雷だと欧駆に近い性能でDPMもハッランドの8割程度。射程も14㎞と最長クラスの射程を持ち、全門投射に転舵の必要がないので他の潜水艦と違い安全な距離を維持しやすい。
敵の動きを予測しても1斉射で2,3本~多くて5本当たるかどうかな駆逐魚雷に対して、予測線を外しても誘導能力で高い命中率を見込める当艦のDPMは驚異と言えよう。
代替魚雷は全てにおいて米潜に劣ってしまっているが、装填手6人のおかげで60秒でいつでも6門の肉薄雷撃ができるのは米潜には無い利点である。*2
ショットガンナーフにより3km以内では威力が激減する事に注意。肉薄と言っても3kmは離れよう。
- 魚雷発射管と装填手
- 潜行能力
デフォルトで280単位=約4分半+予備バッテリー30秒×2。艦長スキルやアップグレードで最大まで増やすと354単位、最長で約7分半水面下で行動できる。
潜行能力回復レートが1を下回っている為ゲームが長引くと潜航能力が不足しがちになる、適度に息継ぎを挟むのは忘れずに。UG3の「潜行能力改良2」や、艦長スキル「改良型バッテリー効率」の取得も考えたい。
- 機動性
速力27ktは米戦第2ツリーと大和を除くすべての艦に劣る。機関出力も低く、加速は重巡並みかそれ以下。シエラ旗で28.4kt、艦長スキル「大型プロペラシャフト」が発動しても33.4ktとマッチ帯全ての駆逐*3を振り切る事ができない。
追いかけられると艦尾に魚雷発射管が無いこともあって極めて不利。追う際にも徐々に距離を離される事になる、得意の長距離魚雷で転舵を誘い減速させたい所。
逃げるには潜航が必須なので、潜行能力を使い切って発見された時点で詰みと諦めよう。幸い転舵半径はT4駆逐並みなので、潜行能力切れで浮上している際に舵を切れば肉薄雷撃を喰らわせる準備は間に合う。
- 水中機動力
本艦の大きな長所。水中速力は31kt。(史実再現か)水中の方が速いというのは覚えておくべきだろう。
本実装前にナーフされて水上機動力と変わらなくなってしまった*4。
また「大型プロペラシャフト」の条件も潜水状態から水上・潜望鏡深度が対象になってしまった為、シエラ旗の28.4ktが限界である。
しかしながら水上速度と変わらないほど速いというのは敵潜水艦の「受波器」の検出範囲外で行動しやすいという事であり、潜水艦探知機の準備が整うまでに最終位置を晒さずに居られる可能性が高いのは敵艦隊への多大なプレッシャーになるだろう。
撤退戦の場合真っ直ぐ逃げるのでは追いつかれるだけなので、高い潜行能力によって敵の予測しない方向へ向かう選択肢も必要になる。
- 隠蔽性
水上隠蔽は5.6㎞。同格島風および固有Gearingに並ぶ。
U-4501やマッチ帯には5.4㎞の艦も居る、それらに対しては隠蔽負けするので注意。
潜望鏡深度の水上隠蔽と航空隠蔽は2.1kmで、同国U-4501を除いて潜望鏡深度でも敵潜水艦に先手を取れる。
- 消耗品
- 受波機
前tierより範囲が1km伸びたものの米潜と比べて範囲が1km、準備時間が20秒劣るのは変わらず。 - 潜水艦探知機
変わらず9kmの範囲がある。
Balaoは6kmしかなく水上隠蔽とほぼ同等なのでもし探知されカウンターで見つからなくても浮上すれば見つけられる範囲にいるという事。5.6-5.9km範囲なら一方スポットして逃げ場を無くすことができる。 - 予備バッテリーユニット
独潜の高い潜行能力をさらに高めるいつもの装備。ここに来て艦長スキル「消耗品技術者」なしでも管理込み3回分を1回の潜行で使い切る事ができるようになった。
- 受波機
- 総評
艦首の発射管6門と、全門同時装填可能な装填手による魚雷DPMで、遠距離から敵艦隊を削るのに長けている。
その絶妙な鈍足具合で撤退戦は苦手である、つかず離れず地道に敵艦隊を削って攻め上げるのを阻止していこう。
史実
1944年5月に就役したナチスドイツの潜水艦。第2次大戦中に就役したドイツの外洋型潜水艦としては最後の艦級になる。
戦中に建造・量産された潜水艦としては破格の性能を誇り、「奇跡の潜水艦」とも呼ばれた高性能潜水艦。ナチスドイツが誇るリアルチートの一つ。
当時の潜水艦は水上での航行性能と定点で隠れ潜むための潜航能力を重視されていた中で、「水中における航行性能」を重視して設計が行われた点が特徴的。
艦体設計はXVIII型*5を流用し、全体的に水中抵抗の少ない流線型となり、備砲は撤去、対空機銃もカバーが装着されている。
そして実際の航行性能はと言うと、水上18kt、水中17.5kt。水上では平凡だが、水中速力は「異常」の一言。*6
(同時期の日本軍の海大VII型の水上/水中速力は23kt/8kt、米軍のバラオ級は20kt/9kt)
特に当時のソナーは艦の速度が12~15kt程度に達すると自艦の騒音で無力になる程度の性能で、つまり潜航して本気で逃げに入った本艦を追尾可能な艦艇は存在しなかった。
おまけに速度だけではなく潜航状態での航続距離も卓越しており、6ktの静音航行で48時間。こちらもバラオ級の2ktで48時間に対して3倍である。
さらに兵装面でも潜航能力を生かす工夫がされており、魚雷用の射撃指揮装置が2つのソナーを電気的に解析することで全没状態からでも十分な精度で攻撃が可能。
WoWsではなぜかT6から可能だが「潜望鏡で狙う必要がない」というのは当時としては考えられないことだった。
魚雷発射管についても自動装填装置が初めて装備され、わずか10分で6門の全門再装填を可能としていた。(こちらも他国では1門あたり10~20分かけての手動装填が普通)
かくして、最強の潜水艦として就役した本艦は大西洋の戦いで存分に戦果を……挙げることはなかった。
そこは敗戦国の悲哀。燃料不足や乗員の訓練不足、初期不良などが祟り、具体的な戦果はほとんど無い。
ただ、戦後に接収された本艦を用いての演習では、当時最強を誇った米軍と英軍の対潜部隊がいずれも本艦を全く探知することができなかったという逸話が残っている。
「水中での行動を重視した潜水艦」という現代にも通じるコンセプトの本艦は、戦後の他国の潜水艦建造に大きな影響を与えたと言われている。
小ネタ
ハロウィーン艦のSeeloweの元ネタは本艦である。
就役したXXI型の内、U-2540は自沈した後に引き揚げられて艦名を「ヴィルヘルム・バウワー」に変更され、西ドイツ海軍でテスト艦として再就役。退役した後は博物館船としてブレーマーハーフェンで公開されている。
編集用コメント
- とりあえず諸元だけ更新。解説は気が向いた時に修正します… -- 2022-11-02 (水) 00:38:15
- 本実装前の古かった解説を書き直し。ただ鈍足面で少々ネガティブ評価… -- 2023-02-03 (金) 23:52:12
- tire(タイヤ)になってたのを修正しました -- 2023-11-29 (水) 21:51:43
- 肉薄雷撃について修正。4501ちょっと追記 -- 2024-04-15 (月) 11:59:26
コメント欄
- 駆逐乗ってて非発見貰ってないのに永遠にこいつからピンガー当てられてたんだけど潜望鏡深度だと一方的に見えるとかあるんかね? -- 2023-04-29 (土) 21:17:37
- 受波器打ってたんじゃない?あれなら被発見出ないし断片的だけど姿は見えるから、偏差上手い奴なら結構当ててくる。 -- 2023-04-29 (土) 21:33:21
- なるほどなぁ -- 2023-04-30 (日) 00:45:42
- 受波器打ってたんじゃない?あれなら被発見出ないし断片的だけど姿は見えるから、偏差上手い奴なら結構当ててくる。 -- 2023-04-29 (土) 21:33:21
- 前に集中してて前級と違って慣れてなくて使いづらい。誘導魚雷って横にバラけさせて目標に近付いたらソナーぶち込む方が良さげ? -- 2023-05-26 (金) 12:23:33
- 後部発射管が無いのがあまりにも辛い -- 2023-07-14 (金) 22:43:12
- 分かりみ、やっぱりケツにも欲しいよな -- 2023-07-15 (土) 01:00:12
- 9km探知機と最長射程の誘導魚雷あるからそれ位の不便はないと他の潜水艦とバランス取れないからね… -- 2023-07-15 (土) 02:51:02
- 運用するのに必要な艦長レベルが低くても大して戦果に影響ないから、AL艦長ボイス試すのに使ってる。 -- 2023-08-09 (水) 15:36:34
- 亀レスだけどツリー艦で乗せ換えなんて勿体ない事しなくてもコンフィグから所持してるボイスを選べるんだよなぁ 試合中でも変えられるぞ -- 2023-09-22 (金) 16:03:40
- Uボート乗ってる奴本当にキモい -- 2023-09-28 (木) 22:06:23
- 君、明らかに負け犬の遠吠えなのダサいよ。そしてここでそれを言って許されると思ってるのがキモいよ。 -- 2023-09-28 (木) 22:09:42
- なんか艦に理不尽なネガキャンする人増えたなぁ…。何があったんだろ。 -- 2023-09-28 (木) 22:28:11
- 一方的に虐殺されればそりゃ嫌いになる、正直戦巡駆の3種だけで砲雷撃戦の方がいい -- 2023-09-28 (木) 23:36:57
- 言うだけ言って返信見て無さそう… -- 2023-09-28 (木) 22:54:26
- ちゃんと見てるよ -- 木 2023-09-28 (木) 23:20:07
- まあ、ここで言うのは場違いだけどあいつら味方にいても偵察しないし敵にいたら一方的なダメージ交換になるから楽しくはないよな -- 2023-10-14 (土) 08:38:09
- 強いんだが遅いのと魚雷の威力が低いのがつらいな。マルソーと春雲に6発、ギアリングに4発当てても沈まなかった -- 2023-10-02 (月) 17:28:59
- 4501を対面に引くようになってからやりやすくなった気がする。ホイホイ探知+空襲の射程に踏み込んできてくれるし -- 2023-10-21 (土) 19:04:55
- 当ててくれればなぁ…慣れるまでどれだけかかるのやら -- 2023-10-21 (土) 21:30:59
- ケツから攻撃できないのはかなり致命的。基本的にはエリア前を陣取り、前後移動で敵の進軍を抑える遅滞戦術になると思う。それでも魚雷射程の長さで敵戦線の戦艦軍に届くのは確かに良い。ただし味方が溶けて逃げるときに魚雷をたれ流し続けられないのが負け戦を押し戻す力の無さを感じる。 -- 2023-11-11 (土) 11:10:31
- スキルページでスキル構成聞かれたのでこちらに載せておきます。自分もU2501は色々試してる最中で現在艦長レベル19で4回程リセットしてるので確定というわけではないのはご承知ください。
まず用心と消耗品技術者は必須レベルだと思います。U2501は特性上対潜水艦能力が高いですが、それは対潜攻撃のドックファイトではなく敵潜水艦を照らして味方に処理させるのが得意なのであって、その点を伸ばすには優位を取れるこの2つのスキルが必須だなと。
また、改良型バッテリー容量と管理を取ると生存率がかなり高くなり戦果に繋がっていると思います。管理を取ってたから生き延びたという場面と管理があったらまだ戦えたのにという場面が明確に分かるので効果を実感します。改良型バッテリー容量はマイナス効果もあるので賛否の別れるところですが、ドイツ潜水艦の強みは連続潜航時間の長さであって総潜航時間とはまた違うなと。そして弱みは潜航能力回復の低さなのでこのスキルはその点を突き詰める意味で相性が良いと感じます。流石にアプグレで潜航能力回復を強化しても追いつかないのは実感しますが、如何に敵の潜水艦を仕留めるかというスタイルだと序盤を一切浮上せずに戦えるというのは強く、空母マッチでも安定していて必要なら引いて回復したり潜水艦沈めたあとは水上で活動できたりと選択肢が寧ろ広がりますね。一方で改良型バッテリー効率は焼け石に水で改良型バッテリー容量と相性が悪いうえに4ポイントなので魅力を感じない状態です。消耗品強化も優秀で相性が良いと思いますが、外してみても対して差を実感しなかったので他の強化要素と組み合わせて特化しない限りは単体ではポイントが余ったらとっても良いかなくらいの印象です。
ソナー操作員とソナー操作専門家を取った場合ソナーの使用頻度が激減するのでこちらも生存率が上がり、特に戦艦の追撃時に体感しますね。通常なら切れるハイライトが持続して拾えるダメージが増えるという場面も度々あります。
攻撃面に関しては水浸しは無条件でダメージが増えるので確定。魚雷員訓練は試してみましたがそもそも発見される状況を極力避ける上にDPM高めてもこの艦の得意とする行動にはあまり影響しないなと。アドレナリンラッシュも試してますが上手く動いた場合ほどダメージ貰いませんし、魚雷の準備時間が短くなったからといって攻撃スタイルに切り替えるかと言われるとやはりこの艦の得意とするスタイルではないので、ミスしてダメージを貰った時の保証程度で4ポイントは多すぎるなと感じてます。魚雷誘導マスターはまだ試せていませんが2回ハイライトする機会を考えたら確実性の高い水浸しの方が1ポイントなのにと比較してしまいます。ただピンガーの性能強化系と組み合わせれば意外な一面を見せそうな気もしますが、後方雷撃のできないこの艦はそもそも攻撃機会が少ないので雷撃を伸ばしてもというのが払拭できていません。
プロペラシャフトは試してみて確かに試合後半で機動力があるのがありがたいですが、潜航能力を半分に抑えるリスクと潜水中に効果を発揮しない事から追撃や陣地転換の為に1,2回使うかというところでした。なにより序盤の試合の流れを作る場面で無駄スキルになってて4ポイントは痛いなと。水中速力も上がるとかならありだったんですが。
残りは他スキルに明確に勝てる強みが見いだせないので手も出してないという状態です。もしかしたら抗堪性極振りとかしたら面白い乗り方もあるのかなとかは考えてます。長文失礼しました。 -- 2024-02-21 (水) 22:32:53- 思った以上により長くなってた…。 -- 木主 2024-02-21 (水) 22:34:45
- 参考になった。ありがとう! -- 2024-02-22 (木) 01:59:53
- とても参考になりました!ありがとうございます!! -- スキルページの葉1? 2024-02-22 (木) 07:40:19
- 潜水艦の国別で摂るべきスキル多少変わると思うんだけど、これ潜水艦のテンプレにしてもらっても良いんじゃないかってくらい潜水艦素人目線では分かりやすかった、スキル説明読んでもどれ取って良いのか全然分からなくて… -- 2024-02-22 (木) 08:01:04
- スキルページはどうしてもそのスキル自体の客観的な説明になりますし、公式の推奨スキルはありますが国別や艦艇別となると特性やプレイスタイルを考慮しなくてはならないのでテンプレ作るのは難しいと思いますね。個人的に水浸しと用心、消耗品技術者は必須ですが。 -- 木主 2024-02-22 (木) 08:58:17
- そこまで考えてやるべきゲームなのかこれは・・・ -- 2024-02-29 (木) 04:59:40
- 別に考える必要はないですけどスキル構成で乗り味が大きく変わるので考えていて楽しいですよ。 -- 2024-02-29 (木) 09:59:49
- 思った以上により長くなってた…。 -- 木主 2024-02-21 (水) 22:34:45
- うはランク戦でモンタナに粘着したら通報されたwwww潜水艦はいかに相手をイラつかせるかが重要やな -- 2024-04-30 (火) 22:45:42