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添付Tier 8 スウェーデン 重戦車 (配布戦車) 
Emil Iと比べて豊富なOVMやサイドスカート、スモークディスチャージャーが追加された事で、競合車輌のStrv 81を意識した実戦配備仕様の構成となっている。
ちなみに、一見するとEmil Iに装備を盛り付けただけに思えるが、実はこのEMIL 1951の方がKRV計画の初期案に忠実なデザインだったりする。主砲の付け根や砲塔後部の給弾口が特に異なっており、ガレージで見比べてみるのも一興だろう。
スペック(v1.10.0)
車体
| 耐久値 | 1,400 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 100/35/30 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 45/16 |
| 重量(t) | 26.37 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 15.17 |
| 本体価格 | 9,200G相当 |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 不可 |
| ロール | 支援型重戦車 |
武装
| 名称 | 連射間隔(s) | 弾倉交換時間(s) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 10,5 cm Ivkan L/67 | 2.75 | 30 | APCR APCR HE | 217 242 53 | 360 360 460 | 1,080 | 0.4 | 3 | 1,080 1,350 900 | 3/75 | 650 4,400 420 | 2,390 | -12°/+14° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| EMIL 1951 | 180/35/20 | 22 | 360 | 7,500 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| AV 1790 | 400 | 20 | 800 |
|---|
履帯
| 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| EMIL 1951 E1 | 28 | 28 | 6,360 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| Ra 400 P | 710 | 45 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Radio Operator,Loader) | 2 | Gunner(Loader) | 3 | Driver |
|---|
拡張パーツ
 | Class1 |  | × |  | Class1 |  | Class1 |  | Class1 |  | Class1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | × |  | × |  | Class1 |  | Class1 |  | Heavy | ||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 6.5% | 1.29% |
| 移動時 | 3.25% | 0.64% |
車両に関する変更履歴
| v1.3.0 | クライアント内に追加 |
| v1.4.1 | 弾倉交換時間を28秒から26秒に変更 連射間隔を2.5秒から2.75秒に変更 攻撃力を320/320/420から360/360/460に変更 精度を0.38mから0.4mに変更 照準時間を2.7秒から3秒に変更 移動･車体旋回時の照準拡散を12%増加 最高速度を50km/hから45km/hに変更 エンジン出力を400hpから440hpに変更 履帯の旋回速度を30°/sから28°/sに変更 |
| v1.5.0 | 弾倉交換時間を26秒から30秒に変更 車体側面装甲を20mmから35mmに変更 砲塔旋回速度を26°/sから22°/sに変更 エンジン出力を440hpから400hpに変更 |
| v1.5.1 | 新規実装 |
解説(v1.5.1)
- 概要
v1.5.1で追加されたTier8のスウェーデン配布重戦車。
1950年代初期、ランツヴェルク社およびボフォース社が共同開発していたKRV(EMIL)計画の最初期案である。フロントライン・シーズン2019の報酬の一つ(プレステージポイント12個と交換)。
その後課金戦車として稀に販売されている。
- 火力
- 10,5 cm Ivkan L/67
貫通力や単発火力、弾倉火力はEmil Iと同じ。
あちらと比べて連射間隔や照準時間が優れているが、弾倉交換時間や精度、照準拡散では劣る。
- 10,5 cm Ivkan L/67
- 装甲
Emil Iとほぼ同じ。
あちらと比べて若干キューポラが大きく、履帯の外側にサイドスカートが付いている等の細かな違いはあるが、運用上は誤差程度と思われる。
- 機動性
Emil Iよりもエンジン出力が高く、そのうえ（なぜか）砲塔が軽いため、加速力はこちらの方が高い。
一方で最高速度は5km/h劣っている。が、Emil Iは基本的に最高速度まで達しないため実質的な差は小さい。
史実
↑ EMIL 1951の各図面。この時点での搭載砲は12 cm akan L/40である。
EMIL 1951(エミール・ニットンフンドラフェムティエット)とは、その名の通り1951年に提案されたKranvagnの最初期案である。
↑ 比べてみるとEmil Iがオリジナルデザインである事がよく分かる。
↑ 海外の有志が作成した10,5 cm Ivkan L/67仕様(下)のKRV初期案
情報提供
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アーカイブ１
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- emilに弾倉3発化の調整来るから差別化の意味がなくなりそう -- 2019-04-19 (金) 02:27:50
- もしやと思って見たらしれっとスペック変更されてました。tanks.ggによるとどうやら1.4.1で変わってた部分もあるようですが、クライアント内で実際にどうだったかは今となっては確かめられないですね。 -- 2019-05-05 (日) 14:28:31
- 今のところ使ってる人見たことない… -- 2019-06-14 (金) 15:46:32
- 最速で交換可能なの17日から始まる次のシーズンなのでね -- 2019-06-14 (金) 15:50:40
- そうだったんですね！情報ありがとうございます。 -- 2019-06-17 (月) 17:02:04
- 最速で交換可能なの17日から始まる次のシーズンなのでね -- 2019-06-14 (金) 15:50:40
- 晒しコメントのため、コメントの内容を削除しました -- 2019-06-17 (月) 11:28:48
- 日本のCCもレンタルに乗ってたけど、足もあるし、単発の発射速度が速いのがいいね。 -- 2019-06-17 (月) 19:40:46
- 特別強いかと言われればプレ仕様のEmil。FLのご褒美だしこれくらいでいいかもね。 -- 2019-06-17 (月) 20:39:54
- 日本のCCもレンタルに乗ってたけど、足もあるし、単発の発射速度が速いのがいいね。 -- 2019-06-17 (月) 19:40:46
- こいつだけじゃないけど、スウェーデンHTはほんとに軽いな -- 2019-06-17 (月) 15:46:41
- 湖沼や山岳が多くて道路事情も良くなかったからね。そういう点では日本の戦車事情にも通づるものがあるかも。 -- 2019-06-17 (月) 16:32:43
- 輸送の関係もあるだろうね 列車で運べる重さと幅じゃないと移送がキツそうだし -- 2019-06-17 (月) 21:13:31
- Emil1は乗ったことないけどこいつは軽快で良いね。平地なら45km/hくらい出るしMT並に足早い -- 2019-06-22 (土) 23:43:49
- いる時はいるけど、あまり戦場では見ないね。持っている人は少ないのかな？ -- 2019-06-24 (月) 18:31:44
- そりゃ今の段階ではフロントラインを先行してポイント稼いでる人しか乗ってないからなあ。もう数ヶ月立てばかなり増えると思うよ -- 2019-06-24 (月) 22:21:06
- ティア9のほう交換し終わった後に取得する人の方が多いと思う、つまりフロントライン最終章のとき ティア9と違ってこっちは販売されるって言ってるし -- 2019-06-25 (火) 19:50:45
- Tier9車両はプレステージレベル10に到達しないと交換出来ないから今この車両貰っても問題ないと思うんだけどこの車両を後に回すと何かいい事があるの? -- 2019-06-26 (水) 00:09:41
- 性能が自分に合うかどうかとか他の人の評価見てから決める人も少数いるかも。emilにあわなければ111やSTAを選択する場合だってあるだろうし。ただ大体の人はemilと交換するよね。今少ないのは単純にそこまでポイントを稼いでいる人が多くないから -- 2019-06-26 (水) 00:57:37
- 「もしもシーズン終了時点でプレステージ・ポイントを保有しており、ポイントの量が褒賞車輌の交換に満たない場合は、ボンズやゴールドに交換することができます。」とあるから、コイツよりもボンズやゴールドのほうが欲しい！って人なら交換しないかも？ まあそんな奇特な人いるかわからんけど -- 2019-06-26 (水) 01:40:52
- こいつが金で買えるなら、ボンズと交換は充分アリな選択肢じゃない？あっちは金じゃ買えないし(まあ交換レートにもよるが) -- 2019-06-26 (水) 10:50:54
- 特段後回しにする理由はないみたいだね、1ポイントで300gと100ボンズだから12ポイント分だと3600ｇと1200ボンズ車輌と比べるとあまり魅力は感じないかな。 -- 葉1? 2019-06-26 (水) 12:25:04
- 乗ってみた感想としては1、平地でも42,3kmは出るため機動性は快適 2、発射してからの装填が本家エミール1より早く、履帯はめや相手の後退を許さないため、快適 3、砲塔の回転速度が遅いため、オートエイムの照準が間に合わないことがしばしばあるので無駄に発砲する場合に注意 4、いかにハルダウンに適した戦車と言えども自走砲のたまが貫通する場合がある ポジションはこまめに替え、自走砲に狙われにくくする努力は必須 -- 2019-06-26 (水) 21:13:29
- 追記 装弾数の合計が75のため、よほどの無駄撃ちをしない限り弾切れの心配はない 盲撃ちや履帯はめにも十分対応できる 精度や拡散などに関してはちゃんと絞れば当たる程度にはある もし不安なら換気扇や食料などで対応するといい 拡張パーツはガンレイ、換気扇、スタビ、かに目、レンズからお好みでチョイスするといい -- 2019-06-26 (水) 21:25:50
- そういや今までの報酬車両とは違ってクレジット優遇あるんですよね、さすがにTier9には付いてないだろうけど -- 2019-07-16 (火) 02:36:02
- あるよ。持ってない車輌でも比較リストに入れてプレビュー見れば優遇あるか調べられるよ。 -- 2019-07-16 (火) 11:37:45
- 早く販売してくれんかなー -- 2020-01-26 (日) 04:01:37
