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添付Tier10 ソ連 重戦車(配布戦車) / 略称: Obj. 260 / 日本語表記: オブイェークト 260 
ベースのObject 257よりもIS-7に近いサイズ・外観になったが、各部の形状や主砲が異なっている。
スペック(v1.10.0)
車体
| 耐久値 | 2,100 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 150/150/70 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 60/15 |
| 重量(t) | 61.3 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 19.58 |
| 本体価格 | 22,500G相当 |
| 修理費(Cr) | -- |
| 超信地旋回 | 不可 |
| ロール | 突破型重戦車 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 122 mm BL-13-1 | 5.45 | APCR HEAT HE | 260 340 68 | 440 440 530 | 2,400 | 0.35 | 2.2 | 1,259 900 700 | 40 | 1,180 5,200 608 | 2,790 | -6°/+15° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| Object 260 mod. 1945 | 350/240/100 | 26 | 400 | 13,000 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| 2x V-16 | 1,200 | 15 | 2,900 |
|---|
履帯
| 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| Object 260 mod. 1945 | 70.95 | 28 | 11,000 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| 10RK-26 | 720 | 160 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
|---|
拡張パーツ
 | Class1 |  | Class1 |  | Class1 |  | Class1 |  | Class1 |  | Class1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | × |  | × |  | Class1 |  | Class1 |  | Heavy | ||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 5.81% | 1.05% |
| 移動時 | 2.91% | 0.52% |
車両に関する変更履歴
| v0.9.5.1 | 新規実装 |
| v0.9.9 | ダメージモデルに関する問題を修正 |
| v0.9.10 | ビジュアルモデルに関する問題を修正 |
| v1.3.0 | 移動中の着弾分布を12%減少 車体旋回時の着弾分布を12%減少 砲着弾分布を0.36mから0.35mに変更 砲塔旋回時の着弾分布を25%減少 装填時間を11.5秒から11秒に変更 照準時間を2.5秒から2.2秒に変更 砲塔、車体装甲の性能を向上 砲俯角を-5°から-6°に変更 搭載砲弾数を30発から40発に変更 |
解説
- 概要
v0.9.5.1にてパーソナルミッションの第4オペレーション達成報酬として追加された、Tier10のソ連配布重戦車。
Object 252やObject 257を経て設計されたIS-7の最初期案である。
CW景品以外では初のTier10プレミアム戦車。
実装直後はObject 260 mod. 1945という名称だったが、いつからかObject 260に改称された。誰でも入手可能な戦車だが、全車種使いこなせる事が前提であり、いずれのパーソナルミッションも難易度が非常に高い。
入手者は少なく、見かける事は稀*1。本車を見かけたならば操縦者は相当な手練れであると予想されるため、心して相手しよう。
- 火力
v1.3.0で俯角は-5°から-6°に強化されたがそれでも物足りない数値であり、地形には注意。- 122 mm BL-13-1
このTierの重戦車として平均的。拡散値は小さく設定されているが足が速いため走行時はあまり実感が沸かないかもしれない。
通常弾がAPCRの為弾速が通常弾としては速め(1,259m/s)、一方でHEATは900m/sとあまり速くないので切り替え時には注意。
- 122 mm BL-13-1
- 装甲
防御力はおおむねIS-7と同程度。
HPはAMX 50 Bと同じ2,100とTier10重戦車としては2番目に低く、IS-7やIS-4と比較するとかなり劣っている。- 車体
車体正面は満遍なく150mm装甲。IS-7よりも正面向き時の傾斜角がわずかにきつく、10~20mm程度のアドバンテージがある。
ドライバーハッチは45mmなので135mm超の大口径砲には三倍ルールで貫通されうる。
車体側面上部もIS-7と同じく空間装甲＋内部傾斜装甲。履帯裏は100mmと柔らかいので側面から狙う場合は履帯部分を狙うとよい。 - 砲塔
スペックの350mmは砲基部横の丸い部分だけであるが、その上下の傾斜部分は170mm厚で実質350mm前後あるので弱点ではない。
v1.3.0で弱点だった天板と防盾は強化された為、基本的に貫通可能な箇所は、キューポラ（傾斜込みで240mm程度）と砲塔下部（68°傾斜で、撃ち降ろすと車体天板へのショットトラップが起こる）に限られる。
砲塔側面は広範囲が250mm相当の防御力を持つので通常弾であれば弾くこともある。
- 車体
- 機動性
エンジン出力・最高速度はIS-7と同等だが、重量がやや軽く接地抵抗も小さいため、機動力はこちらの方が優れている。
出力重量比はなんと20近くであのAMX 50 Bを上回る値を持ち合わせており、重戦車とは思えない瞬発力を発揮する。
素早い陣地転換や迂回攻撃など戦術レベルでは中戦車のような行動を取ることも可能。
素早くHTラインに着いて先に一発入れた後、全く別の場所に素早く移動して敵の意表を突くことも容易い。
しかし履帯性能や砲塔旋回速度は重戦車レベルの為、中戦車のようにドッグファイトができるわけではない。
- 総論
中戦車と重戦車の間のような性能。配布戦車ではあるが、取得の難しさ故か同格に対して劣っているということはなく並程度にはバランスの取れた車両である。
v1.3.0で装甲は強化されたがHPが低いのは相変わらずなので、立ち止まっての耐久戦にはあまり向いていない。やはり長所である足を使って戦うことが主となるだろう。
しかしこの車両を獲得できる腕前の諸兄ならば十分に使いこなせるはずだ。逆に何かしらの理由で楽に手に入れた場合、この車両を扱いこなすのに苦労することだろう。
通常ツリーのObject 277とも性能が似ており、Obj. 277を使いこなすことができれば難易度の高いこの車両も使いこなすことができるだろう。比較すると、Obj. 277に比べ単発やHPなどで劣るが、砲精度・装甲・機動性では勝っていると言える。
史実
オブイェークト(Object) 260重戦車の計画案のひとつです。1945年9月に設計案がまとまったものの、試作はされませんでした。(ゲーム内解説より)
詳細はIS-7にて。
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アーカイブ１
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- やっとの思いでゲットして使ってみた印象。攻撃面に関していえば軽快に動くIS-4。防御面に関して言えば110の車体にIS-7やIS-4の砲塔乗っけちゃった感じ -- 2015-02-18 (水) 05:43:30
- え、それだけ？スペックみればなんとなく分かんね？もうちょっとなにか書いてくれよ、頼むよ -- 2015-02-18 (水) 16:44:13
- つまり車体の防御は期待しないほうがいいって事？ -- 2015-02-18 (水) 17:04:37
- 木主だが生産性なくてすまなかった、車体の防御はどうあがいても絶望。昼飯しても真正面向けても抜かれる。頭だし運用なら辛うじていけるが上にもかかれてる通り砲塔にも弱点がありよく抜かれる。使い方としては味方重戦車の少し後方からの遊撃がいいかもしれん。VKAみたいな機動力を若干活かした戦い方じゃないと辛いものがあるな。 -- 2015-02-18 (水) 19:44:30
- 連投すまない。ちょっと訂正。頭だし運用が辛うじてと言ったが、理由を細かく言うと主砲付け根の上部分がよく抜かれる。後、自走砲は天敵すぎる。まともに食らうと天板薄いから大ダメージ入る。機動力が本当に軽快だからMT運用もありかもしれない -- 2015-02-18 (水) 19:50:07
- なんかIS-3みたいな感じなんだね -- 2015-02-18 (水) 21:29:32
- 談合とか無しでやったのか？名立たるクランにいることは予想出来るが、こんなに早く取れるものなのか？ -- 2015-02-18 (水) 20:45:31
- 早く取れたから乗っているのだろうが…。あと談合するようなやつがここで情報提供するとは思えないなあ -- 2015-02-18 (水) 21:38:49
- 別に不思議じゃないでしょT55aなら一週間以上前からたまに見るし。 -- 2015-02-19 (木) 02:19:29
- 正面から抜けるところは防盾２５０ｍｍ、砲塔向かって左のキューポラ１２０ｍｍ傾斜で２００ｍｍ～２８０ｍｍ、その反対のちっこい突起の４０ｍｍ傾斜で１００ｍｍ～１５０ｍｍ。ほかは３００ｍｍペネないと安定しないとこ。参考までに -- 2015-02-22 (日) 03:10:12
- なんつーかIS-8の正統派進化したtier10って感じなのかな。微妙な火力と車体が金弾スポスポな時点で他のtier10HTをおしのけてCW筆頭とは思わんけどな。 -- 2015-03-22 (日) 21:05:24
- あとE5の話が↑のほうで出てるがたった俯角-5度の地形適応能力なんてたかが知れてる。むしろこいつは市街地、しかも頭だけ出せる場所での限定的な硬さ。 -- 2015-03-22 (日) 21:14:32
- まあその辺含めて正統な進化と…いうかIS-8のアップグレード版とでも思った方がいいのかね。頭はIS-7の方が硬いだろうし。 -- 2015-08-13 (木) 07:46:44
- あとE5の話が↑のほうで出てるがたった俯角-5度の地形適応能力なんてたかが知れてる。むしろこいつは市街地、しかも頭だけ出せる場所での限定的な硬さ。 -- 2015-03-22 (日) 21:14:32
- 今ヤク虎乗ってて初めてこいつ見た。APCRで車体・砲塔を計5回撃って3発弾かれた… 350ｍｍもあったんかこれ -- 2015-12-29 (火) 16:14:14
- 今日初めて遭遇したがあまりの機動性にしばらくMTのobjと間違えてた、そのぐらい早い、あとさすがにこんなマイナー戦車の装甲厚調べてる人間はほとんど居ないので頭出しだけで弾きまくってた、分からん殺しで稼いでたな、HTというより完全にMTなので車体の脆さはあんまり問題にならなさそう、砲塔の弱点にしても動いてればまず当てられないぐらい動きが早い -- 2016-01-30 (土) 01:52:12
- なんか稀に良く見る様になったが、流石にこいつの3両プラで来られると解らん殺しのゴリ押し感が凄い。凄い勢いで味方が制圧されていったわ･･･ -- 2016-08-27 (土) 23:28:56
- こいつに限らずMTの3両プラは敵を順番にウルフパックしていけるからね・・・ -- 2016-08-28 (日) 01:20:26
- こいつはHTだけどね -- 2016-08-28 (日) 02:23:38
- MTみたいな機動力持ったHTは凶悪。仏重と言いソ重と言い -- 2016-09-05 (月) 08:19:53
- V4と同じく「硬くて速い」は大正義 走守に優れている -- 2021-09-25 (土) 13:57:26
- ここまで手に入れてる人は普通に慣れてて強いしね -- 2016-10-23 (日) 16:29:56
- こいつに限らずMTの3両プラは敵を順番にウルフパックしていけるからね・・・ -- 2016-08-28 (日) 01:20:26
- こいつって一体どれだけの人が持っているのだろうか？ -- 2016-12-28 (水) 02:42:24
- 277のほぼ上位互換だね。特に砲の照準時間や拡散、装甲が良い。問題は入手できれば、だが。 -- 2019-03-06 (水) 17:10:51
- 1.3アプデ以降ランダム戦で頻繁に遭遇するようになった印象．装甲と主砲の取り回し改善が効いたんだろうね． -- 2019-03-06 (水) 18:46:58
- 装甲に関しては下部隠して，正面向けることしかできないからそこら辺の自由度がある277のが使いやすいかも -- 2021-01-16 (土) 12:35:14
- 今月の頭にWoT始めてから6年半弱かけて手に入れたけど、ソ連車輛は使わないスタンスでやってるから使い心地がわからんｗ。でもチャージャーと野戦改修で69km/h出るのはHTとしてやべぇ。さすがソ連車輛サマだと思う -- 2021-09-12 (日) 03:34:11
- 実用面考えると野戦改修では最高速より速度維持性能とったほうがいいと思う。履帯性能はあまり良くないので舗装路以外ではチーフテンに並ばれるくらいの加速。 -- 2021-09-25 (土) 11:15:36
- 野戦改修とターボのおかげで平地では硬い路面以外では40km/h台半ばだった以前とは違い、６０km/h付近まで加速できるようになって存在感が出た気がします。 -- 2022-03-27 (日) 20:39:16
