SMV CC-56

Last-modified: 2024-04-27 (土) 23:05:57

Tier7 イタリア 駆逐戦車

SMV_CC-56_0.png
↑ CC 56 tipo 1 + Cannone da 90/53
初期状態。

SMV_CC-56_1.png
↑ CC 56 tipo 2 + Cannone da 90/60

SMV_CC-56_2.png
↑ CC 56 tipo 2 + Cannone da 105/56
最終状態。

スペック(v1.18.0)

車体

耐久値1,120⇒1,200
車体装甲厚(mm)220/60/40
最高速度(前/後)(km/h)31/10
重量(初期/最終)(t)45.67/47.5
実用出力重量比(hp/t)13.14
本体価格(Cr)1,370,000
修理費(Cr)
超信地旋回可/不可
ロール攻撃的駆逐戦車
 

武装

名称(通常砲)発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
Cannone da 90/537.5⇒7.69AP
APCR
HE
165
195
45
240
240
320
1,800⇒1,8460.38⇒0.372.7758
800
710
50⇒55435
4,400
305
1,700-10°/+20°
Cannone da 90/607.69⇒7.79AP
APCR
HE
175
195
45
240
240
320
1,846⇒1,8700.37⇒0.362.7758
800
710
50⇒55435
4,400
305
1,700
名称(自動装填砲)連射弾数/間隔(s)弾倉交換時間(s)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力弾倉合計攻撃力精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)弾倉/総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)
Cannone da 105/56718AP
APCR
HE
175
212
53
320
320
420
9600.422.7720
1,186
827
3/42540
4,400
750
1,950
 
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
CC 56 tipo 1175/50/401834012,000
CC 56 tipo 2260/60/402035013,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continental AOI-1490-I600151,200
MTU 870650151,800
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
CC mod. 5647.52011,000
CC mod. 57502511,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
R.F.2 C.A.41535
SEM-3552520
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒×砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時16.24%⇒16.08%3.22%⇒3.18%
移動時9.75%⇒9.65%1.93%⇒1.91%
 

派生車両

派生元Semovente M43 Bassotto(TD/28,500)
派生先SMV CC-67(TD/73,900)
 

射界

射界左25°/右25°⇒左30°/右30°
 

開発ツリー

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Cannone da 90/53 S.
(初期/)
Cannone da 90/60
(14,000/80,000)
CC 56 tipo 2
(11,200/22,500)
Cannone da 105/56
(16,100/94,000)
SMV CC-67
(73,900/2,530,000)
CC 56 tipo 1
(初期/)
R.F.2 C.A.
(初期/)
SEM-35
(4,000/40,000)
Continental AOI-1490-)
(初期/)
MTU 870
(16,200/45,500)
CC mod. 56
(初期/)
CC mod. 57
(9,800/19,600)
 

車両に関する変更履歴

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v1.18.0新規実装

解説(v1.18.0)

  • 火力
    砲塔は左右30°ずつ(初期砲塔では25°ずつ)の限定旋回。仰俯角も+20°/-10°と優秀で地形適応性は高い。
    いずれの主砲も精度がやや悪く弾速も遅いため、基本的に近距離戦向けの調整となっている。
    • Cannone da 90/53
      本車両の初期主砲。
      同格戦場ならばなんとか戦えるといった性能だが、格上には完全に無力であり早めに主砲の開発を進めたい。
       
    • Cannone da 90/60
      初期砲から直接開発できる中間砲。
      初期砲と比べ性能の向上はわずかであり火力の改善は体感しづらい。
      中間砲の開発後には改良砲塔が開発できるようになり、そちらを搭載すれば射界が広がり取り回しが改善し総弾数も微増する。
      火力としては同格重戦車の平均程度の性能であり駆逐戦車として働くには火力不足である事が否めない。
       
    • Cannone da 105/56
      本車両の最終砲であり単発火力320×3発の自動装填砲。
      弾倉交換時間が18秒と短い代わりに連射間隔は7秒と長く、自動装填砲の中でも変わった性能となっている。
      自動装填砲というよりも一定間隔で長い装填が発生する単発砲といった趣であり、以降の車両でもこの特性を引き継ぐためここで慣れておきたい。
       
      火力面では精度こそ悪化しているが中間砲から単発火力が1.3倍程度向上し、連射間隔も中間砲の装填時間よりも短いため純粋な強化といえる。
      単発で見た場合は同格重戦車の平均程度の性能しかないが、連射間隔はそれらの装填時間よりも遥かに短く時間あたりの火力は高い。
      通常弾の貫通力は中間砲から据え置きであり砲性能の悪さから弱点を狙うことも難しい。課金弾は弾速は優秀だが貫通力はISKV-3の122mm D-25Tにすら劣り重戦車として見ても低い部類なので、格上重戦車や同格のAT 15Aなどには苦労することになる。
      HE弾の貫通力は最低限確保されており威力もあるため、紙装甲の相手ならば短時間で大きなダメージを与えることができる。
       
  • 装甲
    小柄で頼りなかった前身とは大きく変わり、正面装甲は非常に強固なものとなっている。耐久値は改良砲塔搭載時で1,200と駆逐戦車としてはAT 7に次ぎ多く重戦車に迫る値である。
    砲塔が前寄りでエンジンルームの出っ張りもあるため、豚飯は効果が薄い。車体下部を隠してハルダウンで戦うのが理想的。
    平地で戦う場合は20°の昼飯の角度が防御力を最大化してくれるが、対HEATや射界の余裕などを考えると15°前後の浅い角度が現実的。
    弾薬庫は強化なしの状態では口径150mm以上の砲弾に一撃で破壊される可能性があるので注意。
    • 砲塔
      • 初期砲塔
        正面は装甲厚175mm~230mmと十分に硬く、初期状態でも敵弾を弾くことができるのは本車両の強みである。
        正面左右は傾斜で防御力を実現しており、よそ見をすると簡単に貫通されてしまうため敵には常に正面を向けておきたい。
        キューポラは左右どちらも140mm程の弱点である。正面から見える天板は55mm程度の厚さで鋭く傾斜しており跳弾になりやすいが、貫通力の高いHEATに対しては大きな弱点となる。これらの弱点は俯角を取ることで簡単に隠す事ができる。
        ハルダウン状態で俯角を取った本砲塔と対面した場合、一番貫通しやすいのは防盾周辺の垂直部分であるが面積が小さく最低180mm程度の装甲厚になるため通常弾での貫通は容易ではない。
      • 改良砲塔
        砲塔前面は垂直部分でも260mmと厚く、左右の傾斜部分に至っては実装甲厚が300mm前後に達するため格上車両の砲弾を防ぐことも可能。
        天板部分は鋭く傾斜し75mmに増厚されており、キューポラは向かって右側が140mm前後、向かって左側が180mm前後で初期砲塔より小型化されている。初期砲塔同様に俯角を取ることでこれらの部分を隠すことができる。
        砲塔正面の明確な弱点としては防盾部分が80mmの空間装甲のみで背後に装甲がなく格下でも簡単に貫通できてしまう。この弱点から初期砲塔の方が安定感があるが、改良砲塔を搭載しないことには最終砲を使用できないため火力の代償と割り切るしかない。v1.18.0現在、改良砲塔の防盾は照準による貫通判定は貫通可能と出ても貫通できない現象が報告されている。防盾の実際の装甲厚は250mm前後あるらしく、原因は不明。
        砲塔側面は傾斜部分が80mm~190mm、後半部分は60mmである。正面から見える傾斜部分は傾けると防御力が大きく低下してしまう。とは言ったものの、射界いっぱいに傾けたところで200mm前後の防御力は残るため、同格車両相手ならばある程度のよそ見は可能。
        先述の防盾の弱点もあるため、砲塔を振ったり前後運動で狙いをつけさせないよう工夫が必要である。
        砲塔背面は40mm。
         
      • 車体
        正面上部は垂直に近いが220mmあり格上の通常弾も防ぐことがある。
        下部は厚さ100mmで50°ほど傾斜がかかっており対APで130mm前後の防御力。格下の砲弾ならば弾くかもしれないと言った程度であり、正面装甲の中では一番広い弱点であるためこの部分はなるべく隠しておこう。
        車体側面は60mmと薄く角度をつければ弾くかもしれない程度。こちらもなるべく正面を向けて戦いたい。
        車体後半のエンジンルームの天板は20mmと非常に薄く自走砲の榴弾が貫通しかねない。側面装甲の薄さから自走砲の至近弾でも大きなダメージが入ることがあるため、自走砲で狙う場合は車体後半を積極的に狙うと良い。
         
  • 機動性
    身軽だったこれまでとは異なり、装甲と引き換えに機動力は大きく低下している。加速は悪くないため動き出しに関してはストレスが少ないが、長距離の移動や旋回時に機動力の低さが露呈する。
    後退速度も10km/hと遅いため飛び出し撃ちの際には注意したい。旋回性能も低く、旋回戦を挑まれた際は限定旋回砲塔も相まって非常に厳しい状況となる。
    乗り出しはスキルや拡張パーツ、消耗品で機動力を補い早めに履帯を開発したい。
     
  • 偵察性
    隠蔽率は前身から大きく低下してしまっているが、同格駆逐戦車の中では平均的な値であり重装甲車両にしては優秀と言える。
    ただし車両の特性上前線で戦う事が多いため隠蔽率が役立つ機会は少なめである。
    視界は350mと短めだが、こちらも前線で戦う分には不便は感じさせない。
    手数の多さに対して後退速度は遅いため、茂みの15mルールを使った射撃などとも相性が悪い。
     
  • 総論
    前身から一転、強力な前面装甲と特徴的な火力を手に入れ、イタリア駆逐ツリーの特徴が現れ始める重駆逐戦車である。
    前面装甲の優秀さは同格車両の中でも抜きん出ており格上の車両にも十分対抗できる。また、駆逐戦車としては高い耐久力を持つため前面装甲と合わせてしぶとく戦い続ける事ができる。
    火力面は駆逐戦車というよりは重戦車に近い性能であるが、特徴的な自動装填砲の性質から上手く扱えば高い火力を発揮できる。
     
    一方で明確な弱点も多く、装甲面では側背面や天板の薄さ、改良砲塔の防盾などが挙げられる。耐久力に関しても駆逐戦車としては高い値ではあるが、重戦車と比較した場合は下位レベルである。
    火力面では精度面の悪さから近距離での戦闘以外に選択肢はほぼないと言える。射界も広いとはいえ距離を詰めると捉えられる範囲は限定され、自身の弱点を狙われやすくなるというジレンマもある。また、課金弾の貫通力は212mm止まりであり、精度の低さから弱点を狙うのも難しいため前線で重装甲車両と撃ち合うには心許ない。
    機動力に関しても重装甲車両としての最低限であり、柔軟に裏取りや配置変更できるものではない。特に旋回性能と後退速度の低さは大きな弱点であり、旋回戦の弱さは前述の通りである。
    また、自走砲に対しては非常に脆弱である。ヘイトの高さ、前面装甲以外の薄さ、機動力の低さは勿論のこと、主砲の特性から前線で長時間身を晒すため自走砲から頻繁に狙われることになる。自走砲の榴弾が直撃せずともスタン効果を受けるだけで砲性能が劣悪になることも無視できない。
     
    基本的に前線でのハルダウン戦を得意とするが、逆に言えば他の選択肢がない車両とも言える。限定された射界や側面装甲の薄さは複数方向からの攻撃には弱く、正面に敵を捉えた時に限って強みを発揮できる。
    敵に近づき過ぎると弱点を狙われ装填タイミングに旋回戦を仕掛けられかねず、離れ過ぎると貫通力と砲性能の低さから火力を発揮できないなど、敵との距離感は非常に悩ましい。
    本車両の性能を発揮する確実な方法は味方に側面を固めてもらうことだろう。そのため装甲に任せて突出したり、ハルダウンポジションに固執して撤退が遅れるような事がないよう常に注意を払わなくてはならない。唯一の例外として、鈍足車両と1対1の正面対決ならば無類の強さを発揮できる。
    また、本車両と対面した場合は上述の強みを潰すように振る舞えば性能を発揮させずに抑え込むことができる。

史実

情報提供

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  • 解説を追加しました。 -- 2022-09-01 (木) 01:17:58
    • 公式の解説記事が公開されていたので追記しました。弾薬庫の耐久力が特に低かったんですね。 -- 2022-09-13 (火) 20:18:03
      • 弾薬庫の耐久は200あるからむしろ高い方。152mmAPのモジュールダメージが203で弾薬庫保護付ければ一撃爆散が基本なくなるから公式もオヌヌメしてると予想。そもそもtier7車両で弾薬庫が152mmAPに耐えられるのってチリと一部のHT・TDくらいだから特に記載する必要ないよ。 -- 2022-09-13 (火) 21:53:12
      • ↑確認したところ同格駆逐の中では中央くらいの値ですね。ロールで見ると低い程度でした。解説を修正しています。 -- 枝主? 2022-09-14 (水) 17:00:54
  • tier6MTで対戦したが遠距離からだと正面は課金弾でもほぼシャットアウトされた。試合後見てみたら3000弾いていた。火力のあるAT7だというのが初見の印象。 -- 2022-09-01 (木) 13:00:14
  • こいつ本当に防盾80mmか?。チートレでAMX M4 45の105mm課金弾で貫通223が10発は弾かれたんやが。 -- 2022-09-04 (日) 02:34:32
    • tanksggのバグ・・・かと思ったら別サイトのtank inspectorでも80mmとあるので謎ですね・・・ -- 2022-09-04 (日) 03:02:22
    • 105mmは精度悪いから距離がそれなりに離れてた場合まっすぐ飛ばなかったのでは?だとしても10発は多いが。もう一つのパターンとしては相手さんが初期砲塔乗せてた場合。初期砲塔の防盾は硬いからtier7車両じゃ撃っても抜けん場合がほとんど。 -- 2022-09-04 (日) 03:35:11
    • 向こうのイタTDが巧みに「砲身ガード」したとしか思えない。自分も金弾立て続けにはじかれて「は?」となったぞ。防盾に狙いつけると貫通判定はグリーンの表示だったのに……。 -- 2022-09-04 (日) 15:51:55
  • 弾かれてた木主ですが、距離30mで最終砲塔でした何度かやりましたが未だ貫通できてません。ヤクパンⅡの12.8の通常弾だと1/3位で貫通できたのでこいつの防盾250mm位はありそうですね。 -- 2022-09-04 (日) 21:42:12
    • 掲示板でもLeopard 1の通常弾(278mm)で試した結果50%程度の貫通率だったとの報告を見ました。250mm程度あるのは確実と見てよさそう。しっかしゲーム内の貫通インジケーターでも騙されるとか凶悪すぎるバグ… -- 2022-09-04 (日) 21:52:29
    • 解説に記載しておきました。数値設定のミスだとすると貫通判定と実際の装甲の数値は独立して存在しているのですかね?いずれにしても弱点に見せかけて凶悪なトラップですね。 -- 2022-09-05 (月) 07:43:30
  • 作ってみたけど砲塔旋回速度と拡散が結構良好だと思う。連射速度は収束速度とバランスが良くて絞り切りを待つのに丁度良いからデメリットにはならないかな。加速良いのと俯角が良好だからカチカチ頭と相まって砲塔付きローダーTDとは思えない快適車両。ティア7にしてT28プロトを上回る砲塔の装甲厚とHPを持つまあまあ快速370×3ローダーとか大幅なnerfが入るか車両置き換えされそうなんで興味ある人は早めに作った方が幸せになれるかも。 -- 2022-09-26 (月) 00:22:12
    • 他の7車両とのバランス取るにはローダー没収・初期エンジンのみ・HP800まで減らす位はやらないとバランス取れないと思うので。 -- 2022-09-26 (月) 00:37:00
    • 370じゃなくて320ですね。あとTier7自体課金が多いTier8と比べて性能差が大きいし、貫通力足りない車両もいっぱいいるので、バランスを取るならTier7全体の貫通を上げた方がいいかと -- 2022-09-26 (月) 20:56:01
  • これもある程度購入者が増えたところでnerfだろ。 いつまでもこのtierにしがみつかれても儲からんしな。 -- 2022-10-05 (水) 12:36:37
  • 相手としたら堅くて脅威だが、いざ使ってみると精度の悪さと貫通力不足による扱いづらさが目立つ。強いには強いが丁寧に使わないと結果は出せない -- 2022-11-06 (日) 11:44:57
    • イタリア駆逐全体、というか装甲防御が売りの車輌なんて大体そんな感じな気もする。実装当初散々騒がれた割に今あまり聞かないのは、実際に使ってその辺を理解した人が増えたってのもあると思う -- 2022-11-06 (日) 13:18:14
    • 同格重戦車と比べた時にAPCRの貫通力が最下位レベルなので、格上重戦車や1部同格の貫通が困難で撃ち合う相手を選んだ方がいい場面があることは説明にあってもいいかもしれない -- 2022-11-12 (土) 07:45:05
  • ステップやプロコロフカみたいな遮蔽物のない稜線マップだと足の遅さも相まって自走砲の餌。まず避けられない上にFV304やfeFH等発射レートの高い自走砲を相手に構えながら膠着状態になると1分以内に焼かれる。時には無理にでもプッシュして無駄にスポットされている時間を減らす方が結果的に受けるダメージは減ると思う。 -- 2022-12-16 (金) 14:10:28
    • それは鈍足車両全てに言える事では?むしろ隠蔽ある分重戦車よりマシ。時には15mルールで茂みを使ったりするのも有りよ。二重に被せれば案外近くてもバレない -- 2022-12-17 (土) 06:39:58
      • 側面や天板の装甲が薄いので重戦車などに比べて自走砲に弱いですね。精度悪いので基本前線運用で、ローダー載せると身を晒してる時間も長くなりますし。スタン時間も長くなりがちで精度と旋回速度が下がるのがかなり厄介です。 -- 2022-12-17 (土) 12:04:12
    • 上の枝で言われている通り、装甲よりも隠蔽活かした方がいいと思う。無理に押したところで毎回味方が援護してくれるわけじゃないし、HPや側面防御も重戦車には劣るからゴリ押しは通用しづらい。精度の低さは辛いけど、マップや編成によってはある程度の局面まで控えておく判断も必要よ -- 2022-12-17 (土) 12:36:49
      • トップマッチなら前衛寄り、ボトムマッチなら後衛寄りって感じで運用するのがベストっぽいね。良好な装甲+オートローダーってだけで脳死で前衛出ると痛い目見る事になる。 -- 2023-03-26 (日) 21:29:54
  • 主砲の貫通が低くて同格以上のHTと重装甲TD相手には辛いときがある。Tier6時代より単発が低くなったローダーもどき砲は連射間隔も長くて、いざという時に瞬間火力を使って押し切る戦い方が出来ない。精度が悪くて貫通の低い主砲に意外と面積の広い車体下部が相まって、中距離以遠で下部隠しが出来ないと同格相手にも一方的に抜かれることがままある。車体側面の装甲の薄さは言わずもがな、頭もよそ見していると斜めからスパスパ抜かれるし車体と砲塔のつなぎ目も抜かれる。正直使いにくい -- 2023-02-20 (月) 22:58:35
    • 実装当初の評判では散々騒がれてたけど、現状正面硬いだけの微妙戦車の位置づけだと思う。硬い戦車が実装する度、使っていない人が相手にしたときに弾かれて騒ぐので前評判が過剰評価になりがちよね。こいつは砲性能の水準が全体的に低めなので典型的な格下に強く同格以上に弱いタイプ -- 2023-02-20 (月) 23:21:26
    • 装甲は俯角のおかげで前線でも活かしやすいし機動性もそれなりで重戦車のような前線構築は同格上位だと思うが砲は重戦車以下。同格駆逐105mmは装填7s切るのも多くて貫通精度照準時間も底辺なのに弾倉交換で無駄に大きな隙を晒すから押されると格下にも弱い。前身の102mmそのまま持ってきてくれた方がマシだった。 -- 2023-05-23 (火) 19:01:26