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添付Tier 3 日本 九八式軽戦車 ケニ 
ケニ乙との外見的差異は転輪部分、及び車体下部の形状で異なる。
本車両
ケニ乙
日本コレクターTier3軽戦車は九八式軽戦車ケニである。
現在はコレクター車両であり、極めてレアな車両となってしまった。だが、運営によって無料配布されたため、
ほとんどの人が所持している可能性が高い
この戦車をいかに使うかは、戦車長の腕次第だ。
ケニ乙ほどの強さはない。
基本性能(v7.1.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 実用出力重量比(hp/t) | 本体価格 (クレジット) |
| Ke-Ni | III | 日本 | 軽戦車 | 480 | 16/12/10 | 50/20 | 7.20 | 20.83 | 43,500  |
|---|
武装
機関砲
| Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯仰角 (砲塔左右) | |
| III | Type 1 mod. 1A | 1/0.67 | 6.50 | AP AP | 58 73 | 65 60 | 130 120 | 0.40 | 1.2 | 2/93 | 18 800 2  | 223 | +20°/-15° +20°/-11° (126°~159°) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| III | Type 2 Ke-To | 30/16/16 | 36 | 220 | 983 |
|---|
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| III | Type 100 Kakyuu V-6 | 150 | 15 | 630 |
|---|
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| II | Type 98 Ke-Ni | 9.50 | 44 | 2,400 |
|---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:なし(元々はこれの前にha-goだった)
派生先:なし(元々はこれの後にke-hoだった)
関連車輌Type 98 Ke-Ni Otsu(本車輌の三菱重工製の競合試作車)
解説
立ち回り方
軽戦車であるため、序盤は偵察が任務になる。
ただしこのtierでは敵が自ら突っ込んで来ることも多いので無理に偵察に徹する必要はない。
偵察が済めば持ち前の自動装填砲の火力を機動力を活かして敵にお届けしよう。
しかし、走と攻が優れている分、装甲が紙であるので非常に打たれ弱い。
無理に攻め込まないことは言わずもがな、無理に攻め込んできた敵さえ脅威となりうる。そのため、常に味方の援護を受けられる場所にいるか、退路を確保しておこう。
基本的には身を隠しながら相手をチクチクし、偵察するのが仕事になる。
装甲
安定の紙。
基本的に頼りにはならない。
また、この車両におけるハルダウンは被弾面積を減らすためのものである。
しかしHPは軽戦車にしてはそこそこあるので競り勝てるならば単発交換もあり。
砲
砲は2種類あったが今はコレ車なので機関砲しか今は選べない。
一見自動装填に見えるがおそらく機関砲である。そして2発撃った時の火力はそこそこあるので結構使える砲である。
しかし貫通力がとてつもなく低くイギリスのマチルダやフランスのB1などは通常弾だと側面すらギリギリ貫通できない軽、中戦車相手にはいいが重戦車には手も足も出なくなってしまうので課金弾は多く持っていよう。
前述の通り、車体を晒していても弾くことは滅多にないため、再装填の間に撃破されるので身を隠そう。(言うてそこまで長くは無いが…。)
機動性
こちらは良好である。
上り坂での減速は見られるものの、エンジンブーストで対処できる。
総評
偵察に火力支援と、色々なことができる車両と言える。
押し込まれたら逃げることや無理に攻め込まないことなど、これから先、もしくは他国の軽・中戦車の運用にすら適用できる基本を身につけることができるだろう。
特徴
長所
- 高い火力を誇る弾倉2発(65x2=130damage)の自動装填砲
- 主砲の撃ち切りが速い
- 良好な機動性
- 被弾面積が小さい
- 高い隠蔽率
- とってもかわいい
短所
- 無いに等しい装甲
- 悪い砲精度
ケニ乙のせいでヘイトが高い
歴史背景
wikipediaより引用
九八式軽戦車 ケニ（きゅうはちしきけいせんしゃけに）は九五式軽戦車の後継車輛である軽戦車。九五式軽戦車の後継として1938年から設計が開発されたが、実際の試作車の完成は1939年9月にずれ込んだ。
九八式軽戦車は九五式軽戦車より多くの面で改良されたものの、決定的な性能差にはつながらなかった。このことから日本陸軍では既に生産が軌道に乗っており、信頼性も十分であった九五式軽戦車の生産を優先して行った。そのため九五式軽戦車の生産数2,378輛にたいし、九八式軽戦車の生産数は113輛にとどまっている。
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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