Tier 6 ドイツ 中戦車 VK 30.01 (D) (ファウカー ドライスィッヒ ヌルアインス デー)
VK 30.02 (D)の初期案と考えられる戦車。
「VK 30.01」は重戦車計画である。ダイムラー・ベンツ社が参加した中戦車計画は当初より「VK 30.02」であり、本車の名称はWGによる創作である。
VK 30.01 D は高い狙撃能力を持つ車輌です。遠距離での交戦を念頭に開発された VK 30.01 は、近距離戦闘が苦手な車輌となっています。この車両を使いこなすには、敵に捉えられないよう遠距離からの狙撃に徹するべきでしょう。
基本性能(v7.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
VK 30.01 D | VI | ドイツ | 中戦車 | 900~1000 | 62/42/52 | 56 | 31.98 | 910,000 |
---|
武装
砲塔:Pz.Kpfw. III/IV Ausf. B(初期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
V | 7.5 cm Kw.K. 40 L/48 | 8.16 | AP APCR HE | 110 158 38 | 160 140 200 | 1306 1142 1632 | 0.39 | 2.3 | 120 | 0 1600 4 0 | 1,520 | +20° -10° |
---|
砲塔:VK 30.01 (D)(後期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
V | 7.5 cm Kw.K. 40 L/48 | 8.33 | AP APCR HE | 110 158 38 | 160 140 200 | 1333 1166 1666 | 0.39 | 2.3 | 120 | 0 1600 4 0 | 1,520 | +20° -8° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VI | 7.5 cm Kw.K. 42 L/70 | 9.84 | AP APCR HE | 150 194 20 | 160 135 200 | 1573 1254 1858 | 0.35 | 2.3 | 79 | 0 2800 7 0 | 1,740 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
V | Pz.Kpfw. III/IV Ausf. B | 53/32/32 | 32 | 240 | 5,500 |
---|---|---|---|---|---|
VII | VK 30.01 (D) | 84/47/47 | 32 | 240 | 6,000 |
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VI | Daimler-Benz MB 503 | 580 | 20 | 900 |
---|---|---|---|---|
VII | Maybach HL 210 TRM P30 | 650 | 20 | 850 |
VIII | Maybach HL 230 TRM P30 | 700 | 20 | 1,200 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
V | VK 30.01 (D) | 36.00 | 34 | 9,000 |
---|---|---|---|---|
VI | VK 30.01 (D) verstärkteketten | 36.00 | 38 | 9,000 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:VK 16.02 Leopard
派生先:VK 30.02 (D) /Panther I
開発ツリー
Leopard | ━ | VK 30.01 D 26,800 | ━ | 7.5 cm Kw.K. 40 L/48 | ||||||
━ | Pz.Kpfw. III/IV Ausf. B | ━ | VK 30.01 (D) 12,040 | ┳ | 7.5 cm Kw.K. 42 L/70 4,600 | ━ | Panther I 50,500 1,380,000 | |||
┗ | VK 30.02 D 55,220 1,369,000 | |||||||||
━ | Daimler-Benz MB 503 | ━ | Maybach HL 210 TRM P30 13,280 | ━ | Maybach HL 230 TRM P30 15,800 | |||||
━ | VK 30.01 (D) | ━ | VK 30.01 (D) verstärkteketten 6,370 |
:必要経験値
解説
全般的にT-34の影響を強く受けており、ドイツよりもソ連MTに近い。
装甲
正面は垂直部含め実質100mmとMTとしては厚く、格下相手なら昼飯が有効。またドイツ車としては珍しく正面にトランスミッション判定がなく、正面から撃たれても炎上しない。
側面は40mmで傾斜しているとはいえ大口径榴弾に貫通されるほど薄く、モジュール判定も多いため晒さないようにしたい。
ちなみに、車体を45度に傾けるとry
砲塔装甲は垂直で85mmと跳弾は望めず、防盾も小さいうえに硬いのはごく一部のみのため頼りない。場所によっては15榴が貫通する。
ハルダウンは被弾面積を減らすためと割り切り、装填中は砲塔も隠す、砲塔正面を相手に向ける、細かく動き狙いを絞らせにくくするなど回避を徹底しよう。
また砲塔は車体前部に位置し、飛び出し撃ちに適している。硬めの車体正面装甲だけを晒すような形の場合、それなりの防御を期待できる。
主砲
- 7.5 cm Kw.K. 42 L/70
ドイツらしく優秀な精度と良好な貫通力を持つ。
単発火力は平均的であるものの、DPMは低めで、単純な撃ち合いでは不利になりやすい。
口径や精度の割に照準速度はあまり早くなく、砲拡散も悪めのため機動的な立ち回りとの相性は良くない。
弾速は良好で精度と貫通力を活かすことが出来る。このため距離を置いて丁寧に立ち回ることが求められるだろう。
機動性
速度が乗りやすく、ドイツ車としては快適。
砲塔・車体旋回、加速がやや遅いため、MT同士の機動戦はやや苦手だが、HTやTD相手には十分である。
超信地旋回が出来ない事には注意。
立ち回り方
最前線での戦闘ではやや弱いので、序盤にスポットを取った後は優秀な砲精度と機動性を活かして後方や側面に周り味方を支援しよう。
撃たれ弱いので、ハルダウンや飛び出し撃ちを基本に被弾しないよう立ち回り、敵のヘイトを受けた時は高い隠蔽率を活かしスポット切りをしたり、優秀な機動力を活かして陣地転換をしよう。
ただ、HPは高いので状況次第ではHPを活かした弾受けも視野に入る。
特徴
長所
- 優秀な機動性
- 車体が小さく、隠蔽が高い
- 精度、貫通力の良い最終砲
短所
- 車体側面に集中した各種モジュール
- 他国MTと比べると鈍い旋回速度
- 動き出しがやや遅い
格下にも抜かれる正面装甲
初期の研究
- 最終砲はVK 36.01 (H)の初期砲である為、重戦車ルートを先に進めた人は楽が出来る。また、VK 30.01 (P)とも互換する。
- エンジンはJagdpantherと互換する
- まずは砲塔、主砲を開発しよう
歴史背景
本家wikiより
開戦初期の主力戦車だったIII号戦車と火力支援を任務とするIV号戦車を一本化した新型中戦車の開発が、ダイムラー・ベンツ社によって進められていた。
20t級中戦車として開発の進んでいたVK20.01(D)だったが、東部戦線で遭遇したKV戦車やT-34に対抗するために30t級に設計変更され、その際、名称もVK30.01(D)へと変更された。
T-34の特徴を盛り込んだこの車両は、V号戦車パンターの開発時に、MAN案のVK 30.02 (M)と競合するVK 30.02 (D)へと繋がっていく。
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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