KV-5

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier 8 ソ連 重戦車 KV-5

KV_5.jpg
 

Tier8プレミアム重戦車。ソ連重戦車ルートでおなじみKVシリーズと同系列の車輌であり、読み方は「カーヴェーピャーチ」、見た目にそぐわぬかわいい響き。
KV-4を凌駕する装甲を誇り、それに見合った重量を持つ巨体戦車ながら、見た目に似合わぬ機動性を発揮する。
特徴は正面の銃塔。特徴であり、弱点でもある。一部ではR2-D2と呼ばれる。

直近90日の平均勝率:53.83%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

この車両の購入を検討している初心者の方へ

まだ豚飯、ハルダウン、マップ、味方や敵の構成、などの把握ができていない方はそもそもTier8車両(戦場)はオススメしない。自分も勝てずにイライラする上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。

 

基本性能(v6.10.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(ゴールド)
KV-5VIIIソ連重戦車1950180/150/14040/11100.177,550 gda.png
 
実用出力重量比(hp/t)11.98

*どちらの砲を搭載しても変わらない

 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VII107 mm ZiS-6M6.50AP
APCR
HE
167
219
54
320
270
400
2080
1755
2600
0.402.8600270 cra.png
4400cra.png 11gda.png
280 cra.png
2,400+22°
-7°
VII107 mm ZiS-6D5.13APCR
HEAT
HE
219
250
54
320
270
400
1642
1385
2052
0.402.86601170 cra.png
4800cra.png 12gda.png
280cra.png
2,400
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIIKV-5180/150/1402122021,700
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
IXM-50D1,20015700
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIKV-51052112,000
 

乗員

  1. Commander
    • Commander
    • Gunner
    • Loader
  2. Driver
  3. Radio Operator
 

派生車両

派生元:なし
派生先:なし


開発ツリー

KV-5
Gun.png
107 mm ZiS-6M
Gun.png
107 mm ZiS-6D
100fa.png
turret.png
KV-5
engine.png
M-50D
suspension.png
KV-5
 

fa.png:必要経験値

解説

非常に重く、頑強な装甲を備えながらも高速での移動が可能な戦車である。(直進性能に限ればISとほぼ同レベル)同期のKV-4とよく比較されるが、装甲には大きな違いがある。
攻撃面では、IS-6のように2種類の砲が用意されている。金弾ダメージの弱体化をはじめ諸々の事情(詳しくは後述)によりDPM砲を選ぶメリットがかなり薄いため多くの人は基本的に高貫徹砲を選ぶことになる。

装甲

装甲は度重なるアップデートにより極めて頑強なものとなっている。特に車体はTier不相応に硬く、砲塔もVer.8.5にて増厚されたことで対中戦車や格下には無類の防御力を発揮する。
とはいえ、砲塔は各所に弱点が存在するため課金弾には無力で、同格以上の重戦車と対面する場合、棒立ちでの装甲は保検のようなものである。多くの超重戦車のように立ち回りにおいて機動力のせいで絶望する事はまず無いので、豚飯やハルダウンという基本を抑えつつ、いざという時に装甲に頼るようにしたい。可愛らしい弱点であったR2-D2はVer.8.5でもバフされたので、昔を知るプレイヤーは注意されたい。

  • 砲塔
    砲塔はKV-4と比較すると避弾径始の点で形状が劣っている。
    防盾は180mmから250mmに増厚されたが、相変わらず主砲周辺の本装甲がないため、格下や同格のHEATなどは防いでくれるものの、課金弾がAPCRの車輛には通用しない。
    砲塔正面は180mmから220mmにバフされ、拡張パーツで改良型装甲を搭載すれば228mmと標準的な貫通力*1を持つ同格重戦車の通常弾を非貫通に抑えることが可能。また格下の課金弾の場合は駆逐戦車以外のかなりの数をシャットアウトする。対して防盾支持部分の装甲厚は180mmで傾斜の緩い垂直部が弱点となっている。
    大小あるキューポラは150~175mmほどで格下にも余裕で貫通されてしまうが、この数値の部分が正面に対して占める面積は広くなく、じっくり狙わせないようにすれば跳弾も期待出来る。
    ミニ砲塔がバフされた現在では車体よりも砲塔の方が弱点が多いため、ドイツ車や格上などの高精度、高貫通の車両からは特に労せず、弱点のR2-D2を狙うまでもなく砲塔を撃たれる。
    逆に格下やソ連などのガバ砲相手には、多少強気に出られることもある。
     
  • 車体
    車体と砲塔の装甲厚が180mmと同じであるが実際にはKV-4より優れた車体正面の避弾径始により、上部は実質305mmほどあり、薄い部分である車体下部ですら実質220mm程度の厚さを誇る(KV-4は180mm程度)。
    さらに側面は履帯裏を含めて均一の150mm*2と最高クラスに堅牢。そのため、元々の重装甲にさらにかなり緩い角度での昼飯が可能であり、場合によっては格上の通常弾すらも弾きうるなど単純な防御力はTier8では最高水準の高さと言える。これにはもはや格下など手も足も出ず、さながら移動トーチカのような活躍をしてくれるであろう。
    背面の装甲も下部は140mmと中々の値であるが、上部はほぼ垂直の90mmしかない。敵に裏を取られたが旋回する時間はなく、切羽詰まった時などは開き直ってそのまま戦うという選択肢もあるという事である。もしかすると敵がうっかり下部を狙ってくれるかもしれない。
    車体正面の左右にあるミニ砲塔のような銃塔とペリスコープ塔(通称「R2-D2」→その形状が有名SF映画の同名のロボットの頭部に似ているためそう呼ばれる)は一見弱点に見えるが、左の機銃塔は225mmの垂直装甲、右のペリスコープ塔は220mmの傾斜装甲といずれも分厚い装甲に覆われており、実質245mmほどと砲塔正面よりも高い防御力を誇っている。愛される弱点であったR2-D2はもはや弱点と呼べるものではなくなったと言える。
    遠い昔、遥か彼方の環境にて…

    車体から飛び出ているこの小さな砲塔はかつては120mmしかなく、blitzならではの貫通アシストで車体は真っ赤に映るこの戦車においては、そのR2-D2だけ無色で脆さを主張してくることから余計に目立つため、悲しいことに周知の(本家のように初見殺しにすらならない)愛される弱点となってい

     

主砲

2種類の主砲から選択可能で、DPMと貫通力がそれぞれ大きく異なる。その他のステータスとしてはDPM砲の方が若干や勝っている程度で他の数値は同等。照準、精度共に悪めであるが砲拡散は低く、俯角も-7°取れるなど使い勝手はそこまで悪くない。
課金弾のダメージ低下とVer.8.5での新砲のDPMが大幅に上昇したため、旧砲を選ぶメリットはほぼなくなった。

  • 107mm ZiS-6M
    通常弾:AP、課金弾:APCR
     
    「DPM重視」の砲。100mmクラスの砲の中では最もDPMが高いのが特徴。
    これはTier6のT-150に積める107mm砲の装填速度、精度、照準時間を改良したもので、通常弾であるAPの貫徹力は167mmしかなくTier8軽戦車にさえ及ばずTier8重戦車としてはかなり厳しいものがある。
    課金弾であるAPCRも219mmと同格重戦車の通常弾並で、同格相手にすら金弾の多用は避けられず、E 75などの格上重戦車相手には相当の苦戦を強いられる。
    特にTier7重戦車たちが軒並みバフされた影響で下手をすると通常弾では格下すら満足に貫通出来ない可能性すらあり得る。
    課金弾使用時のDPMは同格重戦車クラスであり、ダメージも270と脅威度は一気に下がってしまうため、機動力を活かして出来る限り、課金弾の使用を避ける立ち回りが必要になる。
    Ver.8.5の新砲のDPMバフによってDPM重視と貫通力重視の砲バランスが崩れており、重戦車としては倫外レベルの貫通力を抱えながら166のDPM差のために旧砲を選ぶメリットは極めて少ない。
    よほど立ち回りに自信があれば選択肢に入らなくもないが、存在意義は皆無に等しいと言わざるを得ない。
 
  • 107mm ZiS-6D(ver.2.10~)
    通常弾:APCR、課金弾:HEAT
     
    「貫通力重視」の砲。
    2016/06/8のアップデート2.10.0でモジュールに追加され、経験値100でアップグレードできる。通常弾がAPCR、課金弾がHEATと弾種が変更された。
    初期砲と比べると貫通力は大きく改善されたとはいえ、通常弾の貫通力219mmは同格重戦車の中ではやや低いうえに、HEAT弾の貫通力250mmは、弾種を考慮するとあまり信頼できるものではない。相変わらず苦戦する重戦車はそこそこ存在するため、そういった相手に無駄弾を使い過ぎないように注意したい。やはりE75に至っては、真正面からでは車体下部すら抜けない。
    ただHEATなので砲弾調整搭載時の伸びは良く同格、格上相手にも問題なく戦っていけるだろう。
    大きな問題であったDPMの低さもVer.8.5にて改善され1712から2003へと大幅に向上し装填速度は1.63秒も速くなっており、旧砲にもあと166までの数値に迫っている。
    また同格重戦車の中でも比較的高いDPMを得たため砲弾調整も積極的に選べるようになっている。
     

機動性

最高速度40キロ後退11キロと最高速度がこの巨体からは考えられない程の速度であり1200馬力のエンジンにより出力重量比は12.02と超重戦車として十分な数値である。又登坂能力が異常なまでに高く、坂道でも20キロは出る。
しかしそれでもあくまで超重戦車、平地でも直進で加速しても37キロ前後が限界であり40キロ出すには下り坂ブーストを使うしかない。
さらに気になるのが後退速度であり11キロしか出ない為、撃って下がるがしにくい。ただ豚めしが防御姿勢の基本的である本車両では撃つために下がる時に慎重に出れるという利点もある。

 

立ち回り方

巨大な車体・砲塔を隠すのは難しく、壊滅的な隠蔽能力や微妙な砲性能と視界もあり前線が主な活躍場所となる。
しかし足が速く前線にもすぐ到着可能だが速力に任せて前進し過ぎると、味方がついて来れないことがあるほか、砲塔・履帯とも旋回が遅いので、高貫徹高機動の中・軽戦車等からのNDKにも注意が必要である。壁や障害物から近ければ車体の長さもありNDKを阻止できるため、壁や障害物から近い位置で戦うのが望ましい。
また、いくら車体がTier非相応に硬くとも、弱点が大きいため防御力を完全に出し切ることはあまり出来ない。あくまでも重戦車として基本的な動作を身に着けたうえで、跳弾を狙うようにしよう。
弱点こそやや隠し難いものの、強力な装甲と時速40km弱で走行出来ることのアドバンテージは大きいうえ、体力も拡張パーツの搭載で2000を超えるなど豊富であるため、蛇行や豚飯で、絶妙に側面を広く見せて弱点以外に弾を誘う勘が身につけば、臣体と強力な装甲に見合うだけのタフさを発揮出来るだろう。そうなれば、もう立派なKV-5乗りである。

 

総評

やや加速と旋回に難はあるものの、直線ならば安定して30~40km/hで走行できるため、「硬くて動ける」使いやすい戦車である。初動も重戦車の中では先陣を切る事も多いだろう。しかし「R2-D2」など、弱点のサイズが非常に大きく遠距離からでも装甲を貫通されてしまう事が多い。止まっている際や装填中は、その部分を隠したり、車体を揺すったりする必要がある。
(ほぼ)この車輌にしかない特徴が2つある。
まず最高時速40kmという驚くべき速度に100tを越える超重量級の車重をのせたラムアタックは強烈な破壊力を生む。さらに車体が非常に長いのでNDKしようとする中戦車に進路を塞ぐようにぶつかる事ができ、それだけで300~以上の損害を与える事ができる。旋回性能が遅いため空振りする可能性は否定できず、密着した後の展開が苦しくなることもある。まさに一長一短、程よくロマンが詰まっている。
2つ目は病気レベルの側面装甲である。厚さにして150mm。あのMausが170mm(サイドスカート含めず)であると言えば凄まじさが伝わるだろうか?
兎に角、この分厚すぎる側面装甲を有効活用しない手はない。
Tier7重戦車には35度、8には30、9には25度程度頃ける事が可能。しかし、言うまでもなく、相手が駆逐戦車か中戦車かによって適時角度を変えることを怠ってはいけない。
なお、繰り返しになるが、狙撃には全く向かない戦車なので、くれぐれも注意されたい。

 

特徴

長所

  • 重戦車のなかでも優秀な走行速度
  • 車体装甲は正面、側面、背面全て同格の上をいく頑強さ
  • 「DPM重視」と「貫通力重視」の二種の砲が使える
  • 100tで40km/hのラムアタックは大口径砲並の威力
  • ピーキーでオンリーワンなロマン溢れる性能

短所

  • 旋回が劣悪で、加速もやや遅い
  • 車体の大きさにより隠蔽率が最低レベル
  • R2-D2と呼ばれる、目立つ上に貫通されやすい弱点がある(過去の話である)
  • 砲性能が劣悪
  • 同格戦車で視界と隠蔽がダントツで悪い

歴史背景

ドイツによるフランス戦が終わった時、ソヴィエトの軍部上層部はフランスの重戦車群を撃破したドイツ戦車の性能を過剰に見積もり、それに対抗するべく重戦車開発が計画された、それがKV-4と本車KV-5であった、が独ソ戦争がはじまるとそれら当時のドイツ戦車は思った程では無く、既存のKV-1で充分と判断されこれら二種の開発計画は棄却された


コメント

このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。

書き込みに際し、コメントルールを遵守してください
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。

Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。

【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。

使用可能な書式はこちら

折りたたみ機能について
  1. 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
  2. 下記画像で示されているボタンをクリック。
    Logicool G HUB 2023_06_12 17_05_47.png
    するとこのように表示される
    Screenshot 2023_06_12 17_09_11.png
  3. 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
    ドロップ報告板 World of Tanks Blitz Wiki 掲示板 - zawazawa - Google Chrome 2023_06_12 17_08_07.png
  4. 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化について

ツリー化、枝化とは?


  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
    • コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。

  • ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.24.40.13.png
  • zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.25.44.30.png
    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.25.52.09.png
ツリー化を間違えた場合

ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.24.48.37.png
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.25.32.74.png

ログインするメリットとなりすまし防止

ログインするメリットとなりすまし防止

zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。

  • 「なりすまし」が行われない
    「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。
  • コメントごとに「通報」を行うことが可能
    ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
    詳しくは「コメントを通報するには」へ。
  • ログインしても匿名性を保てる
    通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。

Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。

また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。

  1. 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
  2. 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
    comment2.png
    このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
    また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには

コメントを通報するには

ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。

  1. 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
    rip1.png
  2. 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
    なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます
    rip2.png
  3. 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
    rip3.png

また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。

過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。

アーカイブ

投稿をする前にツリー化の確認をしてください!


*1 215mmや225mmが多い
*2 KV-4は履帯裏130mm