VK 72.01 (K)

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier 10 ドイツ 重戦車 VK 72.01 (K)/日本語表記:クルップ製72t級試作戦車

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伝説迷彩
Screenshot 2023-07-11 14.07.52_restored.jpeg
その他の画像
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vk7201.png

v5.5より実装されたドイツのTier10重戦車。Löweの後部砲塔案をベースとしたWGのオリジナル車両である。
PC版ではCWC*1の報酬車両としてのみ入手可能だったが、BlitzではMausと入れ替わる形でVK 45.02 (P) Ausf. Bから開発可能となった(Mausは新設された超重戦車ルートのTier10車両枠に移動)。

E 100と同様の15cm砲を備え、スペック上の防御力はあちらをしのぐ。
しかし前身に引き続き後部砲塔であり、特有の弱点もあるため扱いこなすにはやや慣れが必要。

 
車両性能に関する変更点
v10.3拡張パーツスロットに「改良型サスペンション」を追加
AP/HEAT/HE 弾の平均ダメージを 640/545/960 HP から 600/500/900 HP にそれぞれ低下
照準時間を 5.6 秒から 5.2 秒に短縮
装填時間を 17.74 秒から 15.34 秒に短縮
車輌 HPを 2,600 HP から 2,450 HP に低下
砲塔の側面装甲を 160 mm から 172 mm に強化
砲塔側面の下の側面装甲を 160 mm から 172 mm に強化
v9.0最高速度を 30 km/h から 32 km/h に向上
砲塔旋回時の散布界を拡大
 

基本性能(v10.3.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
()
VK 72.01 KXドイツ重戦車2600240/160/12032/15122.396,100,000 cra.png
 
実用出力重量比(hp/t)9.80
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


X15 cm Kw.K. L/38A3.91AP
HEAT
HE
258
334
85
600
500
900
2347
1956
3520
0.3842.49420 cra.png
XX00 cra.png XX gda.png
0 cra.png
3,650+17°
-7°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
XVK 72.01 (K)200/160/1201825040,000
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
XMB 5171,20012920
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
XVK 72.01 (K)130.02024,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:VK 45.02 (P) Ausf. B
派生先:なし

 

開発ツリー

VK 45.02 (P) Ausf. BVK 72.01 K
250,000fa.png
Gun.png
15 cm Kw.K. L /38 A
turret.png
VK 72.01 K
engine.png
MB 517
suspension.png
VK 72.01 K
 

fa.png:必要経験値


解説

v5.5より新たに追加されたTier10ドイツ重戦車。
サンドバック装甲に強火薬、タングステン砲弾と特殊常備品、消耗品に加え、拡張パーツスロットに改良型サスペンションなど手厚い支援を受けている。
Löweの後部砲塔案をベースに作成された戦車である。

主砲

  • 15 cm Kw.K. L/38 A
    10.3のアップデートによりE 100の主砲と少し異なる仕様に変更され、単発火力が600と少し低下したが、装填時間と照準時間が短縮された。これにより、アドレナリンを組み合わせることでタングステン砲弾の効果時間内に最大3発の平均660ダメージの砲弾を撃ち込めるようになった。駆逐戦車並みの単発火力を活かした疑似ターン制の撃ち合いにおいて、さらなる威力を発揮することができる。(補足だが15センチ級の方を搭載したティアⅩ重戦車の中では最もDPMが高く、最大2672DMGとなる。どっかのE 100とは大違いだな)
    通常弾のAPは貫通力258mmで150mm口径の標準化作用も相まって貫通力は十分高いが、照準時間・精度の低さから弱点箇所を狙撃するのは難しい。
    課金弾のHEATは貫通力334mmと中々の性能で、弾種がHEATであるので砲弾調整の拡張で貫通力は367mmまで上昇する。ただしHEATなので空間装甲や破壊可能な障害物に弱い点に注意。
    HEの単発火力は900と高く貫通が難しい相手には有用。非貫通時は強制的にダメージが半減以下確定となるものの、例えばハルダウンしたE3は鉄壁に見えるが天板が薄いため、そこに榴弾を撃ち込むと相手にとって無視できないダメージが期待できる。
    このように、ソ連・中華戦車等のハルダウンが鉄壁に決まった戦車への削り目的や陣地占領をしてる車両への占領妨害、紙装甲車輌用にある程度の数は携行しておくこと。
    ver8.9のアップデートにより、消耗品にタングステン砲弾が追加された。タングステン砲弾は使用中の単発ダメージの振れ幅を中央値の105%~125%にすることが出来る。これによりタングステン砲弾使用時は通常弾で最低でも630(平均690最大750)ダメージが保証されることになる。榴弾貫通時であれば脅威の945ダメージが保証される。通常弾でも十分に効果が大きいが、より振れ幅の大きい榴弾では絶大な効果を得られる。紙装甲戦車が相手の時や上手く敵戦車の背面が取れた際には榴弾+タングステン砲弾でより強力な一撃を与えよう。
     

装甲

スペック上は圧倒的重装甲だが、とにかく弱点が多いのでそこをカバーする忙しい立ち回りが求められる。ちなみに特殊常備品としてサンドバッグ装甲類が積める。これによりサンドバッグ装甲2つ搭載でHPを2834まで増幅させられる。

  • 砲塔
    砲塔はLöweとほぼ同じ形状で、非常にきつい傾斜を持つ防楯に守られている。防盾部分は殆どが400mm越えの非常に厚い装甲であり、この部分に当たった場合は駆逐戦車の課金弾ですら弾き返す。
    ただし、防盾のすぐ脇は傾斜が緩く真正面を向いたとき実質230mm程度の部分が存在し、ハルダウンをした場合は基本的にはこの防盾横の部分を狙われることが多い。キューポラは基部が80mmとかなり薄いが、余程車高が高い車両でもない限り、270mm近い装甲の頂点部分しか見えないことが多いため、こちらを撃ち下ろしの状況でもない限り狙われる事は少ない。
    側面は大部分が160mmで背面も140mm程度あるため英国の課金HESH以外の榴弾に抜かれることはまずないと考えて良い。

    なお、全周に渡って曲線で構成されたお椀型の砲塔であるため、「よそ見」をすることは、防盾で守られていない部分を弱点部位として露出することになり逆効果である。なので敵に対して常に砲塔正面を向け、硬い防盾に当てさせるように細かく動くのが最も望ましい防御方法である。

  • 車体
    車体前面は上部・下部ともに240mm厚の装甲を持っている。
    上部は55度傾斜しているため、実質400mm以上あり、この部分はTier10戦車の課金弾でもほとんどを弾くことができる。
    下部は35度しか傾斜がなく実質280mm程度と、一部車両を除くほぼ全ての車両の通常弾弾くことができる。とは言え、課金弾を使われると広い弱点部位と化すので注意。
    また、車体上部と下部の中間に、幅は狭いがほぼ垂直で240mmの部分があり、ここだと通常弾でも抜かれることがあるので気を付ける事。
    理想の昼飯の角度であれば車体下部と駆動輪付近の両方を実質310mmほどにまで強化できる。
    テクニック

    この車体の硬さを活かす戦術として、下部を晒しミスショットを誘う前面豚がある。

    VK72_Frontsidescrape.png
    VK72_Frontsidescrape2.jpg
    ゲーム画面での実践例。
     

    ユラユラで発砲を誘い出すのも効果的だが、誤って駆動輪部まで晒さないこと。さらに相手が高貫徹HEAT持ちの場合、角度が甘いと普通に抜いてくるので注意。
    加えて、これを行ったからといって素直に撃ってくるかどうかは相手次第な上に、HEで体力を削ってくることもあるので多用するのは考えものである。

    そして、本車両の致命的な弱点として、砲塔基部(ターレットリング)が剥き出しになっている。車体下部を守ろうとして昼飯の角度を取ると、今度はこの部分の面積が広がってしまう。
    この部分は貫通アシストでも撃ってくださいと言わんばかりに色が抜けており、当たってしまうと通常弾ですら抜かれてしまう。
    この弱点部位のせいで後部砲塔車両であるのに豚飯をしてもあっさり抜かれてしまい、本車両の立ち回りの難易度を大きく上げている主要因である。
    解説図
    VK72_Armor.jpg
    昼飯/豚飯を行った際の想定。砲塔基部の垂直部分が丸見えになっており、近距離戦では大きな弱点になりうる。
    VK72_front.jpg
    正面を向いた際の想定。この状態では、砲塔基部の面積はそこまで広くないことが分かる。下部は(APの標準化込みで)260-270mm前後確保されており、一部同格HTの通常弾ならば跳弾は期待出来る。

機動性

10.3のアップデートにより拡張パーツスロットに改良型サスペンションを選択できるようになった。これを搭載することで約122tの巨体な重戦車としては機敏な動作ができるようになり、陣地転換やNDKの対応力がかなり改善される。味方に置いて行かれることも少なくなるだろう。
もちろん素の機動力はドイツ重戦車らしく鈍重で最高速度・加速性能・旋回性能共に重戦車の中でも下から数えた方が早いレベルである。同じ15cm砲持ちのE100と比較しても、最高速度はこちらが32km/hでE 100は30km/h、履帯性能を含めた重量出力比も不整地ではこちらが若干勝り、舗装路ではE 100に若干負けるといった程度で差別化できるような機動力の違いは無い。

 

総論

防御面に関しては通常弾をよく使う相手に対しては正面装甲がE 100よりも優秀で非常にしぶとく立ち回る事ができる。が、課金弾を使われてしまうと広い範囲が貫通可能となってしまう。
そしていざ攻撃するとなると、後部砲塔故に飛び出し撃ちがし辛く、弱点の車体下部を晒す時間がどうしても増えてしまう。かと言って後部砲塔戦車の得意な豚飯をすると今度はもう一つの弱点であるターレットリング部が剥き出しとなってしまい、相手の弾を弾きつつ攻撃といった芸当が非常に難しい。同じドイツTier10重戦車のE 100Mausと比べて繊細に動く必要があり難しい立ち回りが求められる車両である。
その微妙な性能の代わりにWGから特殊消耗品・常備品が贈呈されており、特に特殊消耗品のタングステン砲弾は単発ダメージの振れ幅を中央値の105%~125%にすることが出来る屈指の強消耗品である。
単発600ダメージの砲でタングステン砲弾が使えるのはこの戦車の強みであり、特にダメージの振れ幅が大きい榴弾貫通時では945ダメージが最低でも保証されるのは非常に大きな強みである。この強力な特殊消耗品を的確に使うことが出来れば他国重戦車よりも有利に戦闘を進めることが出来るだろう。


特徴

長所

  • 重戦車中最高の単発火力600
  • タングステン砲弾で単発火力をさらに上乗せ可能
  • 特殊常備品や改良型サスペンションを搭載可能
  • 後部砲塔戦車なのに俯角制限が無い上に俯角7°
  • 堅牢な上に広い範囲をカバーする防楯
  • 高い体力(2600)+サンドバック装甲
  • 重量や装甲厚の割に小柄
  • E100より速い照準速度と装填速度と硬い車体下部

短所

  • 飛び出し撃ちがしづらい後部砲塔
  • 後部砲塔車両なのに豚飯をすると致命的な弱点が発生する
  • 昼飯・豚飯をしないと今度は車体下部を課金弾で抜かれる
  • E100よりヘルスが150少ない上に砲の単発火力で負けている
  • 改サスを積まない場合鈍重な機動力
  • 特殊消耗品・常備品を使いこなせなければE 100VK 90.01 (P)の劣化戦車
  • 名前詐欺 72t級とは一体…

歴史背景

格納

本家wikiより
後部に砲塔を備えた超重戦車であり、クルップ社による開発。VK 70.01 に比べ、より優れた火力と装甲を有する案であったが、計画のみに終わった。と公式は説明しているが、実際はWGの架空戦車の可能性が高い。
始めにレーヴェ計画の一連の流れを紹介しよう。
VK70.01という戦車に始まり、その案があまりに現実性に乏しかったので、重レーヴェと軽レーヴェという2つの案に分かれた。これに対してヒトラーの過多な要求がなされて、最終的には、VK72.01という案に固まる事になったが、結局超重戦車計画が始まり、この一連の計画案はボツとなってしまったという経緯がある。
では、ゲーム中の名称はVK72.01なので、このティア10戦車はレーヴェの最終案かと思われるかもしれない。しかし、それは間違っており、史実のVK72.01は本ゲームにおけるレーヴェそのものである。
ではこの変態形状は何なのかというと、軽レーヴェと呼ばれた初期の計画案に非常に近い形状を持っている。
その戦車は、正面100mmで105mm砲を搭載して76tとなる予定の計画案だったのだが、もちろん本ゲームと全く違う性能や重量である。何やらおかしい事はもう読者はお気付きであろう。
一つずつこのWGの産物を紐解いて行く。
まず、15cm砲を搭載しているが、これは、軽レーヴェと重レーヴェに案が分かれていた時に、ヒトラーが要求した内容と合致する。もちろんだがあまりに過大な要求であったため、VK72.01にその案は採用されなかった。
次に、正面装甲の200mmであるが、これはレーヴェ計画の何処にもない仕様である。
次に1200馬力エンジンである。実は、最終的にVK72.01に至って断念されるまでは、1000馬力のエンジンの搭載が予定されていた。つまり重レーヴェや軽レーヴェの段階までは1000馬力エンジンの搭載が予定されていたのであるが、1200馬力という数字は一度も出てきた事がない。
即ち、形状は軽レーヴェだが実態はWGの架空車両である。

 

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参考文献


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*1 クランウォーズキャンペーン。戦略シミュレーション要素を取り入れたクラン同士の大規模対抗戦