車体側面の前半分に空間装甲が追加され、IS-4を彷彿とさせる外観になっている。
Tier7 ソ連 重戦車 戦車
スペック
耐久値 | 1,300 |
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車体装甲厚(mm) | 100/90/60 |
最高速度(前/後)(km/h) | 34/14 |
重量(t) | 48.5 |
実用出力重量比(hp/t) | 12.37 |
本体価格 | 6,100G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 不可 |
シルバーボーナス(%) | 35 |
経験値ボーナス(%) | 20 |
搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
IS-2M 6,100G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||||
IS-2M | V-54K-IS | 122 mm D-25T | IS-2M | IS-2M | 1,300 | R-113M | |
600 | 36 | 100/90/90 | 1300 | 730 | |||
12.37 | 28 | 350 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
122 mm D-25T | 4.88 | AP APCR HE | 175 217 61 | 390 390 530 | 1,902 | 0.45 | 3.3 | 35 | 1,025 4,800 608 | 2,590 | -6°/+25° |
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解説
- 装甲
砲塔装甲は本家ISらとほぼ同一で、キューポラや正面は同格には簡単に貫通される。
車体は課金IS-2や中華IS-2の車体側面前半分にIS-3と同様の空間装甲が追加されており、主装甲も100mmから115~130mmに増厚されている。空間装甲は30mm厚判定であり、昼飯の角度を取れば貫通175mm程度までであれば防ぐことが出来るだろう。
ISや中華IS-2とは異なり予備履帯が外されている。 - 機動性
課金IS-2Bとほぼ同等となっており、重戦車としては良好と言えるだろう。 - 総論
基本的にはIS-2、IS-2Bとほぼ同等。
使い方も同様であり、味方に敵を抑えてもらいながら障害物を使って装填時間を稼ぎ、こっちを見ていない敵か又は被弾覚悟で重い一撃を叩き込んでいく。
防御力は当てにしづらい分、HPの使い方が重要であり、高火力なだけあって敵からの注目度も高く身動きが取りにくいが、慎重に立ち回り、必中を狙っていこう。
史実
本車は IS-2 の派生型のひとつであり、1950 年代の前半から 1960 年代の前半にかけて開発されました。T-10 戦車が開発されるまでは、この IS-2 がソ連にとっての主力重戦車であり、1990 年代中盤まで運用が続けられました。この派生型では、車台、パワーユニット、砲塔に大幅な変更が加えられています。車台の一部コンポーネント、スプラッシュ・シールド、予備パーツキットは IS-3 からの流用でした。砲塔から後部機銃が削除され、戦闘室用の追加ファンに置き換えられました。銃眼は全て密閉されていました。そして、標準エンジンが V-54K-IS エンジンに変更されました。装弾数が 34 - 35 発に増加した一方で、標準主砲 (122 mm D-25 砲) は従来通りのまま維持されましたが、砲の俯仰メカニズムが改良されていました。 一部の車輌には、TVN-2 暗視装置が搭載されていました。さらに、無線機が標準的なものから新型の R-113 に変更されました。加えて、操縦手用の視察装置も改良されていました。(ゲーム内説明より)
コメント
- 本家IS2よりは強い感じはする肝心なところで暴投のDNAは使えばわかる -- 2019-07-14 (日) 12:39:38
- 謎の弾きが多発するから格上に対してもかなり粘れる。ISより良いわ。 -- 2020-03-17 (火) 22:09:59